Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.1 ) |
- 日時: 2008/06/14 01:48:39
- 名前: 孝
- 氷「っ・・なめるな!?」
凛「詰めが甘いです!」
氷「クロス!」 凛「インパクト!」 分身体との4方向同時攻撃! ある意味楓の4つ身朧十字と同じである。 しかし、もともとのスペックが楓より数倍上のため、威力も段違いである。
ステ「(効いてない!?)」 ズガガ〜〜ンッ!! ステ「かはっ!?・・ヨ・・ミ?」 ヨミ「げほっ!?・・大・・丈・・夫?スティル兄ちゃん?」 ヨミが攻撃に割り込み、スティルへのダメージを、幾分かそらすことに成功。
凛「まさか・・攻撃に割り込んでくるなんて・・」 氷「・・相当こいつらの絆は深いようだな・・」 ステ「ヨミ!?しっかりしろ!」 ヨミ「はは・・大丈夫だよ・・?僕は半人半魔だから、これくらいじゃ死なないよ・・少し、休め、ば・・回復するから・・」 ステ「無理するな!半人半魔といえど、お前はまだ幼いんだぞ!?」 ヨミ「むっ・・また、子ども・・扱い、して・・」
氷「(これじゃ、まるで俺達が悪者じゃねぇか・・)」 凛「(ううう・・罪悪感が・・・)」 ステ「・・・勝負だ・・氷牙・・いや、血の道!!?」 氷「・・・・・いいだろう・・こい!!!」 凛「氷牙様!!」 氷「凛、お前は手を出すな・・今度の俺は本気だ・・」 凛「!・・・はい」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ」」 ガガガガガガガガガガガッ 氷「だだだだだだだだだっ!!!」 ズダダダダダダダダダダッ ステ「はああああああああっ!!!」 ドドドドドドドドドドドッ
連打・連打・連打!! 一進一退の攻防! どちらも打っては避け、避けては打ち込む!!
ガンッ!! 一瞬で距離をとる氷牙とスティル。
氷「これならどうだ!?――今こそ汝が左手に――その呪われしき命運尽き果てるまで――高き銀河より降りたもう神龍を宿すものなり――されば我は求め訴えり――喰らえ――その破滅の牙を以て!」
ステ「させるか!!万天昇拳!!」 千烈拳×10発で相手を宙に打ち上げる技。
氷「神龍・牙砕(ドラゴニック・バイト)ォォォォォォォ!!!」 最大握力5万トンから繰り出される粉砕技。
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!
ステ「ぐああああああああああああああああっ!?ぐうっ!ああああっ!!」 そこにいたのは利き腕を肩口から失い、大量の血が流れ出すスティルと・・
氷「ぐっ・・あ・・ぐうぅっ・・」 文字通り血だらけ(スティルの返り血)で薄皮一枚で左腕がぶら下がっている氷牙!!
凛「氷牙様!?(そんな!?氷牙様の腕を破壊するなんて)」 氷「心配、ない。時間さえ、あれば・・すぐ、再生する(もっとも・・1時間は使い物にならねぇな、こりゃぁ・・鏡夜と陛下以外にこんな手傷を負わされるとはな・・やはり・・この姿で相手をするのは限界か?)」
ステ「ぐっ・・あああっ!!」 氷「くっ・・」
スティル!多分戦闘不能! 氷牙!片腕負傷! 続く!!?
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.2 ) |
- 日時: 2008/06/14 10:39:44
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- スティル「ぐうう…(はは…、さすがにやばいな…。腕が一本無くなったうえ全身の筋肉が悲鳴あげてらぁ…、だが…)」
氷「どうした?早く来ねえと、俺の腕は時間がたてばすっぐに再生する。そうなるとお前の方が不利…」 スティル「…俺は、ガキの頃物心付いた時には親に捨てられて、独りぼっちだった。そのうえこんな異能の力持っちまっているから下、級悪魔に狙われる毎日…。そんな時に俺を拾ってくれたのが社長―ネクロス・マスクだ…。」 ヨミ「スティル…兄ちゃん…」 ・ ・ ・ ガル「(いかん!!腕が千切れているうえにスティルの能力封印解除…。そんな状態が続けば、良くて数ヶ月は車イス…最悪[一生床生活]だ!?)…起きろスミヨシ!!こんな時にノビている場合ではないぞ!!!」
そう言いながら、未だ気絶中のスミヨシを無理やり起こそうとしているガルゼム。
ディ「…もし、致命傷で死に掛けたのなら…、私と同じサイボーグに…」 ・ ・ ・ スティル「要らんお世話…。スミヨシの手術真拳で千切れた腕だってくっつけてくれるさ…(こうなりゃ…死んでも氷牙だけは潰しとかないと…)」
氷「…お前の過去についてはとやかく言わねえ…。だが、その傷じゃお前はいずれ…」
その時、氷牙の真上に黒い球状の物体が落ちてきた。
氷「!!?(な…何だあの黒球!?なんて魔力量と密度!!…まるで陛下と同等の…)」
ボギュウン!!メギゴキキッ!!!
黒球は氷牙に当たるとすぐに氷牙を包めるほどに膨張し、彼を内部で圧縮し始めた。
氷「具大おおあああああああああ!!!???」 凛「氷牙さま!!!?」
スティル「…はは…、とうとう来ちゃったか…ネクロス・マスク…。」 ガル「社長…」 スミヨシ「ん…、んあ?」 今頃目が覚めたスミヨシだったが、目の前の光景を見て驚愕する。 スミヨシ「なああ!!?名瀬社長が…、私が気絶してる間に何が…!?」
ネクロス「我が部下の痛みは我が痛み…。特に我の一番弟子にして養子でもあるスティルの痛み…、貴様らにも特と味わわせてやる…!!!」
とうとうラスボス級の漢(おとこ)出現!!? 静かな怒りを放つ三邪神の一人に対し、皆はどうするのか!!?
続く!!?
話の中で出てきた魔法…
カースド・スフィア 闇の魔力をこめた漆黒の重力球を放ち、相手をその中に閉じ込めて圧殺する。ダークネス、ネビロムの順で威力が大きくなる。 カースドが一番威力が低い。
ネクロス・マスクの戦闘パターン
主にカースド・スフィアなどの闇魔法を扱った魔法攻撃、魔法無効化にも耐えられるほどの密度でかためた魔力の武器へと具現化させての接近戦が得意。一番得意なのは無手による格闘戦。異世界中のあらゆる格闘術・暗殺術などを全て体得しており、しかもそれらは戦いの間に相手の技も会得してしまうほどの技術を持っている。
カースド・ウェポンズ
魔法無効化に耐えられる程の密度でかためた魔力を武器へと具現化させる三邪神共通の魔法。 カースド・ダークネス・ネビロムの順に武器の形が禍々しく、より威力も上がるという。ただし氷牙達の様にあらゆる近代兵器までは扱えず、洋の東西の武具のみしか扱えない。しかも具現化された武器は術者の意思に従い、自由自在に動いて遠距離の相手めがけて飛んだりする事が可能。
以上です!!いよいよ終盤に近づいてきました!!!
頑張りましょう♪
続く!!?
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.3 ) |
- 日時: 2008/06/14 13:53:32
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「ちなみに、ウェポンズ系は同じ武器を何百本も出せるうえ一本一本が明日菜さんの魔法無効化に耐えられるほどの魔力密度ですから…。」
テンバ「闘技場舞台なら安全言うたんはどこのどいつやぁ〜〜〜!!!!!???」
のどか「あわわわ!?たたた大変な事になっちゃいました〜!!!」
トーマ「嘘だろ…、あいつらの軽く数十倍はあるぞ!?あの男の魔力…」
カズキ「くっ…、これほどの敵だなんて…」 斗貴子「こんな奴がこの世にいるとは…」 パピヨン「フン…、三邪神だろうと何だろうと俺の邪魔をする奴は容赦しない…」 C・B「…(しかし、あのスティルという男…彼にその様な過去が…!!?」
木乃香「ああっ!!!氷牙先生腕ケガしとる〜!!?はようちのアーティファクトで治さな〜!!」 氷「俺のケガは、時間がたてばすぐ治る。心配するな(…しかし、奴のあの魔法…まるでアルの重力魔法に似てるな…)」
スティル「……ハア…ハア……」 スミヨシ「…かなり血を流しすぎている…。すぐに輸血が必要だな…。スミヨシ流手術真拳奥義[磔診察台(はりつけしんさつだい)]!!」
ヨミ「スティル兄ちゃ〜〜ん !!!」
ガル「社長…」
ネクロス「…カースド・ウェポンズ=サウザンズ・ソード!!」
ジャキキキキキキキキキキキキキキキィン!!!
鏡「うわっ!?すごい数の剣…。(どれもかなりの魔力量と密度…、明日菜の魔法無効化もさすがに…それにこの姿じゃ奴には勝てなさそうだし…)」
ネクロス「これこそ…我が部下達の痛み…。特と味わうがいい!!!!!!!!!」
シュビビビビビビビビビビビビビビビッ!!!!!!
ネギ達に降り注ぐ千の剣!!!
はたして、どうなる!!!?
続く!?
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.4 ) |
- 日時: 2008/06/14 15:22:28
- 名前: 孝
- 氷「この俺を・・誰だと思ってやがる!!!!!!?」
シュババババババババババババッ 右腕のみの簡易術式印を結ぶ氷牙。 氷「術式固定・・力場形成・・展開!!守導の七十二!守陣!!」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ
ディ「なにっ!?」 ガル「すべて・・・防いだ・・だと?!」
氷「はは・・この質・・濃度・・忘れるわけがねぇ・・あの日、俺を暴走させた原因・・あの時の傷が・・記憶が・・恐怖が・・うずく・・二千四百年振りか?・・ネクロスーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
ネク「何者だ?」 氷「!!?・・ははは・・そうか、お前にとって、俺はただの生贄に過ぎないってことか・・俺は貴様に魔力を吸われ、暴走し、故郷を氷塊の都にした者、氷竜王(ひりゅうおう)の息子・・氷竜一族の生き残りだ!!!!!!」
ネク「・・ほう・・・・よもやあの時の者が生きていたとはな・・お主には悪いことをしたな・・すまぬ」 氷「すまぬ・・だと?・・・・貴様・・それで許されると思ってんのか!?」 ネク「許してもらおうなどとは思ってはおらぬ・・我は筋を通したまでのこと・・予期せぬ復活とはいえ、お主達に迷惑をかけたのだからな?」 氷「予期せぬだと・・ふざけるな!!?貴様の!貴様のせいで俺は・・!俺は地獄を見てきたんだ!!!?貴様だけは許さねぇ!!たとえこの身が朽ち果てようと!俺が俺でなくなろうと!我が一族が望んでなかろうと!貴様だけは絶対に滅ぼす!覚悟しやがれえええええええええええええ!!!!!」
メキッゴキッ・・ボゴゴッ!! ブチッ!ギリギリ・・
氷[グルオオオオオオオオオオオッ] 絶対零度の蒼眼(サファイア・アイ)。 竜族の象徴ともいえる強靭な顎(アギト)と牙と爪と角。 混血の証である、竜翼と漆黒に染まる堕天使の翼。 オリハルコン以上の硬さを持つ皮膚と鱗。 発達した太い腕・足。 氷のごとく美しく・透き通る水晶の輝きを放つ体躯。 全長500メートルはあろうかという巨大な身体。
怒りにより、すべての封印を解いた氷牙の真の姿が降臨した。 氷[我、邪神滅する"破壊の権化"なり・・・我、主(ぬし)らに、破壊の裁きを与えん!!!!]
ネク「・・・・(なんという威圧感・・邪神とはいえ、神である私が恐怖するとは・・氷竜王の名は伊達ではない・・か)」
真の姿を解き放った氷牙!! その美しくも恐ろしい力に恐れおののくネクロスグループ!! いま、この戦いの最終決戦の幕が、切って落とされようとしていた!!!
波乱万丈奇奇怪怪・・驚愕の最終章に・・続く!!!
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.5 ) |
- 日時: 2008/06/14 19:14:35
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- スティル「………んん、くうう…っ。」
スミヨシ「…はっ!?おおスティル、ようやく意識が戻った様だな…」
ネクロス「…氷龍王よ。…あの時からお前がどの様な道を生きてきたか、詳しくは知らんが…少なくとも憎しみに支配される様な者になっていないと、我は思っていた…」
氷[黙れ!!!!!!!貴様に、我が一族の怨みを受けてもらう!!!!覚悟せよ!!!?]
ネクロス「…もはや聞く耳持たぬか…。ならば!!!」
シュウオオオオオオン!!
明日菜「…な、何なのよこれ!!?まるで怪獣大戦争!!!?」 ハルナ「…ひょ、氷牙さんとあの仮面男にそんな因縁が…、漫画のネタにいいかも♪」 小牟「そんな場合か!!?つかわしらがいる事忘れとるじゃろ、あの龍は!!!」 零「ここは危険だ!!すぐに…」
鏡「全員僕の後ろに集まって。結界を張るから…、氷牙ほどじゃないけど皆を守れるから…」
氷[砕けろぉおおおおおおおおお!!!!]
グォオオオン!!
ネクロス「深淵の闇の前に屈せよ…。そして頭を冷やせ…『ネビロム・スフィア』!!!」
ギュオオオオオン!!ドゴォオオオオン!!!
氷[ぐうううぬおおおおおおおおお!!!なめるなぁああああああ!!!!?」
ネクロス「今のお前は憎しみに囚われし哀れな復讐鬼。…スミヨシと同じ様にただ殺意に身をゆだねる様では…、我の足元にすら及ばん!!!!!!身の程を知れ、愚か者が!!!?」
ズドゴオオオオオン!!!
氷「が・・・は・・・」
鏡「…氷牙…。」
ネクロス「我は異世界の様々な混血種達を、異能の力を持つ故にさけずまれながら生きてきた人間達を見てきた…。はるか昔の全てが一つであった世界では種族の差別なく暮らす者達が多かった。…だが、異能の技術者どもがヒマつぶしのためだけに我らを生み出し、世界を切り崩してしまった…。それにより、種族の差別などの[壁]が生まれてしまった。」
鏡「………」 ネクロス「そして、時空の勇者達に封印された時はこれでよいのだと思っていた。…だが、ココロなき者達が興味本位に我が封印を解こうとした!それにより、彼の故郷を滅ぼす要因を作ってしまった…。」
明日菜「……(ネクロス・グループは…、もしかしてそういう奴らが殆どなのかしら…。私も、魔法無効化能力の所為で…)」
ネクロス「そうして、我はネクロス・グループを築き上げて行動を開始した。…世界を完全消滅させるのではなく、世界を再び一つにするために!!!…だが、その過程で多くの命を奪う結果となってしまうだろうが、我は我の決めた道を進む…。止めたければ、力で止めてみよ!!?いつの世も…思い通すは力ある者のみ…」
はたして、氷牙は!!?そしてこの戦いはどうなるのか!!!!
ウサギ「…ななな、なんという衝撃的な過去なんでしょう!!!私悲しみのあまり涙が止まりません!!くうう〜〜〜〜 !!」 プレネール「…ほろり 」
続く!!!!!!
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.6 ) |
- 日時: 2008/06/15 01:12:27
- 名前: 孝
- 氷[・・・・・ふざ・・けるな・・・]
ネク「ほう・・まだ立ち上がるか・・」 氷[・・・貴様は、己自身を正当化したいだけであろう・・] ネク「私が、自身を正当化しているだと?何を根拠に・・」
氷[世界を再びひとつにする?そのための犠牲は仕方がない?・・ふざけるのもたいがいにしろ・・世界をひとつに戻すというなら、なぜ犠牲を出す必要がある?差別をなくす?大いに結構・・人間の中にも、差別に反対するものは多く存在する・・だが!!その者達は犠牲を出すことなど考えてはおらぬ!貴様がやろうとしているのは、差別を行う者を駆逐していくと宣言しているも同然!真に世界をひとつに望むなら、なぜ手を取り合い、協力することから始めぬ?貴様は己の思い通りになる世界を作りたいだけであろう!!]
ネク「それはお前の解釈であろう?私は、私と、差別を受けた者達の望む世界を作るためにやっている。そのために、私が恨まれようとも、彼らが喜ぶのであれば、それでよい・・」 氷[貴様の覚悟は認めよう・・しかし!我はやはり貴様を許すわけにはいかぬ!多くの犠牲を出した罪。それは償いきれるものではない!!貴様が真に望んでいたのであれば、償えたであろうが、犠牲を出すことをいとわぬ貴様の手段が気に食わぬ!!我も差別を受けた身・・しかし、犠牲を出してまで成そうとは思はぬ!!!!]
ネク「・・・決裂か・・」 氷[当然だ・・はああああああああああああっ]
氷牙の体が凝縮していく・・いわいるドラゴニュートといわれる姿に変わっていく。 ドラゴニュート(竜人) 体長2メートル弱。 人と変わらぬサイズの竜である。
氷[竜神武装!!] 竜神武装。 最終武装のさらに上を行く武装錬金。 核鉄と一体化することにより、己自身を武器とする・・・
氷[ネクロス・・貴様を、抹殺する] ネク「やれるものなら・・・」
ババッ!!
両者、同時に突進を図る。 「[おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ]」
氷[アルフィリアス!!] ネク「サウザンズ・ソード!!」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ 向かいくる剣の群れを、アルフィリアスでたたき伏せていく氷牙。
ネク「(先ほどまでの用にはいかぬか・・)」 氷[・・・・・・・・・・・・・]
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!!
最後の一本をたたき伏せた氷牙、さらに・・ 氷[アサルト・ライザー・・術式固定・・ドラグアロー・スレイブ・・シュート!!!] ドラグスレイブを矢に込め、ネクロスへ放つ氷牙。 さらに、その矢の数は約100を超える。 凝縮された力は、本来の力の5倍・・そんなものがひとつでもあたれば、ただではすまない。
ネク「(くっ・・これでは避けても爆発でダメージを受けてしまう)飲み込め!深淵の闇よ!!!」 ネクロスの周囲に、闇色のゲートが現れ、すべての矢を亜空間へと飲み込んだ。
氷[・・・・それはすべておとりだ] 背後から聞こえる氷牙の声に、すばやく身を翻し応戦するネクロス。 遠距離戦から、近接格闘戦に切り替わった。
シュビビビビビビビビビビビビビビビビビビッ!!! シュババババババババババババババババババッ!!!
互いに突きと蹴りを繰り出しているが、一向にあたらない。
ハルナ「何あれ!?手足が早すぎてぜんぜん見えないよ!?」 スミ「ぬぅ・・ち、近い・」 ディ「あれだけの近距離で全力の攻撃を出し合って・・」 ネギ「全部・・紙一重で避わしてる・・」 鏡「制空圏だよ・・」 ネギ「セイ・・クウケン?」
鏡「"武術の段階"っていうのがあってね、"先に開展を求め、後に緊湊に至る"」 刹「最初は大きく伸びやかに、後に小さく引き締める、の意。でしたね?」 鏡「そう。最初は威力と正しい動作を重視し、その基礎を身に着けてから実戦的な命中精度や動作を重視するという事で、中国武術で実際に使用されている言葉から来ているんだ。"武術の第二段階"であるところの"緊湊"に到達した者は、自身を中心とする全方位に"制空圏"と呼ばれる球状空間を展開し、領域を侵犯した敵性体に対して無意識による迎撃行動を起こすことが可能となる。その有効半径は体得者の実力によって個人差があるけど、真後ろのような死角からの攻撃や、複数の敵による多角的な攻撃にも半ば自動的に反応して、回避・反撃することができる為、言わば"拳の結界"を形成している状態なんだ。より高次の技に、敵の動作を自身に同調させて、自らの意のままに操作する"流水制空圏"というのもあるけど、これは"静の極み"とまで言われている技で、"静の武術家"でなければ扱えないとまでいわれてるよ?」
ネギ「"静の武術家"?」 鏡「う〜〜んとね・・一定以上の実力を持つ全ての武術家を[心を落ち着かせ、冷静かつ計算ずくで戦う]"静"のタイプと[感情を爆発させて、精神と肉体のリミッターを外して本能的に戦う]"動"のタイプに分類しているんだ。これらの属性に優劣の差があるわけではないけど、どちらに属するかは完全に個人のスタイルや性格的な向き不向きで決まっていて、 "静"は自身の実力を常に安定して発揮でき、力量が劣る相手との戦いで不覚を取ることも少ない。対して"動"はその時のテンション次第では実力以上の力を発揮できる場合もあるね。けど、[動]のタイプは一つ間違えると精神のリミッターが外れっぱなしになって、人格が豹変して元に戻らなくなってしまう危険性がある。[リミッターを外した自分自身]を制御する事が出来れば問題はないけど、完全に暴走させて"動の気"に呑まれてしまうと破壊と殺戮のみを求める修羅道、すなわち"闇"に堕ちることになる。[静動轟一]と呼ばれる、静・動の双方の特徴を同時に発動する技術も存在してるんだけど、感情を爆発させ、リミッターを外しながら、なおかつ精密無比な攻撃や戦術をとれる。でも、矛盾する2つの性質の鬩ぎ合いにより、ものの数分で体が負荷に耐え切れなくなり、最終的には精神と肉体の両方が崩壊して廃人となる危険を伴うんだ」
ネギ「なら、鏡夜さんの場合は、どうなんですか?」 鏡「僕?僕の場合は両方になるかな?僕のときは"静"(ストレスたまると動だけど)で、紅夜の場合は"動"かな?氷牙の場合は動1、静2ってところかな?」 ネギ「(さっきすごく切れてましたけど・・・?)」 鏡「(う〜〜ん・・そこは気にしちゃだめだよネギ君・・)」 互いに声には出さなかった。
シュビビビビビビビビビビビビビビビビビビッ!!! シュババババババババババババババババババッ!!!
ネク「ぬんっ!!」 掌底を繰り出すネクロス。 氷[・・くっ・・・はあっ!!] 腕が伸びきる前にネクロスの肩を押さえ、無効にし、顔面に肘打ちを放つ氷牙。
ネク「ぬぅ!・・むん!!」 かろうじて、氷牙の肘を避け、突きを放つネクロス。 氷[(もらった!!)うりゃああああっ!!] 手刀で突きをはじき、ネクロスの首元を掴み取り、一本背負いを放つ。
ドンッ!!
氷[・・・・なにっ!?] たたきつけられたのはネクロスのマントのみ! その氷牙に一瞬影が差す・・ 氷[くっ!] とっさに転がるように横に避ける氷牙。 上空からネクロスが蹴りを放ち、地面を穿った。
のどか「はわわわわわ・・・」 ハルナ「す、すごい・・まるで映画だわ・・!」 小牟「まだいうか・・もう少し、まじめになれんのか、お主は?」
拮抗された力、しかし、互いに奥の手は出さず、実力も発揮してはいない! これ以上の壮絶な戦いが繰り広げられようとしている!!!
続く・・
ウサギ「・・・・わたくしの耳が・・・きれいさっぱりなくなってしまいました・・・・」 プレ「・・・・・・[まじめにやれ!]」
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.7 ) |
- 日時: 2008/06/15 07:42:16
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ネク「見事だ…、これほどまでの実力にまで成長していたとはな…」
マントを再び装着し、ネクロスはス言った。
スティル「(今の社長は…、観客全員の生命力を集めきっている。本来なら奴らと互角以上に戦える状態なんだけど…、出し惜しみしてたら殺られるぞ!?)」
心の中でそう思うスティル。しかし彼の装備している[サトリの爪]の効果で鏡夜に心を読まれていない。
鏡「(おかしいな…。さっきから奴の心が読めない…、何か妨害用の道具を持っている様だね…ちょっと厄介かな〜?)」
ネク「カースド・ウェポンズ=ハンドレットメイス・ハンドレットダガー・ハンドレットサイズ!!!」
ネクロスは、次々と百本の大槌、短剣、大鎌を生成した。
ネク「…降り注げ!!!」 氷「なめんなあああああ!!!!」
氷牙に降り注ぐ大量の武器。(サウザンズ・ソードに比べて数が少ない。) しかし!!!
零「金(ゴールド)!!」
バギュバギュウン!!
ベキィッ、バギィン!!
氷「!!?…邪魔するな、人間…。」 零「…俺も以前は様々な世界の中mと友に戦った事がある…。今は仲間がいる事を…」 氷「お前じゃ奴の足元にも及ばんぞ?」
小牟「な、何じゃと貴様〜!!!零児の好意くらいしかと受け取らんか〜い!!?」
ネク「…我に対抗できるは、時空の勇者とその守護者の四聖獣騎士のみ。他の者に負ける訳にはいかぬ…。大いなる悪を成し、わずかばかりの正義を名乗ろう…」
鏡「それ、どこかの誰かさんの台詞じゃないですか?」
ネク「…暗黒の闇よ…ダークネス・スフィア!!」
カースドより大きい黒球が現れた。その周りに土星の輪みたいにルーン文字が回っている。
鏡「うっ!?…何あの魔力密度…。」 ネク「これでも我は、全力のたった20%程度しか使っておらぬ…。集めた生命力はなかなかに上質だったからな…、だが安心しろ。死んではいない…皆極度の疲労で熟睡している…。」
そう言いつつ、ネクロスはその黒球を鏡夜に向けて放った。
鏡「…もしかして、さっきの図星だった!?」
小牟「仙狐妖術・奪鬼の型!!!」 小牟は、片手を黒球に向けてその魔力を吸収し始めた。
小牟「むぐぐぐぐ、なんちゅう魔力じゃ!?全部は吸い切れんぞ!!?」
はたして、どうなる!!?
続く!!?
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.8 ) |
- 日時: 2008/06/15 17:44:55
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 明日菜「小牟ちゃん!!そのままで!!」
小牟が[奪鬼の型]で黒球の魔力を吸い取っている横から、明日菜が飛び出した。その手にはハマノツルギ・刀が…
明日菜「でえええええい!!!!」
ガガァッ!!!ギュギュギュギュ…キュパアァン!!
その一撃で、[奪鬼の型]で魔力密度が減った黒球をハマノツルギ・刀で打ち消す事に成功!!
鏡「…二人とも、すごいねえ…」 零「すごいのは、あの娘の能力だ…。魔法無効化能力…、初めて見たがすごいな…」 鏡「まあ、おたくの狐様の術で弱ってたおかげだけどね…」
氷「てんめえええええ!!!!!?」
ドゴォオオオン!!
ボボ「新説・鼻毛真拳奥義[通りすがりのレオパルド]!!!」 氷「んなっ!?何邪魔してんだこのアフロ…」 首領「邪魔なのはてめえだあああああ!!!!俺らが目立てねえんだよぉおおおおお!!!!!」 氷牙がネクロスめがけて突っ込もうとしたが、ボーボボ達によって話の流れを断ち切られた。 さらに首領パッチの渾身のパンチが、幾分かダメージの残っていた氷牙の顔にクリーンヒット!!
バゴオォッ!!
氷「ぐばあっ!!?」 ボボ「さ〜てと、ネクロス…。てめえは俺達新説ボーボボ組がぶっ倒してやるから…」 「「「覚悟しやがれ!!!!!!!!!」」」
ネク「…やれやれ、いきなり横から出て来て何を言っている?…今の我の相手は氷牙だぞ。」 ボボ「んなこたあ関係ねえ!!!俺達の実力を味わってもらうぜ!!?」
そう言いつつ、ボーボボはいつの間にか料理を始めていた。 天「…って、俺料理されとる!!!」 今頃、食材として調理されている事に気づく天の助。
ボボ「喰らえ!!俺の特製天の助料理!!受け取りゃあああああ!!!!!!」 そう言ってボーボボは、完成した天の助料理をネクロスにブン投げてしまった。
ネク「カースド・ウォール。」 右手を前にだしたその時、眼前に漆黒の壁が現れて天の助とネクロスの間に立ち塞がった。
天「いやあああああ!!こいつ顔があるううううう!!!喰われる、俺喰われるぅうううう!!!!」
ガブッ!!
ボボ「天の助ぇえええ!!!!」
一方、闘技場内廊下。
?1「もう、ボーボボ達どこ行っちゃったんだろ?」 ?2「だが、おそらくボーボボさんは闘技場舞台で戦ってるのかもしれない…。そこへ行けば…ソフトンさん!!」 ソフ「ああ、そうだな…。あいつ等の事だ、すぐに目立とうとするだろうな…」 ?3「うおおおお!!おやびぃ〜ん!!待ってって下さい!!この破天荒、死ぬまでおやびんについていきます!!」 ?4「アハ☆どんな事になってるかな〜?」 ?5「かわいい系はおいら一人で充分なのら!!お前に出番は一切ねえんだよ!?こるあ!?」 ?6「貴様か俺…、かわいい系の座につくのはただ一人…」
闘技場舞台へと向かう、大小様々な人影。(ボーボボ知ってる人なら、知ってるはず!!?)
ボボ「くっ、おのれええええ!!よくも天の助をぉおおおおお!!!喰らえ奥義[おバカボール]!!!」
ブゥン!!
首領「いやあああああああああ!!!」 ネク「…ダークネス・スフィア…」
ボギュウン!!メギメギゴキキッ!!!
首領「ぎゃばああああああああああ!!!……ボーボボ、絶対ぇ殺す……」
ボボ「首領パッチィイイイイイ!!!もう許さんぞ、ネクロス!!!!」 ネク「貴様がこの者達を武器として使ったのだろう?…罪の意識を持たぬ者に裁きを…ネガティブ・ゲイト!!」
ギュゴゴゴゴゴゴ!!
ボボ「ぐああああああああ!!!?」
はたして、この戦いはどうなるのか!!?
続く!!!!!!!!!!!!!!!
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.9 ) |
- 日時: 2008/06/15 18:46:37
- 名前: 孝
- 氷[ぶちぃっ邪魔だぁぁぁぁぁぁぁっ]
ドガッバキッグシャッドゴッバグッドスッゲシッメキョッ ペキッボキッドシャッゴキッザシュッブシュッグサッ ざくっごりっぐりゅっぶちゅっぐちゅっぼすっどご
ボ「ぎぃやあぁぁぁっ」 首「ぐばぁぁぁぁぁっ」 天「ぶふぅぅぅぅぅっ」 ルイギ「ちょっ!待っ俺は関係なぎゃぁぁぁぁぁっ」 忠「はぎゃぁぁぁぁぁっ何で私までーー!?」
氷[お前が原因だからだろうが!!創造世界・"凍える牢獄"!絶対零度の世界で凍え死ね!!]
「「「「「カキーン」」」」」 題名・YES!馬鹿Xの像
…このまま放置していれば彼女が飛んでくるだろう…何せ、とてつもなくフザケた顔とフザケたポーズで氷付けになっているのだから…
シュゴォォォォッ 噂をすれば… 魚「オフザケは許さなーい!何故なら私は魚雷だから!!」
ドゴオォォォォンッ
ア「きゃぁぁぁぁっアフロ達と忠タロウと変態が砕けたーー!?」 氷[ふんっ自業自得だ]
魚雷ガールまで参戦!!
続く!!
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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.10 ) |
- 日時: 2008/06/15 19:33:53
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ?1「…なんなの、このありさまは…!?ていうか魚雷さんまで来てる〜〜〜!!?」
ボボ「魚雷先生〜!!!ごめんなさ〜い 」 首領「もうふざけませんから〜〜 」 天「うんうん。もう二度としませんから、許して〜〜 」 ルイギ「…つか、なんで俺まで?…」
魚雷「全く…、世の中やっていい事と悪い事の区別くらいつくでしょう!?もう!!」
忠「いや〜〜、大変な目にあいましたよ。」 明日菜「ええ〜〜〜!!?いつの間に!!っていうか一緒に砕けたはずじゃあ!?」
忠「コマカイコトハキニシナ〜イ♪」
氷「ちっ…、つ〜かなんでカタコトなんだ!?戦いの邪魔しやがって…」
ビュティ「ごめんなさい…。ご迷惑をおかけしました。私、ビュティって言います…ボーボボ達を探しにここまで来たんです…」
へポ「俺は…、ヘッポコ丸。」 ソフ「我が名はソフトン。バビロン真拳の使い手だ…」 破「てめえええ!!よくもおやびんを酷い目にあわせやがったなぁあああ!!!?てめえは魚雷の次にムカつく奴だ!!」 ガ王「はじめまして。僕はコアラのガ王です♪」 ポコミ「ヘッポコお兄ちゃんの妹のポコミで〜す♪」 田楽「そして、元祖かわいい系の田楽マンなのら〜♪」
氷「ところで…、なんであれで死なねえんだ!?あんた?」 忠「ん?…実を言うと君が殴っていたのは、本物に限りなく近い偽物なんですよ♪」
ネク「…また異邦人どもが増えた…。まとめて潰してくれる!!」
魚雷「あら?…授業態度の悪い不良がいるわね…。いいわ!!先生が再教育してあげるギョラ!!!」
ドギュウウウウウン!!
ボボ「魚雷先生がいれば、百人力だ〜♪」
ネク「…ネビロム・ウェポンズ=ファイブ・ソード!!」
ブォオオオン!!
ネクロスのかざした右手に、五本のそれぞれ属性が違う禍々しい形の剣が現れた。(上の剣から順に、炎・氷・雷・風・水)
ネク「五望星剣!!喰らうがいい!!!!」
ズギャギャギャギャガガアアアアアン!!!!!
魚雷「ギョラアアアアアア!!?」
天「うっそぉ〜〜〜〜!?魚雷先生がやられたぁああああ!!!」 ボボ「…こうなったら…、あのチカラを開放するしかねえな…」 首領「何ぃ!?ボーボボ、何か切り札があんのか!!!」 ボボ「本来ならば、本編の出番が来るまで隠し続けるつもりだった…。だが、この状況では使わざるを得ん!!!!」
そう言って、ボーボボは鼻から出て来た二本の鼻毛を、両手でつかむ。
ネク「(むっ…、あの者は何をする気だ!?…)何をしようが、我と対等に立ち向かえる実力など貴様はないはず…」
ボボ「どうかな?…鼻毛超解放…ゲナハ・ブレイク=ハイパーモード!!!!」 ブチィッ!!
ブワァアアア!!!
すると、ボーボボの周りを金色の布状の物体が包み込んでいく。 ビュ「ゲナハ・ブレイク=ハイパーモード!!?」 へポ「一体何が起きるというんだ!!!!」 ソフ「(こ、このオーラは…、ネクロスという奴と同等の力…)」
ネク「(バカな!?…これが、異邦人の真の力だというのか!!?)」
ブワッ!! すると、中から現われたのは金色の真説ジャケットに身を包み、その頭のアフロを緋色に染めたボーボボであった。
ボボ「これが、極をさらに極めしチカラ[超真説ボーボボ]だ!!!!」
ガ王「スッッッゲ―――!!ボの旦那スッゲ――――!!!!この力はまさに本物だ〜〜〜!!!!どれくらいすごいかというと…」 ビュ「いやそんな説明いらないから!!逆に分かりづらくなるし!!?」
ボボ「さあ、ともに奴を倒すぞ!!!」
戦いはますます白熱していく!!!!!
続く!!!?
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