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感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね?
日時: 2008/06/14 00:58:21
名前: 孝&誠

孝「とうとう3つめか・・・」
氷「早いもんだなぁ」
誠「でも、感想とかって皆無だね」
鏡「ぶっちゃけた話・・この掲示板意味あるの?」

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


孝「ぐはぁっ!!?!!?」
氷「死んだーーーーーーーーー!!?!?!?」
誠「G・J!」
鏡「(ニヤリ)」

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Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.81 )
日時: 2008/06/24 17:19:15
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、虚圏では・・・

クォウ「うわあ〜…、僕の幻術が負けちゃった。強いな〜あの子♪人形ごしでさえすっごいリアリティがあってさ〜」
ゴー「ふん…、私なんかあの氷牙とやらに大量の改造ヴェルレイド達を、一瞬で破壊されたうえこの私特製の[人形(クレ―ドル)]ごしでさえ簡単に倒されてしまった。」

コル「…敵の戦力は、予想以上に大きいと言う事だな…。神音とやらにも接触したが、報告が最優先と判断して戦闘をせずに、いち早く引き揚げた…」

?「ふむ…、さすがに手ごわい事この上ないな…。だが、我等はなんとしても我等の創造主・暗黒神グァルゾディア様の為に勝たなければならない!!この様な失態が二度三度続くのならば…」
?「全くおめえは、ホント生真面目だなぁ?もっと気楽に行こうぜぇ〜♪」
?「ゴウケン。この作戦は、我等ネクロム・ナイツにとって最優先攻略事項なのだぞ!?その様な事では、また同じ様な失態に…」



虚圏でこの様な会談が繰り広げられているその頃・・・
神鈴達は、氷牙達の所へ赴いてこれまでの事を説明した。

氷「そうか…、神鈴の方でも現われたのか…。」
鈴「…という事は、お父様の方にも?」
氷「ああ。ただし、人形だったがな…。神鈴のと同じ奴だ」
浦「むむむ〜?これって、義骸に似てますが…構造自体がかなり改造されてます…」
一「わかんのか?」
浦「ええ、まあ。…おそらく向こうにも技術者タイプのヴェルレイドがいると思って、まず間違いないでしょう。」
ネギ「義骸って、何ですか?」
朽木「我々死神が現世で活動できる様に作られた、肉体の様なものだ。」

雷「オ〜ウ…。シット!!なんなんだいこのマンガ!?めちゃキモい・ZE!!」
ハルナ「なによぅ!?私のマンガにケチつけるっての!?」
雷「イエ〜ス!!しいて言うなら、男女カップルもののライトなマンガを・・・」
ハルナ「無理。」
雷「オーマイガット!!即答だ・ZE!!?」
氷「あのな…、さっきも言ったがそいつに男女カップルもの描かせたら、発禁掛かるからダメなんだよ!」


さてはて、この先どうなることやら・・・?

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.82 )
日時: 2008/06/24 18:56:18
名前:

氷「つーかお前誰!?」
雷「俺様はイカズチ!今日からここの警備員になったんだ・ZE」
氷「あ・そ」
ネク「では、私達はヴェルレイドについて調べてくる」
鏡「頼んだよ…」

ネク「戻るぞフェイロン、スミヨシ」
フ「は、はい!(この漫画…頂いていこう)」
スミ「わかりました」
ハ「フェイロンさ〜ん注文あったら受け付けますよ〜」
フ「なら…こしょこしょこしょ…で頼む!」
ハ「(にっ)」
(≧ω≦)bd(≧ω≦)
お互いサムズアップでかえす二人。



虚圏…
ゴウ「次は俺とゴーディラスで行く」
ゴー「仕方がないな…既に改造も終わっている。前回の3倍のパワーと5倍の兵力がな…」
クォ「ちぇ…もう一度…あの死神?の女の子と戦いたかったのに…残念」

?「あまりそうは見えんがな」
クォ「そう?」
?「ま、いいだろう。行け」
続く!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.83 )
日時: 2008/06/24 19:48:01
名前: 忠タロウ+その他の皆様

そして・・・、戦いは起こる。

麻帆良学園敷地内の森の中・・・

ビシャアアン!!

ガシュッ!!

ゴウケン「なっはっはっ!!以外にやるじゃねえか、外人よぉ!?」

ここでは、影武で作り出した黒い鉄爪[黒鎧爪(こくがいそう)]で豪快に地面を抉りながら、ゴウケンは言う。さきほどの雷を放って移動していたイカズチは、ギターの仕込み剣を抜きつつ言った。

雷「HEI!そっちこそ、やるじゃねえか・YO!?しかもその爪の威力、アンビリーバボーだ・ZE!!」



麻帆良学園・世界樹前広場・・・

ゴー「クフフフ…、今回は勝たせてもらうぞ?何せ、前回より強化させてあるからな?我が[黒死凶兵団]を嘗めるな!!!」
ゴーディラスは、黒く大きなハンマーを持ち、氷牙が来るのを待っていた。彼とハンマーの大きさがミスマッチだが、彼は片手で扱う所からかなりの力を持っていると思われる。

氷「待ち伏せたぁ…なかなかの度胸だな。そこは褒めてやるが…、ここは音楽関連の奴等が集まる場所だから、早めに決めさせてもらう!!」



ネクロム・ナイツ
bQ(セカンズ・ナンバー)
ゴウケン・リュウオウ
仮面人型ながら、bQの座に就くほどの実力の持ち主。主に[黒鎧爪]を扱っての接近戦が得意。
クォウレンと同じで前が白髪・後ろが黒髪となっていて、服は軍服を学ラン風に改造している所から小太郎と似た衣服のセンスがあると思われる。
氷系の魂術を扱い、黒鎧爪の爪先に冷気を纏わせて相手を凍傷と斬り傷の二段ダメージを与えたり、氷柱を何本か精製して相手に向けて放つなどをする。
仮面は狼を象ったもので、これを被る事で大虚(メノス)時の能力を完全開放する事ができる。(クォウレンの場合数分しか持たないが、ゴウケンは数十分は持つ。)


この戦い、どうなるのか!!?

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.84 )
日時: 2008/06/24 21:31:51
名前:

雷「食らえ!ミョルニル・サンダー!!」
地を這う雷撃がゴウケンに向かう。
ゴウ「ぬうんっ!!」
ガガガガッ!!
黒鎧爪で大地を抉り、雷撃を防ぐ。
ゴウ「なぁはっはっはっ!!やはり人間が我らにかなうわけがない!」



氷「見敵必殺…目覚めろ"轟龍"」
刀が3メートルはある漆黒の巨槍に変わる。
ゴー「行け!黒死凶兵団!」
氷「邪魔」
黒死凶兵団を蠅に例えるような口調で槍を凪ぐ。
ブオンッ!

一振り…ただの一振りで80体を葬った。
ゴー「なにっ!?」
氷「グラビティ…ブラッド!」
槍を振り下ろす。
それだけで残兵が残らず押しつぶされた。
ゴー「まさか…そんな馬鹿な!?私の…私の黒死凶兵団が…」
氷「必殺命中!…グングニル!」

シュトトトトトトトトトッ!!

百突き…目にも止まらぬスピードで百発。
ゴーディラスは氷牙の槍で文字通り蜂の巣になり…最後の一突きが放たれた時には…ゴーディラスの肉体は欠片も残ってはいなかった。


雷「ぐあぁぁぁぁぁっ!?」
ゴウ「なぁはははっ!弱い!弱すぎるぞ!なぁはははっ!!!」

続く!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.85 )
日時: 2008/06/24 22:34:22
名前: 忠タロウ+その他の皆様

氷「ん?これは…、ちっ。また人形かよ…案外せこい奴だな…」

ドゴォオオン!!

氷「おっ!?イカズチの方で何かあったのか?」





雷「痛てて…、さすがだ・ZE。これほどの強さだとはな…。で・も、俺の力はまだまだこんなモンじゃないんだ・YO!!」

シャキイィン!!

そう言って、イカズチはギターの仕込み剣(途中でまた戻した)を再び抜いた。その刃には、膨大な量の雷の魔力が纏われている。

ゴウ「おお!?すげえじゃねえか!!そういうのを、早く見せてほしかったぜ。」
雷「受けてもらう・ZE。俺様のロック・ソウル!!千雷刃!!!!」

瞬間。刃に纏われた雷が千の雷の剣と化し、一斉にゴウケンに降り注ぐ!!

ズドドドドドドドドドォオオオオン!!

ゴウ「ぐおおおお!!?…ふふふ、さすがだな。そうでなけりゃあ、面白くねえ。…それじゃあ、俺のとっておきを見せてやるよ!!」
そう言うと、ゴウケンは頭の狼の仮面を被った。
ゴウ「ぐるるうおおおおおおおおん!!!」

狼のごとく、雄叫びをあげ、その姿を変化させたゴウケン。その姿は、まさしく・・・
雷「ワ〜オ…。人狼(ワーウルフ)…。」
ゴウ『フフフ…、この姿の俺はさっきまでの数十倍よ!!?覚悟しな!!」





一方、クォウレンは…。

神鈴「…また、あなたに逢うなんてね?…」
クォウ「フフフ♪もう一回勝負する?するよね♪」
明日菜「こいつが、神鈴が言ってた…」
ハルナ「ふ〜ん…。今回はあたしが相手していいかな?試したいのがあるんだよね♪」
クォウ「ん?なにかな、眼鏡のお姉さん。」
ハルナ「出でよ!!落書帝国!![天魔騎士団]!!!」

すると、ハルナ達の周りに氷牙の堕天使状態時の鎧(多少ハルナなりのアレンジが加えられており、白と黒の二種類に別れている)を纏い、白は突撃槍を装備し、黒はハルバードを装備している騎士達が十人ほど出現した。

クォウ「おお〜♪かっこいい〜!!!」
ハルナ「フフフ…、自信作よ♪さあ、かかれ〜!!!」


はたして、どうなるのか!!?
孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.86 )
日時: 2008/06/24 23:36:05
名前:

クォ「はははは♪楽しい!楽しいよ!?」
ガガガガッ!!
グシャッ!
ハ「うわっ強っ!?お姉さん吃驚だよ!」
鈴「暢気な事言ってる場合じゃないわよ…」
ア「皆で行くわよ…」

ハ「落書き帝国!大毒蛇神召喚!」
スケッチブックの中から巨大な蛇がクォウレンを襲う!
クォ「えいっ♪」
嬉しそうに大毒蛇神を殴りつけるクォウレン。
しかし…みしっ!
クォ「ぐあああっ!?」
大毒蛇神を殴った腕が、耳障りな音を発しながら砕けた。

ハ「あちゃぁ…予想以上に頑丈になっちゃった…」
鈴「一気に…」
ア「畳み掛ける!」
「「はあああああああああっ」」

神鈴が槍杖を縦一文字に…明日菜がハマノツルギを横一文字に凪払う!

ズシャッ!!
ズバァッ!!

クォ「ぐぎゃあああっ!!!」
ハ「勝っ……た?」
ア「や…やった?」
鈴「……いいえ…どうやら、また人形みたい…」

ア「またぁ?もしかして…あいつらって見掛け倒し?」
鈴「いいえ…少なくとも、本体は人形の倍の強さは覚悟しておいた方がいいわ」
ハ「うーん…ならもっと強くならなきゃね…」
ハルナの言葉に首を縦に振って肯定する明日菜と神鈴だった。
鈴「(本体が来たら卍解も必要になるかもしれないわね…)」

続く!!
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.87 )
日時: 2008/06/25 07:43:57
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、エロトリオの一人・ルイギは………


ルイギ「ハア…ハア…」
ごそごそ・・・

ハルナ作[氷牙×神鈴×神音]の3P本をおかずにしていた…。

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.88 )
日時: 2008/06/25 08:26:08
名前:

ル「流石ハルナ…細かい所までリアル描写…」

………………

ちゃき…
ル「(ビクッ…汗)」
ぎ…ぎぎぎ…ぎぎぃぃ…
錆び付いた様な音をたてながら、後ろを振り向くルイギ…すると……

鏡「………」ドンっ
ル「(ビックー!!!)」
鬼が…否、微笑みの死神が微笑んでいた。




氷「イカズチー!」
雷「氷牙!ナイスタイミング!」
氷「俺に合わせろ!」
雷「OK!」
氷「百重千重と重なりて 走れよ稲妻…」
雷「雷よ 我が手に宿りて力成せ…」
氷「千の雷!!」
雷「トール・ハンマー!!」

ゴウ[ウゴオォォォォォッ?!]
雷「やったKA?」
氷「まだだ!来たれ氷精 凪払え!煌めく氷神! 氷の大剣!でぇやぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
氷牙は5メートルを越える大剣を力の限り振り降ろす

斬!!


ゴウ「グ…オオ…ア…ざ…斬魂刀…無しで…ここまでの深手を負わすとは…」
右肩を押さえながら呻くゴウケン。
雷「まだ生きてる・ZE!?」
氷「ちっ辛うじてかわされたか…右腕だけか…」

勝利を収めるのはどっちだ!
続く
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.89 )
日時: 2008/06/25 16:26:11
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ゴウ『くくっ、ふはははは♪さすがにゴーディラスの奴が言うだけあるな?人形越しでさえ、これほどのダメージを受けちまうとは…』

氷「ちっ…、こいつまで人形かよ。だが、あれでこの程度のダメージか…本体はおそらく、これの数倍はあるだろうな…」
雷「ワオ!?そうなのか・YO!!?」

ゴウ『しかし、bR(サード・ナンバー)の情報では俺と同じ様に氷が得意のはず…。何で雷なんか出すんだよ?それ、現世最強と謳われた魔法使い[サウザンド・マスター]の魔法じゃねえか。』

氷「よく知ってんな、この呪文をよぉ…。優秀な諜報員が、そちらにいるのか?」
ゴウ『まあな…。』





ルイギ「ぬおお〜〜〜!!?」
鏡「死刑♪」

ドゴォオオオオ!!!

ルイギ「どあぢゃあああああああ!!!?」

ルイギは、鏡夜の制裁を受けて火葬された。ただしすぐに復活したそうな。


孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 感想・ダメ出し・アイディア求む その3 リレー小説でよくね? ( No.90 )
日時: 2008/06/26 01:41:56
名前:

氷「俺がお前に氷系魔法を多様しない理由?簡単だ…何故わざわざ俺の手の内を敵に見せる必要がある?」
ゴウ[ま、そりゃそうだわな…]
氷「それに、氷系が得意な奴に氷系の技なんぞ使っても効果が薄くなるだけだ。千の雷と氷の大剣を使ったのは、てめぇの属性を探るためだ。その内判明するかなと思ったが…まさか自分からばらすとはな…馬鹿だろお前」

ゴウ[……………ブチ]
「「……あ、いきなり切れた」」
ゴウ[貴様等……ぶっ殺す!!]



亜「(な…なんやのん…これ…氷牙先生と、あん時のお兄さんが…狼男と戦っとる……)」
ガタガタガクガク……

その現場に、偶然にも亜子が居合わせてしまった。



一方そんな緊張感が張り詰めた中、鏡夜達は…

鏡「全く…君は…何で…いつも…いつも…懲りないの…かな」
ゲシッ…ドガッ…
ザシュッ…グチャッ…
ブチッ…メキッ…
ドスッ…ゴスッ…

復活する度に黄泉と現世を何度も何度もエンドレスに往復し続けるルイギだった。


続く!
次回、氷牙が亜子を発見。
雅貴と湊も駆けつけ、参戦するが、周りを気にして本気が出せない3人。そこで、氷牙は亜子に力を与える事に…その力とは!?(核鉄ではありませんし、死神の力でもない)

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