Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.21 ) |
- 日時: 2008/09/06 13:19:45
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ネウロ「…我々を守れる様に?どういう事だ?」
]i「…実は、あいつが俺の代わりになる奴を作ったんだ…。名は[12(トゥエルブ)]…、俺よりは女っぽい喋り方してたけど…あいつには氷牙と鏡夜の遺伝子まで組み込まれてるんだ…」
ネウロ「…あのお二方の遺伝子を…!?[シックス]の奴、恐れ多い事をしれくれたものだな…。」
氷「実際、俺等の攻撃を腕で防ぐ事ができるほどだからな…。放っておくと、あの娘の方が危ない…」
・ ・ ・
一方、女湯で彼等の会話を聞いていた弥子達は…
弥子「…(ええ〜〜〜っ!!?[シックス]が新しい兵器をぉぉぉぉ!?…と、トゥエルブって言ってたっけ…。それって]iよりやばい奴みたいだし…、忠タロウさん事前にここに招待してくれてありがとう…。そして、バイキングを後でいただきます♪)」
・ ・ ・
ルイギ「さあ、カラオケは続くぜ!?次は、フェイロン!!君に決めたぁ〜!!!」
ブゥン!!
フェイ「なっ…、私か!?」 パシッ!!
ルイギ「…ちなみに、俺が選んだ曲はらき☆すたより[三十路岬]です。」 フェイ「…こう見えても、私は魔族から見てまだ若い方なんだが…?(怒りの覇気を含んだ笑顔+短刀装備)」
孝さん、誠さんにつなげます♪ あきら「ちょっと待たんかぁ〜!?それ私が歌ってる奴じゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 みのる「ああ、あきら様!!落ち着いてぇ〜…!!」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.22 ) |
- 日時: 2008/09/06 13:41:27
- 名前: 孝
- ……………そんな言われたかて……覚えてないっすよ
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.23 ) |
- 日時: 2008/09/06 16:31:32
- 名前: 孝
- フェイ「どうせ歌うなら…私はこれだ!愛したげる!」
氷「なに!?」 鏡「その曲をチョイスするなんて…!?」
フェイ「愛の溜め息に 縛られていた どんな呪文でも 届けたいのに」 ネク「憂いを潜めた 静かな瞳が余計に心 掻き乱してく」 フェイ「素直じゃないアタシ」 ネク「よりも」 フェイ「素直じゃない貴方が」 ネク「愛おしい」
「「貴方がいいの 悪魔でもいい」」
フェイ「ah 愛も巡り逢える 奇跡 消えない傷も 深いマグマも」 ネク「ah 愛したげるの 何処にいても何度でも ooh ohohoh」 「「愛したげる」」
蘭「さぁ、気になる二人の得点は!」 …パンパカパ〜ン91
蘭「これは高得点!二人の愛のなせる技かぁぁぁっ!」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.24 ) |
- 日時: 2008/09/06 17:41:35
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ルイギ「…ちっ。」
鏡「君、あとでお仕置き♪」 ルイギ「ひええっ!?お許しをぉ〜!?」
フェイ「…やっぱり恥ずかしい…(///)」 ネクロス「…まあ、私も同じ気持ちだ…。だから、そう凹むな?いい点数が出せたからよしとしよう…(///)」 フェイ「ネクロス様…(///)」
スティル「…あ〜、そういうラブシーンは部屋に行ってからにしてくれませんか?」
孝さん、誠さんにつなげます♪ 次は、何ですか!? そして、[すもももももも]より、あの二人がやって来る!!!
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.25 ) |
- 日時: 2008/09/06 18:01:55
- 名前: 孝
- やめてください
すももは微妙ですから
イヴ「次は…私が…」 スヴ「お?イヴが歌うのか?」 イヴ「……うん」 トレ「いいぞ〜姫っち!」
イヴ「…ダイアの花」
「始まりはいつもそう 群青の空の下 誓いを立てて 今僕は 歩き出す」 「Yah 金色に光る 砂漠 (燃える風)」 「ダイアの花を探して (さまよい続ける)」 「初めて誰かの為に 今 僕は生きている」
トレ「上手いな姫っち」 「守りたいものがあるんだ もう二度と 二度と失わないように」
「Yah この胸にある願い (揺らめいて)」 「叶える為なら僕は (いくらも傷つこう)」 「笑っていて欲しいから 今 僕は刃を握る」
スヴ「上手いもんだな」 「切り裂いた 記憶の中 溢れ出す 赤い赤い影を斬る この爪が 皹割れても掴み取れ」 「守りたい大切なものなら 誰かを想って泣いた夜に 咲いたダイアの花」 こ「おぉ〜」 「守りたいものがあるんだ もう二度と 二度と失いはしない」 「鳴り響け 誰より小さく 儚い」 「誰よりタフな この鼓動」
パンパカパ〜ン99 蘭「おぉっと!?第2位がイヴちゃんに塗り変えられた!」 イヴ「…スヴェン…出来た」 スヴ「おぉ、上手かったぞ!たいしたもんだ♪」 イヴ「……うん♪」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.26 ) |
- 日時: 2008/09/06 19:31:26
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ルイギ「…ハアア…。」
カモ「あの嬢ちゃん、なかなかやるじゃねえか?」 コン「俺としては、これからの(胸方面)方に期待だね…。」
ルイギ「次は、もう一度俺様が歌う!![キメラ・ボディ=レインボー・ヴォイス]!!」 忠「選曲は私がしました。今回は、絶望先生EP[絶世美人]です♪」
「♪嬉しい悲鳴が今日も聞こえる♪」
氷「…ふむ。」
「♪あなたとならばこの世の果て♪モウソウダケの樹海を旅する♪」
フェイ「…これは確か、呼んで字の如く声が七色の様に変わる事意外何の効果も無い奴だ。」 ネクロス「…うむ、奴にしてはちゃんと考えたな。」 スティル「それだけ学習してんじゃない?」
「♪生まれ変わっても恋する運命(さだめ)♪だって神話も恋愛体質♪」
刹那「…まあ、なかなかですね?」 明日菜「今回は、何も起きなくて済みそうね。」
「♪振り向いたら絶世美人♪美人薄命・月下美人♪影は女たちをキレイにしてゆくの♪」
さて、点数結果は!? 孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.27 ) |
- 日時: 2008/09/06 23:09:22
- 名前: 孝
- ずず〜〜ん…35
ルギ「な、何故だ!?」 氷「そりゃお前が下手だからだ[セイレーン・ボイス]にしたってそうだ。いくら声帯を変えたところで、音程がズレたりテンポを間違えば点数は下がる。本人だからといって必ず100を取れる訳じゃないんだからな」
明「え!?そうなの!?」 ルズ「ふぅん…[からおけ]って、奥が深いのね…?」 キュ「ただ歌うだけで良い訳じゃないのね…」 拓「………結局、ルイギが音痴なだけって事か?」 氷「その通りだ!」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.28 ) |
- 日時: 2008/09/06 23:39:35
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ルイギ「ちきしょぉぉぉぉぉぉぉ〜…!!!!!!!!」
・ ・ ・
ネクロス「むっ?…形態が…、ディロム達からか?」
ピッ。
ネク「私だ。何かあったのか?」 ディ「はい!!また[ゆらぎ]が、発生したんです!!その近くで4、5箇所も!!」
ネク「何…!?それで詳しい座標は…ああ。分かった、すぐに氷牙達に知らせる。(…やはり、ベルムの計画がどんどん進行している様だ…。だが、こんな事で貴様の望む世界が手に入る筈がない…それは、貴様とて分かっている筈だぞ!?ベルム…!!)」
孝さん、誠さんにつなげます♪ いよいよ、拓也の仲間達が集合する…!!
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.29 ) |
- 日時: 2008/09/07 00:27:49
- 名前: 孝
- 純「いてて…何なんだよさっきのは…それに…どこなんだここは?」
泉「純平!?」 純「泉ちゃん!?よかった…俺だけかと思ったぁ」 泉「一体…何処なのよここ…」 純「デジタルワールドじゃないとは思うけど…!?な、何だ!?」 泉「なに!?」 突然二人のポケットが光り出した。 探ってみると…そこにあったのは… 「「デジ…ヴァイス」」 以前、彼等がデジタルワールドで使っていたデジヴァイスだった。
ナ「確か、この辺りのはずだってば?」 サク「うん。この辺で間違いない筈なんだけど…」 その時、近くで話し声が聞こえた。 泉「今の声…!?」 純「拓也!」 サク「ナルト!向こうよ!」 ナ「お〜い!誰か居るのかってばよ!」 泉「……てばよ?」 純「…変な語尾だね」 ナ「居た!」 泉「拓也!…じゃ、ない」 純「声が似てるだけか…」 ナ「あ?お前らってば、拓也の知り合いかってばよ?」 泉「拓也を知ってるの!?」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その8〜 ( No.30 ) |
- 日時: 2008/09/07 04:26:20
- 名前: 孝
- 氷「……なぁ、ネクロス?」
ネク「なんだ?」 氷「お前等の転移装置で[ゆらぎ]に巻き込まれた者達をこの宿に飛ばす事はできないのか?」 ネク「………………」 氷「……………?」 ネク「………すまぬ」 氷「………は?」 ネク「全く以て思いつかなかった……許せ」 氷「………つまりなんだ?…やろうと思えば出きる事を…思いつかなかっただけで、今までの、ゆらぎ犠牲者の捜索に、俺たちは、無駄な、時間を、使った…と?そう言いたいのか?」 笑顔……今まで鏡夜しか使わなかったような"満面の殺す笑み"である。
ネク「そ、そう言うことに、なるな」 氷「そして?それを、"すまぬ"の一言で、"許せ"、と?」 ネク「…………(大汗)」 氷牙の殺す笑みでタジタジのネクロス。 嘗ての邪神も形無しである。
氷「随分ムシのいい話だなぁ?…………♪♪♪」 ネク「……………(大汗)」 氷「…一度核鉄の錆にしてくれるわ!」
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