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忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜
日時: 2008/09/11 21:00:44
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「いよいよ、第9弾!!そして、このリレー小説もクライマックスへ♪…長かったなぁ…。」

勇輝「…でも、結局本編の更新がなかった…」
修治「だが、どんな時でも俺らは不滅だぁ〜!!!」

絵美里「オリキャラ魂、見せよ〜!!イェ〜イ♪」
章悟「まあ、ここまでお付き合い頂いてくれた孝さん、誠さんにはいつもお世話になりました。駄作者に代わりお礼申し上げます…」

ルイギ「ぬおおおお!!しかし、忠タロウは新たなリレー小説の構想もしているぜ!?題名は[魔界戦記ディスガイア・オルタナティブ]だぁ〜!!」

忠「まだ構想中ですけど、お互い頑張りましょう♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.11 )
日時: 2008/09/13 12:28:30
名前:

ドオォォォォォンッ!
ドガアァァァァンッ!
ガキィィィィィンッ!

修「な、何だよ…これ…」
章「とてつもなくデカい魔力が二つ…ぶつかり合っている」
氷「…この魔力は!?」
鏡「…間違いないよ。陛下だ。陛下がベルムと対峙しているんだ!」
勇「急ごう!」
フリ「そうはいきません」
絵「誰!?」
セル「君達には、此処で私達に倒されるのですから…」
こ「フリーザとセル!?何故に今更こんな雑魚を!?」
今更な出来事にこなたが叫ぶ。
フリ「雑魚とは失礼ですねぇ」
セル「左様…私達はベルムの力で究極の存在となった…今や孫悟空でも、私達を倒すのは不可能だ」
ト「てめぇらなんざ…」
フェ「僕達だけで」
アベ「十分だな」
マリ「所詮はフリーザとセル」
ソ「此処は私達に任せて、先を急いでください!」
SO3チームがフリーザとセルに対峙する。

フリ「たった5人で私達に勝てるとでも?」
アベ「余裕だクソ虫」
セル「精々足掻くがいい!」

氷「任せたぞ!」
鏡「信じてるから!」
フェ「うん!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.12 )
日時: 2008/09/13 12:43:08
名前:

セル達をフェイト達に任せ、先を急ぐ一行。
しかし…

ラウ「これ以上は進ませんよ…キラ・ヤマト」
キラ「ラウ・ル…クルーゼ」
そこにはプロヴイデンスツヴァイに乗った…いや、プロヴイデンスツヴァイと融合したラウ・ル・クルーゼが居た。

ラウ「ふふふっ…この力があれば…私はあの世界を…CE(コズミック・イラ)を滅ぼす事が出来る!…だが、その前に邪魔者である君達を排除する必要がある。…レイ。お前も来るんだ。共にあの世界を破壊しようではないか!」
レイ「ラウ…俺は貴方と共には行けません」
ラウ「何故だね?お前も私なら分かる筈だ!」
キラ「違う!レイはレイだ!貴方じゃない!」
シン「アンタなんかと一緒にするな!俺の大事な友人を汚すな!」
ムウ「ラウ・ル・クルーゼ!お前は俺達が倒す」
アラ「あの世界を…壊させはしない!」

氷「いいんだな?任せて…」
キラ「はい。この場は…僕達に任せて下さい」
シン「俺達は負けませんよ」
鏡「必ず、生きて再会しよう」
アラ「はい。必ず…」
ムウ「当然だ。俺は不可能を可能にする男だぜ?」
氷「はは…ソイツは頼もしいな♪」

こうして、ラウ・ル・クルーゼをキラ達に任せ、再び先を急ぐ一行であった。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.13 )
日時: 2008/09/13 12:51:20
名前: 忠タロウ+その他の皆様

シュオオオオォォォォ…!!!

勇輝「…な、何!?瘴気が集まって…」
修治「マジかよ…!?あの闘技場の影虫になりやがった…」

ゾワワワワワ……!!!!

氷「こんな奴等しか、差し向ける事ができんのか?」
鏡「む…、いや…それだけじゃないみたいだね。」

ゾゾゾゾゾ………!!!

瘴気から生まれた影虫と同時に、地面から真っ黒なスライムの大群が這い出てきた。

B・Z『グジュル、グジュ…』

絵美里「いやぁ〜!!!何これぇ〜!?」
こなた「…おおう、どす黒いスライムが一杯!!」

氷「…ただのスライムじゃねえか…」
鏡「恐らく、ここの瘴気で突然変異を起こした奴等だね…。」

ディアス「ええ…、見た目は弱そうですが油断はできません…」

修治「そういえば、どっかのゲームでスライムが何匹も集まったらキングスライムになる〜てのがあるじゃん?」
こなた「お〜、あるある♪」
ひより「…でも、こんなグロいのの合体は見たくないっす…」

氷「てな訳で、ルイギ。こいつら全部喰ってろ…その後で追いついて来い。」
ルイギ「…不味そうだが、しゃあないか。でも、影虫はどんどん氷牙や鏡夜に変身してるんだが…?」
鏡「所詮はコピー、負ける気はしないよ♪…それに、あいつにはたっぷりと報いを受けてもらうからね…」

そう話してるうちに、どんどん影虫氷牙・鏡夜軍団&ブラック・ゼリー達で前方が埋めつくされていった。

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.14 )
日時: 2008/09/13 14:31:46
名前:

ルギ「んじゃま、食うとしますか」
冬「お前一人じゃ数的に無理があるだろう」
恋「俺達も残る」
斑「喧嘩上等…叩きつぶす」
弓「美しくない物は見ない主義だけど…目障りだしね」
乱「先に行ってください」
や「剣ちゃん…私も残るから剣ちゃんは行って」

剣「…早く追いついて来いよ」
や「うん♪♪」

鏡夜達は先へ進む。
しかし、グロテスクにはグロテスクな頭が居る。

奈「此処から先は通さん…」
犬「奈落!?」
通せんぼするかのように、妖怪変化奈落の巨体が待ちかまえていた。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.15 )
日時: 2008/09/13 15:20:34
名前: 忠タロウ+その他の皆様

漆黒「…この私もいる事を、忘れてもらっては困りますよ?鏡夜・D・フラグリアス…。」

鏡「…また、[狂痛気・永劫]を喰らいたいのかな?」
漆黒「…復讐心と半妖無勢に構っていたから貴様に、やられた…。だが!!今はその者達すら、我が抹殺対象として認識した!!人間とて油断ならぬ相手として、全身全霊殺しにかかる!!!」
そう言って、全身に暗黒闘気を立ち込めさせる漆黒の貴公子。

漆黒「…それに、いつまでも名を名乗ってないのではそちらも呼びづらいと思うので、名乗らせてもらうよ?我が名は[ヴィルヘルム・ヨーゼフフォン・レイシス伯爵]…しかし、伯爵とは言っても実弟のヘルマンと同じく没落貴族だがね…。」
黒い帽子を取り、その素顔を見せるレイシス。その顔は………

ネギま組『…あああ〜〜〜!!?ヘルマンそっくり!!(髭がやや濃い以外は)』

驚きの新事実!?
孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.16 )
日時: 2008/09/13 15:46:07
名前:

「「"知ってた"」」
口を揃えて何でもないかの様に答える鏡夜と氷牙。
ヨゼ「んな!?」
ネギま『えぇぇぇぇぇっ!?』
氷「隠してるつもりだったのか?馬鹿じゃねぇの?」
鏡「兄弟や親戚なんかは魔力の質が似てるからねぇ…ちょっと考えれば誰でも分かるし…あれで隠してるつもりなんて、ちゃんちゃらおかしいよ?」

ヨゼ「………」
小太「こいつは俺がやる。兄ちゃん達は先急ぎ」
氷「……輝一、友樹。お前等は小太郎の援護、頼めるか?」
輝一「わかった」
友「僕も、頑張る!」
鏡「犬夜叉達は、奈落の事を…」
犬「言われなくとも分かってる!」
かご「行って、私達なら大丈夫だから」
弥勒「今度こそ、息の根を止めます」
七宝「オ、オラが頑張らねば…」
珊瑚「行くよ。きらら」
きらら「ふーーっ!」

鏡夜の言葉を遮って奈落と対峙する犬夜叉組。

そして、レイシスと対峙する小太郎、輝一、友樹。

再び駆け出す鏡夜達一行は、皇魔宮の入り口を潜った。
そこに待ち受けていたのは…
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.17 )
日時: 2008/09/13 17:40:21
名前: 忠タロウ+その他の皆様

カゲマロ「………」

三幹部の最後の一人、カゲマロと[ゾアノ・ソルジャー]の大群だった。しかし、[ゾアノ・ソルジャー]の姿形が前とは変わっている。

カゲ「…今はベルム様は、ラハール殿と死闘をしておられる。先へ行くなら…」

ババッ!!

氷「てめえを」
鏡「倒してから…でしょ?」
カゲ「…これは氷分身と幻覚…本体は、ここだ!!」

シュパパッ!!

氷「おおっ!?」
鏡「…見事。でも、こっちだってそう簡単には」
凛「お兄様ぁ〜、氷牙様ぁ〜!!!」

ガバッ!!

そこへ、いきなり凛が現れて表牙に抱きついた。

氷「凛!!…陛下はどうなった!?」
凛「…そ、それが…」

カゲ「…さて、上からはもう音がしなくなったが…」
鏡「うちの陛下は負けやしない…。」
カゲ「どうだろうか…。自分の目で確かめよ…その前に、ここで全員くたばる事となるだろう!!」

大蛇丸「ほっほっほっ、お久しぶりね…」
ナルト「あ〜!!!大蛇丸!?」
サスケ「やはり、ここで待ち受けていたか…」

カゲ「他の者達もいるぞ?…それにこの先へ行く権利があるのは、[時空の勇者・四聖獣騎士・属性魔王神三人]だけだ。それ以外の者はここで…」

明日菜「あんたらの相手を…って事ね?」
刹那「鏡夜さん…。ご無事で…」

鈴「お義兄様!!必ず駆けつけますから!?」
音「いやいや、上での戦いの邪魔したら駄目だろ?」

こなた「よっっっしゃ〜〜〜!!!張り切って行ってみよ〜♪」
イカズチ「OK!!久々の出番だ・ZE♪イッツア・ショー・タイム!!!」
かがみ「こうなりゃとことんやるわよ、つかさ!!」
つかさ「う、うん!!」





一方、玉座の間では………

ラハール(大)「…ハア…ハア…ぐっうう!?…」
すでに、全身傷だらけで立つのもやっとな状態の究極魔王神。そして彼の目の前に、無傷で六翼の漆黒の翼を広げて宙に浮いて彼の姿を見据えるベルム。

ベルム「…何故、我が理想の世界を受け入れぬのだ?不完全な世界など、ただただ差別・紛争が耐えず苦しみ・嘆き・憎しみが溢れる…。我はその精神の闇を司る邪神…、その力で全てを最初に戻す!!」
ラハール(大)「…さの様な事、叶う筈が無かろう!?…我は昔、あいつの…フロンの元上司だったいかつい顔の天使を見た…。奴は、盲信によって全ての世界を統べる髪になろうとした。だが、そんなもの我が潰してやった。」

ベルム「…それは、貴様が悪魔と人間の間に生まれし者だからか?」
ラハール(大)「…さあな?…ただ、己の信ずる道を進んだだけ…」
ベルム「その道を、確固たる意志を持たぬまま進んだ結果か…。」
ラハール(大)「…ふふ、そろそろあ奴等が駆けつけるぞ?全世界の希望がな?」





皇魔宮の近く………

?「いててて…。ここは何処だ?確か、森ん中を歩いていたはずだが…」
そこには、恐らく[ゆらぎ]に巻き込まれたらしい赤毛の男性。その顔つきは、どこかネギを思い出させるが彼よりは頭はよくなさそうである。

?「…な〜んか、ムカつくコメントがあった気がするが…。む?この魔力…まさか、あいつ等関連か!?…やれやれ、まさかこの…」

白いフードを外し、その顔を晒した男は一路皇魔宮に向かって行った。

ナギ「ナギ・スプリングフィールドが異世界へ渡っちまうとはな♪」

とうとう、感動の親子再開!?
孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.18 )
日時: 2008/09/13 18:02:33
名前:

グリム「黒崎…一護」
護「グリム…ジョー」
グリム「また会えて嬉しいぜ…俺と戦え!黒崎一護おぉぉぉっ」
言うが早いか、グリムジョーは一護に突撃していく。
護「卍解!天鎖斬月!」

ガアァァァァンッ!!


シビ「ひっひっひっ」
キド「エターナル!?」
キル「アイツも、此処に居たってわけね」
シビ「ひっひっひっ…そおっれ!」
ホシイナーの玉がゾアノソルジャー20体を核としたゾアノホシイナーへと変貌した。

シビ「お前達にコイツ等が倒せるかい!?」
ユバーバソックリの顔で言われると何故か笑えてくるから不思議だ。


グド「よう。鋼の…」
エド「グリード…」
ラス「此処を通りたかったら」
エヴ「僕達ホムンクルス14人全員を倒すしかない…」
エド「行くぞアル!」
パンッ!
アル「うん。兄さん!」
パンッ!

ロイ「援護を頼むぞ、中尉!」
リザ「了解しました」
アム「我がアームストロング家に代々伝わりし錬金法を受けてみよ!」


大「てめぇ…倉田」
倉「くくく…地獄の底から蘇ってきましたよ!この新たな身体…ルーチェモンFM(フォールダウンモード)と融合してね!」
拓「ルーチェモン!?」
ルチ「お久しぶり、十闘士の子供達、気に食わないがこの男と一心同体で戦わせてもらう」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.19 )
日時: 2008/09/13 18:17:02
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…[千と千尋の神隠し]っすか…。あれ、見た事ありますよ?もちろん、ジブリシリーズはいくつか見てます♪[天空の城ラピュタ]とか[ハウルの動く城]とか!!さあ、次をどうぞ♪」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その9〜 ( No.20 )
日時: 2008/09/13 18:24:37
名前:

は?いきなり何のことですか?
千と千尋?確かに見ましたけど…何の関係が?

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