Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.81 ) |
- 日時: 2008/11/08 01:38:23
- 名前: 孝
- シュパンッ!!
翼を生やした夕映が、剣で弦を斬った。 氷「ととと…」 少々バランスを崩す氷牙。
氷「あらら…斬られたか…」 因みに、試験中同じ武装錬金は2度使う事は出来ないルールである。
夕「私達が相手をします。その間に、泉さん達は次に備えて休息するです」 カグ「すまない」
夕「いくです!リリカル・マジカル!(恥ずかしいです!)大空を舞う竜・地を舞う虎!怒れる咆哮は天地狂わす雄叫びとなれ!!天地咆哮!」 チュドオォォォォォォンッ!! 雷の斧並みの詠唱の短さにくわえ、竜の咆哮と変わらぬ威力を持つ砲撃魔法・天地咆哮。
氷「げ!?やばっ!?来たれ氷精・闇の精!来たれ雷精・風の精!闇を従え、吹雪く南洋の嵐!闇の暴嵐(やみのぼうらん)!」 闇の吹雪と雷の暴風を合わせた合体魔法。 その威力は2トンの爆弾並みだ!! どの位かといえば、一都会が軽く地図から消滅する。 天地咆哮も同様の威力である。 ぶっちゃけた話、竜の咆哮並みの技が衝突したと思って差し支えない。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.82 ) |
- 日時: 2008/11/08 07:08:12
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ドゴォオオオオン!!!
夕「…相殺ですか…。」 氷「いやあ…、今のは危なかったぜ…。」
・ ・ ・
ゼタ「ぬおおおおおおおおお!!!」 ルイギ「負けるかぁあああああああああああああああああああああ!!?」
こちらでも、ある意味激戦が繰り広げられていた。
孝さん、誠さんにつなげます…。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.83 ) |
- 日時: 2008/11/09 05:11:40
- 名前: 孝
- 氷「トリプル武装錬金。サムライソードX(エグゼ)・Y(ユエ)・Ζ(ゼータ)」
三本の日本刀を精製。
Xを右手に、Yを左手に、Ζを口に加える氷牙。
一同はおもった。 『お前は何処の海賊狩りだ!?』と…。
夕「なら、私は…」 パシンッ!とケースを叩くと、カシュカシュッ!と複数のカードが飛び出す。 ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン。 [闘(ファイト)・サモニングベント。力(パワー)、槍(ランス)、翔(フライ)。トリプルコンボ・アビリティベント] 現れたのは夕映達と変わらない年頃(中学生)の氷牙(闘)であった。 しかも闘の能力に加え、力の能力で怪力を、槍の能力で槍術を、翔の能力で飛行能力を得た。 更に、 ヴィン。 [双(ツイン)] 双の能力で二人に分身。
夕「最後にこれです」 ヴィン。 [進化(エヴォリューション)!ヘクサコンボ・サバイブ!] 二人の氷牙(闘)は進化の能力でランクアップ。 少年から青年くらいの姿になる。 オリジナルには及ばないものの、それなりの戦いはできる筈。
夕映、氷牙(闘)×2VS氷牙(三刀流)
夕「行くですっ!」 剣を構えて突進する夕映。 「「……!」」 氷闘達は無言で槍を構えて突進する。 氷「三刀流…昇竜烈刃!」 回転斬りが炸裂!
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.84 ) |
- 日時: 2008/11/09 05:39:00
- 名前: 孝
- 氷牙は逆手に持ったXで氷闘1を、順手に持ったYで氷闘2を、口に加えたΖで夕映の攻撃を受け止め、回転斬りである昇竜烈刃で弾き飛ばす。
しかし、夕映達もとっさに距離を取ることでその技を回避する。
氷「……よく思いついたな。そんな技法」 夕「伊達に鏡夜さん達に鍛えられたわけじゃないです…」 氷牙は目を細めながら夕映を見る。
氷「(…だがな、あのカードを使えば、俺に勝てたかもな。あの3つのカードの内のどれかでも使われたら冷や汗もんだぜ)だが、詰めが甘かったな!(なら、使われる前に倒すだけだ!)奥義!弧月閃(こげつせん)!」
三日月型の衝撃刃を何度も放つ氷牙。
「「…………!」」 夕「くぅっ!?」
放たれた衝撃刃を切り裂き、凪払い、なんとか持ちこたえているが、いつまで保つのやら…
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.85 ) |
- 日時: 2008/11/09 11:20:00
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ボボ「うおおおおおおお!!!出番寄こせやぁあああああ!!?」
首領「今までの怨み、今日こそは晴らさせてもらうぜぇ〜!!!」 天「何で俺までぇええええええええ!!?いいいいいいいいやあああああああああ!!!」
約一名を引きずりながら、氷牙達に特攻を仕掛けるボーボボと首領パッチ。
ボボ「真説鼻毛真拳マル秘奥義[聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)!!」 レイ「は〜い、[真拳使用禁止令]!!」
パァアン!!
しかし、レイヴォルトが言い放った瞬間ボーボボの奥義は発動しなくなった。 ボボ「えぇええ〜!?俺の奥義がかき消された!!」 首領「どうなってんだ!?」
忠「レイヴォルトくんの[広場真拳]は、空間内の事象全てに制限をかける扇もあるんです。すなわち…」 レイ「僕がいるこの空間では、僕の思いのまま♪氷牙達のお弟子さん達以外の邪魔が入らない様に、君達の真拳を封じさせてもらいました〜♪」
ボボ「…そ、そんな…」 怒んパッチ「…俺にはそんなの意味ねえよ…。真拳じゃねえし」 レイ「あ…」
ドンッ!!
氷「!?」 怒んパッチ「俺が主人公じゃないのは、お前らの所為か…そうだろ?」 氷「いや、全然違うから。」
怒んパッチ「真説たけのこソード!!!」
氷「邪魔!!!」
バキィッ!!
首領「ぎゃばあっ!!」
孝さん、誠さんにつなげます…。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.86 ) |
- 日時: 2008/11/09 12:53:54
- 名前: 孝
- ……………………真面目にやってもらえます?
無理矢理ボーボボ出す意味ありますか? 試験に関係ないですよね? こんなんで隙ができてネギ達が合格しても、ネギ達が納得すると思います?
逆にもやもやが残って不機嫌になります
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.87 ) |
- 日時: 2008/11/09 15:49:47
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…すいません。ただちにレイヴォルト君に永久退場させますので…」
レイ「広場真拳・ゲートクリエイト!!」
ギュウウウウウ…!!
三馬鹿「ぎゃあああああああ!!おのれぇえええ神よぉおおおおおお!?」 ビュティ「魔封波みたいに吸い込まれてったぁ〜!!!」
・ ・ ・
忠「…終わりました。これで心おきなく戦えます。ホントすいませんでした…。」
・ ・ ・
ゼタ「…ゼエ…ハア…ゼエ…ハア…。ホントにしぶといな、こいつは…」
ルイギ「不死身だからな。…だが、さすがに時間が分かんなくなっちまったんだが…どのくらい経ったんだ?」 ゼタ「…あと残り三日ぐらいだが?」
果たして…? 孝さん、誠さんにつなげます。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.88 ) |
- 日時: 2008/11/09 19:50:26
- 名前: 孝
- 氷牙が夕映達を相手にしている頃。
鏡「はぁっ!!」 キル「はあぁぁぁっ!」 キュアフルーレの一つ。ファイアーフルーレ。 情熱の光。 キレ「やあぁぁぁっ!」 キュアフルーレの一つ。シャイニングフルーレ。ハジケる光。
それぞれ持ちながら鏡夜と斬り合う。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.89 ) |
- 日時: 2008/11/14 18:04:40
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- テンバ「おお〜…。あの嬢ちゃん二人、ようやるわ。」
雷「俺も、一応仲間DAKARA♪俺も混ぜてもらう・ZE!!」
そう言って、イカズチもギターの仕込み剣を出して雷を纏わせて鏡夜に斬りかかる。だが…
鏡「残念だけど、邪魔しないでくれる?」 雷「オーマイガッ!!だけど、戦う理由はあるぜ!?それは………あの時俺を殺しかけた事・DA!!千雷刃!!!」
それは、麻帆良学園敷地内で3−Aのチア三人組と亜子と歌を歌っていた所を、鏡夜が発見した時の事である。だが、それはイカズチが逃げなければ(いや、逃げてなくても鏡夜に実験台などにされたかもしれない…)、大事にはならなかっただろう。立派な逆恨みである。
ともかく、幾千に別れた雷の刃が鏡夜に襲い掛かる。込められた電力・魔力量は、最初の倍になっている。
鏡「…ふん!!」
ブオオッ!!
だが、鏡夜は剣の一振りでそれを全て薙ぎ払った。
雷「ジーザス!!」
キル「もらった!!」 そこを逃さず、キュアフルーレは両手の光で攻撃した。
・ ・ ・
ルイギ「しゃああああああああああああああああああああああああああ!!!あと何日だぁあああああああああ!!?」 ゼタ「まだ、二日と半日だぁああああああああ!!!!」
ガガガガガガガガ…!!!!!!
プラム「…よくやるわねぇ…あの二人…。」
果たして、どうなる!? 孝さん、誠さんに繋げます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その11〜 ( No.90 ) |
- 日時: 2008/11/14 23:49:08
- 名前: 孝
- すんごい今更何ですが、あなたは、小説でやってはいけない罪を犯した。
何か分かりますかな?
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