 Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.11 ) |
- 日時： 2008/10/10 07:32:29
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「…お、恐ろしや～…。酒の力はここまで人を変えてしまうのか…！？」
勇輝「あああ…(ガタガタ)」
明日菜「あ～…、学祭準備期間の時にネギもジュースと間違えてお酒飲んじゃった事もあったっけ…」
ナギ「何ぃ！？」
ネギ「あ…」
ルイギ「…てか、別名変態はないだろがぁあああああ！！？」
章悟「自業自得だ。」
ルイギ「ならば、てめえも酒の魔力で変わっちまえぇええええ！！！」
章悟「な！？ちょ、おま、やめろっ！！？」
孝さん、誠さんにつなげます………。
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.12 ) |
- 日時： 2008/10/10 10:24:18
- 名前： 孝
- 修｢馬鹿よせ！？｣
修治はルイギを羽交い締めにして動きを封じる。
ルギ｢くっ離せ！｣
修｢ぜってぇ章悟には酒なんか飲ませねぇ！もうあんなのはたくさんだ！？｣
ルギ｢なんでだよ！？｣
修｢あいつ酒飲むと"お前みたいなド変態"になるんだよ！？お前みたいのが増えてたまるか！？しかも酒飲むと勝手に酔拳を使える先天的な才能持ってっから始末に負えねぇんだよ！？｣
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.13 ) |
- 日時： 2008/10/10 16:06:45
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 章悟「…む～…記憶にないが………」
修治「そりゃあ…、あん時の暴れ様は…ホント地獄だったぜ…なあ、勇輝…？」
勇輝「う、うん…。あの時の章悟…ルイギさんみたいだった…」
章悟「(ガ――――ン！！！)…！？」
ショックのあまり章悟は、がっくりと地に膝をついて呆然としていた。
ルイギ「…何かさすがに可哀そうだから、やめるわ…。俺様二号なんぞ出さねえ！！俺様は一人で充分だ！！」
氷「だな…。二人はさすがに、疲れるからな…」
鏡「変態にしては賢明だね？」
ルイギ「だから、変態言うなぁあああああ！！？」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.14 ) |
- 日時： 2008/10/10 18:25:25
- 名前： 孝
- ルギ｢ちくしょ～～！こうなったらやけ酒ならぬやけカラオケだ！曲名は！ケメコデラックス！(孝が聞き移しただけで正確ではない！)｣
ルギ｢たた！ たたたた！ 大へ～ん！｣
楓｢例の奴が始まった！(何故拙者が！？)｣
(ワッショイ！ワッショイ！)
シャナ｢さぁ！行こう！頭のネジ緩めて！(私まで！？)｣
ルイズ｢少女に！幼女に！未亡人！(屈辱よ～！？)｣
[伯爵夫人も～]
『遅れるな Harry Harry Harry～』
[男達は～祭りに気付いてた♪]
シャ&ルズ｢ぷるぷるぷる！ ぷるっぷ～る[溜・ま・ら・ん・よ！](ひ～ん(泣))｣
ヘイ！
『ワッショイ！ワッショイ！ワッショイ！ クレイジー！』
[クレイジー！]
イエイ！イエイ！イエイ！イエイ！
『ソイヤ！ソイヤ！ソイヤ！ま～たま～！』
『ジーザス！ジーザス！ジーザス！神様～』
『チェスト！チェスト！チェスト！たいがさ～ん』
チェスト～～！
ヘイ！
『エッサ！ホイサ！エイヤサ！マンデラ～
『ラッセ！ラッセ！ラッセラ！イメルダ～！』
『チョイサ！チョイヤサ！チョイサ！フィーサマー！』
『ぎゃって！ぎゃって！はらぎゃっても～さ～！』
ルギ｢女の～～！｣
のぞ｢女だらけの～～｣
『デュデュビ！デュビッドゥ～～！』
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.15 ) |
- 日時： 2008/10/10 20:07:25
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 章悟「…今[のぞ]って名前が出たが誰だ…！？それに忠タロウはそのアニメは知らんし観た事もないんだぞ？」
勇輝「…誰だろう？仲間の一人だと思うけど…」
すいません、出番無い仲間の中で[のぞ]で始まる人っていましたっけ？
孝さん、誠さんにつなげます…。
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.16 ) |
- 日時： 2008/10/10 21:08:37
- 名前： 孝
- のぞ｢ひ、ひどい…こんな歌歌わされた挙げ句、存在まで忘れられるなんて！？｣
りん｢あんたが忘れられるなんて…のぞみの存在感て麻帆良じゃ薄い方なの！？｣
忘れられていたのは誰あろう…プリキュア5及びプリキュア5GOGOのキュアドリームにして主人公の夢原のぞみだった。
因みに、シャナやルイズ、楓に歌わせたのは…実際にケメコデラックスを歌っている方々に声優が居るからだ。
シャナ&ルイズ
釘宮理恵さん(ハヤテのごとくの三千院ナギの声もやっている)
楓
白石涼子さん(ハヤテのごとくの綾崎ハヤテもこの方だ)
ルギ｢因みに、今週一話が放送されたばかりで深夜番組のMondaypark(マンデーパーク)で放送されているぞ｣
カモ｢いろいろとムッハーなキャラだったぜシャナ嬢ちゃんにルイズ嬢ちゃん。確か…タバサ嬢ちゃんよりはマシな程度に表情がちょい乏しくて、電波で、変な性癖で…口調もタバサ嬢ちゃんみたいなルイズ嬢ちゃんで…もう何が何だか…しかもOPではスク水でアイス片手に厭らしいポーズとか｣
ルズ｢へ、変な性癖！？｣
シャナ｢厭らし｣
カモ｢そうですぜ…確かこんな台詞が｣
パチンッと指を鳴らすカモ。
シャナ｢"バイオレンスな予感…今屋上は修羅場ね(ぞくぞく…んぁ)"｣
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.17 ) |
- 日時： 2008/10/10 21:21:21
- 名前： 孝
- シャナ｢何！？今の台詞！？｣
カモ｢他にも、体育の授業で女子はプール、男子はサッカー？の最中にスク水のままグランドで主人公達にちょっかいだしたり…｣
ルズ｢"あんたの嫁騒動とその後の事よ…"｣
ルギ｢そうだよ吐けよ三平太｣
にゅ…
ルズ｢"イズミちゃん。保健室何でしょ？一体どんな修羅場だったの？バイオレンス？阿鼻叫喚？地獄絵図？エロ？グロ？ゲロ？"｣
ルギ｢さっさと吐けよ三平太、保健室に行かなきゃならない程激しかったんだな…あれかマルチか？じゃ、今度は僕の番とか…｣
カモ｢知らない！俺だって…何が何だか……分からないんだよ！！｣
シャナ｢"……超・泥沼の予感…あん…あぁぁんぁ"｣
スク水でグランドでピクピク小刻みに震えるシャナ。
ハルナ｢小早川…お前、プールに戻れ…って、シーンだったわね…普通そんな子が居たら飢えた男子生徒の餌食に…ぞくぞくきたぁぁぁぁっ！？｣
｢｢はっ！？私は一体何を！？｣｣
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.18 ) |
- 日時： 2008/10/10 21:40:01
- 名前： 孝
- つーからきすた組の台詞がおかしい。
かがみは"みゆき"と呼び、つかさは"ゆきちゃん"と呼び、こなたとみなみとパティとゆたかは"みゆきさん"と呼んだはず…
さては忠タロウ氏……忘れてたな……
みゆ｢そんな酷い方には…｣
デン！
忠｢がぼ！？｣
キュルキュルキュル…
酒樽の蛇口を忠タロウにくわえさせ、蛇口を捻るみゆき。
忠｢むごごごご！？｣
だばだばだばだば…
ポンッ…
でっぷりと腹が…というか体全体が酒で膨れてしまった。
みゆ｢駄目ですよ～まだまだ飲ませてあげます…んくんく｣
こなた同様に口移しに移ろうとして…
みゆ｢うぷ！？ぴーーーーーー！！(自主規制)｣
忠｢うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？て…あれ？｣
しかし、顔に数滴酒が掛かっただけだった。
それは何故か…
みゆ｢けほっけほっ…くしゃみが出てしまいました｣
トロリ…
零れた酒(濁り酒)がみゆきの顔を伝う。
ズッキュゥゥゥゥゥン！！
年頃の男子達(鈍感なナルト、、ネギ(まだ子供だから)他大人な赤き翼組や鏡夜と氷牙)は前かがみでみゆきを凝視してしまう。
特に間近でみている忠タロウや変態ルイギは…反応が凄まじかった！
｢｢お…おぉぉぉ…｣｣
忠｢生きてて良かった｣
忠タロウは昇天した
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.19 ) |
- 日時： 2008/10/11 00:22:02
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- チ～～～ン…♪
すると、酒の効果か忠タロウが起き上がった。しかも、完全に目がすわっていた。
忠「…ひっく………ん…どぅるぁああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！」
ギュンッ！！！
グワシッ！！
「「…へ？」」
忠「ぐぅるぁああああああああああ！！！」
ドゴゴォオオオン！！
いきなり酒乱状態と化した忠タロウは、氷牙と鏡夜の顔を鷲掴みしてそのまま地面に叩きつけた。
氷「…てめえ…」
鏡「…覚悟…できてる…？」
忠「ぶるああああああああああああ！！！虐げられる気持ち、味わえやぁああああああああ！！？」
ドゴッ、ベキッ、ゴキッ、ブヂヂッ、ドガッ、ザクザクッ！！！！
※あまりにも残虐なシーンのため、書き込めません。
勇輝「…あああ…  (ガタガタ)」
明日菜「…あの人、酔ったらああなっちゃうの…！？」
章悟「俺等が知るか！！」
孝さん、誠さんにつなげます…。おえっ…
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| Re: 忠タロウ的・リレー小説版～その１１～ ( No.20 ) |
- 日時： 2008/10/11 05:01:08
- 名前： 孝
- ゴキッ…ゴキッ！
氷牙達は首と腕の骨を鳴らす…そして…
氷｢オラオラオラオラオラオラァァァァァッ！！｣
ガガガガガガガガガガガガガガガッ
酒で膨らんだボディに怒涛のラッシュ！
氷｢無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！｣
ガガガガガガガガガガガッ！！
氷｢ずえりゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！｣
ズドオォォォォンッ！！
忠タロウの右頬に渾身の左フックを放つ。
忠｢モンジャラ！？｣
ポケモンかよ…
吹き飛ばされる忠タロウ。
その先には…
鏡｢…………｣
片足打法の構えをとる鏡夜の姿…そして…もって居るのはバットではなく……リングウェポン・ディグリアス(棘付き棍棒)だった。
ブオンッ！！
ドグシャッ！！
………
忠タロウ 享年20歳
死因…魔王を怒らせた。
忠｢げふ…｣
失敬。
まだ生きていた。
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忠タロウ的・リレー小説版～その１１～