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忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜
日時: 2008/11/18 16:48:42
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…いよいよこのリレー小説版も、12回目。ここの100回目から、[魔界戦記ディスガイア・オルタナティヴ]に入りたいです…。」

修治「この作者、だんだんメンドくさくなって来てね…?」
章悟「自分で考えたんだから、最後まで責任持ってほしいものだ。」

勇輝「でも…、ここでこの話も終わりとなると…寂しいよ…。」
絵美里「でもでも、次のお話の終盤辺りとかであたし達にも出番来るらしいよ?」

忠「裏話をここでしてはダメ〜!!!!!」
氷「うるせえよ。しかし、次の敵が三邪神の創造主である[異能の技術者]達とはな…。」
鏡「まあ、次の話の主人公が[凶魔皇帝]の魂の器に選ばれた人間の少年とはね?でも、心配するだけ無駄かな…」

忠「では、孝さん誠さん!!これからもよろしくお願いします!!!」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.81 )
日時: 2008/12/11 19:35:26
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ズゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

かがみ「嘘!?どんだけの威力なのよ!!」
ネカ「くうう…!!!」
ナルト「負けねえってばよぉおお〜〜〜!!!ぐおおおおおおあああああああああ!!!」

すると、ナルトの身体から赤いチャクラが溢れ始めた。ご存じ九尾のチャクラである。それが、極炎螺旋丸に集まって威力を上げ始める。

ネカ「こ…これは!?」

氷「(ぬっ…、九尾の奴め…出てきやがったか…。)うおおおおおおおおお!!!」

こな「おお〜♪あの赤いオーラみたいなの…九尾出た〜〜〜
かがみ「喜んどる場合か!?」

ガガガガガ…!!!!

大『何だか知らねえが、今がチャンスだ!!』
シグR「おう!!」

ボボ「おお〜!!すっげぇ〜♪」
首領「うおおっしゃあああああ!!首領パッチ、復活!!あの地獄から戻ってくるのは、大変だったぜ…。理由を聞きたいか…?」
ボボ「うんにゃ。全然?」
首領「ガ〜ン!!!ショック…」

孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.82 )
日時: 2008/12/11 20:22:23
名前:

ナル「いくってばよ!ネ郎!玉藻(九尾♀)!」
ネ郎「了解!(玉藻って誰?)」
ナル「うおおおぉぉぉっ!?九尾解放だってばよ!?」
ナルトの尾骨あたりから文字通り九つの尾が生え、爪が延び、蒼い瞳が獰猛な赤い瞳に変わり、頭から狐の長い耳が生えた。
これが、完全に九尾と融合した姿。
九尾のナルト(まんまじゃねぇか!?)

さらに、獄炎螺旋丸が九尾のチャクラに反応し、青色の混じった色から完全な紅に変わる。

狐ナ「いくってばよ!」
ネ郎「おう!」
『究極・協力奥義!超絶螺旋丸!!』
九尾・ナルト・ネ郎(ネギ、小太郎)。
4人の魔力とチャクラと氣が混ざり合い、シャイングレイモンを凌駕する程の巨大な紅き螺旋丸を携え、氷牙に突進する!

氷牙はすぐさまかがみの魔法を振り払うと同時に、螺旋槍を解除。
ロードキャリバーとブリッツキャリバーを前方に突き出して構える…すると、ロードとブリッツが混ざり合い、一つの…龍の顎を模した砲門が現れる。

氷「エクスキャリバー・バスターモード!食らえ…ドラゴニック・ブレイザー!」
ナルト達とは正反対の蒼き奔流が打ち出された。
カッ!
二つの技が衝突し、閃光が迸る。
それを見た者達が目を瞑る。
『うおおぉぉっ!?』
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.83 )
日時: 2008/12/11 21:25:58
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ドゴォオオオオオオン!!!

凄まじい爆音と突風………

周囲は煙に包まれていった。

勇輝「三人はどうなったの!?」
章悟「分からん!!…この煙じゃあ…」
絵美里「じゃあ、旋空刃・嵐!!」
そこで絵美里が、いくつもの竜巻を出して煙を掃う。
その中に人影が見えた…。

修治「おおっ!?ようやく、合格者が出たか!!」
章悟「…いや、あの氷牙さんだ。今のでも通ってなかったら…」
修治「いや、そんな不吉なのはやめようぜ…?」

ボボ「ここで間髪入れずに、第四回目のシャッフル・スタート!!」
首領「いよっしゃ〜!!レバーは俺が引くぜ!!よいしょ♪」

ガシャン!!

首領「あ、そしてここだぁあああああ!!!」

ガァアアアアン!!!

ビュ「ええ〜!!?マシーンを殴った!!何で!?」
首領パッチが殴った箇所の上は、スペシャル・アクションのリール。それのみが強制的に止められた。そこには………

[ボーボボ界から、特別ゲストのSマン&Sガール登場!?]
へポビュ『最悪のスペシャル・アクションだぁああああああああああ!!!』

孝さん、誠さんに繋げます…。首領パッチを、思う存分嬲ってやってください。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.84 )
日時: 2008/12/11 22:39:31
名前:

狐ナ「ぐ……あ」
「「う…く…」」
『「ぐぅ…」』
か「ハァ…ハァ…」
氷牙の両脇で腕に裂傷が出来、血を流しながら呻く九尾ナルトとネギ、小太郎(途中でフュージョンが解けた)。
シュウゥゥン…
仰向けに倒れ伏す大と、たった今進化が解けたアグモン。
最後に、魔力の使いすぎで肩で息をするかがみ。

氷「……まさか、こんなに早く合格者が出るとはな…全く、"お前ら"にして遣られたぜ…」
煙が晴れた先…そこにいたのは…
左肩に九尾ナルトの爪の1本が折れたまま刺さり、右肩には小太郎の狗神の牙と、ネギの杖が刺さり、更には髪留めに使っていた紐が焼き切れ、腹にはジオグレイソードが貫通していた。

あの時、閃光が迸った後、ナルト達は押し負けていた…だが、それは頑丈に作られた影分身。
本体はすぐさま氷牙に近寄り、爆風を利用して氷牙に突進。
氷牙もそれに気付き応戦するが、執念とは恐ろしいのか?
既に3人は意識を失い、氷牙は不覚にも3人の気配を一瞬見失ったのだ。
その一瞬が3人の攻撃を食らう隙を作ってしまい、髪留めの紐が焼き切れたのは燃える天空への反応が遅れた為だ。
因みに、ジオグレイソードが腹に突き刺さったのは単なる偶然だが、油断した事に変わり無い
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.85 )
日時: 2008/12/11 22:48:45
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「…ああ…」
章悟「…あまりにもエグイな…。」
修治「だが、よくやったぞ〜!!お前達♪」
絵美里「でも、これ以上合格者出て来るかな〜?」

へポビュ『それよりも、あのスロット・マシーンのスペシャル・アクションだよ(だ)!!?』

ソフ「…実を言うと、時既に遅しだ…。上を見ては行かんぞ?皆。トラウマになりたくなければ…な。」
ソフトンが指差した方向。空の太陽をバックに、二つの人影が落ちて来ていた。

「「早めのクリスマスプレゼント!!ダブル・大サービス!!!」」

孝さん…誠さん…殺っちまってください…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.86 )
日時: 2008/12/11 22:53:07
名前:

氷「………合格だ。ネギ、小太郎、大、アグモン、ナルト…かがみ」
煙が晴れて、氷牙が姿を現した時には、6人の意識は既に無い。
しかし、彼らの顔は清々しく、穏やかだった。


ず……ズズズ…ズポッ…
氷牙はジオグレイソードを腹から引き抜く…
そして…治療をしながら時を置く事20秒後。

『ダブル!サービー…』
氷「ずうぅえぇぇぇりゃぁぁぁぁぁっ!!!!!」
ジオグレイソードを光の速度…光速で投げ飛ばした。
ザシュッザシュッブシュッ
Sマン「ぎぃゃぁぁぁぁっ!?」
Sレディ「いやぁぁぁぁぁっ!」
サービスマンとサービスレディの腹を貫き、最後に首領パッチも轢き飛ばす。
サービスマン達を串刺しにしたジオグレイソードはそのまま大爆発。
サービスマン夫婦は死去。
首領パッチは…

バシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュッ!!

首領「ぎぃゃぁぁぁぁっ!!!」
有り得ない程のラッシュを喰らっていた。
首領「お助…」
バシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュッ!
ポイッ…再び冥界へ
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.87 )
日時: 2008/12/11 23:07:00
名前:

バシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュッ
拳のラッシュラッシュラッシュ。
忠太郎「あぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
氷「オラアラオラオラオラオラオラッ!?くだらねぇギャグで18禁にしようとすんじゃねぇよ!?せめてエド達みたいなら許したものを!?」
『なんで知ってんですか!?』
エド達の声が重なった。

氷「オラアラオラオラオラオラオラッ!」
続いて、蹴りのラッシュラッシュラッシュ!
シュバババババババババババババババババババババババババッ!!
忠「アババババババババババババッ!?」

因みに、試験そっちのけで1時間蹴り、殴られ、その間、一度も地に足がつくことはなかった忠太郎だった。

氷「ウラララララララララララララララッ!!」
バシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュッ!!
忠「うげげげげげげげげげげげげ!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.88 )
日時: 2008/12/12 07:51:50
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…っていつまでもやられてられるかぁあああああああ!!!羅刹真拳」
氷「反撃の暇すら与えねえぞぉおおおおお!!?」





ボボ「さて、あいつらは放っといて次のシャッフルするぞ〜♪」
ビュ「いいの!?」
ボボ「うん。」

孝さん、誠さんに…ごばはあっ!!?
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.89 )
日時: 2008/12/12 19:47:38
名前:

ボ「スロットオン!」
ガシャコン…
新しく出したスロットマシンでルーレット再開。

シャーーーー…
カチンカチンカチン!
ビュ「一気に3つも止まった!?」
ボ「何々…1つ目、ゼロ魔からルイズ。2つ目、灼眼からシャナ。3つ目、鋼錬からアルフォンスか…」
シャーーーー…

カチン!

へ「…止まった…えっと…絵美里さん…ですね」
パンパカパ〜ン!パンパンパンパンパパ〜ン!
ビュ「な、なに!?何の音!?」
[フィーバーフィーバー!!]
ボ「こ、これは!?フィーバーチャンス!?」
ビュ「フィーバーチャンス?」
ボ「ルーレットの止まったキャラクターの一部が統一されていると起こるラッキーチャンスだ。例えば全員年齢が同じだとか声優が同じだとか性格が同じだとか、そう言った面だ」
ビュ「じゃぁ…この4人の共通点は?」
ソフィア「……わかった!?全員声優が一緒なんだよ!釘宮理恵さんボイスなんだよきっと!」
へ「へぇ…それでボーボボさん?フィーバーチャンスのスペシャルアクションはどうなるんですか?」
ボ「フィーバーチャンスのスペシャルアクションはこの俺でも予想出来ない。全く未知の領域だ…果たしてどうなるか…」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.90 )
日時: 2008/12/13 00:22:49
名前: 忠タロウ+その他の皆様

そのスペシャル・アクションとは…!!!?

…え〜と、ダメだ!!!自分でも、思いつかない!!

ボボ「…そのスペシャル・アクションとは…」

孝さん、誠さんにつなげます…。デスクトップのキーボードが何だかおかしくて…打ちにくくて…。

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