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忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜
日時: 2008/11/18 16:48:42
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…いよいよこのリレー小説版も、12回目。ここの100回目から、[魔界戦記ディスガイア・オルタナティヴ]に入りたいです…。」

修治「この作者、だんだんメンドくさくなって来てね…?」
章悟「自分で考えたんだから、最後まで責任持ってほしいものだ。」

勇輝「でも…、ここでこの話も終わりとなると…寂しいよ…。」
絵美里「でもでも、次のお話の終盤辺りとかであたし達にも出番来るらしいよ?」

忠「裏話をここでしてはダメ〜!!!!!」
氷「うるせえよ。しかし、次の敵が三邪神の創造主である[異能の技術者]達とはな…。」
鏡「まあ、次の話の主人公が[凶魔皇帝]の魂の器に選ばれた人間の少年とはね?でも、心配するだけ無駄かな…」

忠「では、孝さん誠さん!!これからもよろしくお願いします!!!」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.41 )
日時: 2008/12/04 06:13:03
名前:

では、それを踏まえて続きといきましょう。


鏡「トルネード!」
ビュオォォォッ!
風の初級魔法トルネード。
竜巻を発生させ、相手を切り刻む。
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュッ!
絵「きゃぁぁぁっ!?」
章「ぐあぁぁぁっ!?」
修「があぁぁぁっ!?」
きりもみ回転しながら刻まれていく3人。

シグR「グロリアス・ブラスター!!」
シャイン・グレイモン・ライジングモードの必殺技・グロリアス・ブラスター。
グロリアス・バーストを一度に放てるだけ放つ。
複数のグロリアス・バーストが鏡夜に放たれる。
ドドドドドドドドドッ!
鏡「…滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)!」超極太の蒼き光線が全てを飲み込んだ。
シグR「馬鹿な!?」
大『一撃だと!?』
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.42 )
日時: 2008/12/04 07:57:00
名前: 忠タロウ+その他の皆様

絵「いった〜…
章「くっ…、ホントに容赦ないな…。だが、何としても勝つ!!」
修「よ〜し…。なら、俺らもやるか?」

絵「うん!!旋空刃・疾風!!」
修「鎧羅甲刃・鏡板壁!!」
絵美里の出した旋空刃・疾風を、修治が鏡夜の周囲に出したいくつもの鏡の岩板に反射させていった。

章「さらに、蒼龍招来波!!!」
そこに章悟の蒼き龍の波動がいくつも追加された。二種の技が各方向から鏡夜めがけて襲いかかる!!

修「これが、俺らのコンビネーションだ!!」

鏡「…えい。」
ドゴォオオオン!!

修「うそぉおおん!?」
絵「あららぁ〜…。」
章「やはり、この程度ではまだまだか…」
孝さん、誠さんにつなげます…。こんなんですが…どうすか?
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.43 )
日時: 2008/12/04 12:58:58
名前:

短い。人の事言えた義理ではないが…短い。


鏡「……はぁっ!!」
修「くっ!?」
ガキィィンッ!!
鏡夜の斬撃を、辛うじて両手で持った鎧羅甲刃で受け止める修治。
ズンッ!!
しかし、受け止めた衝撃で地面が陥没した。

修「ぐ…ぐぐ…」
ギチギチギチ…
章「修治!?」
そこへ、章悟が修治を救おうと鏡夜に切りかかる。
章「青・龍・斬!!」
鏡夜目掛けて振り降ろす!

タンッと、地を蹴り、修治から距離をとり、章悟の青龍斬の範囲から外れる事に成功した鏡夜。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.44 )
日時: 2008/12/04 16:55:56
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ボボ「…よ〜し、ここは[あれ]を使う時…。協力奥義・合体超奥義を出すならシャッフだ〜ル!!真説・鼻毛真拳オリジナル奥義[ボーボボ・シャッフルスロット]!!!」

ズドォォォオン!!

ボーボボの背後に、五つのリールの付いた巨大スロットマシーンが出現した。

修「おおっ!?地面から、巨大なスロットマシーンが!!」
章「どっから出したんだ…、あれ…?」
絵「うわ〜♪私達のデフォ顔マークが付いてる〜♪かわいい〜vvv」

ボボ「このスロットマシーンは、協力奥義・合体超奥義を出すためのメンバーを編成するためのマシーン!!これで決められたメンバー編成以外の変更は不可能。特に五つ目のリールには、特定キャラにのみ使える[スペシャル・アクション]が選ばれる。どんな編成になるかは、この俺にも予測できない!!」
天「って、何他人の足掴んでんの!?まさか……!!」
ボボ「では早速、記念すべき一回目のシャッフルスタート!!」

ブォン!!
ボーボボは、レバーめがげて思いっきり天の助を投げ飛ばす。

ガシャン!!
天「ぶっ!!」
そしてスロットが作動し、現在氷牙と鏡夜と戦っているメンバー達のデフォ顔が回り出す。

ボボ「誰が出るかな?誰が出るかな?は〜い、一人目!!」

ガシャン!!
一番左のリールが止まった。それには……
ボボ「ネギま!より、綾瀬夕映!!」
夕映「わたしですか!?」
※ちなみに、夕映の魔法発動キーが分かりました。フォア・ソ・クラティカ・ソクラティカです。…余計でした?

ガシャン!!
二つ目のリールが止まった。それには…
ボボ「二人目は、カードキャプターさくらより[木之本桜]!!」
さくら「ほええ〜!?」

ガシャン!!
ボボ「三人目は、高町なのは!!」
なのは「私もなんだ。なんか、夕映ちゃんの持ってるのに関連してる様な…」

ガシャン!!
ボボ「そして、四人目はフェイト・T・ハラウオンだ!!」
フェ「…多分、なのはの言う通りかもね…?」

ボボ「では、このメンバーでの[スペシャル・アクション]は〜!?」
ガシャン!!

最後のリールが止まった。それには…
ボボ「夕映の[イークイップ・ガンダールヴ]が一回だけ魔力消費半分!!」
夕映「おおっ!!」

孝さん、誠さんにつなげます…。どうすか?
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.45 )
日時: 2008/12/04 21:39:48
名前:

夕映の始動キーは知っていましたが、笑いをとるために敢えてリリカル・マジカルにしたんです。

氷「(ふむ…やはり3馬鹿を後方支援組にいれたのは間違いではなかったな…これであいつらの合格率が2割り増しだ)ほぉ…楽しくなってきたな…」



ここだけの話…実はリリカルなのは系は二次小説ばかりでアニメは見たことがなかったりする孝&誠だったりする…
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.46 )
日時: 2008/12/04 22:01:59
名前: 忠タロウ+その他の皆様

な…なるほど。
しかし、本人の気持ちも考えてください。切実ですから…、あと夕映のカードについてド忘れしてしまい、それでなかなか協力奥義・又は合体超奥義のネタが思いつきません。
何かネタをプリーズ!

章「…さすがにやるな、あいつら…。」
修「しかし、なにか忘れている様な気がするのは気のせいか…?」





ルイギ「何時になったら、戻れるんじゃあああああああああああ!!?」

孝さん、誠さんにつなげます。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.47 )
日時: 2008/12/04 22:12:20
名前:

氷「……って、ちょっと待て。何故なのはとフェイトが参加してんだよ。お前らとっくの昔に皆伝したじゃねぇか…ん?いや、それにしちゃ少しばかり若いような…?」
ハル「ふっふっふっ…掛かったわね氷牙さん!そのなのはさんは私が!」
ひよ「そしてフェイトさんは私が!」
「「そう!このアーティファクトで描いたコピー!」」
ハル「だからきっと!別段、全く!」
ひよ「無問題!」

氷「(やっかいだな…なのはの本気の砲撃魔法は中途半端に威力が高い…下手したら味方を巻き込みかねん…)なるほど…なら許可しよう…さぁ…掛かってきやがれ!!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.48 )
日時: 2008/12/04 22:55:30
名前: 忠タロウ+その他の皆様

夕映「それでは早速いくです!!」

ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン!!
『[火(サラマンダ―)]、[水(ウォーティー)]、[風(ウィンディー)]、[土(アーシー)]、[爆(バースト)]…フィフスコンボ・バーストベント[メテオ・プロージョン]』

ドギュオオオオン!!

氷「なんのっ!!」
夕映の技を難なく避けた氷牙。そこに…
偽なの「それぇ〜!!!」

チュドドドドドド…!!!
氷「どわあ〜!?」
ハルナの作品・偽なのはの砲撃魔法が炸裂。それも、広範囲・高威力の危険な奴だ。

偽フェ「はあああああ!!せい、やっ、たあっ!!」
氷「ほっ、よっ、はっ!!」
続いてひよりの作品・偽フェイトの連続攻撃も避けていく。

夕映「さくらさん!!私とともにやりますよ!?」
さくら「は、はい!!」

果たして、どうなる!?
孝さん、誠さん…ネタが思いつかないです!!すいません!!!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.49 )
日時: 2008/12/05 00:12:10
名前:

なのはの魔法は長距離高威力砲撃魔法や高指向性の射撃魔法が中心です。
対してフェイトの魔法は超高速戦闘及び一撃離脱(斬撃系)の雷系魔法などです。

偽な「バインド!」
氷牙の両手両足に光のリングが現れ、氷牙を拘束する。
氷「何!?」
偽な「レイジングハート・エクセリオン!バスターモード!スターライト・ブレイカー。スタンバイ!」
[スターライト・ブレイカー…スタンバイ]

空気中の魔力をかき集めて放たれる最強砲撃魔法・スターライト・ブレイカー。

更に、この場では何度も超合体魔法やら上級、初級問わず魔法が放たれた…即ち、魔力が蔓延していたのだ…それを吸収したS・B(スターライト・ブレイカーの略)の威力は想像を絶するだろう。

夕(桜さん。私達は上に避難し、なのはさんの魔法が避けられた場合に備えるです!)
桜(わかりました)
念話で打ち合わせる二人。

カシュッ!ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン。
[槍・剣・翔・闘・力・フィフスコンボ…イークイップ・ガンダールヴ]
[双(ツイン)ダブルベント]
夕映と桜はガンダールヴモードになった。
[進化(エヴォリューション)・ガンダールヴ・バーストフォーム]
更にパワーアップ!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.50 )
日時: 2008/12/05 00:37:19
名前:

剣と槍を持ち、背に神々しき翼をハタメかせ、オーラを放つ戦乙女達。
イークイップ・ガンダールヴとガンダールヴ・バーストフォームの違いは、オーラが激しく放出されており、オーラで追加された真紅の鎧が装着されたのが、ガンダールヴ・バーストフォームである。

偽な「スターライト…ブレエェェェェカァァァァァァッ!!」
[starlight breakre]
(ブレイカーの綴り…多分間違ってる)
今、"人類最強の魔法"スターライトブレイカーが氷牙に放たれた。

氷「………[パキィィィンッ!!]」
バインドが軽い音を響かせながら破壊される。
氷「俺を…舐めるなよ?…全てを飲み込め…究極・爆裂疾風弾(アルティメット・ストリーム)。ムーンライト・ブレイカー。合体超魔法…究極・爆裂月光破(アルティメット・ムーン・ブレイカー!!」
全てを飲み込む暗黒の光が、スターライトブレイカーを飲み込み、喰らい、押し返した。

デュオォォォォォォォンッ!!!!!!!

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