Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.21 ) |
- 日時: 2008/11/25 07:31:10
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…え…?すんませんでしたぁああああああああ!!!てっきりこう(孝)さんって名前かと…早とちりしてしまいましたぁ〜!!!お詫びになるか分かりませんが…」
・ ・ ・
ボボ「…しかし、あの融合も長くは持たんだろうな…。」 首領「ああ。俺らですら、一分しか持たないんだからな?」 ボボ「持って、あと数分と言う所か…。さあ、ここからどう決める?」
勇輝「そ、そうなのかな…?」 章悟「分からんが…あの三馬鹿はたまに真面目になるから、信憑性はなくもない…。」
孝さん、誠さんにつなげます。名前間違えてすんません…。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.22 ) |
- 日時: 2008/11/25 09:43:34
- 名前: 孝
- 夕「ならば、その時間を元に戻せばいいです!」
パシィッ!カシュッ!ヴィン、ヴィン。 ["戻(リターン)"、["時(タイム)"]コンボ・クロックベント] チッチッチッチッチッチッチッチッ…………
氷「(チッ気付きやがった…)だが、その2枚は大量の魔力を使う」 夕「ならこれです!」
パシィッ!カシュッ!ヴィン。 ["奪(ドレイン)"] 夕「失礼するです!」 「「へ?…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」 ボ「ち、力が、抜けていく…」 ボーボボのアフロがへにゃへにゃになり… 首「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?アタシの体がぁぁぁぁっ!?溶けていくぅぅぅぅ!?」 アイスの様に溶け出す首領パッチ。 ビュ「首領パッチ君!?」 天「大変だぁね、あんたら…(ペロペロ)」 他人事の様にペロペロキャンディを舐めながら呑気な天の助だった。
夕「これで魔力も体力も回復したです……少々不愉快ですが…(ていうか、何故溶けるですか!?)」 ちょっと申し訳ない気持ちもあるが、まぁあの二人なら問題ないだろうと、深く考えるのはやめた夕映だった。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.23 ) |
- 日時: 2008/11/25 16:42:27
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- テンバ「…ともかく、わての錬金術で作った薬で回復や…。もちろん、金はもらいまっせ 」
ボボ「復活♪じゃあ、これは全部天の助につけてね?」 首領「あいつだけ、無事だったからな?」 天「ええ〜〜〜!!?…んな無茶苦茶な…」
首領「というか、あいつら合体超奥義は出さねえのか?」 ボボ「バカ!!あれは、それぞれの技の相性が限定された超レア奥義だぞ!?一つ発見するのに、数年はかかると言われている…その分威力は、超絶大!!いくらあいつらでも、土壇場で出せる訳がない…!!」
勇輝「…確か、首領パッチくんと天の助くん、破天荒さんで[飛雷銃(ひらいがん)]という合体超奥義が出せたんんだよね?」 章悟「ああ…。ここから、どう攻めるか…一か八かだが、その合体超奥義…やってやろうじゃないか!?」
果たして、どうなるのか!? 孝さん、誠さんにつなげます…。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.24 ) |
- 日時: 2008/11/25 17:43:07
- 名前: 孝
- ネ郎「だだだだだだだだだっ!!」
氷「オラオラオラオラオラッ!!」 ガガガガガガガッ! ガスガスガスガスッ! ドンッ! ラッシュの応酬が終わり、距離を取る二人。
氷「凍(い)て凝(こご)る、地の使臣(ししん)、すさびはぐる疾風だに、舞うも赦(ゆる)さじ」 ネ郎「(!?)ラス・テル・マ・スキル・マギステル!宇宙の秩序が湛(たた)えたる、ソフィアの救済を賜りて」
夕「リリカル・マジカル!婉然(えんぜん)たる光をもちて、眩み彷徨(さまよ)う神の童蒙(どうもう)を…」
氷「あらゆる気を結為(けっす)力で
全ての愚かなる ものを拉(ひし)がせよ!」
ネ郎「闇より護りて、善(よし)なる方へ導かるる、大星辰(だいせいしん)の裁きを与えん!」
夕「綺羅(きら)たるメギドの聖断仰ぎ、大星辰の裁きを与えん!」
氷「アイスクラッドレイジ!(雹(ひょう)の嵐)」 「「合体超魔法(奥義)!!」」 ネ郎「スターライト!」 天恵の煌き 夕映「ルナライト!」
天恵の煌き(スターライト+ルナライトの合体魔法) 雹の嵐と月星の力がぶつかり合う!!
氷「(無詠唱)ドラグスレイブ!(竜の咆哮)合体超魔法!氷竜王の咆哮!!(ドラグレイドスレイブ)」 ガオオオォォォンッ!! 氷竜王の咆哮が轟いた。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.25 ) |
- 日時: 2008/11/25 18:16:28
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ボボ「…うそぉおおおおおお!?何これぇええええ!!?予想以上に超ド派手な技出たぁああああ!!!」
首領「何で!?何で!!?」
天「…とにかく、あいつらはそれだけの実力者って事だ…。しかも氷牙の奴、単独で合体超奥義使ってるし…まあ、俺が酷い目に遭わなきゃいいけどね♪」
・ ・ ・
忠「…勇輝くん。[闇の魔法(マギア・エレベア)]を使いなさい!!君ならできる!!だって、ネギくんとの共通点多いし!!心の闇あるし!!」 勇輝「いきなり何言ってんですか!?僕はそう簡単に会得できるのかどうかも分からないのに!?」
章悟「…いや、だって勇輝…お前よく[顔の事]で落ち込むだろう…?」 勇輝「うっ…」 絵美里「あたしが、勇輝可愛いとか言ったら絶対落ち込むし?」 勇輝「うう…!!」 修治「ぶっちゃけ、ネギと同じくらい闇に向いてるな…メノス・ハートもいるし。」
メノス『…久しぶりの登場だな。初めて出て来たのは、虚圏編辺りか…?それ以来、忘れ去られていたからな…。』 そこに、勇輝の身体から黒い炎が現れた。朱雀の騎士の闇の心、死の炎の化身[メノス・ハート]である。
メノス『確かに、勇輝は適任だと我は思う。試しに腕に魔力を込めてみろ?』 勇輝「う、うん…。」 勇輝は、両腕に魔力を込めてみる。すると、ネギの腕に出たのと少し形が違うが[闇の魔法]を会得した者の証が浮かび上がった。
勇輝「…本当に出た…。」 忠「と言う訳で、早速合体超奥義いってみよう!!」
勇輝「…紅く燃え上がる虚無の焔、その大いなる剣(つるぎ)にてわが敵を焼き尽くせ…そはただ荒れ狂う紅なり!![紅き煉獄の剣]!![術式固定]…[掌握]!!魔力充填・術式兵装[業焔焦滅]!!」 その身に、炎の魔力を充填した勇輝。体が燃え上がる炎のごとく紅く輝いている。
絵美里「更に、風の魔力を込めた技を…[白虎襲来弾]!!!」 そこに、絵美里が勇輝に技を繰り出した。しかし勇輝はそれを左手で掴み… 勇輝「魔力充填!!」 左腕に充填した。そして、氷牙めがけて突っ走る!!
孝さん、誠さんにつなげます…。ど、どうスか…!?
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.26 ) |
- 日時: 2008/11/25 19:39:33
- 名前: 孝
- ガオオォォォンッ!
「「うああぁぁぁぁっ!?」」 氷牙の氷竜王の咆哮をくらい、合体超魔法ごと吹き飛ばされるネ郎と夕映。 そこへ… 勇「白虎襲来弾!」 氷「ふん!!」 ズドンッ! 氷牙は巨槍を地に突き立て、勇輝の白虎襲来弾を受け止め、柄を掴んだまま、それを軸に勇輝の顔に蹴りを放つ。 勇「ふっ」 一呼吸と共に避けるが、頬に一筋の傷が出来、少量の血が垂れる。
勇「朱雀衝撃斬!!」 朱雀衝撃斬…昔、鏡夜がディアス(SO2のディアス・フラック)から見様見真似で会得した技を剣から衝撃破として改良し、勇輝に伝授した。
氷「……術式固定(スタグネット)…掌握(コンプレクシオー)…魔力(スプレーメンテゥム)充填(プロ)…術式兵装(アルマティオーネ)…術式変換…闇の鎧装(マギア・バルバディア)朱雀衝撃槍!」
勇輝の技を吸収し、真紅に染まった巨槍を作り出した。
氷「…薙払え…バーンレイ・ランス!!」 朱雀衝撃槍を両手で持ち、右斜め下に振り降ろす!!
ズドオオオォォォンッ!! その一振りは大地を抉り、突風を巻き起こし、目前にあるモノを薙払った。
勇「うわあぁぁっ!?」 ブォンッと上空に吹き飛ばされ、ドシャッ!と大地に叩きつけられた 勇「がっ!?かはっ!?」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.27 ) |
- 日時: 2008/11/25 21:18:24
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 章悟「勇輝!!大丈夫か!?」
勇輝「…くう…。大丈夫…まだ、やれるよ…」 メノス『…さすが、あのエヴァンジェリンが編み出した禁呪…これほどとは…。だが、命中しなければダメだ。それに…負担も少なくない…。』
勇輝「…まだだ…。この試験が終わったら、あの人達と…半年はお別れだ。また逢える事は分かってる。けど…、まだこうして師事してもらいたい!!『空より舞い降りし光よ…紅き炎と共に全ての敵を薙ぎ払う剣(つるぎ)となれ!!紅き閃光!!術式固定…掌握!!魔力充填・術式兵装[紅破閃輝]!!」
今度は光と焔を纏った大剣を出して、勇輝はそれを取り込んだ。背中に紅き翼が生えて、身体を淡く輝く白き光が包んでいる。
修治「よし!!今度は俺だ!!鎧羅甲刃・八卦護封陣!!」 章悟「無理はするな!!蒼龍招来波!!」
修治と章悟の技が、勇輝に向けられた。だが勇輝は、右手に修治の技を、左手に章悟の技をそれぞれ装填した。 勇輝「魔力充填!!今度こそ!!!これぞ、合体超奥義[蒼鎧護封弾]!!!」
鎧羅甲刃・八卦護封陣と蒼龍招来波の二つを合わせた、甲殻を纏いし蒼き氷塊の弾丸が鏡夜めがけて放たれた。
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.28 ) |
- 日時: 2008/11/25 22:28:53
- 名前: 孝
- 勇「はあぁぁぁぁっ!」
ネ郎「あぁぁぁぁっ!」 夕「やぁぁぁっ!」 刹「奥義!斬岩剣!」 4人同時に飛びかかる。
ババババババババババッ! 空を切る、殴る、蹴るなどしているが、全て避けるだけに留める氷牙だった。 氷「おらおら、どうした!脇が甘いぞ!腰が入ってないぞ!」
そんな状況であり、その頃鏡夜は……
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.29 ) |
- 日時: 2008/11/26 16:44:36
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 鏡「…こんなんで、僕の焔に勝てると思ってんの?…」
片手で勇輝の合体超奥義を抑えていた。そして…
ジュワアアッ!!
一気にその氷塊を、自らの焔の熱で蒸発させた。
鏡「つまんないよ…。もっと頑張ってくれないと…ね♪」
神鈴「お兄様ぁ〜♪す・て・きvvv」 神音「…俺ら、暇なんだよなぁ〜…。」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.30 ) |
- 日時: 2008/11/29 23:42:16
- 名前: 孝
- 孝「只今ディズニーランドにて休息中♪♪♪」
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