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忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜
日時: 2008/11/18 16:48:42
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…いよいよこのリレー小説版も、12回目。ここの100回目から、[魔界戦記ディスガイア・オルタナティヴ]に入りたいです…。」

修治「この作者、だんだんメンドくさくなって来てね…?」
章悟「自分で考えたんだから、最後まで責任持ってほしいものだ。」

勇輝「でも…、ここでこの話も終わりとなると…寂しいよ…。」
絵美里「でもでも、次のお話の終盤辺りとかであたし達にも出番来るらしいよ?」

忠「裏話をここでしてはダメ〜!!!!!」
氷「うるせえよ。しかし、次の敵が三邪神の創造主である[異能の技術者]達とはな…。」
鏡「まあ、次の話の主人公が[凶魔皇帝]の魂の器に選ばれた人間の少年とはね?でも、心配するだけ無駄かな…」

忠「では、孝さん誠さん!!これからもよろしくお願いします!!!」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.51 )
日時: 2008/12/07 09:26:02
名前:

夕「今ですぅぅぅ!!」
桜「はい!!」
光が止む寸前、夕映と桜は右手の槍で左右から氷牙に突進する。

氷「W武装錬金…機械拳(ナックルメイル)の武装錬金…ロードキャリバー(左手仕様)・ブリッツキャリバー(右手仕様)」
現れたのは電動モーターのような機械の腕。
ギュルルルルと回転しながら轟音が唸る。

氷牙は唸る腕をクロスさせ、左側から攻めてくる夕映の槍を右手で、右側から攻めてくる桜の槍を左手で受け止める。

ガキイィィィィンッ!
ギャリギャリギャリッ!

夕「やあぁぁぁぁっ!」
桜「はあぁぁぁぁっ!」
槍が止められたのなら剣で!と言わんばかりに、槍を止められた状態のまま、夕映は剣を振り降ろし、桜は剣を振り上げる!

ガッ!キンッ!
しかし、氷牙は桜の斬り上げを右足で踏みつけ(空中なので押さえているだけの様な気も…)、夕映の振り降ろしの斬撃を、左足を垂直に蹴り上げて受け止める。


氷「(くっ…流石…バーストフォームて名だけはある…か。だが…)まだまだだぁぁぁぁぁっ!!」

ブオオォォォンッ!!
「「キャァァァァァァァァッ!?」」
シグR「おっと…」
フワサッ…シャイングレイモン・ライジングモードが投げられた二人をキャッチする。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.52 )
日時: 2008/12/07 17:15:12
名前: 忠タロウ+その他の皆様

夕映「あ、ありがとうです…」
桜「今のを防いじゃうなんて…」

ボボ「ん〜、なかなか命中しないのな…?」
首領「お前等殺す気でやれやぁ〜!!?」
ビュティ「いやダメだよ、そんな事言っちゃ!?
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.53 )
日時: 2008/12/07 18:57:51
名前:

氷「いや、首領パッチの言うとおり、殺す気でやらねぇと俺達から合格なんてとれやしねぇ」
首領「な?」
ビュ「な?じゃないよ!?な?じゃ!」

ボ「よーし、次は鏡夜のルーレットだ♪♪」
ビュ「無視!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.54 )
日時: 2008/12/07 21:34:30
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ボボ「では、第二回目のシャッフル・スタート!!」
首領「って、ええ〜!?俺!!」
ボボ「ていや〜!!」

ブォンッ!!ガン!!

首領「ぶっ!!」
ガシャン!!
今度は首領パッチをスロット・マシーンのレバーに投げつけたボーボボ。そして、五つのリールが回転を始める。

そして…
ガシャン!!

ボボ「まず一つ目!!ブリーチより、黒崎一護!!」
一護「…お、俺!?」

ガシャン!!

ボボ「二つ目!!オリキャラからはシロガネだ!!」
シロガネ「…できるかぎり、頑張ります…。」

ガシャン!!

ボボ「三つ目は、ゼロの使い魔より、ルイズだぁ〜!!」
ルイズ「…よりによって、私があの鏡夜と…!?」

ガシャン!!

ボボ「四つ目は、ネギま!より、神楽坂明日菜!!」
明日菜「…どういう風に決定されたのかな…?」
シロガネ「恐らく、虚無に関連してるのかと…。」
ルイズ「え?何で?」
シロガネ「…ルイズさんは、虚無属性の魔法が使えます。一護さんの虚(ホロウ)化と似て非なる所もあるかと…明日菜さんにも、魔法無効化能力で相手の魔法を打ち消しますから…」
明日菜「ふ〜ん?…でも、要するに適当じゃない?」

孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.55 )
日時: 2008/12/07 21:36:55
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ボボ「そして〜!!スペシャル・アクションはこれだ〜!!!」

ガシャン!

五つ目のリールが止まった。そこには………

ボボ「原作[ゼロの使い魔]より、あのガンダールヴが登場!!」
ルイズ「えっ!?それって…」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.56 )
日時: 2008/12/08 00:24:43
名前:

サ?「そう…原作のガンダールヴと言えば…この俺だ!」
鏡「………♪」
ドガッ!
首領「あべしっ!?」
鏡夜はサイトに仮装した首領パッチを蹴り飛ばした。

ビュ「もう!なんでそんなに邪魔したがるの!首領パッチ君!」
首領「主人公が…したいです…」
ビュ「いや、そんな"バスケが…したいです"みたいに言われても取り合ってくれないと思うよ」
首領「…………」
変な顔で絶望に浸る首領パッチだった。


サ「と、言うわけで原作から平賀才人参上♪因みに、孝さんの脳内ではテファの使い魔になる予定だぜ♪」
あくまで予定だけどな♪
サ「…(グサッ)……OTL」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.57 )
日時: 2008/12/08 19:22:30
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイズ「…なに落ち込んでるのよ、バカ犬!!」
ゲシッ!!

サイト「いてぇ!!…蹴る事無いだろ!?」
ルイズ「あんたには、これで充分よ!!」
サイト「…たく、ハルケギニアから突然消えたから皆心配してたんだぞ…?一応…俺も心配してたぞ…。使い魔だし…」
ルイズ「なっ…!?(///)ふ、ふん!!」

明日菜「…何?この雰囲気…」
一護「試験の途中なんだが…?」
シロガネ「…本音が言いずらいんでしょうか…。」

鏡「お〜い。僕を忘れてな〜い?」

孝さん、誠さんにつなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.58 )
日時: 2008/12/08 20:43:39
名前:

因みに、特異の使い魔で登場予定のサイト少年は、テファとラヴラヴ。
ルイズを嫌悪するようにしてます。
何故って?
人を勝手に使い魔にしておいて、犬呼ばわりして労いの一つもない…そんな人を好きになるはず無いじゃないか。
氷牙達も、その意見には大いに納得しています。

シロ「アームズバルカン!!(それより…僕、試験に関係無いよね?お二人の弟子じゃないんだし?データによると、桜さんは、一度合格しているのに再挑戦しているのは何故何だろう?…検索…ヒット…強力な使い魔が二人居て、殆どが彼らのおかげで合格できたからが理由…)」

一「虚閃(バラ)!」
ル「エクスプロージョン!」
サ「行くぞ!地下水!デルフ!」
地[ヘイ旦那!]
デ[おうよ!相棒!]
因みに、特異の使い魔ではサイトは当然デルフなんか持っていない。
インテリジェンスナイフの地下水。
能力は持ち主を操る。
自分の魔力に持ち主の魔力を足せる。
火・水・土・風の魔法が使える。
原作にも登場(?)
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.59 )
日時: 2008/12/08 21:08:58
名前: 忠タロウ+その他の皆様

…そうですか、すいません…。でも実を言うと私、[ゼロの使い魔]はマンガ版しか買ってないんで。あと、シロガネの武装について紹介します。

…今更でもいいから、見て下さい!!

[シロガネの武装・ディアブロス=アームド]
[ソード・アーム]
自らの腕を、両刃の甲剣に変換する。両腕や片腕だけにしたりできる。

[バルカン・アーム]
自らの腕を、小型のバルカン砲に変換する。以下同上。

[ハード・フィスト]
格闘戦用の手甲に変換する。以下同上。

[モード・メフィスト]
リミッターを解除する事で、一定時間全能力を数倍に上げる。
(シロガネの場合、一、二分が限界)
ただし、一度使用するとかなりエネルギーを消耗するため最悪丸一日は、エネルギー回復の為に一時的に機能停止しかねないというリスク付き。

その他、色んな武装がありますが構想できたら書き込みます。





鏡「おっとっと…。(しかし、まさかガンダールヴのサイト君が来るとhね…。でも、それで加減なんてしないから…ね♪)」
サイト「うおおおおおお!!」

一護達の攻撃をことごとくかわす鏡夜めがけて、両手に地下水・デルフを構えて突っ込むサイト。

はたして、どうなるのか…!?

孝さん、誠さんにつなげます…。
でも、原作の設定の方が私的に…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その12〜 ( No.60 )
日時: 2008/12/09 01:22:38
名前:

まぁ、あくまで予定ですし…出さない可能性のが高いです。


鏡「二刀流か…なら僕も、リングウェポン…発動」
指輪が光を放ち、二本の短剣が現れる。
鏡「自由(フリーダム)&正義(ジャスティス)」
蒼き短剣と紅き短剣。

サ「はぁっ!」
ブオォンッ!
と、デルフを力任せに振り下ろすサイト。
ガキンッ!
それを、左手の正義で受け止める。
サ「アイスニードル!」
40サント程の1本の氷柱が至近距離から放たれる。

鏡「はっ!」
しかし、そんな至近距離からのアイスニードルを左手の自由で真っ二つに裂く。

しかし、サイトも負けておらず、その隙に地下水を鏡夜に更に近づける。
サ「これで!?」
鏡「甘過ぎ」
キンッ!
自由の腹部分で地下水を受け止める。
サ「ブレイド!!」
風の魔法ブレイドで地下水の周りに風の魔法が纏わりつき、長さが変わり、切れ味を増す。
鏡「それで?」
サ「トルネード!!」
ブレイドの魔法にトルネードを加えトルネードの魔力とブレイドの魔力を継ぎ足し、放つ!
しかし…
キィィンッ!
サ「な!?」
鏡夜は地下水を自由で絡めとる様に弾き、がら空きになったサイトの腹部に突き刺さるような蹴りを放った。
サ「ガハッ!?」
吹き飛ばされるサイト。

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