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忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜
日時: 2008/06/30 20:08:46
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…ついに…ついに…、自分は掲示板にデビューしました〜〜〜♪」

テンバ「さてさて、今回から忠タロウはんが主催者になるんでっか…。先行きどうなる事やら…」
ルイギ「フフフ…、主催者の特権…。それはこちらの意見に反対する者は、俺様のセクシャル・テクニックで地獄の快楽を♪」
氷「発禁物になるだろうがぁー!!?」

ドゴォッ!!

ルイギ「ぶぼぉっ!?…な、なんでここにいるん…だよ…!?」バタッ…。

忠「てな訳で、孝さん!!誠さん!!気軽に来て下さい〜♪」

勇輝「うう…。僕らの出番は…?」
忠「う〜〜〜〜ん…………。気が向いたら、投稿しますよ?」
章悟「…(嘘だ…!!絶対に嘘だ…!!)」
忠「章悟くん…?顔に出てますよ?…分かってますよ!!ちゃんとやりますから!!ね?」

修治「それじゃあ、皆よろしくな〜♪」
絵美里「よろしくね〜☆」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.61 )
日時: 2008/07/08 00:28:11
名前:

別荘に向かう最中の森…

ル「…出てこい、居るのは分かってんだ」
拓「!」
カイ「ほっほ…流石は"不死身のルイギ"と呼ばれているだけのことはあるのぅ…」
ル「よく言うぜ…隠す気もなかったくせに…」
カイ「ほっほ…バレておったか」

ル「ちっ嘗めやがって…拓也!戦えるか?」
拓「あの爺さん…何者だ」
ル「生前は多分人間…今は…怪物だ!」
拓「じゃぁ、遠慮はいらないって訳か!」
ル「そういうことだ!行くぞ!」
拓「おう!(せめて、風と氷のスピリットがあれば…)」
ル「(ふふ…少し驚かすか…)風は炎に!氷は炎に!」
拓「なっ!?デジヴァイスと、スピリット!?」

ル「へへへ…拓也!ハイパーで決めるぞ!」
拓「あ…あぁ!(今は後回しだ)」
「「ハイパースピリット……エヴォリューション!」」
二種類10個のスピリットが、二人に溶け合う。
「「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」」

剣を携える炎の龍神!
拓「カイゼルグレイモン!」
超越せし完全武装の気高き狼神!
ル「マグナガルルモン・BM(バーストモード)!」


今ここに!
十闘士達とヴェルレイドがぶつかり合う!

続く!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.62 )
日時: 2008/07/08 06:57:27
名前: 忠タロウ+その他の皆様

カイ「…相手はわしだけと思うたか?出でよ[白幻邪教団]!!!」

彼の呼びかけに応え、周囲に複数の転移陣が現れる。そこから洋の東西の術師の衣装を合体させたかの様な姿をした者達と、白と黒の二種類の色で構成された衣服を纏い、薙刀(ナギナタ)を振るう僧兵が出て来た。

カイ「ホホホ…。わしとてヴェルレイドの最上級戦士の一人じゃよ?」

カイゼル「こ・・・これは!?」
ル「へへっ、こいつらも奴と同じ怪物よ。だが、相手にとって不足はねえ!!」





ゾウ「……引き続き監視を続ける。非常時には戦闘を開始する…いいな?」
「ははっ、ゾウゲイ様!!」
諜報機関[黒影]の戦闘員はゾウゲイの言葉に従う。

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.63 )
日時: 2008/07/08 07:26:11
名前: 忠タロウ+その他の皆様

直属部隊

[白幻邪教団]
カイレンの選出・修練を施されたヴェルレイドで構成された直属部隊。
東洋魔術で遠距離攻撃を行う[陰陽師]と、薙刀や刀・体術で接近戦を行う[僧兵]がいる。


諜報機関[黒影]
ゾウゲイの選出・修練を施されたヴェルレイドで構成された直属部隊。
戦闘員・諜報員両方とも、黒装束で身を包んでいる。
主に体術での接近戦・影武で創り出した暗器類などの武器での戦闘が得意。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.64 )
日時: 2008/07/08 07:27:00
名前:

カイゼル「なら…一気に倒すまでだ!」
ガンッ!
カイゼルグレイモンはその長大な剣を大地に突き立てる!
カイゼル「九頭・龍陣!」
ゴオォォォォォォッ!!
ギャオォォォォォス!!
カイゼルグレイモンの周りに九つの炎が地を走る…そこから現れたのは炎の龍達…
龍達は白幻邪教団をその体で焼き、噛み砕き、引きちぎる!

マグナ「おぉ!やるなぁ…なら俺も…マシンガンデストロイΩ!」
ズドドドドドドドドドッ!!
ズガガガガガガガガガッ!!
ドカドカドカドカドカドカッ!!
全身の銃器という銃器が白幻邪教団を纖滅していく!


5分としない内に白幻邪教団を全滅に追い込み、再びカイレンと対峙するカイゼルグレイモンとマグナガルルモンBM。

カイ「ほっほ…ちぃと侮りすぎたようじゃのぉ」
マグナ「まだ隠し玉を持ってるんだろ?俺達はそんなに甘くはねぇぜ」
カイ「まぁ、無い事も無いがのぉ…」
カイゼル「無駄な抵抗はやめろ…」
カイ「ほっほ…やはり小僧は小僧か…」
カイゼル「なにっ!?」

カイ「小僧、よく覚えておけ、戦いに無駄な事など無いのじゃよ…ほれ…この様にのぉ」

果たして、カイレンの策とは!?

続く!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.65 )
日時: 2008/07/08 07:48:15
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ゴオオオオオオオ…!!!!

マグナ「んなっ!?」
カイゼル「何だこれは…!?黒い炎!?」

カイ「ホホホホホ…♪いいぞその驚きよう…。我が呪いの炎で焼きつくされるがいい!!!」

呪魂杖から吹き出る炎が巨大な手と化し、二人に襲い掛かる!!

カイゼル「負けるか!!」
マグナ「おう!ありったけの攻撃を喰らわせてやる!!!」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.66 )
日時: 2008/07/08 09:53:15
名前:

カイゼル「滅龍陣!」
マグナ「マシンガンデストロイ!」
大剣の砲撃、全身の大量の銃器が地を穿ち、黒炎とカイレンを同時に消し飛ばそうと、ありったけのパワーを込める!

しかし…
ゴオォォォォォォッ!
黒炎は尚も激しく燃え上がり、カイゼルグレイモンとマグナガルルモンBMを襲う!
「「ぐあぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」
カイ「ほっほ…不死身のルイギとて、百も生きていない小僧が、儂にかなう訳無かろう」

ギュルルルル…
拓「く…進化が…解けた」
ル「ぐ…うぅぅ…まだだ…まだ終わっちゃいねぇ…」
冬「氷点に座せ!氷輪丸!」
剣「ふんっ!」
剣八の剣圧と氷の龍が黒炎を弾き返す!

カイ「ふむ…やはり歴戦の死神だけはあるのぉ護廷十三隊…」
冬「ルイギ、時間稼ぎならしてやる。策があるならさっさとしやがれ!卍解!大紅蓮・氷輪丸!」
カイ「いきなり卍解とはのぉ」
「「オォォォォォォッ!」」

ル「拓也!こうなったら、超越進化しかねぇ!」
拓「超越…あれか!良いぜ!俺の力をお前に託す!だから」
ル「俺の力も、お前に託す!いくぞ!」
「「エンシェントスピリット…エヴォリューション!!」」

全20のスピリットが拓也とルイギと融合する!
スサノオ「スサノオモン!」

続く!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.67 )
日時: 2008/07/08 17:13:05
名前: 忠タロウ+その他の皆様

冬「…くそぉ…、何て奴だ…。ここまでできるとは…」
剣「…けっ、胸糞悪ぃ…。この俺をここまで追い込むたぁなぁ…。こんな目に遭ったのは一護と戦った時と、氷牙と戦った時以来だぜ…」

カイ「さすが歴戦の死神…。それも護廷十三隊ならなおさら…しかし、何かした所で儂には簡単に勝つ事などできぬぞ?」

スサノオ「やってみなくちゃ、わかんねぇだろ!?」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.68 )
日時: 2008/07/08 17:17:44
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、零児達は・・・

零「向こうで爆発音が…。すでに戦闘が始まっている!!急ぐぞ!!」
小「…ハアァ〜…。もう少し控え目にやってほしいモンじゃのう〜…」
零「それは、向こうの奴等に直接言うんだな。」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.69 )
日時: 2008/07/08 17:48:49
名前:

「「「オォォォォォォッ」」」
スサノオモン、剣八、冬獅郎は同時にカイレンに切りかかる!
ガガガッ!
スサ「なにっ!くっ…なんて力だ…」
剣「けっ胸糞悪いが本気で楽しめそうじゃねぇか」
冬「くっ…」
蘭"隊長!"
冬「蘭菊か!」
蘭"鏡夜さんから伝言です!"
冬「伝言だと?」
蘭"限定印解除を許可すると!"
冬「そうか…更木!限定印解除、許可ありだ。本気でいくぞ!」
剣「ふんっとことん楽しめそうだ!」
スサ「スサノオモン…モードチェンジ!バーストモード!」
冬獅郎、剣八の霊圧が爆発的に上昇。
スサノオモンは全身が金色に輝き、全体の能力値が飛躍的に上昇する!

冬「いけっ!大紅蓮・氷輪丸!」
剣「ははははははっ」
スサ「滅殺剣!一刀両断斬り!!」

3つの攻撃が折り重なり、凄まじい威力の攻撃がカイレンに襲いかかる!

カイ「小癪な……む…くぅぅっ…」
ボキッ!
カイ「なんとっ!?ぐっぐあぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

続く…
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その一〜 ( No.70 )
日時: 2008/07/08 18:08:42
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ゾウ「むっ!?…霊圧、およびその他のエネルギーの異常な上昇を確認。ただちにカイレンを救出・撤退する!!」
「ははっ!!」

バババッ!!!

冬「何っ!?…まだこれだけの数がいたのか…。しかし、どうやって…!?」

ル「あ〜〜……。メチャ疲れたぜ…多分今の今まで気配消してたんだろう?…かなりできるぜ?カイレンよりはできそうだ…」

剣「そうか。…なら俺の相手を…」

ゾウ「不許可。…千刃斬雨。」

すると、袖の中から大量の斬撃系武器(刀や槍・薙刀・小太刀・斧etc…)が飛び出し、冬獅カ達めがけて投げつける。

拓也「何だ何だ!?わたたたっ!!」
拓也は何とか避けるが、ルイギは疲労により避ける事ができずにモロに喰らう。

ドスドスドスッ!!

ル「ぐばはぁっ!!」

ゾウ「引き揚げだ…。またいつか、お逢いしましょう…」


孝さん、誠さんにつなげます♪

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