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会話式小説『君狩り』  -Chapter 3-
日時: 2008/08/13 17:52:33
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 「君のその自由が眩し過ぎる」


 と言う少女に


 「存在する意味すら見付けられなくても?」


 と答えた


 人間がもしないものばかりをねだる


 生き物だとしたら


 あぁ僕達が本当に欲しい物は一体何だろう


                 Pride/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.81 )
日時: 2008/08/15 18:33:51
名前:

零:「ちっ。『避けきれん。』(葉月の投げたナイフが零の左肩に刺さる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.82 )
日時: 2008/08/15 18:40:11
名前: 葉羅

葉月「…一つ質問があります。(零より先に着地すると背中から日本刀を抜き取る)
   あなたはある程度の力量差を感じれば一度態勢を立て直すために身を引くタイプですか?それとも無謀と知って尚も死ぬまで挑み続けるタイプですか?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.83 )
日時: 2008/08/15 18:44:43
名前:

零:(刺さった左肩のナイフを抜き自分の炎で火傷させ出血を止めながら)
「・・・後者だ。(ぶっきらぼうに言う」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.84 )
日時: 2008/08/15 18:48:09
名前: 葉羅

葉月「ああ、面倒臭いな…(ボソッと呟く
   本来ここらで失敬したいのですがねぇ、二名程知り合いが此処に居るのでしかたがない、最後までやりますか。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.85 )
日時: 2008/08/15 18:51:24
名前:

零:「興味ないな。俺は殺りあえればそれでいいんでな。
(刀が炎に包まれる)
言っておくが、触った瞬間火傷じゃ済まされんぞ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.86 )
日時: 2008/08/15 19:29:07
名前: あい

あかり「ま とりあえずあたしはあたしの怒りを買うようなことしなかったら殺さないから
    安心して
    ほかの鬼走者はもっと強くて恐ろしいやつもいるけど」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.87 )
日時: 2008/08/15 20:40:28
名前: 葉羅

葉月「そんなじゃオトモダチ出来ませんよ。
   うん、ちょっとキツいな…。ガチ入りますか。(髪を後ろで小さく縛ると顔付きが僅かに変わる)
   俺の刀は多分で小細工無しでいくよ。(刀を構え直す)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.88 )
日時: 2008/08/15 22:17:32
名前:

宮:「そうですか。
それはこちら側としてもありがたい話です。(構えていた銃をおろす
ですが、仲良く話そうなどとは思っていませんよね?」


零:「いらねぇよ。(くっと笑いながら刀を葉月のほうに向ける。すると刀から炎が葉月に向かって伸びる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.89 )
日時: 2008/08/15 22:32:05
名前: 葉羅

葉月「淋しい人生ですね。(右に避けると自分の間合いをとる。)
   間合いを自由に変えられるとは素敵ですね。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.90 )
日時: 2008/08/15 22:33:40
名前: あい

あかり「まさか 王家に仕える忍びの家系なんかと仲良く話す気なんて
    さらさらないけど?
    それにあんた逃走者だし」

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