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会話式小説『君狩り』  -Chapter 3-
日時: 2008/08/13 17:52:33
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 「君のその自由が眩し過ぎる」


 と言う少女に


 「存在する意味すら見付けられなくても?」


 と答えた


 人間がもしないものばかりをねだる


 生き物だとしたら


 あぁ僕達が本当に欲しい物は一体何だろう


                 Pride/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.51 )
日時: 2008/08/14 22:55:17
名前:

零:「だが、これで終わりだな。(詰められた間合いを利用し、葉月の腹部に銃を突きつける」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.52 )
日時: 2008/08/14 23:07:39
名前: 葉羅

葉月「どっちが?(零のこめかみに銃口が突き付けられている。)
   それと俺はこの距離でも避けられる自信がありますから。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.53 )
日時: 2008/08/14 23:29:19
名前:

零:「お前だよ。(腹部に構わず打ち込み、もう片方の手で葉月の銃を押さえる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.54 )
日時: 2008/08/14 23:37:37
名前: 葉羅

葉月「ぐっ…(僅かに顔をしかめる)
   せっかちだなぁ。(こちらも引き金を引く)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.55 )
日時: 2008/08/15 07:39:06
名前:

零:「俺は炎を操る、と言った。(零の前に炎の壁ができて銃弾を溶かす
もう1つ言っておく、俺は炎を触っても熱くない。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.56 )
日時: 2008/08/15 10:23:25
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「炎を纏った蝶、か。
   だけど…残念。消えろ。(蝶の動きがぴたりと止まりそのまま消える」

里澄「攻撃する前に消したか…。でも、無駄だ。(無数の氷柱が李夜を襲う」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.57 )
日時: 2008/08/15 11:12:38
名前: 葉羅

葉月「げ……これ借り物なんだが…あとで怒られる
   じゃあ溶けないくらいの速さが必要なんだな。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.58 )
日時: 2008/08/15 11:54:21
名前:

宮:『あぁ・・・。おとなしく見ていられない・・・。(そわそわしている』


零:「そうか、それは悪いことをしたな。(悪く思ってないように言う」
(いったん離れて間合いをつくり銃を2〜3発放つ)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.59 )
日時: 2008/08/15 12:57:01
名前: 葉羅

葉月「心の籠ってない言葉に感銘を受けるわけないじゃないか。(またもナイフで弾く)
   あーっと、どこに持ってたっけな。(ごそごそと自分の身体を探す)
   お、あったあった。(一本のナイフを取り出す)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.60 )
日時: 2008/08/15 16:33:44
名前:

零:「・・・ふん。
『違うナイフ・・・?』(横に刺さっていた日本刀を抜刀する」

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