Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.11 ) |
- 日時: 2008/08/13 23:48:23
- 名前: 遊
- 宮:「(はっとする)まさか・・・。
李夜さまの血液には・・・。レミエさまの血が・・・?」
壱智:「わぁ、ぞっくぞくと人が集まってるよ。 あれ?姫さんってあだ名でしょー?俺もそう思うよ。何かっぽいよね、あの子。 それにしても、君(葉月)面白いなぁっ。でもさぁ・・・。 (真顔になり)今、危機的な状況なわけ。分かる?鬼走者3人に逃走者1人。 (あっけらかんな表情に戻り)それでも逃げられるわけー?w」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.12 ) |
- 日時: 2008/08/14 00:45:56
- 名前: 葉羅
- 葉月「ぞっくぞくと言うよりわらわらだと思います。
ですよねぇ。あだ名なんて印象で決めるものですからね。 面白いですか。あんまりそうは言われませんね。 10人までなら撒けますとも。人込みに紛れられればもっといけます。存在感無くすのは得意。(小さく親指を立てる) 今日が刃物の入荷日だから本当急がなきゃなんで。 では。」
言うと早歩き程度で歩き出す。
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.13 ) |
- 日時: 2008/08/14 01:13:04
- 名前: 遊
- 壱智:「うん、君は逃走者じゃなかったらよかったのに。
君のこと、好きになれそうだっ♪ でもっ!(葉月の前に行き)逃がさないよ? なめられたもんだねぇ、俺たちも。 入荷日?そんなの、知らないよ。(にっこりと微笑む」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.14 ) |
- 日時: 2008/08/14 01:23:15
- 名前: 葉羅
- 葉月「俺も鬼が良かったですよ。いつでも自由に休めて素敵です。
…個人的には女の子に好かれた方が嬉しいんですが。 なめるだなんてそんな、俺はいつでも真摯に人と向き合ってます。 ああ、流石に無抵抗のままで逃げ切れるなんて思っていませんよ。(右手を後ろの日本刀に掛ける)」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.15 ) |
- 日時: 2008/08/14 01:27:24
- 名前: 遊
- 壱智:「そうでもないんだよー?探さなきゃいけないし。何しろ零が五月蝿いしね。
あ、零って俺の中のもう一人なんだけどさぁ、小姑か!ってくらい五月蝿いの。そして俺の戦い役のほうなんだ。 あ、俺同性愛とか持ってないからさ!安心してよ。 だよねぇ。良かった。なら、ここからは零のショウタイムだよ。」 (目の色が変わる) 零:「ちっ。(銃を取り出す」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.16 ) |
- 日時: 2008/08/14 01:31:33
- 名前: 葉羅
- 葉月「そうなんですか?というか小姑付きはあなた限定だと……ってもういないのか。
えーと、この場合初めて、ですかねぇ、零さん?」(日本刀に手は掛けたまま、抜く素振りは見せない)
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.17 ) |
- 日時: 2008/08/14 01:35:35
- 名前: 遊
- 零:「・・・初めましてだ。(言い終わるとともに銃を2〜3発撃つ
俺を楽しませろよ。(不敵に笑う」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.18 ) |
- 日時: 2008/08/14 01:40:18
- 名前: 葉羅
- 葉月「そうか、別人と考えるのか…。(呟きながら右に避ける)
え……。(若干困惑の色を顔にだす) 楽しませろって…俺基本的には逃げるだけですよ?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.19 ) |
- 日時: 2008/08/14 08:25:29
- 名前: 遊
- 零:「(よけた場所にもう2〜3発撃ち込む)
それでもかまわねぇよ。俺が楽しいならな。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 3- ( No.20 ) |
- 日時: 2008/08/14 10:00:54
- 名前: 葉羅
- 葉月「(ナイフを取り出して刀身で弾くが反動でよろける)うお、結構強いな…
それで楽しいものなんですか…」
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