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会話式小説『君狩り』  -Chapter 3-
日時: 2008/08/13 17:52:33
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 「君のその自由が眩し過ぎる」


 と言う少女に


 「存在する意味すら見付けられなくても?」


 と答えた


 人間がもしないものばかりをねだる


 生き物だとしたら


 あぁ僕達が本当に欲しい物は一体何だろう


                 Pride/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.11 )
日時: 2008/08/13 23:48:23
名前:

宮:「(はっとする)まさか・・・。
李夜さまの血液には・・・。レミエさまの血が・・・?」



壱智:「わぁ、ぞっくぞくと人が集まってるよ。
あれ?姫さんってあだ名でしょー?俺もそう思うよ。何かっぽいよね、あの子。
それにしても、君(葉月)面白いなぁっ。でもさぁ・・・。
(真顔になり)今、危機的な状況なわけ。分かる?鬼走者3人に逃走者1人。
(あっけらかんな表情に戻り)それでも逃げられるわけー?w」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.12 )
日時: 2008/08/14 00:45:56
名前: 葉羅

葉月「ぞっくぞくと言うよりわらわらだと思います。
   ですよねぇ。あだ名なんて印象で決めるものですからね。
   面白いですか。あんまりそうは言われませんね。
   10人までなら撒けますとも。人込みに紛れられればもっといけます。存在感無くすのは得意。(小さく親指を立てる)
   今日が刃物の入荷日だから本当急がなきゃなんで。
   では。」

言うと早歩き程度で歩き出す。
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.13 )
日時: 2008/08/14 01:13:04
名前:

壱智:「うん、君は逃走者じゃなかったらよかったのに。
君のこと、好きになれそうだっ♪
でもっ!(葉月の前に行き)逃がさないよ?
なめられたもんだねぇ、俺たちも。
入荷日?そんなの、知らないよ。(にっこりと微笑む」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.14 )
日時: 2008/08/14 01:23:15
名前: 葉羅

葉月「俺も鬼が良かったですよ。いつでも自由に休めて素敵です。
   …個人的には女の子に好かれた方が嬉しいんですが。
   なめるだなんてそんな、俺はいつでも真摯に人と向き合ってます。
   ああ、流石に無抵抗のままで逃げ切れるなんて思っていませんよ。(右手を後ろの日本刀に掛ける)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.15 )
日時: 2008/08/14 01:27:24
名前:

壱智:「そうでもないんだよー?探さなきゃいけないし。何しろ零が五月蝿いしね。
あ、零って俺の中のもう一人なんだけどさぁ、小姑か!ってくらい五月蝿いの。そして俺の戦い役のほうなんだ。
あ、俺同性愛とか持ってないからさ!安心してよ。
だよねぇ。良かった。なら、ここからは零のショウタイムだよ。」
(目の色が変わる)
零:「ちっ。(銃を取り出す」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.16 )
日時: 2008/08/14 01:31:33
名前: 葉羅

葉月「そうなんですか?というか小姑付きはあなた限定だと……ってもういないのか。
   えーと、この場合初めて、ですかねぇ、零さん?」(日本刀に手は掛けたまま、抜く素振りは見せない)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.17 )
日時: 2008/08/14 01:35:35
名前:

零:「・・・初めましてだ。(言い終わるとともに銃を2〜3発撃つ
俺を楽しませろよ。(不敵に笑う」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.18 )
日時: 2008/08/14 01:40:18
名前: 葉羅

葉月「そうか、別人と考えるのか…。(呟きながら右に避ける)
   え……。(若干困惑の色を顔にだす)
   楽しませろって…俺基本的には逃げるだけですよ?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.19 )
日時: 2008/08/14 08:25:29
名前:

零:「(よけた場所にもう2〜3発撃ち込む)
それでもかまわねぇよ。俺が楽しいならな。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 3- ( No.20 )
日時: 2008/08/14 10:00:54
名前: 葉羅

葉月「(ナイフを取り出して刀身で弾くが反動でよろける)うお、結構強いな…
   それで楽しいものなんですか…」

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