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会話式小説『君狩り』  -Chapter 4-
日時: 2008/08/17 11:45:12
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 運命を君は信じてる?


 それまでの何もかも全て


 変えていってしまう様な


 一瞬の出会い


 目が合った瞬間に気付く


 触れ合って確信に変わる


 だけどそこで人は一度


 足がすくむ


                 fated/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.71 )
日時: 2008/08/20 12:50:50
名前: 葉羅

葉月「『あ、ヤバいヤバい、俺今キレそう?』
   確かに一人取り残されるよりはさぞかし幸せでしょうね。
   あなたが殺さなかったとしてもいずれ王様は殺されたでしょうし、多くの場合は王妃まで殺そうとはしなかったでしょう。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.72 )
日時: 2008/08/20 12:52:00
名前:

宮:「レミエ・・・様。
 『っ泣くな。』
  それで次はお仲間ですか?腐りきってます。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.73 )
日時: 2008/08/20 12:56:42
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

ケラン「邪魔な者はすべて…死ぬだけですよ?
    さて、これで君狩りはどうなることやら。
    ふふっ、新しい王次第ですよね…?(李夜をちらっと見る

    まさか。今の銀の蝶は僕の有能な部下ですよ。
    ……無能になったら、殺すまでです。(冷え切った瞳に変わる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.74 )
日時: 2008/08/20 12:58:36
名前:

宮:「李夜・・・さま・・・。
  

  いつその人が無能になったと?
  そんなこともないと思いますが。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.75 )
日時: 2008/08/20 13:00:49
名前: 葉羅

葉月「あ゛ーーー、もう駄目だ、うん。(目に手を当てて)
   で、あなたがわざわざ次の王の元に来た理由は?そろそろ回りくどいのは止めて本題に入りましょうよ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.76 )
日時: 2008/08/20 13:04:55
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

ケラン「李夜を見て微笑み)でも、あなたが決めなくても…平気ですね。

    殺しませんよ。まぁ、今殺したとしてもここにいる彼女は幻ですから、意味はありません。

    ここに来た理由?…銀の蝶に用がありまして。連れ戻しに来ただけですよ?
    それのついでに、王様と王妃様の死を告げただけです。」


アルナ「背後にいる迷走者たちに呟く)…よく、集まってくれた。選ばれ者たちよ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.77 )
日時: 2008/08/20 13:08:57
名前: 葉羅

葉月「『コイツはかなり深いところまで知っているみたいだな。』
   ははは、手荒すぎる回収のあたり女の子に対する礼儀がなってませんよ(にっこり)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.78 )
日時: 2008/08/20 13:18:05
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

ケラン「回収するのは、幻に入った本物の心なので。
    幻の里澄が静かに消えて淡い光だけが残った)…さて、ひとまず退散しましょうか。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.79 )
日時: 2008/08/20 13:22:37
名前:

宮:『とりあえず逃げてくれるか・・・。』


樹姫:「ふぅん。やっと?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.80 )
日時: 2008/08/20 13:25:02
名前: 葉羅

葉月「…へぇ、幻の体にも心って入れられるものなんですか(ちょっと驚いて)
   どうぞ、無暗に戦う理由はありませんからね。」

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