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会話式小説『君狩り』  -Chapter 4-
日時: 2008/08/17 11:45:12
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 運命を君は信じてる?


 それまでの何もかも全て


 変えていってしまう様な


 一瞬の出会い


 目が合った瞬間に気付く


 触れ合って確信に変わる


 だけどそこで人は一度


 足がすくむ


                 fated/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.31 )
日時: 2008/08/18 22:47:07
名前: 葉羅

葉月「(ちょっと驚いて)…あなたは一々変わった反応を返しますね。俺の事面白いとか、好きとかいう人はいませんよ。実際嫌われてるみたいですけどね。
   ありえないなんて、それこそありえませんよ。俺じゃない限り、俺かそれ以上の力のある相手では危ないですよ。
   はい。では今のやりとりは無かった方向で。(にっこり)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.32 )
日時: 2008/08/18 22:54:36
名前:

壱智:「えー。そうー?俺は好きだけどなぁ、君。あ、零はあんまりらしいけど。何だか楽しいもん。俺も嫌われ役だしね。
・・・そうかぁ。(腕組みをしながら)よし、特訓でもしようか、零と。・・・できないけどさ。
・・・信じる、よ?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.33 )
日時: 2008/08/18 23:12:39
名前: 葉羅

葉月「…二人目、か(聞こえないように呟く)
   あの人は俺の事嫌いそうですね。舌打ちくらいまくりました。それはあなた自身が嫌われている訳じゃないですよ。
   隙がやっぱり大きいですから、ね。(何で俺弱点教えてんだろ…ヤバい、ペース崩れてきた)
   大丈夫です。俺も反逆発言してしまいましたから、その方が都合が良いので。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.34 )
日時: 2008/08/18 23:31:52
名前:

壱智:「にゃー?何か言った?
あぁ、あれは誰にでも。戦いの最中は舌打ち大魔王なもんで。そうでもないのー。
俺、こんなチャランポランだからみんな面倒くさがって近づかないのー。
ふむふむ。でも良いのかなー?敵に弱点なんか教えて。
ふぅん?そこはあえてスルーしたほうが良いところなのかな?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.35 )
日時: 2008/08/18 23:44:56
名前: 葉羅

葉月「いえ、何も(にっこり)
   うっわ、相手を無自覚に不快にさせるんですか、俺より達悪いですね。
   逆に付き合いにくいんでしょうかねぇ。
   気にしないで下さい。飴をもらったのでちょっとしたサービスです。『そういう事にしとくか。』
   はい、ですから内緒です(指を立てて)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.36 )
日時: 2008/08/18 23:55:10
名前:

壱智:「えっと、何か零曰くあれも戦法のうちだとか。意味わかんないよねー。
さぁー?ていうか、まぁ、こんな変な人間に近づく人はいないよ。
あ、そうなの?ならもう一個あげようか。たらもっと教えてくれる?
内緒、かぁ。初めてだなっ。内緒ごとっ♪(目を輝かせながら」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.37 )
日時: 2008/08/19 00:12:01
名前: 葉羅

葉月「まあ間違ってはいませんが…。俺の無駄口何かはわざとですがね。
    上には上がいるものですよ。いつかあなたを超えるおちゃらけっぷりを発揮する人に出会えるかもしれません。
   いえ、あんな短時間でわかる事なんてそのくらいですよ。
   内緒事は、内緒であることも人に言っちゃ駄目ですからね。『わかった。子供なんだ、子供は内緒事ができない…』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.38 )
日時: 2008/08/19 00:23:36
名前:

壱智:「わざとっ!?わざとでそんなに出てくるの!?口達者だね、君。
いやだなぁ、俺の特権なのにー。
・・・。『千里眼だ、きっと。(違う』いいなぁ。
えっ!?そうなの!?内緒だよーって、言いふらすもんかと。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.39 )
日時: 2008/08/19 00:34:49
名前: 葉羅

葉月「言葉をしゃべれるようになった頃から続けてますので、すっかり板につきました。
   ?『何か変な事考えてるな…予言者とか千里眼とか』
   内緒って分っちゃったら「何が内緒なんだ?」て聞かれちゃうじゃないですか。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.40 )
日時: 2008/08/19 00:40:21
名前:

壱智:「あぁ、生まれたときからひねくれ物ってことね。←
で、どうやったら習得できるの?千里眼。(目を輝かせながら
それでも内緒!って言い切るもんでしょ、やっぱり。」

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