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会話式小説『君狩り』  -Chapter 4-
日時: 2008/08/17 11:45:12
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 運命を君は信じてる?


 それまでの何もかも全て


 変えていってしまう様な


 一瞬の出会い


 目が合った瞬間に気付く


 触れ合って確信に変わる


 だけどそこで人は一度


 足がすくむ


                 fated/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.21 )
日時: 2008/08/18 16:30:13
名前:

壱智:「じゃぁいいや。それで。
そういうのはあれだよ!ダンベルー。俺やったことないけどー。
重たいの毎日持てば大丈夫だよっ。
あっ、逃げちゃうの?・・・まぁいっか。←
また捕まえてみせるから。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.22 )
日時: 2008/08/18 16:41:32
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「(もう、すぐ傍に…!この気配は…あいつ…?)」

里澄「何を考え込んでいるの?(雷を纏った獣の幻が現れる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.23 )
日時: 2008/08/18 19:25:22
名前: 葉羅

葉月「ダンベルですか。…それは面倒だし嫌ですね。
捕まりませんよ、もう。また会う機会があるとしたら、それは貴方が彼女達(李夜と宮)の前に現れた時でしょうね。(片頬だけ小さく笑って)
あ、それと。俺は今此所に居なかった事にしてもらえませんか?
まさかとは思いますが、もし彼女達が殺されたら此所に居た俺に責任が回ってきちゃうんです。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.24 )
日時: 2008/08/18 21:17:22
名前:

宮:「・・・これ・・・は・・・。
『あの時と同じ気配・・・?』
(二人の間に入り)
すみませんっ!緊急事態を催します。李夜さま!この気配は!」



壱智:「もうー、面倒臭がりだなぁ。
じゃぁいつでも会えるんじゃない?俺今から彼女たちの前に現れるもん。(にっこりと笑って
そうなの?何か、面倒くさそうだね、君も。
本当、何者なのさー。あはは。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.25 )
日時: 2008/08/18 21:32:38
名前: 葉羅

葉月「気怠さが売りですから。嘘だけど。
   あ、本当勘弁してください。零さんとはとても戦りにくいんで。
   ですから一般人ですよ。ちょっと野望の強すぎる奴に借りを作ってしまったため、出来る範囲で手伝わされてるだけです。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.26 )
日時: 2008/08/18 21:41:36
名前:

壱智:「嘘なんだ。何それー。
えー?でも零また戦いたいって今も言ってマスヨ?さっきから俺怒られてるんだから。
あぁ、俺と一緒だね。俺は王様。君は誰かな。(にっこり」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.27 )
日時: 2008/08/18 21:50:37
名前: 葉羅

葉月「嘘とハッタリが大好きなだけです。今までの会話にも嘘はありますよ。
   俺は嫌です。(即答)あんな殺さないといつまでも向かってくる人…。頑張って下さいよ、宿主なんでしょう。
   それは言えませんよ。(にっこり)ただ、いつか王様も殺すんじゃないでしょうか。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.28 )
日時: 2008/08/18 21:56:04
名前:

壱智:「あはは。君、友達いないでしょう?本当に。(ぁ
だから良いんじゃない?鬼走者のために入れられたんだし。無理ですね。俺にはもう。
だろうねぇ。そうなの?まぁ、良いけどさ。俺的には。←」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.29 )
日時: 2008/08/18 22:02:56
名前: 葉羅

葉月「二人して失礼ですね。そんな人を嫌われ者みたいに言わないで下さいよ。
   あー…やっぱり嫌だ…。そもそも肉体は同じなんだから零さんが死ねばあなたも死ぬんでしょう?
   仕えてる人が人前でそういう事は言わない方が良いですよ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 4- ( No.30 )
日時: 2008/08/18 22:14:08
名前:

壱智:「あ、大丈夫!俺は好きだよっ?君の事。
・・・・・・どうだろ!知らないや。考えたこともなかったよ。零が死ぬなんてありえないもん。
・・・そうだね。じゃぁ、聞かなかったことにしてよ。」

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