Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.1 ) |
- 日時: 2008/08/20 16:31:31
- 名前: 葉羅
- 葉月「(通信機が鳴る)!…何。……ああ、やっとか。ん、わかった。…今居るぞ、伝えようか?……ん、じゃあ。(小声で)
あー、結構アレなタイミングなんだがな…。李夜さん、アルナ姫があなたの事を本格的に探し出した。そしてあなたが戻るまでは自分がリヨナ姫の影武者となるそうだ。」
樹姫「どこに居るのかなあ?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.2 ) |
- 日時: 2008/08/20 17:02:16
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「首を傾げて)…アルナ、って誰だ?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.3 ) |
- 日時: 2008/08/20 17:26:52
- 名前: 葉羅
- 葉月「!なんだ、知らないのか?
『あいつも人に教える時は相手がどこまで知ってるのかも教えろっつの…』 アルナ姫はあなたの双子の妹ですよ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.4 ) |
- 日時: 2008/08/20 17:56:10
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「双子の、妹……?聞いたことなどない。
誰も知らない、そんなこと…誰も口にしなかった。 じゃあ……何でだ、何でお前は知ってるんだ?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.5 ) |
- 日時: 2008/08/20 18:18:39
- 名前: 遊
- 宮:「ならば宮は貴女を全力で守るだけです。
良いんです、それでも。貴女が決めたことならば。
本当に何者ですか?貴方は。どこまで私たちのことをご存知で?」
壱智:「おっ?標的発見ーーー。(たつきを見つけ 『あれは・・・?逃走者じゃなさそうだけど。』」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.6 ) |
- 日時: 2008/08/20 20:06:19
- 名前: 葉羅
- 葉月「いや、俺はただ情報として持っているだけで…伝てがあるだけです。
その伝ても、王族とかに直接関与するような特殊なものじゃないですよ、多分。」
樹姫「う〜〜、見当たらない…(ガム膨らませながら) いつきに先越されちゃうなぁ、このままじゃ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.7 ) |
- 日時: 2008/08/20 21:40:17
- 名前: 遊
- 宮:「へぇ。
それは信じていいもので? (はっとしたように)そういえば、父様!父様は大丈夫なのでしょうか! 『王様が殺されたんだ・・・。多分父様も・・・。』(唇をきゅっと噛み締める」
壱智:(たつきの前に行き) 「やっほ、少年ー♪君は逃走者ー?」
樹姫:「むー。飽きたー。(あ」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.8 ) |
- 日時: 2008/08/20 22:16:43
- 名前: 葉羅
- 葉月「さあ?俺もよくわからないので何とも言えませんね。
…残念ながらあなたの父上については何も聞いてませんね。」
樹姫「ん?誰あんた。俺今競争してるからあとにしてよ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.9 ) |
- 日時: 2008/08/20 22:37:13
- 名前: 遊
- 宮:「やはり貴方を信じるわけには行きません。
どこのどなたかも存じない輩と手を組んでいるのですから。 『今は父のことは考えるな。私まで折れてはいけないっ。』そうですか。ありがとうございます。(凛とした顔で言う」
壱智:「わーお。つれない。良いな、楽しい人ばっかりだっ。 競争ー?何それ。俺も混じりたいー!」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.10 ) |
- 日時: 2008/08/20 23:04:42
- 名前: 葉羅
- 葉月「ああ、俺もそのほうが都合いいですね。信用なんてものは必要ないですし(にっこり)
・・・強いなぁ(呟く)」
樹姫「えー、僕はいつきと勝負してるのに・・・。(ちょっとふくれて)」
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