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会話式小説『君狩り』  -Chapter 5-
日時: 2008/08/20 16:11:35
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 涙で途切れた隙間 微笑みで埋めながら


 陽は沈みまた昇る ページを捲るように


 名もない路の彼方に「答えなんてあるのかな?」


 歩き続けるone way road それでもI will be alright!


 道端に咲く花を そよぐ風が揺らしてる


 季節がまた巡り来る 気付けばすぐ傍に


 乾いた空の彼方へ「この声は届くかな?」


 答えなんて要らない 踏みしめる時の描片を


                 時の描片〜トキノカケラ〜/EXILE

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.71 )
日時: 2008/08/24 12:56:08
名前: 葉羅

葉月「…ポジティヴですね。挑むのは疲れるので俺なら逃げますね。
   信用出来ないのは事実なので反論のしようもないです。俺は早く君狩りが終わって欲しいだけですよ。
   まあどっちつかずでフラフラしてる辺り、一番迷ってる感じが我ながらします。(苦笑して)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.72 )
日時: 2008/08/24 13:01:33
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「ふっと笑って)……ありがとう。

   あ?気に入ったぁ?

   それぐらいしか取り得ないからな。
   仕方ないだろ。誰だって迷うことはあるさ。」


アルナ「二人の足元に魔法陣を出現させる)ほら、早く戻って来なさい。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.73 )
日時: 2008/08/24 13:07:44
名前:

宮:『(魔法陣のほうをみて)さすがは、李夜さまの姉妹、というところか。』
  「いえっ。私にはそれくらいしかありませんから。」

樹姫:「うん。リヨナさんも、あそこまで必死になれるアルナさんも。
   また会おうね。じゃぁ。(魔法陣のほうに行き消える」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.74 )
日時: 2008/08/24 13:14:21
名前: 葉羅

葉月「まあ俺の人格なんて気の迷いで形成されてるようなもんですしねぇ。人一倍あやふやなんでしょう。」

樹姫「わ、いつきが気に入るなんて珍しいなぁ。僕は明るくて元気な子の方が好きだな!
   じゃ、またね〜♪」(小走りで魔方陣に向かう)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.75 )
日時: 2008/08/24 13:19:15
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「またそのセリフか。お前ももっと、自由にしていいんだぞ。

   (そりゃあ、双子なら似てるだろ…。)

   なんだよ、それ。ロボットじゃあるまいし。」


アルナ「魔法陣を消し自分の背後にいる二人に)……王室に行くぞ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.76 )
日時: 2008/08/24 13:35:20
名前: 葉羅

葉月「いっそロボットの方が良いです、俺は。
   で、俺はあなたの言う挑むとは自ら城に乗り込むかのように聞こえるんですが、実際のところはどうなんでしょう?場合によっては協力しますが。」

樹姫「王室?…わかったー。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.77 )
日時: 2008/08/24 13:45:47
名前:

宮:「(きょとんとした顔になり)私はいつでも自由ですよ?」

樹姫:「はいはーい。

   たつきはさ、嫌い?リヨナさんのこと。ぼくはあんなに芯の強い人嫌いじゃないなぁ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.78 )
日時: 2008/08/24 13:53:01
名前: 葉羅

樹姫「んー?いや、気に入ったよ?明るくってしっかり者で、カワイイよねw やっぱり女の子は元気な子がいいな!」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.79 )
日時: 2008/08/24 14:00:35
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「つまんねぇじゃん、ロボットだと。生きてるのに造られたなんてさ。

   挑みたいっちゃ挑みたいけどよ…何も考えてねぇんだな、コレが。(あははと笑う」


アルナ「二人の話を聞き呟く)気に入った、か…。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.80 )
日時: 2008/08/24 14:07:38
名前:

宮:「ならば!李夜さま。私にお任せください。
  正面突破です!」


樹姫:「うん!確かに。もっと弱い子かと思ってたけど・・・。
   なかなか骨がありそうだったね。

   あっ、ぼくアルナさんも気に入ったよ?アルナさんも十分強いしね。」

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