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会話式小説『君狩り』  -Chapter 5-
日時: 2008/08/20 16:11:35
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 涙で途切れた隙間 微笑みで埋めながら


 陽は沈みまた昇る ページを捲るように


 名もない路の彼方に「答えなんてあるのかな?」


 歩き続けるone way road それでもI will be alright!


 道端に咲く花を そよぐ風が揺らしてる


 季節がまた巡り来る 気付けばすぐ傍に


 乾いた空の彼方へ「この声は届くかな?」


 答えなんて要らない 踏みしめる時の描片を


                 時の描片〜トキノカケラ〜/EXILE

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.31 )
日時: 2008/08/22 00:09:04
名前: 葉羅

葉月「個人名まではわかりませんが…迷走者の方ですよね?
   『…そうまでしてでもリヨナ姫に即位して欲しいのか、アルナ姫は…。』」


樹姫「うー、もう見つけたかなあ、いつきは。(無視)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.32 )
日時: 2008/08/22 07:31:39
名前:

樹姫:「さぁ。何のこと?
   さて、伝言も伝えたし、連れて行かせて貰うよ?
『たつき遅いなぁ。』」



壱智:「面白そうだし、着いて行こッ♪(着いて行く」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.33 )
日時: 2008/08/22 08:33:27
名前: 葉羅

葉月「それは困りますね、彼女の意思を尊重してあげてください。
『何か色々とメンドイな…』」

樹姫「うん?あ、いつきだっ♪
   いーつーきっ!(駆け寄る)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.34 )
日時: 2008/08/22 08:56:26
名前:

樹姫:「尊重?何それー。そんな言葉ぼくの辞書にないよ。
   あ。たーつきっ♪こっちだよ。ぼくの勝ちっ。飴ね。」

宮:「なっ!?双子・・・?」


壱智:「あっ。葉月くんだ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.35 )
日時: 2008/08/22 09:50:04
名前: 葉羅

葉月「じゃあ今この場で辞書に登録して下さい。
   『何か増えた?!』
   …どちら様でしたっけ?(笑顔で壱智に)」

樹姫「むー、いつき見つけるの早いよ!(飴を取り出して渡す)
   あ、じゃあこの人がリヨナさん?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.36 )
日時: 2008/08/22 10:03:31
名前:

樹姫:「んーと・・・。やだ。

   えへへ。負けないよう頑張ったもん!
ありがと♪(飴を受け取り早速舐める」


壱智:「あははは。何だろ、悲しいなぁ。俺。
   『そうだ、名前知らないようにしたんだっけ。』
誰だろうね、君。←」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.37 )
日時: 2008/08/22 10:32:31
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「んなっ…双子?
   しかも、戦場で飴とか…ガキ?

   (リヨナ=トラインが即位した、ねぇ…。
   オレが本物なんだけどなぁ…んー…。)
   じゃあさ、伝えてくれよ。オレ、王族のほうに行く気ねぇってさ?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.38 )
日時: 2008/08/22 11:34:45
名前: 葉羅

葉月「じゃあ俺が頭かち割って直接脳に刻んであげましょうか?(笑って)
   まず俺の名前を知っていながら知らないふりをする訳が分からない。(壱智に)」

樹姫「いつきにとって飴は大事な栄養だからねー。
え、王族って抜けられるものなの?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.39 )
日時: 2008/08/22 13:13:01
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「あっ、そ…。
   (…飴が栄養分って、やっぱガキだよな。)
   王族抜けられるって…んー……王様に言われたんだよ。
   男欲しかったって。オレのこといらないって言ってるも、同じだよ。
   だから、出てきたんだ。王族を…。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 5- ( No.40 )
日時: 2008/08/22 13:27:28
名前:

樹姫:「(飴をすぐさま噛みながら)脳の活性化のもとみたいなものだよ。ぼくにとって。
   ふぅん。そっちの事情に興味はなし。だけど連れて帰らないと困る人がいるんだよねっ。


   怖ーい。遠慮しときます。(にっこりと葉月に)」
壱智:「そ、それはまぁ大人の事情♪
   嘘です。零に、さ。」

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