Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.61 ) |
- 日時: 2008/08/24 11:42:55
- 名前: 葉羅
- 葉月『うっわ怖っ…』
樹姫「そんなうるさかったかなあ? 感動の対面だねっ。」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.62 ) |
- 日時: 2008/08/24 11:46:21
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「行かねぇ、つってんだろ!(ドンっという音とともに足が竦むような気が放たれる」
アルナ「城内の廊下でぴたりと止まり)この気はまさしく、王のもの…姉さん…。」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.63 ) |
- 日時: 2008/08/24 11:52:03
- 名前: 葉羅
- 葉月「…多分この人達何があっても引きませんよ。(嘆息を漏らして)」
樹姫「そんなに王様になるのが嫌ならさ、一度王様になれば良いじゃん。それで自分で王政廃止すれば良いんじゃないの?」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.64 ) |
- 日時: 2008/08/24 12:07:48
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「王政廃止しても…意味がない。……それをしたら、あいつが有利になるだけだ。」
アルナ「…あの馬鹿共が…!(静かに瞳を閉じいつきとたつきを金縛りする」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.65 ) |
- 日時: 2008/08/24 12:14:44
- 名前: 葉羅
- 樹姫「?そうなんだ?よく分かんな、いっ……!?(フラフラと動いていた体が止まる)」
葉月「?!何だ…?『誰かの能力…対象がアイツら……アルナ姫か!』 姫、逃げるなら急げ。さっきアンタが気を出したせいで居場所が割れちまったぞ!」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.66 ) |
- 日時: 2008/08/24 12:18:54
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「逃げる、だって?何言ってんだよ。オレは挑むぞ?(にっと笑う」
アルナ「いつきとたつきの頭に直接話しかける)馬鹿者が。李夜を挑発して一体どうする! さっきだって、王に勝るも劣らない気を出していた。これ以上何かあったら…殺されるわ。」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.67 ) |
- 日時: 2008/08/24 12:25:57
- 名前: 遊
- 樹姫:「そ、んなこと言ったってさ、連れて来いって行ったのはアルナさん・・・だ。」
宮:「駄目です!貴女様になにかあっては私はっ・・・。 一旦退きましょう。」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.68 ) |
- 日時: 2008/08/24 12:33:42
- 名前: 葉羅
- 葉月「少し思案してから)…じゃあこうしたら?交換条件。
アルナ姫はリヨナ姫を王位につける為とりあえず城に連れて行きたい。だったらリヨナ姫は一度城に行く。そのかわりそっちは余計な手出しはしないで、そこで存分に話し合えば良い。暴力より余程良い手だと思うけど?」
樹姫「挑発なんて…してない、よ、お話してだけっ!」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.69 ) |
- 日時: 2008/08/24 12:35:47
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「どいつもこいつも心配性だなぁ…。
知ってるか?てか、オレもある人に教えてもらったんだけどよ? 挑むと逃げるって、てへんとしんにょうを変えるだけでまるで意味が違っちゃうって。 どうせ、似てるんならオレは前に進む。後ろには進まない…。
べーと舌を出し)嫌だ。他人の言うことなんざ聞きたくない。 お前のこと、信用したわけでもないしな。 てかお前、本当に逃走者?お前が一番迷走者っぽいな。(ははっと冗談混じりで笑う」
アルナ「…私がちゃんと説明しなかったのが悪い。 一時退却だ。私の魔法で瞬間移動させる。(二人の金縛りを解く」
|
Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 5- ( No.70 ) |
- 日時: 2008/08/24 12:48:28
- 名前: 遊
- 宮:「李夜・・・さま。分かりました。
宮は李夜さまのことをしっかりとサポートするだけです。(優しく微笑みながら 私は李夜さまの決めたことならば止めはいたしませんよ?」
樹姫:「ぶー。帰るのー?分かったよ。じゃぁ、また来るからさ。リヨナさん。 ぼくはどうもリヨナさんのこと気に入ったみたいだ。(にっこりと笑って」
|