Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.1 ) |
- 日時: 2009/02/10 12:16:18
- 名前: ミクトラン二世
- その頃、地球ではスマブラメンバーの大半が異世界に移ってしまったので、残り半分のメンバーが世界に散らばり行動していた・・・・
日本_ ヨーン「シャァァァァァッァァッァァァァ!!」 ???「クソッ!!次から次へと・・・・・!!」 ガガガガガガッガガガッ!!!!!!!!! ヨーン「ギャァァァァァァァァッァ・・・・・」 ???「大丈夫かえ!?零次!!」 零次「すまんっ!!シャオムウ!!!」 シャオ「それにしても、なんて数じゃ・・・・」 零次「奴らめ・・・等々本気出したか・・・!!!」 ここは東京都渋谷区、ここでは二人の戦士が化け物と対戦中。 シャオ「しかしほかの奴らは大丈夫かえ!?」 シャオムウは、向かってくるゾンビ達を打ちまくる。 零次「あいつらは大丈夫だ、きっと何とかしてるに決まっている。」
大阪_ キンッキンッ 忍者「おぉぉぉぉぉ・・・・」
ドサドサッ・・・
???「ふぅ、何とかかたずいt「クレス!!!どけっ!!大河ッ!!!!」 ドスッ!!!!!!!! 忍者B「がぁぁぁぁぁぁっぁ・・・・・・・・・」 クレス「ごめんチェスターッ!!」 チェスター「誤ってんなら戦え!!!来るぞっ!!!」 ???「イラプション!!!」 バシャバシャァァァァァァァ!!!!!!! クレス「助かったよアーチェ。 アーチェ「どういたしまして」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.2 ) |
- 日時: 2009/02/10 16:58:35
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 零児「しかし…氷牙達は今頃何やってるんだ…?」
小牟「まあ、わしらはやるべき事をやるだけじゃ。じゃが…あの世とこの世の理(ことわり)が乱れ始めとるのぅ…?」
零児「物質界・幻想界・魔界・神界・魍魎界…。これらに属する他の世界も、クロノディアを中心に交わり始めているからな…?急がないと…」
・ ・ ・
一方、交わりゆく世界・密林エリア。
????「ウホウホ〜!!?」 ?????「わあああ、ドンキー!!あいつら止めてよぉ〜!?」
密林の木から木へと飛び移りゆく二つの影。一つは大きな身体をしたゴリラで、首に[DK]と書かれた赤いネクタイをつけている。もう一つは、彼の半分くらいの大きさの小猿で、赤い帽子と半そでシャツを身に着けている。
ドンキー「そんな事言ったって、ディディー!!あの人達の言葉が、全然分からないんだもん〜!?」
ドンキーがディディーにそう言って後ろを見る。二人(二匹?)を追って地面をひた走るピンク色の毛をした大猿。頭のとさかは先が薄緑の毛と化しており、両手の爪は長く鋭く。そして尻尾はディディーの様になっているが、その尻尾はキノコを持っていた。
※忠「実は、CGアニメ版[ドンキーコング]を見た事があるのでその時のキャラが若干入ってます♪もしダメだったら、ごめんなさい…。
その周りには、その大猿の半分くらいの背丈の猿達―コンガの群れも共にドンキー達を追っていた。
??「紅炎閃・五月雨!!」
すると、上空から紅い斬撃の雨が降り注ぎコンガ達とババコンガをその場に止めた。炎を纏った斬撃のためかコンガ達はとても痛がっている。
コンガ『ブギャアアア〜!!!』
ババコンガ「ブギィイイ〜!!!」
章悟「蒼龍千烈斬!!」
そこに、蒼い龍の翼を持つ章悟がコンガ達めがけて急降下してすれ違いざまに蒼い軌跡を残す斬撃を放った。そして、地面に着地し…
章悟「…斬!!」 直後に、コンガ達は一瞬で凍り漬けになり粉々に砕け散った。
絵美里「最後の大ボスさんには〜…、旋空牙連刃・疾風!!!」 さらに、絵美里が白い刀身の薙刀―[白虎の牙]を回転させて風の魔力を収束し、ババコンガめがけて連続で真空波を放った。
ズバババババババッ!!!
ババコンガ「ブギャァアアアアア…!!!」 さしものババコンガも、この攻撃に耐えきれず絶命し、その場に倒れ伏した。
孝さん達につなげます…。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.3 ) |
- 日時: 2009/02/11 19:51:08
- 名前: ミクトラン二世
- その頃・・・スマブラメンバー専用巨大戦艦『シラヌイ』食堂・・・・
むぎゅぅ〜。 ルイギ「ふがぁ〜、メンねぇさぁ〜ん、皆が虐めるよぉ〜 」 メンテ「よしよし、だいじょうぶだからねぇ〜。」 ナデナデ・・・ ルイギ「何やってんねんお前。メンテはんも。」 メンテ「ルイギちゃんね、いっつもみんなに虐められてるでしょぉ?だから慰めてあげてるんですよぉ〜♪」 ルイギ「ぐへへぇ〜、メンねぇさんだぁ〜いすきぃ〜。」 むぎゅぎゅぅ〜。 ピカ「あいつが見たらヤバイ光景だな・・・・・」 シュウ「あぁ、ピチューさんが見たら死ぬな、あいつ・・・うぶっ!?」 むぎゅ〜〜〜〜。 メンテ「ふふ、シュウちゃんもしてあげますよぉ〜♪」 テンバ「チョッ!?め、めんてひゃん!?それはちょとマズイでっ!?色々と!?」 シュウ「むががぁ〜!!!ま、まひゅまろが、でかいまひゅまろでまえがみぅえひぇんふぇ〜〜〜!!」 シャルナ「お兄ちゃん!!!」
『フェイトちゃん、フェイトちゃん・・・』
フェイト「あ、なのは、どうしたの?」
『今シグナムさんやピチューさんと合流したからそっちにいくね。』
フェイト「わかった、ピカチュウ君達にも伝えとくね。」
『あ、ヴィヴィオそこにいる?』
フェイト「うん、いるよ。ヴィヴィオ〜おいで〜。」 ヴィヴィオ「あぁ〜い。」 とてとて・・・・ ヴィヴィオ「どうしたのフェイトママ?」 フェイト「さっきなのはママから連絡があったよ。」 ヴィヴィオ「ほんとぉ!!!」 フェイト「うん、なのは、ヴィヴィオとお話したいみたいだから、この前教えてあげた念話、つかってみよっか。」 ヴィヴィオ「うんっ!!」
氷山エリア
『きこえる!?なのはママ!!』
なのは「うん、聞こえるよヴィヴィオ、今から皆と一緒にシラヌイに移動するからまっててね。」
『はぁ〜い!!!ヴィヴィオ、ちゃんとまってるよ!!!』
なのは「うん、えらい子だよ、ヴィヴィぉ・・・」
『どうしたの?なのはママ?』
なのは「ごめんヴィヴィオ、ママ少し帰れなくなっちゃったからもうちょっとまっててね。」
『え?それってどうゆう・・・・・』
プツン・・・
なのは「・・・・さてと、ちょっとやばいことになっちゃったなぁ・・・・・」 そういうなのは達の目の前には、三人の人物がいた。 ???「・・・・・・・・・」
なのは「まさか、貴方達までいたなんて・・・」 リンク「たしかに、あのブラックホールからどうやって出たかしらないが・・・」 セイバー「あなたもあなたで来るとはおもいませんでした・・・」 ????「フン、ちょっとした用事でな。」 ピチュー「とにかく、ここであったからには覚悟してください。」
「「「プレシアさん(ギルガメッシュ)(サカキ)!!!!!!」」」
つづく・・・・
後よろしくおねがいします。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.4 ) |
- 日時: 2009/02/11 21:03:08
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ルイギ「…幸せ…vvv 」
テンバ「…ゼエ…ゼエ…窒息死寸前やった…。つか、わてのトコで一つだけ名前書き間違えとるやんけ!?ミクニはん!!」
シュウ「…し、死ぬかと思った…色んな意味で…」
ルイギ「そーいやさっき、俺が誰かに殺されるとかなんとか言ってたみたいだが、俺が不死身だという事忘れてんじゃねえよ!?」
ピカ「…ああ、そういやバサルモスの雛に圧死してたのによく無事だったなぁ…って思ってたが…そういう事だったのか…。」
・ ・ ・
一方、氷山エリア。
鏡夜「…この人達、確か…誰だっけ?」
ガクッ!!
天然鏡夜の一言で、一気に氷山の気温と同じくらいに戦意がそがれてしまった一同だった。
ミクニさん達につなげます…。 あと孝さん、氷牙にピチューさんの代わりとしてお仕置きする様言っといてください。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.5 ) |
- 日時: 2009/02/11 23:56:26
- 名前: 孝
- ギル「貴様…いい度胸だな?この最古の王・ギルガメッシュ様を忘れたとは言わせんぞ!?」
鏡「忘れた!!!!」
ドキッパリ!! と答える鏡夜だった。
セイ「鏡夜…あなたという人は…」
な「プレシアさん…」 プレ「久しぶりね…高町なのは…」 な「貴女は、あの時の次元震に巻き込まれてアリシアちゃんと一緒にアルハザードに消えたはずじゃ…」 プレ「えぇ…私は信じられなかった。あの時、あの男…氷牙の言った言葉…」 な「あの時…氷牙さんは、"アリシア・テスタロッサの魂は既に転生している。""そう、お前が人形だと言った。フェイト・テスタロッサとして…"でしたよね?」 プレ「そうよ…」 な「だけど、貴女は耳を貸さず、フェイトちゃんを傷つけた…」
チャキ… レイジングハートをプレシアに向けて構えるなのは。
ピチ「サカキ…ここで倒してみせる!」 ピリリ! リンク「俺も、手を貸す…」 チャキ…
電流をチャージするピチューと聖剣・マスターソードと、ハイリアの盾を構えるリンク。
今、決戦の火蓋が切って落とされようとしていた。
場所は戻って火山地帯。
スバル「マッハキャリバー!、ブリッツキャリバー!ダブル!セェェェットアァァップ!」 デバイスを同時に起動させ、バリアジャケットを着込み、両手をリボルバーナックル、両足にはそれぞれデバイスの時の宝石が填められたローラーブーツを装着したスバル。
ティア「クロスミラージュ!セェェットアァァップ!」 バリアジャケットを着込み、二丁拳銃を構えるティアナ。
氷「よし。久々に扱いてやる。全力で掛ってこい!お前らの成長を!俺に…見せてみろ!!W!武装錬金!!銃剣と機械拳の武装錬金!クロスガンナー!ナックルリボルバー!」
銃の形をした剣・ガンブレードと、スバルのマッハキャリバーやブリッツキャリバーと同型の機械拳を装着した氷牙が、スバルとティアナに自分を練習相手にするように模擬戦を開始していた。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.6 ) |
- 日時: 2009/02/12 12:10:51
- 名前: ミクトラン二世
- そのころ
『ギャァァァァァァァァッァァァァ!!!!!!!!!!!!』 ここは氷山近くにある渓谷・・・・ ???「マルス・・・貴様あれほど触るなと・・・・!!!(怒)」 マルス「ごめん!!何か興味もっちゃって!!! 」 ???「おちついてアイク、今は逃げることに専念しましょう。」 ????「そうですよ、ここで死んだらはやてちゃん達にも会えませんよ。」 アイク「・・・マルスといっしょに奴を起こしたお前らが言うか・・・・!!!(怒)シャマル、ゼルダ。」 『『ごめんなさい。』』 ??「とにかく、今はあの巨人竜から逃げようぜ!!!」 ?????「・・・ラオシャンロンだぞ、ロイ。」 ラオシャンロン「ガァァァァァッァァッァァァァァァ!!!!!!!!!!!」 今アイク達は、マルス・シャマル・ゼルダが誤って起こしてしまったラオシャンロンから逃げていた。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.7 ) |
- 日時: 2009/02/12 13:34:34
- 名前: 孝
- 音「どーどーどー。大人しくしろラオシャンロン」
ラオ『グルルルルルルルルルルル…』 未だ興奮しながらシャマル達を睨んでいるが、神音が落ち着かせている。
神音「よーし、よーし。いい子だ…さ、お前の巣は向こうだ。大人しく帰りな」 ラオ『グル?……グルルルル…クォォォォォン…』
バサッバサッ… ラオシャンロンは大人しく帰って行った。
神音「ふぅ…全く、誰だよラオシャンロンの睡眠を邪魔したのは…あいつらは睡眠を起こされるのが大嫌いなんだぞ?」 「「すみません…」」 しゅん…と縮こまりながら頭を下げるシャマルとゼルダ。
マルス「ところで…貴方は誰ですか?」 神音「俺?俺は神音。神音・D・アンヴィレントだ」
シャ「アンヴィレント?・・・・えっと…もしかして、氷牙さんの親族か何かですか?」 神音「?父上のことを知ってるのか?」 シャ「父上?…氷牙さんの…息子さん?」 神音「そうだけど?」 シャ「…………………………えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」 神音「……そんなに意外か?」 マルス・ゼルダ「「さぁ?」」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.8 ) |
- 日時: 2009/02/12 17:10:48
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 修治「…ドンキー達と共にここに転移されたと思ったら…」
章悟「…何だったんだ、あの龍は…!?山みたいにでかかったぞ!!」
※ちなみにラオシャンロンは、翼はありません。陸路を歩いて移動しているんです。間違えないでください。
勇輝「す、すごかったねぇ〜。」 絵美里「それを止める神音さんも、すごいね♪」
修治「まあ、見た目より数百年は生きてる魔族だけはあるよ。」
孝さん達につなげます…。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.9 ) |
- 日時: 2009/02/12 17:23:51
- 名前: 孝
- ラオシャンロンは存在自体知りませんから、何に出てくるのすら知りませんから!
神音「修治・・・」 修治「ん?なんだ?」 げしっ!!
修治「はっぷぁ!?」 神音に顔面を蹴られた修治。 絵美里「神音さんが乱心した!?」 修治「いててて・・なにすんだよ!?」 神音「ほぉ?わからないと申すか?」 修治「わけわかんねぇよ!?」 神音「俺はなぁ……まだ36だああああああああああああああああ!!!」
どっご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!
神音、渾身のアッパー。
修治「デッドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!?」 神音「誰が数百年生きてるだ!?こちとらまだ現役バリバリの36だこの野郎!!!」 げしげしげしっ…
倒れた修治を踏む。踏む。踏む。
神音「人の年齢間違えるなんざ失礼だぞ!男に対しても、女に対しても!」
げしげしげしっ…
踏む。踏む。踏む。
神音「わかったか!このクルピラ野郎!ついでにお前に許された言葉は"イエス"と"サー"だけだクルピラ野郎!」 修治「イ・・・イエ・・・イエッサ〜…ガクッ」
章悟「…………修治、永眠と…」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.10 ) |
- 日時: 2009/02/12 17:31:53
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 修治「って、そこぉ〜!!!何か書くヒマあったら助けろよ!?」
章悟「無理。それに、お前の自業自得だろ?」
修治「ひっで〜!!?」
ドンキー「ゼルダ達も、無事でよかった♪」 ディディー「よかった、よかった♪」
絵美里「それじゃあ、そろそろなのはさん達のいる戦艦に戻しましょっ♪」
勇輝「!…待って。」 章悟「む…。勇輝、どうやら俺達…」 勇輝「囲まれてる…。それも、数がかなり多い…!!」
ゼルダ「…何なんでしょう?この不安定な魔力は…!?」
果たして、勇輝達を囲むその敵とは…!?
孝さん達につなげます…。
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