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忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜
日時: 2009/02/10 07:51:01
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「ここに来て、ミクニさんの出した新展開!!交わりゆく世界で、氷牙さん鏡夜さんそして異世界の戦士達は、時空管理局メンバーとスマブラ戦士達と出会う!!」

テンバ「何やら、裏で怪しい動きも起こるし交わっとる影響であちこちで野生モンスターらに異常発生。もうこんがらがって来たわー…。」

ルイギ「一体この世界は元に戻せるのか!?見事ハッピーエンドとなるか!?…俺と女性陣のハーレムエンドを希望」
忠「しません♪」(ポチッ♪)

チュドゴォオオオン!!

ルイギ「ぎいいやあああああああああああああああ…!!!」

忠「ともかく、忠タロウ的・リレー小説版!!まだ続きます…。」
テンバ「最後でテンション、低うなったな…?」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.11 )
日時: 2009/02/12 21:40:53
名前: ミクトラン二世

アイク「・・・・管理局員・・・・・」
アイク達を囲んでいたのは、なんと管理局員達だった。
その数、わずか数千人。
勇悟「おいおい・・・・何かの冗談かよこれ・・・・」
管理局員「・・・・・・。」
絵美里「・・・どうやらジョークじゃないみたい・・・・・」
?????「・・・どうする?」
マルス「・・・やるしか、ないみたいだね・・・」
?????「みたいだな、どうやら現況らしき奴もいるようだが・・・」
シャマル「え?どうゆう意味ですか?メタナイt・・・・!え・・!!!?」
シャマルはまるで死人でも見たような顔をする。そこには二人、自分たちには馴染みの深い奴らだったからである。
シャマル「そんな・・・・なんで・・・」
???「・・・・・・」
ドンキー「確かあんたらは俺らが・・・・・」
???2「・・・・・・」
ロイ「おいおい、いったいどういうことだ?なんであんたまでいんだよ。」


「「「ウィダーシン(ダオス)!!!」」」








〜????〜
ここは光すら届かない大地・・・ここに一人の黒髪の青年と白髪の少女がいた。
???「・・・ここが・・・・」
???「・・・・・・。」
二人は歩く・・・・その目に目的を抱きながら・・・・
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.12 )
日時: 2009/02/12 21:44:22
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「ちょっおぉおおおおおお!!?ミクニさん!?勇輝くんの一人称は[僕]何ですよ!!先に言わなかった私も悪いですが!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜 ( No.13 )
日時: 2009/02/13 01:04:27
名前:

名前が勇悟になってるから、多分章悟っあかこうとしてたんだろうな

だから勇輝の台詞ではなく章悟の台詞だったのでしょう
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.14 )
日時: 2009/02/13 07:29:20
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「あ、そうですか。すんません、よく見てなかったモンで…早とちりでした♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.15 )
日時: 2009/02/18 21:04:31
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「…ウィダーシン?ダオス?」
章悟「何だか分からんが、彼等の知り合いみたいだな…。尤も、敵同士だろうが…」

修治「う〜わ〜、何か電子ドラッグみたいな催眠状態になってるぞ?この管理局員たち…。」
絵美里「じゃあ、あの二人を倒せばいい訳だよね?」

ロイ「簡単に言うがな…、あの二人はああ見えて魔王レベルの実力者だぞ?…まあ、氷牙達と比べれば最弱だが…」

勇輝「ご心配なく。僕達こう見えても…」

ババッ!!!

ダオス&ウィダーシン『!?』

勇輝「紅凰天昇斬!!」
章悟「蒼龍招来波!!」
絵美里「白雷玉!緑風玉!白虎襲来弾!!」
修治「鎧羅黒影刃!鎧鱗影滅斬!!」

ドドドンッ!!!!

ダオス&ウィダーシン『があああああ…!!?』

シャマル「…嘘…!?」
ゼルダ「さすが、あの二人のお弟子さんですね…。」





一方、遺跡群エリア…

????「ええい!!どうなっているんだ、この有り様はぁ〜!?いくつもの遺跡がごちゃごちゃになるなど!!」
?????「…姉さん、少し落ち着いてよ…?」
????「これが落ち着いていられるか!?ジーニアス!遺跡は過去の栄華の記録を記す大切な物だぞ!?それが、この様な事になるなど…!!!」

エド「…」
アル「…」
ウィンリィ「…え〜と…、何なのこの人?」

孝さん達につなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.16 )
日時: 2009/02/18 21:59:07
名前: ミクトラン二世

メタ「が、どうやら終わりではなさそうだ、な・・・」
章悟「は?なにいって・・・・」
全員は目を疑った、さっき秘奥義をモロに食らった二大魔王が、まるで何事も無かったかのように無傷で立っていたのであった。
絵美里「・・・・うそ・・・・・」
シャマル「!?皆さん!アレを!!!」
シャマルは二人の首元を指差す。
ロイ「・・・・おいおい・・・マジかよ・・・・」
全員まるで凍ったように固まる(一部口元を押さえる。)、2体の首からはまるで生き物のように蠢く生物が出ていたのであった。
ゼルダ「・・・・・パラサイト・・・・・」
マルス「・・・・管理局の奴らも・・・同じようなものがついてるな・・・」
シャマル「たぶん、あの二人はパラサイトによって操られてるだけみたいですね・・・・」
メタ「・・・・どうする?」
マルス「きまっています」
そうゆうと、マルスは武器を構える。
マルス「あの二人を、助けます!!」

Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.17 )
日時: 2009/02/18 22:37:58
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「わ、分かりました!!」
章悟「とはいえ、ああいうタイプは無理に剥がしたりしたら宿主の命も…っておそらくあの二人も過去に死去してる奴等だから…いや、それでもいい訳がない…!」

修治「だけど、やらなきゃダメだろ!?しかし、ここにいる奴等全員はさすがに…」
絵美里「…うん、全員分剥がすの無理。」

シャマル「…それでも、やらなきゃいけません!!」

はたして、どうするのか!?





さて、巨大浮遊大陸と化したクロノディア…その中央に位置する巨神木―デリス・カーラーン前の祭壇にて…

ディアス「…やはり、このまま世界が交わり続けたら…この浮遊大陸も、浮力を失って…」
メイル「…やるしか…ないんだよね?ディアス兄さん…。」

祭壇の中心で、巨神木が生み出した時空の勇者の末裔―ディアス・ローレットと双子の妹のメイルが重大な話をしていた。

デリス『ええ…。私の力も、氷牙さん達と皆さんの卒業試験の時のぶつかり合いによる膨大な量のエネルギー…さらに他世界がクロノディアを中心に次々と交わりゆく今、死者と生者の境界…異世界同士の境界を隔てる[壁]も薄れて…このままゆけば、その先に待つは…[虚無]…何もない空間と化してしまいます。それを防ぐには…』

ディアス「僕達、時空の勇者の力で…」
メイル「次元の狭間を修復する儀式を…しなければならない…でも…!!」
ディアス「うん、そうすれば…全ての世界は元に戻るけど、完全に狭間の壁が修復されるまでは…仲間の皆にも―」
メイル「勇輝くんにも…逢えない…!!」

デリス『ですが…残された時間は少ないのです。世界樹のネット・ワークを介して、各地にちらばった皆さんに念話が可能ですが…』

ミクニさん、孝さん達につなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.18 )
日時: 2009/02/19 03:45:42
名前:

氷「その必要はない…」
ディ「氷牙さん!?どうしてここに?砂漠地帯にいたんじゃ?」
氷「俺と鏡夜は最初からお前らと居たさ」
鏡「他の所に行ったのは僕達の影。つまり分身だよ」

メ「じ、じゃぁ…なぜここに?」
氷「世界の狭間を塞ぐ役目…俺達に任せてみないか?」
「「!!?!?!?」」

いきなりのことに驚く双子の時空の勇者。

鏡「試験会場には結界を張ってたんだけど…うっかり壊しちゃって…」
氷「んで、余剰魔力で世界の均衡は砕けるわ…」
鏡「異界と異界は繋がっちゃうし…」
氷「責任は取るべきだろ?」

ディ「でも…狭間を塞ぐことは、僕達にしか…!」
氷「異なことを言うな?言ってなかったか?…俺達も"時を操る力"を持っていると…」
メ「え!?」

鏡「僕達は魔界の序列2と3。時や時空を操ることは造作もないよ?」
氷「なにせ、経験の差が違う。たった14,5年生きた時空勇者と…」
鏡「2500年以上生きた魔族。比べるまでもないよね?だから…世界の修復は僕達に任せてくれないかな?」

ディ「で、でも!それだとお二人が…!」
氷「ふっ…世界修復に時間がかかると言っても、長くてせいぜい2,30年。そんなもん、俺達には痛くも痒くもない」
メ「そんなことありません!!…確かにお二人は魔族で…寿命も私達人間に比べたら気の遠くなるくらいの時間を生きてるかもしれない…でも!!」

ディ「でも…その間、残されたみんなはどうなるんですか!?ネギ君や明日菜さん、刹那さん!」
メ「ヴィヴィオちゃんやエヴァさん、茶々丸さん…ナギさん」
「「みんなが悲しむんですよ!!?」」

二人の悲痛な叫びを聞いた二人。
…しかし。

氷「それは…お前達も一緒だろう?」
メ「…え?」
鏡「メイルちゃん…君も、勇輝君と離れたくないんでしょ?」
メ「(ビクッ)!!」

鏡「僕達はね…そんな君達を見るのが辛い…世界修復は、僕達がやらなきゃいけないんだ」
ディ「どうして…どうしてですか!?」
氷「……お前達はまだ若い…これから幾つもの事を経験し、成長していく…」
鏡「子供は子供らしく、大人に頼るものだよ?」
氷「子供の仕事は、遊び、学び、次第に大人になり、後世に伝える」
鏡「次代の子供達に頼られる存在になるために…」
氷「先代の功績を汚さないために…」

「「それが、生きるということだから…」」
ディ「……うっ…ひく…氷牙…さん。っく」
メ「ひっく…うぅぅ…鏡夜、ざん。ひくっ」
二人はポロポロと涙を流しながら二人を見据える。

氷「ディアス…」
ディ「ひくっ…は、い…」
氷「これを…あいつらに渡してやってくれ…」

そう言って、氷牙は小さなカプセルを渡した。

ディ「こ、れは…?グス…」
氷「…その中には人数分のグライペル(ナンバー、またはマークの書かれた戦闘向け革製グローブの事。史上最強の弟子ケンイチのラグナレク参照)が納められている。弟子卒業証書の代わりとでも言っておいてくれ…それと、エヴァに、ムックルを頼むと…」

鏡「メイルちゃん…」
メ「グス………はい」
鏡「刹那に、トリスの事をお願いって伝えてくれるかな?」
「「え!?」」
氷「ムックルとトリスは、俺達が生まれた頃からずっと過ごしてきた家族だ…」
鏡「だからってわけじゃないけど…刹那達なら…きっとわかってくれるかな…って、思ってね?」

「「………」」
ディ「(グイ…)はい。必ず…伝えます」
メ「(ゴシゴシ…)絶対に…帰ってきてください。私達、みんな待ってますから!!」

涙をぬぐいながら、しかし、はっきりと頷く二人。



そのころ、鏡夜・氷牙の分身は…

鏡「それじゃ…またね?セイバー」
ギルガメッシュを瞬殺して、セイバーに手を振ってから消えた鏡夜分身。
セイ「鏡夜?」


氷「ヴィヴィオ…すまないな?また、当分お別れだ」
ヴィ「氷牙パパ?」
氷「次に会うときは…お前はどのくらい大きくなっているかな?それまで、良い子に…元気で育て…」
ヴィ「パパ!!」

そう言って消える氷牙分身。


「「デリスカーラーン」」
デリ『……はい。わかりました』


他の方にタッチという事で…
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.19 )
日時: 2009/02/19 07:56:34
名前: 忠タロウ+その他の皆様

デリス『では、早速儀式を始めます。私が言う通りに呪文を唱え、高位魔法陣を展開してください。そして、お二人のそれぞれ最強の武器を構えてそれに魔力を注ぎ続けるのです。最後にそれを、祭壇の中心に…突き刺して魔力を注ぎ続けて下さい。それにより、私の力が回復と同時にその力で世界の狭間の壁が修復されていくでしょう…。ただし、ディアス達が言うように』

氷「言うな。」
鏡「分かってるよ、デリス・カーラーン…。始めよう…」

デリス『…分かりました。』

その時、祭壇前の巨神木を包む淡き光が少しずつ輝きを増す。同時に、氷牙と鏡夜は巨神木の唱える呪文を一字一句間違えずに詠唱し、祭壇の地面に高位魔法陣を展開した。さらに、互いの最強武器―アルフィリアスとオール・ブレイカーを出して、魔力を込めて…祭壇に展開した魔法陣の中心に突き刺した。





テンバ「…どうやら、儀式始った様やな?」

ディアス「ええ…。氷牙さん達くらいの魔力なら…早くて半年で全てが完全に修復されます。今からでも遅くはありません…。ネクロス…」

ネクロス「…ああ、任せろ。ディロム!次元転移装置の準備はいいか!?」

ディ『いつでもOKです。全ての次元座標固定も、問題ありません。我々はしばらくは、クロノディアに居続ける事になるでしょうが…』

ネクロス「構わん。…では、皆…元気でな?」

孝さん達につなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.20 )
日時: 2009/02/19 12:06:19
名前: ミクトラン二世

???「させると思う?そんなこと。」
そのとき、皆の前に閃光が走る。
???「せっかく僕らがこの世界をバラバラにしたのに・・・」
???2「そんなことさせると思いましたか?」
???3「悪いですなぁ、貴方達には消えてもらうどすえぇ〜」
鏡「!?なんでお前らが・・・・・」
???「劣悪種に答えることはないよ・・・・」
メタ「・・・また、戦うのか・・・・・」
「「「ミトス(フェイト)(ツクヨミ)」」」
ミトス「ふふふ・・・、せっかくあいつに生き返らせてもらったのに、こんなくだらないことでまた命を張るとはね・・・・」
シャマル「もしかして・・・・ほかにも・・・・!!」
フェイト「そうだよ、僕らのほかにも、あと数十人くらい生き返ってるよ。」
ツク「残念でしたなぁ〜、ウチラ全員たおさへん限り、この世界バラバラになったままやでぇ〜、ま、ウチは強い女子と戦えるならどうでもいいさかいなぁ〜。」



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