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スマブラメンバーの旅館ぶらり旅
日時: 2009/04/13 12:17:01
名前: ミクトラン二世

どもぉ〜ミク二でぇ〜す
シュウ「この作品は大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTOの外伝のようなものだ。」
ココではバトルよりギャグ中心でお願いいたします。

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Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.86 )
日時: 2009/07/08 18:21:38
名前: カイナ

と、その時。ピチューの頭上が光ったかと思うとそこから三人の少年と二人の少女が現れ、しかもその中でも年上の青年と言ってもよさそうな男性が、ピチューの頭上に着地した。

ピチュー「ぶぐっ!?」
??「やれやれ、時空転移って相変わらず疲れるな……ウェルツ達も大変だ」
????「そうね……ってレオ!人!人踏んでる!!」

黒髪の青年の言葉に水色の髪をポニーテールにしている少女がそう返し、直後ピチューに気づいて叫ぶ。とその青年―レオは大慌てでピチューの上からどきつつ叫んだ。

レオ「わわわっ!! す、すいません!!! メ、メリオル! 急いで回復!!」

その言葉を聞いてか聞かずかピチューは立ちあがり、服についた埃をパンパンと払う。しかしその目は既にぶちぎれていた。そしてその直後ピチューは思いっきりレオ目掛けて拳を振るう。

レオ「どわっ!?」

その拳をレオは素早く反応してかわし、思わず構える。するとピチューはぎりぎりと歯を鳴らしながら呟いた。

ピチュー「ふざけんなよ、何で僕ばっかりこんな目にあうんだ……そこのあんた、名前は知らないが気晴らしに一発殴らせろ!!!」

ピチューはそう叫びながらレオ目掛けて拳を次々振るう。明らかに一発では済まなさそうだ。しかしレオはそれを左腕につけている手甲で全て防ぎきっていた。

ピカチュウ「へえ、あいつやるなぁ。ピチューの攻撃を手甲一個で全部防いでる。ありゃあ修羅場をいくつもくぐってきた動きだ」

思わずピカチュウもイライラを忘れてそう言っており、レオはピチューの動きを観察しながら心の中で呟いた。

レオ「(怒ってるせいか攻撃は単調だし直線的だから防ぎきれるが……結構速い……一撃で気絶させないとやばいな……しょうがない。後でしっかり謝らないとな……)」

レオはそう呟くと右手に精神を集中する。すると右手に突然剣が現れ、レオはそれをしっかり握り締めた。そしてピチューの呼吸を感じ、拳の来ない一瞬の隙をついて剣を振るう。

レオ「獅子戦吼!!!」

本来の型とは違い、剣を振り上げてそのまま獅子の波動を撃ち出したため威力は下がっているが、それでも腹に撃ち込めばピチューを気絶させるには充分だった。
それから水色の髪の女性―メリオルがピチューを回復、ピチューが起きると同時にレオは思いっきり頭を下げて謝り、ようやく許してもらってからレオやピチュー達は竜神亭に入っていった。
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.87 )
日時: 2009/07/14 18:05:18
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、温泉街の方では………

絵美里「へ〜、この娘がシェリーちゃんとルイギが言ってた…」
シェリー「…うん。…名前はマーシャ…、サーシャお姉さんは…?」
マーシャ「…え〜と…それが私、ここにいる人達に連れられてこの温泉街に来たの。…お姉ちゃんには黙って来ちゃったから、きっと心配してるだろうなぁ〜?」

カノンノ「へえ〜、姉妹なんだね。いいなぁ〜?見たトコ、仲良いでしょ?」

メサイア「(…おおおお姉様!?何故ここにあの生体兵器の娘が…)」
エリー「(…知らん。だが、ここにいるという事はあいつもこの旅行を当てたクチだろう…。もしかすると、ピカチュウ達もここに来ている可能性も高い…つまり、今度こそ本気(マジ)で戦リ合えるチャンスと言う訳だ♪フフフ…)」
メサイア「(アアン♪そんなお姉様も素敵〜vvv)」





ルイギ「…今の声の中に、何か何所かで聞いた声も混じってた様な…。」
章悟「どうかしたか?ルイギ。…また覗きとか考えてんじゃないだろうな…?」
ルイギ「いやいやいや、違うから!?違うからその冷気出すのやめろ!!折角の温泉が台無しになっちまう…。女湯の方から聞こえた声の中に、この[レイディアント・ワールド]で知り合った奴の[声が混じってた様な]って言ったんだ!!…しかし、あの娘一人じゃこんなトコまで来れねえし…。」
章悟「…もしかして、その娘って脚に異常をきたしてるとか…?」

ルイギ「…ああ。そいつとその姉はな…、まあこんなトコじゃ話しにくいし…またいつか話すよ…。」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.88 )
日時: 2009/07/15 18:27:39
名前: ミクトラン二世

お〜い、エリーはピカには少しデレのツンデレっすよ〜〜〜〜。言わなかった俺も悪いっすが・・・・
ってかルイギッ!!!!サーシャは腐った物食べても平気なくらい健康だぞッ!!!罰として六つ子とヴィヴィオがいる隔離フィールドにおまけとして氷牙と強制転送ッ!!!!あと六つ子とヴィヴィオの技の練習台にでもなっちまえ!!!!!ついでに氷牙もヴィヴィオに嫌いコール言われながら練習台にでもなれ!!!!ってかタカさんも少しは反省しなさい!!!!!
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.89 )
日時: 2009/07/15 18:41:11
名前: ミクトラン二世

アリス「ってちょっと待ってくださいよ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
翔太「俺等だけ荷物待たせてないで少しは持ってくれたっていいんじゃないっすか?」
ふと、バスから大量の荷物を持ったアリスと翔太が出てくる。
ピカ「あ、わりぃ、すっかり忘れてたわ」
アリス「酷っ!!!それは少し酷いですよピカチュウ隊長ッ!!!!!仮にも貴方は私達の隊長じゃないですか!!」
ピカ「ってもそれ馬鹿親父が勝手に決めた事だしよぉ・・・・・正直言うとメンドイしよぉ・・・・・」いぃ
翔太「それすっごい問題発言っすよ・・・・・」
カービィ「まぁとにかく、早く旅館行こうy[キキィィィィィィィッ!!!!ドガシャアアアアアアアアアアン]ああああああああああああああああああああれえええええええええええええ」

バッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!

カービィが旅館に向かおうとした瞬間、イキナリ横からバスが突っ込んできてカービィを撥ね、カービィは数十メートル先の源泉に突っ込む(摂氏200度)。
キービィ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!パパああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.90 )
日時: 2009/07/15 18:46:29
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…ん?何かふもとで、すごい音しなかったか?」
章悟「…こんなトコで事故か…!?大丈夫なのか、ここに泊まってて…?」

勇輝「けが人とか…いない方がいいけど、大丈夫かなぁ…?」
ルイギ「まあ、ここら辺に集まってんのはちょっとやそっとじゃ死なねえ奴等ばっかなんだからさ。…あんま心配しなくってもいいんじゃね?特に氷牙達なら…なおさらだ。」

修治「…あの二人にことごとく酷い目に遭わされてるお前が言うと、確かに納得できるな…。」
章悟「…巻き込まれたのが、一般人である可能性も否定できんが?」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶら ( No.91 )
日時: 2009/07/15 18:55:33
名前:

ちょっ!?ミクニさん!?

いきなりなんすか!?


私、この掲示板には5月に一度参加しただけっすから、いきなり反省しろ言われても何がなんだか!?

何に対して反省しろと!?
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.92 )
日時: 2009/07/15 19:05:08
名前: ミクトラン二世

すんません・・・・少し言い過ぎました、自重します・・・・・


ルイギ「そんじゃあ俺らもゆるしてくれ」

いや、折角だからヴィヴィオたちの奥義集食らってから帰れ。

氷「何でだよ!!!!」
聖ヴィ「まぁまぁ氷パパ♪そういわずに付き合ってよ♪」
六星王SF(セーブフォーム)「最近僕等おっちゃんたちに対して鬱憤溜まってるし♪それに忠さん♪ライドオンアーマーじゃなくてライド・アーマーって言ってるでしょ?」
そう言って六星王は紅い鎧のソードフォームになる(右手には斬艦刀装備)。
聖ヴィ「大丈夫、痛いのは一瞬だけだから♪」
六SF「それじゃあ、楽しいパーティーの始まり始まり〜〜〜〜」

ルイギ・氷「イ、イヤァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.93 )
日時: 2009/07/15 19:17:29
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「ちなみに上のは、本編とは関係無しと考えていいですか?」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.94 )
日時: 2009/07/15 19:23:10
名前: ミクトラン二世

はい、無関係と捉えてください。
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.95 )
日時: 2009/07/15 20:53:36
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「はい、分かりました。それではルイギを存分に痛めつけて構いませんので…」
ルイギ「この鬼〜!!?」
忠「色欲魔人の君に、鬼とか言われる筋合いはない!!」

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