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スマブラメンバーの旅館ぶらり旅
日時: 2009/04/13 12:17:01
名前: ミクトラン二世

どもぉ〜ミク二でぇ〜す
シュウ「この作品は大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTOの外伝のようなものだ。」
ココではバトルよりギャグ中心でお願いいたします。

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Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.76 )
日時: 2009/07/02 19:54:28
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「………できれば、勇輝くんとメイルちゃんを同じ部屋に二人っきり♪ってのもいいですねぇ…。…実は章悟君と絵美里さんも…片方(章悟)は素直ではないですが、両想い」

章悟「凍れっ!!!」

ガキィイイン…!!!

忠『が…ああ…!!』
章悟「…この駄作者どもめ…!!(///)」
絵美里「にゃはは…、改めてそう言われると照れちゃうな〜?(///)」

修治「…俺にも…彼女できるよな…?」
章悟「…まあ、もの好きな奴もいるんだから…大丈夫じゃね?」
修治「何だよ、そのテキトーな発言は〜!?」





ルイギ「…で?他のバスって何台なんだ?」
スティル「ええっと…、後八台くらいかな。その中の一台に氷牙達を招待したから♪」
ルイギ「なんちゅう事をぉおおおおおおお〜!!?」
テンバ「おかげで、こいつが変な事せん様にするための見張りが増えて助かるわ〜♪」

絵美里「にゃは〜♪ビュティちゃ〜んvvv」
ビュティ「あ、あの…くるしいですよぉ〜?」

章悟「…その辺でやめとけ…。窒息させる気か?」

修治「ふっ、絵美里のきょ」
絵美里「えいっ♪制裁!!」

バゴォッ!!

修治「ごはあっ!!?」
章悟「…余計な事言うからだ…。」

正義「…さて、他のバスが全部着くまで各自自由行動ってのはどうだ?」
エルゼット「…ディアス君も来れれば良かったんだが…彼には、時空の勇者の仕事があるし…妹のメイルと一緒にいられないというのは、寂しいかもだし…」
正義「いつまでも、子供って訳じゃないぞ。エルゼット?」

カイ「…ところで、その茶髪の人は誰だ?それと、勇輝に顔がよく似ているがあんた…もしや勇輝の父親か?」
正義「ああ。…とはいえ、すでに人間じゃなくてヴェルレイドになっちまってるがな?俺は[滝沢 正義]。ご存じの通り、勇輝の父親だ。」
エルゼット「私は、エルゼット=コルテノス。レイディアント・ワールドとは別次元の異世界[クロノディア]出身の錬金術師です。歳は今年で25ですが…、メイルちゃんとは兄のディアスくんと共に異世界を渡って旅をしていた仲間にして彼等の保護者代理なんです。ご両親は[クロノディア]で元気にしております。」
メイル「ちょっと、エルゼットさん!?」
エルゼット「ああ、すいません。…まあ、今後ともよろしくお願いします…。」

ボボ「とにかく、それぞれの部屋に戻って…」
首領「温泉巡りじゃ〜い!!!」
天「俺、ところ天だから溶けるんで他の娯楽施設に行ってるよ…」
ボボ「いや、お前も来い!!」
天「いぃ〜やぁ〜!!?」

ズルズルズル〜…
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.77 )
日時: 2009/07/03 15:21:23
名前: カイナ

カイナ「いっそ、今回出てくるカップルは全員強制二人部屋ってのはどうでしょ?」
カイ「ほぉ〜う?」(血桜構え)
勇輝「随分楽しそうな事考えてるじゃありませんかぁ〜?」(デモンベイン構え)
章悟「ああ、ぜひとも詳しくお聞きしたいところだなぁ?」(蒼竜刃構え)

カイナ「げっ……」
カイ・勇輝・章悟「「「覚悟しろやぁっ!!!」」」
カイナ「な〜んてねっ、タイムストップ!!!」
カイ・勇輝・章悟「「「げっ!?」」」(時間停止)

カイナ「そいじゃね〜。あ、この雑談は本編とはなんら関係ありませんので何事もなかったかのように進めてください。さてと、カイは慣れてるけど勇輝と章悟の弄りネタを考えるか。あ、レオ達のこっち出演も考えないとな。レオとメリオルはともかくライとエルフィも恋人関係だし……でもアルフは独り身だしなぁ……絵美里を奪わせるか?」
章悟「待てやコラァ!!!」
カイナ「げっ、時間切れ!?」
勇輝「運がありませんでしたね?」
カイ「今度こそ、覚悟しろよ?」

カイナ「あ、ははは……じゃっ!!」(ゆっくり後ずさり後逃走)
カイ・勇輝・章悟「「「逃がすかぁっ!!!」」」(追走)
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.78 )
日時: 2009/07/05 18:04:13
名前: ていと

ライナス「・・・暇だ」

ただいま自分の部屋にいるライナス。さっきまではゼロスやルイギをどうボコるか考えていたが、いざ一人になると何もすることが無い。
今までの自分が、のんびりする、ということを知らなかった分、余計に。
となると、

ライナス「・・・寝るか」

となるしかなかった。
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.79 )
日時: 2009/07/05 18:13:57
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…カイナさん?アルフ君に絵美里ちゃんを奪わせるなどという案は自殺行為っスよ?最近の若者はキレると何しでかすか分かりませんから…」
章悟「…その原因を作ってんのは、あんたら駄作者陣だろう…!?」

忠「アハハー 、だからって双龍刃を突きつけないで下さいよ章悟君?あと、カイナさん。龍の所間違えてます!![竜]ではなく[龍]です。それと、勇輝君の言葉使いについて…勇輝君の場合[死ねやぁっ!!]ではなく…、[死ねぇっ!!]って感じでどうか一つ…」

絵美里「にゃはは〜♪じゃあ、本編の続き誰か書いて〜?」
修治「…孝さんかミクニさんでもいいから、できればよろしくお願いするぜっ!?」





さて、残りのバスの一台では………

氷牙「…しっかし、スティルの奴…何しに来たと思ったら、温泉旅館招待券だと?しかも、一クラス+α分封筒に入ってたし…」
鏡夜「まあ、ゆっくり楽しんでこっかな♪」
雅貴「僕もだよ♪…しかも、その温泉街の温泉地の中に混浴湯もあるそうだね?」
湊「…絶対ぇ入らねえぞっ!!?」
雅貴「何でだよ〜!?みなとぉ〜!!」

神鈴「…お・に・い・さ・まvvv神鈴と共に混浴湯に…♪」
神音「…父上。俺一人じゃこれ以上は抑えきれない…!!」

刹那「…鏡夜さんは渡さない…!!」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.80 )
日時: 2009/07/05 18:18:42
名前: ていと

ていと「な〜んか、やたらと作者とキャラの間でいろいろと起こっている気がする・・・」
ライナス「ま、物語を進めたいって言外でコイツはそういってるんで、悪いがこいつのわがままに付き合ってやってくれ。後で殴っとくから」
ていと「え!?何で殴られんの!?」
ライナス「入りたてのやつがえらそうにすんじゃねェ!!・・・斬刑に処す!月影!!」
ていと「それ殴ってなぎゃああああああああああ!!」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.81 )
日時: 2009/07/05 21:48:28
名前: カイナ

カイナ「だ〜いじょうぶですって。アルフだったら多分絵美里に抱きつかれるだけで顔真っ赤になって撃沈するでしょうから。ただでさえ設定上は勇輝の二の舞になりかねない顔立ちなんですし」
アルフ「……」(何となく納得し、半ば諦めた表情)
ライ「まあ、学校で女装コンテスト開いた時ぶっちぎりで優勝いっちまったもんな……」
アルフ「……」

カイナ「でもまぁ、章悟も氷使いっぽいし一度やりあってみたら面白いんじゃないですかね?」
アルフ「絶対やだ!」
カイナ「……失敬、それじゃ……ホントにレオ達出演考えてみるか。となると決めかねてる設定の一つを早急に決めないとな……」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.82 )
日時: 2009/07/05 22:11:08
名前: ミクトラン二世

そのころ女湯にて・・・・・



???「ああ〜〜〜〜〜、極楽だな〜〜〜〜〜〜♪」
現在ここでは6人の女性が温泉に浸かっていた。
???「お、姉ッ様ぁ〜〜〜〜〜〜♪お背中流しましょうかぁ〜〜〜〜〜〜〜?」
そう答えたのは微乳で金髪ボブカットの女性。
???「うむ、そう急かすでないぞメサイア、もう少しゆっくりさせてくれぬか?」
その隣では同じ金髪で長い髪を頭の上で纏めたかなりスタイルの良い女性がかなりのほほんとした表情で寛いでいた。
メサイア「あああ〜〜〜〜〜、私が偶然当てた温泉旅行でここまで来てさらに温泉に入って寛ぐエリー姉様、そしてその背中を流す私♪ああ、こんなに幸せで良いのかしらぁ〜〜〜〜〜〜〜〜♪(上機嫌)」←超シスコン
頬をほんのり紅色に染めながら身をくねらせるメサイア。
エリー「ん、所でサーシャよ、湯加減はどうだ?」
サーシャ「はい〜〜〜〜〜、最高ですよ〜〜〜〜♪」
その近くでは置物の岩に背中を預けてタオルで前を隠しているマーシャ。
???「しかしよかったのですか?姉様」
????「我々所か重要人物であるマーシャ・アミ−ニアまでも連れてくるなんて・・・・」
????「もし逃げられたりデモしたら軍法ものでございますよ?」
そして洗面台では、顔が三人とも同じといっても過言ではない少女達が口々に話す。しかも無表情にちかい顔で。
エリー「良いのだ、逃げられたなら逃げられたでまた捕まえればよい、それに我々だけ温泉旅行に行ってマーシャだけ留守番など酷ではないか。それにここは様々な万病に効くとも聞く、マーシャの足の病も少し良くなる可能性があるではないか」
メサイア「あああああああ、どんな奴にでも慈悲深いお姉様!!ちきしょお!お持ち帰りしたいぃぃぃぃぃぃッ!!!!!!!」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.83 )
日時: 2009/07/06 19:22:15
名前: 忠タロウ+その他の皆様

シェリー「…何してるの?マーシャ…」

そこに声をかけたのは、ルイギ等に言われて一応のマナーとしてタオルを羽織っているシェリーだった。

メサイア「…へ?」
エリー「…む?」

マーシャ「あ、シェリーちゃん♪あなたも温泉旅行?」
シェリー「…うん。…お姉さんは一緒じゃないの…?」
カノンノ「シェリーちゃ〜ん、どうしたのー?」
絵美里「あにゃっ?誰か先に入ってる人がいるの〜?」

どうやら、待つだけでは物足りないメンバーは温泉巡りヲする事にしたそうである。





一方の男湯では………

ルイギ「…ハアア〜、ビバノンノ♪」
テンバ「…しかし、今回のあんさんが覗きもせずちゃんとゆっくり湯に浸かっとるとはなぁ…?」
ルイギ「ふっ…、いくら何でも娘の肌を見に行く程鬼畜ではない…。この俺の父性が、そう言ってるのさ…?」

カイ「…何所がだ。しきりに視線を隣の方にチラチラ向けてるだろ?」
ライナス「…ああ、何なら今この場で…」
ルイギ「おいおい、いくら何でもここは温泉旅館…。俺だっていつまでも血生臭い事はごめんだね。それに…あの二人まで来るってんなら話は別だ…」

勇輝「アハハ… 、まあとにかくゆっくりしましょうよ?」
章悟「…いや、ここにもう一人…ルイギ程じゃないがイロモノが覗きをしようと壁に近づいている…」
勇輝「ええっ!?…しゅ、修治!!やめなよっ!?」

修治「(シ〜ッ!気付かれたらどうすんだよ!?それにカイ、お前だってカノンノちゃんの…)」
カイ「それ以上言ったら…」
ライナス「斬刑に処すぜ…?」

何所に隠し持ってたのか、修治の首に苦無を突きつけているカイとカイからもらったもう一本も突きつけているライナス。

勇輝「…僕だって、メイルちゃんに覗きを…働いた人は…ふふっ♪」
章悟「うっ!?…勇輝、黒い炎出てる!出てる!」

ルイギ「…何だか、勇輝の奴…段々と鏡夜に近くなって来てね?…あのドSっぽい笑みとか…」
テンバ「…あんさん、そないな事言うとったら本人にまた拷問攻め受けまっせ…?」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.84 )
日時: 2009/07/07 14:40:28
名前: ミクトラン二世

同時刻・・・・・

バス停

マリオ「うい〜〜〜やっとついた〜〜〜〜〜」
現在ここで新たな一行がついた。
ブライト「ここが[竜神亭]・・・・・温泉の聖地・・・・♪」
ジャック「やっと・・・・やっとゆっくりできる・・・・・」←車酔いしやすい体質
キービィ「ここの温泉ってさ!リューマチや腰痛、癌抑制効果や難病抑制効果に加えて美肌効果もあるんだって!」
スバル「おお!それはちょっといいかも!!後でティアも入ろうよ!」
ティアナ「何でよ・・・・」
なのは「はいはい、はしゃぐのはいいけど、みんな荷物を其々部屋においてからはしゃいでね。ね、ピチューく・・・・・」

話しかけようとしたなのはの話が止まる。そらそうだ、右にさっきからマーシャマーシャとブツクサ言って重い空気が漂っているサーシャと何かグチグチ言ってイライラしているピカを左に置いてその真ん中に自分が居てるから誰だって不機嫌にもなる。
ピチュー「・・・・・なんですか?なのはさん・・・・・(超不機嫌)」
なのは「えっと・・・・大変だね・・・・・

ピク・・・

ピチュー「・・・・僕はたしか嫌といいました、誰が好きでこの二匹の世話なんざしなきゃならないんですか?さっきからサーシャは自分の不注意でさらわれたマーシャの事をブツクサ言ってるし兄さんなんか任務で偶然再会したエリー義姉さんとの勝負を途中六つ子達の別の兄弟に中途半端に邪魔されて苛立ってるし・・・・・何で僕ばっかこういう役割なんですか?嫌がらせですか?お陰でさっきストレスで一束分髪の毛がまた抜け落ちたんですよ・・・・・フフ、フフフフフフフフフフフ・・・・・・・(かなり低いトーンで)」
なのは「あ、あはははは・・・・・・・
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.85 )
日時: 2009/07/07 21:10:58
名前: 忠タロウ+その他の皆様

銀時「まあ、とにかく…温泉入ってリラックスしましょうや?」
新八「いやいやいや、マーシャさんが誘拐されたんですよ!?何故に温泉旅館に、来る事になるんですか銀さん!!」

神楽「うるさいネ、この眼鏡。折角の旅行気分が台無しヨ…?」
新八「だって、神楽ちゃん…」

ピチュ「そこ…静かにしてくれませんか…?余計ストレス溜まっちゃうんですけど…」

キキ〜ッ!

なのは「あ、他のバスも来たみたい。」





氷牙「おっ、なのは達も来てるな。…何かピチューの奴、不機嫌だな…。大体予想はつくが…」
鏡夜「…早く部屋に逃げ込まないと…、ホントに僕やばいよ…!?」

明日菜「…アハハ… 、とりあえず早く[竜神亭]に行きましょう?」
刹那「…そうですね…。」
神鈴「…時間はたっっっぷり、ありますからね?…フフフフ♪」

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