Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.1 ) |
- 日時: 2009/06/07 19:29:41
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…はい…、その通りです…グフッ!…前の方でもこのネタ出したので…つか痛い痛い!!氷牙さん、引きずらないで下さい!!?」
氷牙「これも、お仕置きの一つだ。…尤も、これで済むと思ったら大間違いだぞ?」
忠「ノオオオオオ〜!!?」
・ ・ ・
刹那「くっ…!!(こいつ…私達の外見だけでなく、実力までそっくりとは…)」 明日菜「あ〜もう!!キリないわよ、これ〜!?」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.2 ) |
- 日時: 2009/06/08 07:41:26
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「てか、誰かこちらの更新プリーズ!!!!もう切実ですからいだだだだだ!!?」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.3 ) |
- 日時: 2009/06/08 16:34:23
- 名前: 孝
- うざ……更新催促されるとやる気無くなるんだよねぇ…その証拠に…カイナさん達とかさっぱり来ないし…少しは学んだらどうですか?
明日菜「あああああああ!!!もう!!鬱陶しいのよ!!ハマノツルギ!四の型!!天地対極!」
ハマノツルギが二振りの刀に分裂、柄尻部分が鎖で繋がれている。
(フェイトの真・ソニックフォームのライオットザンバーの真剣版を想像してください。)
明日菜「鏡夜直伝…ドラグ流…大蛇(オロチ)!!!」
相手を神速の太刀を振り下ろす。
ギャオオオオォォォォォォォン!!
振り下ろされた二振りの太刀から放たれた衝撃波は、ヤマタノオロチとなって影虫・明日菜と影虫・刹那にその顎(アギト)を全開し、敵を食い潰した。
明日菜「ふぅ!ふぅ!行くよ!刹那さん!この事を急いで氷牙達に知らせないと…」 刹那「…はっ!そうですね。急ぎましょう明日菜さん!」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.4 ) |
- 日時: 2009/06/08 17:23:03
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…ゴフッ…。すんません…、これからはちゃんとしますから…」
氷牙「口じゃ何とでも言えるんだよ?…ちゃんと書類に書き込んで」 忠「てかこれ、ルイギの時に出したあの書類じゃないですか!?…確か、ナンパ勝負で…負けた時に出した約束状でしたよね?」
氷牙「分かってんなら、話が早い。さっさと書け!!」
忠「…内容的にできませぬううううううう!!?」(逃走)
氷牙「…逃げられると思ってんのか?この辺には、鏡夜特製トラップがわんさか…」 レイ「…あ、ごめん。それ、僕が全部取っ払っちゃった♪あんな凶悪なトラップ仕掛けないでよね〜?」 氷牙「………」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.5 ) |
- 日時: 2009/06/08 21:38:50
- 名前: ミクトラン二世
- 六SF「必殺!父ちゃん直伝!悪い子迎撃らりあ〜〜と!」
ドゲシィ!!
忠「どげべれぇ!?」
ガランッガランっ!!
六SF「おっちゃんおっちゃん!僕等にやらせてよ!」 氷牙「お、おお、良いぞ・・・・」 六SF「じゃあさじゃあさ!6本位刀貸して!刃落とした奴!」 氷「ああ、いいぜ、ホイ!」 六SF「ありがと!シークレットアームオープン!!」
ガシッ!ガシッ!ガシッ!ガシッ!ガシッ!ガシィ!
六SF「スパーク流神々憑依術、『阿修羅の型・卍の陣』!」 姿はフェイト真・ソニックフォームのライオットザンバーの分離体を三組持った阿修羅をご想像下さい。
神々憑依・・・・古来より、自らの体に神の力を憑依させる術、中でも阿修羅は極めて難しく、氷牙ですら10年はかかったらしい(それをいともたやすくやってのけた六つ子達はある意味すごいby氷牙)。
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.6 ) |
- 日時: 2009/06/08 21:51:02
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…NO!!NO!!NO〜!!!死にます!!マジ死んじゃいますから…うごぶふっ!!」
ようやくダメージが来たのか、大量の吐血をする忠タロウ。それを見れば、どれほどのダメージか容易に想像できるだろう………
明日菜「氷牙!!…って、あれ何なの?どうなってるのよ…!?」 刹那「六刀流…ですか。六本腕がなければできませんね…忠タロウさん、何をしたか知りませんが観念して裁きを受けて下さい。」
忠「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.7 ) |
- 日時: 2009/06/09 08:08:14
- 名前: 孝
- 孝「やかましぃぃぃぃ!!」
ゲシッ!
忠「ぷろ!?」
孝が足の裏で忠タロウの後頭部を蹴りつけた。
孝「いい加減にしろよ?貴様、ここが掲示板だからって登場し過ぎなんだよ!自重しろ自重!!作者は作者らしく裏方やってりゃいいんだよ!?」
明日菜「……うわ、マトモな事言ってる」 孝「今、グサッときたぞ?明日菜…んじゃ、続きどうぞ…俺はコイツをルイギ事埋めてくる」
ヴィヴィオ「ばいば〜い!」
閑話休題…
氷牙「んで、どうしたんだ明日菜?」
今までのやり取りがなかったかのように進める氷牙。
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.8 ) |
- 日時: 2009/06/09 16:40:16
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 明日菜「実はさっき、真っ黒い嫌〜なのがわんさか出て来てね…?それが私達に纏わりついて少ししたら離れてくれたんだけど、これが嫌な気持ちにさせるのよ…」
刹那「かなり強烈な邪気を纏っていたので、明日菜さんと私は堪え切ったんですが…次にそれは、私達に化けたんです…!!」
氷牙「…ほう?」 明日菜「でも、本物の私達で圧勝したから♪いくらニセモノ相手でも負けないわ!」
・ ・ ・
忠「………」 ルイギ「不死身嘗めんな」
チュドゴォオオオオン!!
ルイギ「ぐばはあああああ!!?お約束の爆弾付きかぁ〜!!!」
・ ・ ・
一方、闘技場観客席の最後尾………
紫色の髪をした青年が、手の平に携帯サイズの機械で様子を見ていた。
スティル「…ありゃ、失敗か?…まあ、いくらスミヨシが手を加えて強化された影虫でも、[魔法無効化]を完璧にはコピーできないし本物と比べて邪気による能力向上がされても、オリジナルに負けちゃう…と。」 最後尾にいるためか、周りの観客はスティルの話は聞こえない。
スティル「(…ともかく、今はまだ動く時じゃないし…。ベラルとゴラルの試合だけ見て帰るかな♪)」
・ ・ ・
場所を変えて、闘技場内・舞台入口前………
ベラル「…こ、この試合…負けたら減給だ…!!死ぬ気でやるしかないぞ!?」 ゴラル「おう!!」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.9 ) |
- 日時: 2009/06/09 21:02:50
- 名前: ミクトラン二世
- ミクU「さてさて!やっとこさ始まりました第5試合!司会はおなじみ、別名未確認生命体、ミクトラン2世と!」
ナハト「全世界の女性は僕のファン、永遠の美男子ナハトがお送りするよ♪」
キャーーーーきゃーーーーーーーーーーー♪
観客席からナハトLOVEと書かれた看板と黄色い声が上がる。 ミクU「・・・えっと、第五試合のカードが入場してきます、どうぞ!」 そういった瞬間、ドラの音とともに4人の選手が入場する。 ナハト「最初に紹介するは、カントー地方出身!『紫電の雷帝』と呼ばれた神速の魔術師!ピカチュウ・スパーーーーーーーーク!!!!!!!」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
ミクU「そしてもう一人!!中国から参戦!!その槍捌きは神レベル!!!その黒髪は天下一品!!黒髪の山賊狩りと呼ばれた美少女!!!関羽雲張こと!!愛紗ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
わああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
愛紗「あれはちょっと言いすぎでは・・・・・?」 ピカ「気にすんな、アイツのテンションの高さは元からだ。ほっとけ」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.10 ) |
- 日時: 2009/06/09 21:20:29
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…[次に、ここ最近異世界各地にて噂されている闇組織[ネクロス・グループ]の構成員!上級魔族コンビのベラルと、ゴラルの登場です!!]」
マイキーC「…え〜、ルイギさんと共に生き埋めにされたあげくルイギさん復活の際に作動した爆弾の爆発に巻き込まれてまさしくミイラ状態の忠タロウさんです…。ともかく、あの闇組織の構成員が現れるとは…一体この試合、どうなるんでしょうか…!?」
・ ・ ・
ベラル「…負けたら、減給…負けたら、減給…!!」 ゴラル「ちょっ、ベラル…口から出てるって。…でも、一応下調べしといたけど…ピカチュウはとにかく、あの人間の娘なら簡単だね♪」 ベラル「アホ。油断大敵だぞ?…あの娘、ピカチュウほどじゃないがかなりできる…両方とも、要注意だ。」
ピカ「ほう…、見たトコそれなりにできそうだが…俺の敵じゃないな♪」 愛紗「たとえ人外の者達相手でも、私は簡単にはやられはしないぞ!?」
マイキーC「それでは、試合開始!!」
カーン♪
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