Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.83 ) |
- 日時: 2009/08/18 15:44:31
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「………こちらの世界観では、それらは殆ど出ません!!!つか、出しません!!…少なくとも、終盤の邪神王ベルム編までは………。」
・ ・ ・
一方、中央闘技場・大舞台。
その中央にて、スティルは立ち尽くしていた。
スティル「……さて、色々と準備をしとかないと[社長]に、何言われるか分からないし…」
パチンッ!!
スティルが指を鳴らした直後に、周囲の観客席にいつの間にかいた大勢の観客が一気に大量の影虫へと変わって、舞台の中央に集まって三つの塊となっていった。
ゾゾゾゾゾ………!!!!!
そして、三つの塊がそれぞれ個別のモンスターへと化して行った。一つは上半身のみの青と桜色の甲冑、下半身には陰陽のマークがついた車輪を持つ怪物(スマブラXより、デュオン)。もう一つは、虎の様な青い模様が全身についている恐竜の様な風貌の4本足の飛龍(モンハンP2ndGより、ティガレックス)。最後の一つは、鋼の様な外殻を持つ古代の飛竜(同上、クシャルダオラ)であった。
スティル「さ〜て…、スミヨシ?さっきからそこにいるんだろ…?」 スミヨシ「キヒヒヒ・・・、貴様にばかり美味しい所を取らせはせん。それに…、私の復讐相手もこの闘技場にいるかも知れんのだからなぁっ!!?」
スティルの背後に立っていたのは、生体兵器開発担当の科学者にしてネクロス・グループ6大幹部の一人[マッド・ドクター]スミヨシである。
スティル「…はいはい、だからここで殺意を露わにしないでくれよ?」 スミヨシ「…キッヒッヒッヒッ、ともかく私の作った[キメラ・ヒューマン]の…失敗作処分には、好都合だ…。」 スティル「…はいはい…。ホント悪役やるのって、色々と辛いねぇ〜…?」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.84 ) |
- 日時: 2009/08/18 17:17:47
- 名前: カイナ
- レオ「……」
メリオル「どうしたの?レオ」
勇輝達を探しながら次々に現れる影虫を斬り倒していたレオはふと足を止めて空を見上げるように顔を上げ、それに気づいたようにメリオルが声をかけるとレオは少し置いてから言った。
レオ「いや、何か嫌な予感がして……中央舞台に向かった方がいいような……そんな気がな」 メリオル「……勇輝君達を探して、急いで向かう?」 レオ「ああ」
ライ「父さん!母さん!どうしたの!?」
レオ「ああ、今行く!」
レオとメリオルがそう話し合っていると先に進んでいたライが振り返って声を上げ、レオはその声にそう返すとメリオルと一度顔を見合わせ、互いに頷いて走り出した。
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.85 ) |
- 日時: 2009/08/18 19:47:09
- 名前: 孝
- Bブロックに向かう途中、氷牙は見た。
氷牙「な!?あれは!?Aランクモンスターのクシャルダオラ!AAランクのティガレックス!?なぜこの世界に…」
因みに、このランクは魔界でつけられたランクであり、モンハンとかのランクは知らない。
ついでに、AランクとAAランクは、魔界ではドラゴンの最高位をLv9999の状態で三度転生した後のLv2000と同等であり、超魔王バールより少し弱い程度である。
人間が相手するには少々無謀ともいえる。
今の勇輝達では、負けはしないだろうが、瀕死に追い込まれる事は避けられない程の強さを秘めている。
氷牙「ちっ!?しかも、普通の奴らとは違う…二体ともSS+といった所か?…まずいな……中央会場には二十人程の魔力しか感じられない。しかも、高くてもSランクの実力者が二…いや、三人か?…これでは死人が出るぞ!?…仕方ない。ここはBブロック会場を今いる奴らに任せて中央に向かうか…おあつらえ向きに、ルイズ達もいる。…これなら…」
言ううや否や、その場に立ち止まり、詠唱を始める。
氷牙「我が血に眠りし偉大なる"時の化身"よ、盟約の元、我が命に応えよ。 闇を貫く道となれ!"転移の門"!!」
氷牙の目の前に鏡のような門が現れた。
転移の門。
自分と契約した事のある人物の元へ繋がる召喚門の一種。 ただし、氷牙のオリジナルの為、鏡夜でも使う事が難しい。 普通に難なく使用できるのは氷牙くらいのものである。
氷牙「今行くぞ!?」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.86 ) |
- 日時: 2009/08/18 22:35:46
- 名前: カイナ
- レオ「勇輝!!」
勇輝「レオさん!?」
レオ達はようやく勇輝達と合流した。それからレオが何かやばい気配を中央舞台から感じ取った事を伝えると勇輝は少し顔を歪めながら返す。
勇輝「そうですか……」 レオ「……いけるな?」 勇輝「……はい」
勇輝の言葉にレオが少し心配そうにそう聞くと勇輝はふっと笑みを浮かべて返し、それから互いに少し頷くと一気に全員揃って中央舞台に向かって走り出した。
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.87 ) |
- 日時: 2009/08/18 23:12:56
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「モンハン世界のモンスターの強さは、強さ=危険度で表されます。例えるなら[☆5クエスト]クラスぐらいでしょうか…?」
・ ・ ・
スミヨシ「キヒヒ、向こうの戦力は恐らく20はゆうに超えるだろうからな?こちらも相応の戦力は出させてもらうぞ。出でよ、私の作品[キメラ・ヒューマン]達よ!!」
スミヨシの声に応えるかの様に、周囲に10個以上の転移陣が現れる。そこから現われるのは、スミヨシの手で改造された生体兵器[キメラ・ヒューマン]達。
その姿は個体によって様々で、ミノタウロスの様な姿の者・爪が剣の形状になっているカブトムシの姿の者・タコやイカの様な軟体動物の姿の者・電気ウナギの姿の者など。 だが、人間の姿を保っている者は一人としていなかった。
スミヨシ「…だが私から見て、[失敗作]共しか出してないがな?まとめて処分するにはいい機会だからな?キッヒッヒッヒッヒッ♪さあ、早く来い!!我が師、[白狂]様の敵…ボーボボよぉ〜!!?」
・ ・ ・
一方、勇輝達はレオ達と共に中央舞台へと大急ぎで向かっていた。その途中で………
ボボ「おっ、勇輝達はっけ〜ん!!」 首領「オイお前ら、一体どこ行ってたんだよ!?」 天「…っておいおい、あれ見ろよあれ!?何かすんげーやばそうなのがいるんですけど!!」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.88 ) |
- 日時: 2009/08/19 02:39:01
- 名前: 孝
- ルイズ「な、なんか…凄く…」
サイト「やばいな・・・」 デルフ「ありゃぁとんでもなく強い部類に違いねぇ」 ルイズ「た、例えば…どれくらい?」
デルフ「そうさなぁ…ハルケギニアのエルフを簡単に退けるくらいには…」 ルイズ「そんなのとどうやって戦えって言うのよ!?」
ルイズがそう叫んだとき、ルイズの目の前に鏡のような物が現れた。
ルイズ「これは!?"サモン・サーヴァント"の召喚門!?」 デルフ「…いや、こいつぁ…相棒だ!!」 サイト「は?呼んだかデルフ?」 デルフ「いやいや、今の相棒じゃなくてだな…」
サイトが今手にしているデルフは、原作の大剣ではなく…特異の使い魔で登場した。 魔槍デルフリンガー。 氷牙が使っていたあの、デルフである。
ザッ!!
召喚門から何かが現れた。
氷牙「待たせたな!」 ルイズ「氷牙!!?」 デルフ「相棒!!」 サイト「氷牙さん!?」
氷牙「遅れてすまない。サイト!手を貸せ。俺とお前のツーマンセル…初めての試みだが…いけるな?」 サイト「…はい!」
今ここに、ダブルライダー…もとい、ダブルガンダールヴが参上した。
氷牙「夕映!お前も手伝え!」 夕映「…はぁ。仕方ないですね。」
ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン、ヴィン。
[剣"ソード"、槍"ランス"、翔"フライ"、力"パワー"、闘"ファイト。] [ガンダールヴフォーム]
ダブルどころか トリプルガンダールヴ。 推参!!
氷牙「お前達はクシャルダオラを頼む。俺は…ティガレックスを遣る…GSD(グシャルダオラの略)のブレスと突進には気をつけろ。かなり強烈な攻撃だ。」 サイト「あぁ!わかった!」 夕映「わかりましたです。」
氷牙「デルフ…サイトを頼んだぞ?」 デルフ「言われるまでもねぇぜ?相棒。今の相棒はサイトだからな」 氷牙「ふっ…そうだな・・・行くぜ!!!」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.89 ) |
- 日時: 2009/08/19 12:37:44
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- スティル「あれま、よりによって属性魔王神が先に来ちゃったみたい…。まあ、一人だけみたいだし後の奴等はそれなりにできると考えて、いいかな?」
スミヨシ「…ちっ、ボーボボ共がいないではないか?…ナイト・ビートル、ダゴン。他の奴等を相手してやれ…。バッファロー・グラップラーは、ティガレックスと共に氷牙を相手しろ。」
BG(バッファロー・グラップラー)「ブルルルル…。」 D(ダゴン)「グジュルルル…!!」 NB(ナイト・ビートル)「ギチギチギチ…!!」
・ ・ ・
中央舞台への通路では…
勇輝「ようやく着いた…。」 絵美里「はわ〜…、近くで見るとかなりの迫力だねぇ〜?」 修治「何か鋼鉄みたいな甲殻してるな、あの竜…。さしずめ[鋼龍]ってトコか?」 章悟「ここからでもわずかに感じるが、あの龍…風を鎧みたいに纏ってる様だ…。もう片方は、頭が何かティラノザウルスに似てるな…。それに始祖鳥の身体を足して羽根を取り除いたみたいな…」
レオ「はいはい、観察はいいから手助けにいくぞ。」
ボボ「俺が真の…主人公じゃ〜〜〜〜い!!!」 首領「突撃ぃいいいいいいい!!!」 天「いいいいやああああああああああああああああ!!?」
勇輝「って、ああっ!?ボーボボさん達、勝手に行っちゃダメですよ〜!?」
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.90 ) |
- 日時: 2009/08/19 14:33:36
- 名前: ミクトラン二世
- 同時刻『エリー側』
エリー「ふむ?」 ふと、エリーはルイギの顔を覗き込む。 エリー「おお!お前もしかしてルイギ坊主か!?」 ルイギ「ああ?何で俺のこと・・・・」 エリー「私だ私!数年前お前がスラム町で盗賊まがいの事してた頃、私の事襲おうとして逆にお前を叩きのめして刑務所に送り込んだ・・・・」 ルイギ「あ〜〜・・・・・」 ふと、ルイギはスラム町時代の事を思い出してみる。たしかにあの時俺のこと捕まえたのは女の軍人だったな〜〜〜、たしか金髪で目が子の人と同じで〜、たしか肉欲に負けてそいつ襲おうとして逆に襲われて・・・・その後装甲車にぶち込まれて・・・・・たしかそいつの顔は・・・・・・
ルイギ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!アンタはあの時のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!????????」
エリー「おお!思い出したか!久しいな!」 ルイギ「ごめんなさいごめんなさいッ!!!!もう二度と襲いませんから命だけはぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!!」 そうだ、確かあの時別の意味で地獄を見た、あれは本当にトラウマになった。ヤバイ、本当にヤバイ、氷牙とは別でコイツは本当に恐ろしかった!!! エリー「いやいや、いくら私でも命は取らんぞ 」 凛「いったい貴方はこの人にどんなトラウマを刻み込んだのですか?」 エリー「以前にルイギ坊主、これから私達はピカのところに行こうと思うのだが?」 ルイギ「ハイッ!!付いて行きますッ!!!!姉御が行く所なら俺も付いて行きますぅぅぅぅぅぅッ!!!!!!!」 エリー「姉御って・・・・・・まあよい、そして落ち着け。それなら・・・・ホイ」 そう言ってエリーは懐から10枚くらい写真を取り出す。そしてその写真に写ってたのは・・・ ルイギ「?なんすかコレ、ほとんどなのはやフェイトとか俺の知り合いばっか・・・・・」 その写真を受け取ったとたん、ルイギは硬直し、鼻から大量の鼻血が・・・。 ルイギ「・・・・・何処で撮ったんすか?・・・コレ」 そう、そこに移ってたのは一糸まとわぬ姿で風呂から出たばかりで下着を着ようとしているなのはやフェイトなどほぼフォアード人以外の連中が写った写真だった。 エリー「うむ、実は私の部下にな、女の癖に女性を盗撮するのが趣味の変態がおってな、そいつから貰ったのだよ。お陰で趣味の同人誌の良いに素材になったのだこれが。あ、ちなみにコレを写した隊員な、私以外には一度もこれがばれた事無いのだよ、頼めば格安で他のもくれると思うぞ?」 ルイギ「こ・・・・こんなお宝を俺にですか・・・・?」 エリー「あ、後は・・・・・」
ドザンッ!!!
いったいどこから出したのか、エリーは大量の雑誌を取り出す。 エリー「これは私の書いている奴や暇だったから余分に買った同人誌だ♪これもやるぞ?」 恐る恐るルイギはそれの中から一枚取り出し開いてみる。
其処にあったのはある種楽園だった。
ガシッ!!
ふと、ルイギは号泣しながらエリーの両手を掴む。 ルイギ「・・・・貴方の事を姉さん(あねさん)と呼ばせてもらいます・・・・!そして一生付いて行きます・・・・!(嬉し泣き)」 エリー「うむうむ!私に出来る事があれば存分に頼むがよいぞ♪」 そういってエリーは無自覚に餌付けてしまったルイギの頭を撫でる。 凛「あはは・・・・・何時もこんな事やってるのですか 」 エリー「ん?何がだ?」 本当に無自覚らしい。
あ、この後エリー側にはモンハン3で出てくる大型モンスター達と六つ子達を装って子供が弱点である元上官エリーを倒して幹部に昇任しようとする六星王NF(ノーマルフォーム)にライドオンしたザンビレオを出そうと思いますけど良いですか?
六星王NF・・・・六星王の最初のフォーム、全体的にバランスがよく運動性も良いため、このフォームでも十分強い。他の奴が乗ってる場合、六つ子達の許可が無ければフォームチェンジは不可能となっている。ちなみに1号機を構成している素材はバイオ・メタルだが、予備用の2号機はそれの10分の1の強度しかないネオ・メタルでできているため、もっぱら囮用に使われる。
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.91 ) |
- 日時: 2009/08/19 15:21:20
- 名前: カイナ
- ライ「くらえ!雷刃斬!!」
アルフ「くっ、堅い……フリーズランサー!!」
ライはアルフや勇輝達と共にデュオンを相手にしていた。しかしデュオンの装甲の堅さは半端ではなく、ライの二刀もアルフのナックルもほとんど効いていなかった。 そして距離を取りながらアルフは素早く詠唱し、魔術で生み出した氷の槍を連続して撃ち込む。しかしその攻撃も装甲の前にほとんど防がれていた。
章悟「厄介だな……」 勇輝「だけど、効いてないわけじゃないはずだ!」 ライ「ああ!もう一回全員でかかってみよう!!」
章悟が双龍刃を構えながら呟くと、勇輝がデモンベインを構えなおしながら叫ぶ。それにライが頷きながら叫ぶ。するとそうはさせないと言わんばかりに周りから影虫から出来た人の姿をした人形―プリムが襲い掛かる。
アルフ「しまった!」
気づいたアルフが思わずそう叫ぶ、するとどこからか呆れたような声が聞こえてきた。
????「もう、何やってるの?」 ライ「その声……」
その言葉にライが呟くと同時に周りのプリムが次々と何かに斬り裂かれるように真っ二つになっていく。そして辺りのプリムが全滅すると共に、そのプリムを斬り裂いた鞭のようなものはシャララと綺麗な音を立てながら短くなっていき、やがていつの間にかライ達の前に立っていた、蒼い髪の少女が手に握っている柄に戻り、一本の片手剣を形成した。
ライ「エルフィ!」 エルフィ「ごめんごめん、遅れちゃった。ジンの手伝いに結構手間取っちゃって」
ライが思わず叫ぶとその少女―エルフィは照れたように笑いながらそう返す。それからデュオンの方を見ると続けるように言った。
エルフィ「さてと、あのロボットを倒すんでしょ?」 勇輝「あ、はい」 ライ「んじゃま、仕切りなおして行きますか!!」
エルフィの言葉に勇輝が頷き、ライが両手に一本ずつ、雷を纏った刀を握り締めて叫ぶ。それに全員がこくりと頷いて各々の武器を構えなおし、エルフィは左手に銃を握った。
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Re: 異世界大戦記〜その2〜 ( No.92 ) |
- 日時: 2009/08/19 16:07:31
- 名前: 孝
- 氷牙「秘技!天下無双・散華の太刀!」
ティガレックスに近付き、頭上まで飛び上がった氷牙。
手にした魔槍グラムザンバーに魔力を流し込み、内側からそれを開放。
長さ二メートル、幅30センチ程だった魔槍は、今や長さ二十メートル、幅二メートルという斬艦刀の如き巨大な槍と化した。
それを、軽々と持ち上げ、一瞬の内に数十回振り回す。
TGR「ぐが?」
何をした? そう言わんばかりに首を傾げるティガレックス。
次の瞬間………視界が鏡に罅が入ったようにズレ……訳も分からない内に細切れとなった。
氷牙「……ふぅ……なに!?」
ティガレックスを倒し、一息ついた途端、細切れにされたティガレックスの肉片が通常の三倍位の大きさの影虫、または魔界生物と化した。
氷牙「ちぃっ!…細切れ程度では数が増えるばかりか!?」
忌々しげに肉片を見る氷牙だった。
追伸…新しい小説を投稿しました。 多分今日辺りから更新される筈
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