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忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜
日時: 2008/09/23 17:04:19
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…とうとう、キリの良い数字の第10弾と、なりました〜♪」
勇輝「…まだ続くんですか?」

忠「いいえ、このお話の一年後辺りの世界観で君らのいる世界とは別の方で新しい冒険が幕を開けます…。[魔界戦記ディスガイア・オルタナティブ
]というお話です!!」

章悟「…だがその前に後日談とかも書くんだろう…?」
忠「モチ♪」

修治「…こいつって、あんま反省する気ねえだろ…?」
章悟「…そういえば、お前の性格設定も恐らく忠タロウのあまり反省しない性格から来てる様だな…?」
修治「マジで!?」

絵美里「私の性格も、どうやらそうらしいよ〜?」

忠「それでは、[魔界戦記ディスガイア・オルタナティブ]についてまた今度書き込みま〜す♪」

テンバ「…まあ、主役のとなるんはとある異世界の不幸体質の少年やけどな…」
ルイギ「もちろん、俺もそこに出るぞ!?設定では、俺はあの戦いの後で自分の住んでた世界を探して旅してたって…」

忠「では、第10弾!!どうぞ〜♪」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.11 )
日時: 2008/09/27 23:19:16
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…てか、[金色のガッシュ]ネタっすか!!?…あと、ネクロスは生命力のみを吸収します。ゆえに吸収しつくされた者は、生気なき人形となるのです…」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.12 )
日時: 2008/09/27 23:37:09
名前:

確かにネクロスは生命力を吸収してますが、それにはまず相手に触れなくてはならないという欠点があります。
ならば、触れているネクロスの腕から順に吸収する事は不可能ではないはず…違いますか?
てか、存在そのものが破壊とかしかないのにそんな奴の生命力なんか吸ったらネクロスがディアボロスモードの破壊衝動に汚染されますやん
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.13 )
日時: 2008/09/27 23:51:27
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…すんません、自分の構想不足でした…」

ヒュウウウウウウ…!!!

忠「はっ!?とう!!」

ババッ!!
ドズウゥゥゥン…!!!

忠「…あぶな〜…。ん?紙が張り付いてる…なになに…」

[避けても、無駄♪着弾して数秒後に爆発する様になってるから♪雅貴より]

カッ!!

忠「ああぁぁぁぁぁぁぁ…!!!」

チュドゴォォォォォォン…!!!

孝さん、誠さんにつなげます…。ぐふっ…
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.14 )
日時: 2008/09/28 01:12:00
名前:

ルー『トドメ…だ…ブレイク・ザ・ワール…』
ドと言う瞬間!
ドガシャアアァァァンッ!!

ルー『ぐ…ああ…ナニ、モノ…だ!?』
「「…………」」
そこに居たのは、翼を解放した鏡夜と氷牙だった。

勇「駄目、だよ…氷牙師匠…」
メイル「目を…覚まして、ください…鏡夜さん!」
互いに体を支え、足を引きずりながら二人に呼び掛ける勇輝とメイル。

氷「…ククク…」
ドガッ!
氷牙の拳がディアボロスモード(長いのでRDMに略します。)の顎を打ち抜く。
ルー『グオオオッ!?』
鏡「カカカッ…」
ズドンッ!
鏡夜の鋭い蹴りが、RDMの腹を切り裂く。

二人は怪しげな、もとい恐ろしい歪(いびつ)な笑いを発しながら…

勇輝達の話によると、二人は自分達をベルムの爆発から守る為に体を張って受け止め、意識がないようで、それによりRDMの破壊衝動に共鳴。
故に彼らは、RDMを無意識に敵と判断。
周囲の味方すら見えていない。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.15 )
日時: 2008/09/28 17:47:24
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネクロス「(…完全に意識がない…だが、身体がこのRDMを敵とみなしているというのか…。ならば!!)…我を取りこんでいいのか?我は肉体を司る邪神…、吸収だけが我が力ではないぞ!?[ライフ・バーンズ]!!」

バゴォオオオン!!!

RDM『ぎっ!?ぐがあぁあああああああ!!?」

すると、RDMの右腕が体内からの爆発で肩口から切り離されてしまった。あまりの激痛に苦しむRDM。

ネクロス「…貴様の生命力を、我が力で強力な爆弾に変えた…。貴様の体内の何所でも爆破する事ができるぞ?我を取りこんでいるかぎり…な!!」

バゴォオオオオン!!!ドゴォオオオン!!

RDM『ぐがぁあああああああああ!!?』

今度は左腕。次いで、胸部の皮膚を爆破されて痛みに苦しんでいくRDMであった。

孝さん、誠さんにつなげます♪

おまけ

ディアス「…ん…うう…」
章悟「…おっ、気づいたか…」
絵美里「ディアスくん、大丈夫?」
修治「先に目ぇ覚ました勇輝とメイルが、俺らを起こしてくれたんだが…」
章悟「途中で氷牙さんと鏡夜さんが、意識ないまま外にいるあいつと戦ってるんだ…。」
ディアス「…あの爆発で、僕達を守って気を失ってしまったんですね…。早く何とかしないと!!」





その頃…

ルイギ「いや〜、この木の実うんめぇ〜♪川で捕った魚も、その辺で捕ったイノシシの丸焼きも美味♪御馳走が一杯だぜ〜♪」
戦場から離れた場所で、呑気に食事をしているルイギであった。

ルイギ「あとで、あいつらンとこにも持ってってやろ〜♪」

孝さん、誠さんにつなげます!!
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.16 )
日時: 2008/09/29 00:50:35
名前:

勇「駄目!逃げて!ネクロスさん!?」
氷「?……!カァッ!」
バキッ!!
ネク「なに?ガハッ!?」
勇輝に返事を返す前に氷牙に蹴り飛ばされるネクロス。

鏡「クカカカ…」
バキッ!ドスッ!ドガッ!
鏡夜は間を置かずにRDMを殴り、蹴り、貫き、引き裂く。

氷「ハアァァァァァァァァ………」
猛獣の如き息吹く氷牙。

どうやらネクロスに獲物を取られたと思ったらしい。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.17 )
日時: 2008/09/29 07:47:34
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネクロス「くうっ…(しかし、奴から離れる事には成功した…。それに、すでに仕込みは済んだ。後は、こいつを何もない場所に運んでそこで爆破させるだけだが…)」

ルイギ「うぉ〜い、なにやっ…うおおおおおおお!?氷牙と鏡夜、どうしたんだ!?何か暴走してんのか!?」

そこへ、イノシシの丸焼きやら木の実やら焼き魚を運んで来たルイギは氷牙達の様子を見て驚愕する。

ネクロス「(そうだ!!)ルイギ!!こいつを空中に投げ飛ばせ!!不死身のお前なら、それぐらい容易いだろう!?」
ルイギ「え〜?」
ネクロス「やらなければ、氷牙より授かったこの[男性器を不能にする薬]を…」
ルイギ「やらせていただきます!!!おら氷牙、鏡夜!!離れろいやぁあああああああ!!!」

ルイギは、RDMの片脚を掴みキメラ・ボディで筋力のあるモンスターの遺伝子を両腕に集め、金属系の皮膚を持つモンスターの遺伝子でコーティングしてRDMをぶん回して…

ルイギ「どぉおおおおおおおおりゃああああああああああ!!!」

ブゥウウウウン!!!

空高く、投げ飛ばした。

RDM『ぐがああっ!!?』

ネクロス「さらばだ…、[ライフ・バーンズ]!!」

カッ!!

瞬間、RDMの身体が光に包まれ…爆発した。

ドゴォオオオオオン!!!

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.18 )
日時: 2008/09/29 12:46:27
名前:

ルー『ぎぎぎ…が?』
しかし、体はボロボロになりながらも、未だに息絶えてはいなかった。

氷「カカァッ!」
ガガガッ!!
ネク「ぐあっ!?」
ルギ「やめろ氷牙!正気に戻れ!」
ガシッと氷牙を羽交い締めにするルイギ…しかし…

氷「シャアァァッ!!」
ズバッと、氷牙の鋭い爪がルイギを切り裂いた。
ブシャアァァァッとルイギの体から血が噴き出す。
ルギ「ぐああぁぁぁっ!?」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.19 )
日時: 2008/09/29 16:28:10
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「てめえ、いい加減に…しろっ!!!」

ガァアアン!!!

氷「ぐがっ!?」

何と、ルイギは氷牙に頭突きをかました。

氷「…ぐ…う…」

ルイギ「…さて、もういっちょ…これは、個人的な恨みを込めた方だ…。これでも正気に…」

孝さん、誠さんにつなげます…。
はたして、元に戻るのか!?
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その10〜 ( No.20 )
日時: 2008/09/29 16:47:02
名前:

氷「うがぁぁぁぁぁぁっ!!」
ガスガスガスガスガスガスガスガスッ!!!
本気のラッシュをルイギに放った!
ルイギ程度の頭突きでは全く、全然、これっぽっちも効いていないらしい。

ルギ「でっどおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

鏡「クカカカッ!!」
ルー『グガアアアアアッ!?』
氷「がぁぁぁぁっ!!!」
ガガガガガガガッ
ルギ「おふっ!?あふん!?べるぼ!?ひでぶ!?」

勇「だからダメだって言ったのに……」

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