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忠タロウ的・リレー小説版〜その15〜
日時: 2009/03/24 17:19:09
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…この小説版も、第15弾となりました!!新たな戦い…そこに現れる[異能者]という新たな敵!!」
ルイギ「…さてさて、俺は本戦に行けるのか!?」

テンバ「まあ、予選落ちした方がええかもやけど…。」
ルイギ「んだとテメ〜!!?」

忠「大会編は、ますますヒートアップする!!皆さん、頑張りまっしょい!!?」

…し〜〜〜〜ん…

忠「…誰か一緒にかけ声出そうよぉ〜〜〜〜!!?」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜 ( No.31 )
日時: 2009/04/05 01:39:58
名前:

マ7「氷牙様、飛び入り参加したいチームが居るそうです」

氷牙「採用」
内容も見ていないのに即答する氷牙。

マ7「早っ?!なんで即答なんですか!?」
マイキー七号の言葉に尤もだと思った方はそれなりにいると思います。

氷牙「………スパークのチームが余計に倒しちまってせいで本戦に上がれる枠が二つも余ったからだ」

氷牙の額には血管が浮かび上がり、今にも切れそうである。



その頃…
ピカ「へっくしゅん!!ズズ…風邪かな?」
当の本人はくしゃみをしていた。



氷牙「で?参加したいチームってのは?」
マ7「ちょうど二組です。片方は全員女子中学生ですね…大将キュアブルーム・副将キュアイーグレット・三番手キュアブラック・四番手キュアホワイト・五番手キュアピーチ・六番手キュアベリー・七番手キュアパイン・サポーターにシャイニールミナスの八名で、チーム名はプリキュアスターズだそうです」
氷牙「…………のぞみ達が言っていた他のプリキュア達か……他は?」

マ7「はい。大将マスターダーク・副将ザ・ケンナー・三番手ウザ・イナー・四番手コ・ワイ・ナー・五番手ホ・シ・イナー・六番手ナケ・ワ・メーケ・七番手ワ・ルイナーのチーム・ダークルネスだ、そうです」

氷牙「………………………」
マ7「…………………………」
無言。


氷牙「お前の正直な感想は?」
マ7「バカでしょこいつら。としか言えません」
氷牙「全くだ………まぁいい…参加を認める。そのまま本戦出場でいい」
マ7「了解しました」


マイキー七号が出て行く。


氷牙「…………はぁ〜〜〜……」

深い深〜〜い溜め息をつく氷牙だった。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜 ( No.32 )
日時: 2009/04/05 15:22:51
名前:

エド「師匠!!」
氷牙「今度は何だ?」
エド「用事が出来た!俺とアル、大佐と中尉は少し抜けるから、大会本戦の第一試合のカード、最終試合まで引き延ばせないか!?」

氷牙「用事だと?一体何の用事だ?」
アル「収録があるんです」
氷牙「収録?」
リザ「今日から始まる"鋼の錬金術師・フルメタルアルケミスト"の収録・撮影よ」
ロイ「しかも、私は声変わりしてしまった(三木慎一郎)」

エド「ちゃっちゃと終わらせてさっさと帰ってくるからさ!なんとかならないか!?」
氷牙「………ま、良いだろう。対戦カードはこれから組むところだしな。108組が決まったのはついさっきだからな」

アル「あ、ありがとうございます!師匠!!」
氷牙「ただし!これっきりだ。最終試合に間に合わなかったら確実に不戦敗だ。忘れるなよ?」

ふっと苦笑しながら言う氷牙。

「「はい!」」

…………

エド達が去って五分後…、気配がなくなったのを確認した氷牙は……

氷牙「さて……録画。録画。…あいつらの仕事を鑑賞してやるか…」

親馬鹿ならぬ師匠馬鹿の氷牙だった。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その15〜 ( No.33 )
日時: 2009/04/05 17:38:26
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…私は、DVDが出たら借りて見ようと思います…。多分、一年後になるかも…

テンバ「…まあ、ともかく対戦カードはほぼ選考が終わったみたいやな?」
ルイギ「…六つ子のチームは、どの辺だ?」
グレイ「…(ザンマやヴィラントールのチームは、中盤か…。だが、[ボス]率いるチームは最終試合より二つ前となると…そこに当たったチームは、不幸だぜ…。)」





選手控室………

[ボス]「…さて、我々も準備に取り掛かりましょうか…。試合では殺しは御法度との事ですから、くれぐれもその様な事は起こさない様に…」
?1「…うちには、ザンマがおりますので…あいつ絶対何かやらかしそうで…」
?2「まあまあ、とにかく賞金目指してガンバロ〜♪」
ドルティス「…シンシア…、軽い発言は…」
シンシア「あ〜も〜!!本戦に残れたんだから、いいじゃ〜ん!?少し羽目外したって〜!」

ヴィラントール「うちの大将は、こう言う事には出たがらないので私が代理で…。ホントにすみませんね、[ボス]。」
[ボス]「仕方ない事だ…。私が全員のチーム編成及び大将を決めたのだから…、では本戦に向けて…準備を怠らない様に…」
『ははっ!!』

孝さん達につなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜 ( No.34 )
日時: 2009/04/06 07:31:44
名前:

マ1「第一回戦!第一試合を行います!」
マ2「司会、実況は、我々マイキー一号とマイキー二号がお送りいたします。」

マ「第一試合の対戦カードは…別魔界からお越しの、ライトニングブロンドVSチーム・ブロンコ!!」

ガッシュ「うぬ!いきなり私達からなのだ!」
ブラゴ「……ふんっ…相手は雑魚か、詰まらん」

レイン「なら、まずは俺から行こう…ぐ…ぐぉぉぉぉおおあああああ!!」

青年レインが叫び、体が発光し、光が収まると、体長五メートルはある白銀の熊型の魔物になった。

これがレインの本来の姿である。

ブロンコ一同『ひえぇぇぇぇぇ!?』
全員涙を流しながら両手を挙げ、足がガクガク震えていた。
詰まるところ、チーム・ブロンコは噛ませ犬なのだろう。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その15〜 ( No.35 )
日時: 2009/04/06 07:57:01
名前: 忠タロウ+その他の皆様

構成員A「ちょっ、こんなの聞いてねえスよ!?リーダー!!」
ブロンコ「俺だって…、こんな奴だなんて知らなかったんだよ!?いいから、誰か行けよ!!」

構成員B「…では、私こと[レーゲル]に任せて下さい…。」
ブロンコ「おお、[ボス]が入れておけと言ってたから入れてたんだが…お前に任せるぞ!?」
レーゲル「…変身型は貴様だけだと、思うなよ…?グルアアアアアアアアアアッ!!!」

レイン「!?」

メキメキメキッ!!!

すると、レーゲルの身体が黒き毛を持つ狼男になった。体長はレインより二メートルほど低い。

ブロンコ「ちょちょっ、それじゃ勝てねえだろうがよ!?」
レーゲル「…体型差とか、その様な物など関係ない…。俺はただ、戦いに全力を注ぐのみ!!」

孝さん達に繋げます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜 ( No.36 )
日時: 2009/04/06 09:14:00
名前:

レイン「ほぉ…相当な手練れと見た…」
レーゲル「ぐふふふ…光栄だねぇ」

「「……………」」
沈黙が訪れる。


レイン「……!アボロディオ!!」
右手で右から左、左手で上から下へ腕を大きく同時に振ると、レインよりも巨大な十字の衝撃波が地面を削りながら時速300キロでレーゲルを襲う。

ガガガガガガガッ!!

レーゲル「ぬうあぁぁぁぁっ!!」
レーゲルは正面からアボロディオに両手で掌底を叩き込み一メートル程押されはしたが、なんとか受け止めた。

レーゲル「ガアアアァァァァァァッらあっ!!」
バキーーーーーンッ!!

なんと、受け止めたアボロディオを打ち砕いた。
アボロディオはレインの第一の術…つまりは再弱呪文だが、威力はディオガ級に迫るのだ。

レイン「やるじゃねぇか」
レーゲル「ふーっ!フーッ!フーッ!……な、なかなか強力な術だ…次は…俺の番だ!!」
レイン「来い!!受けて立つぜ!!」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その15〜 ( No.37 )
日時: 2009/04/06 10:23:19
名前: ミクトラン二世

そのころ・・・


マ3「さて、こちらは一回戦第二試合会場、ここではチームパンツァーと虹レンジャーの試合が行われようとしております、なお実況は私、マイキー3号と」
中野「キン肉マンからゲストとして来ました、アデランスの中野さんがお送りいたします。」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その15〜 ( No.38 )
日時: 2009/04/06 16:39:54
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ニジレッド「うわああああああああ!!?」
ニジブルー「レッド!!しっかりするんだ!?」

パンツァー「かっかっかっ!貴様ら、大した事ねえなぁ〜!?そんなんで戦隊ヒーロー気取るんじゃねえ〜!![ブラスト・エアー]!!」

いつの間にか大将戦にまで進んでいた第二試合だが、ニジレッドが相手側の大将・パンツァーに劣勢を強いられていた。パンツァーの圧縮した空気弾がレッドに直撃し、舞台外に吹き飛ばす。

ニジレッド「がはぁっ!!!」
パンツァー「ふん、俺様の勝ちだな♪」

マ3「勝者、チーム・パンツァーです!!」

孝さん達に繋げます………。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その15〜 ( No.39 )
日時: 2009/04/06 17:51:47
名前: ミクトラン二世

オィィィィィィィィッ!!!!!!!!!!!!全く違うのが出てんですけど!?確かそのチーム六つ子達いたはずですけど!?_
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その15〜 ( No.40 )
日時: 2009/04/06 18:24:38
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「………あれ?」
ルイギ「あれ?じゃねえだろぉおおおおお!!?」
忠「…すんません…。

テンバ「…折角の出番ふいにする気かいな?あそこでフラレマンが体育座りでイジけてまっせ!」
忠「作者能力が一つ[タイム・ワープ]!!一定時間までなら、過去のどの時間にも戻れます!ミクUさん、あとお願いします!!?」

ルイギ「…ホントこの大馬鹿タロウに、付き合って頂き申し訳ない…。では、あとは任せたぞ?」

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