トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
スマブラメンバーの旅館ぶらり旅
日時: 2009/04/13 12:17:01
名前: ミクトラン二世

どもぉ〜ミク二でぇ〜す
シュウ「この作品は大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTOの外伝のようなものだ。」
ココではバトルよりギャグ中心でお願いいたします。

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.96 )
日時: 2009/07/16 19:37:22
名前: ミクトラン二世

聖ヴィ「先ずは私からッ!!!」
そう言ってヴィヴィオは氷牙の懐に回りこみ、両掌を氷牙に押さえつけるようにつける。
聖ヴィ「なのはママ直伝ッ!!!!ディバイィィィィィンッ!!!!!バスタァァァァァァァァァァッ!!!!」

シュゥゥゥゥゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!!!!!!!

瞬間、掌から魔力を圧縮した桃色の光線が発射され、氷牙を吹き飛ばす。
氷「があああああああああああああああああッ!!!!!!!!」
六SF「まだまだぁ!!!!」
続いて六星王SFがルイギの目の前に瞬間移動する。
ルイギ「げぇッ!!!!」
六SF「はぁッ!!!!」

ドスッ!!!

ルイギ「グエッ!!?」
そしてその腹に大剣を突刺し、そのままジャイアントスイングを横領してぶん回す。
六SF「そりゃああああああああああああああああっ!!!!!」

バシュゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!!!

ルイギ「ぎゃあああああああああッ!!!!!!」
そしてそのまま剣ごとルイギを上空に放り上げ、腕をクロスしてそのまま下に広げる。すると六星王の周りを炎が包み込む。
六SF「必ッ殺!!!!」

ガシュッ!!!!

そのまま上空へ飛び上がり、ルイギに突っ込み、突き刺さった剣を掴んでルイギのドテッ腹をぶち抜く。
六SF「烈火ッ!!!!鳳凰天昇斬ッ!!!!」
ルイギ「べぎゃああああああああああああッ!!!!!!!」

チュドオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!!!

そのままルイギは爆発した。(このフィールドでは死ぬ事出来ません、あしからず。)
聖ヴィ「まだだよ!!!」
続いてヴィヴィオが瞬動術で再生したルイギの懐に先に回りこむと、その腹に鉄拳を打ち込む。
ルイギ「ゲフッ!」
聖ヴィ「あああああああああああああああああッ!!!!!!!!!」
瞬間、ヴィヴィオの腕の周りに虹色の魔力が集まっていき、ヴィヴィオの腕を包み込む。
聖ヴィ「念写視眼ッ!!!」
瞬間、世界が反転したかと思うと、ルイギと氷牙の中身が、まるで透けて見えるようになった。
氷「イヤイヤイヤッ!!!何処で覚えたそんなの!!!」
聖ヴィ「ピチューさんの魔眼を見て自分で考えたんだよッ!!!」
氷「すげぇなオイッ!!!!」
氷牙の突っ込みを軽く無視し、ヴィヴィオはルイギの心臓に大量の魔力を流し込む。
聖ヴィ「必殺ッ!!!!」
瞬間、ルイギの心臓にとり巻いていた魔力が光りだす。
ルイギ「オ、オイ・・・・・まさか・・・・」
聖ヴィ「超念写ッ!!!心爆破ァァァァァァァッ!!!!!!!!!」

ジ、ジジジジジジチュドオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!!

そしてヴィヴィオ魔力はルイギごと大爆発した。
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.97 )
日時: 2009/07/16 19:49:14
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…本編はどうなってるんですか?つかその技、色々な意味でやばいでしょ!?」

ルイギ「…げふっ、てめえ…安全圏内にいるからって…言いたい放題、言いやがって…」

忠「あと近況報告。長府はるや書店で、[アニーのアトリエ〜セラ島の錬金術師〜]と[ながされて藍蘭島]の15巻を買いました♪」
ルイギ「それ言ったら、住所とかバレなくね!?」
忠「詳しくはいいませんから、大丈夫。…あと、[ディスガイア・オルタナティブ]に、ゼロム君達が渡る世界の一つとして[アニーのアトリエ]世界とか入れていいスか!?」

ルイギ「…てめえも俺が喰らった技、喰らって死ねぇええええ!!!」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶら ( No.98 )
日時: 2009/07/16 20:17:09
名前:

氷牙「ふっ、まだまだだな…いいかヴィヴィオ!超念写・心爆破とは……こうするんだ!!」


チュドォォォォォォォォン!!


ルイギ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」



ヴィヴィオよりも絶大な爆発を引き起こした。

氷牙「いいか!心爆破は爆発の瞬間に範囲を凝縮させる必要がある!ヴィヴィオはそこが甘すぎる!」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.99 )
日時: 2009/07/16 20:30:19
名前: ミクトラン二世

六SF「甘いのはおっちゃんでしょが」
いつの間にか、氷牙のうしろに六星王が回りこみ、自分の前に巨大な火の玉を形成していた。しかも氷牙の前ではヴィヴィオが両腕を氷牙にかざしている(しかもその掌には桃色と黄色の魔力の塊が)。
氷「・・・・あ」
六SF「この炎は汝の悪心を食いつぶすッ!!地獄の閻魔の鬼火なりッ!!!!」
聖ヴィ「この技は二人のママと師匠(ピカチュウさん)直伝奥義だよッ!!」
氷「ちぃっ!!!プロテクト展開ッ!!!」

六SF「バリアなんて無駄ぁ!!!天罰覿面ッ!!!!!バニシング・ブレイザァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!!!!」
聖ヴィ「全力全快ッ!!!!ブラスト・カラミティィィィィィィィィィィッ!!!!!!!!!!!」

瞬間、地獄の業火による火弾が、虹色の巨大光線が、氷牙のプロテクトを軽く突き破り、ルイギもろとも氷牙を蹂躙する。
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.100 )
日時: 2009/07/16 21:02:31
名前: 忠タロウ+その他の皆様

「「ぎゃああああああああああ…!!!!!」」

忠「…あ〜、見事に原型が分からない程に黒焦げとなってますね…お二人とも…。つか、他の方の更新はいつになるんですか!?特に[ディスガイア・オルタナティブ]の方!!次はミクニさんにバトンタッチという事に」

ルイギ「…そういう…催促がいけねえんだよって…言ってんだろうがあああああああ!!?ギガント・アッパー!!」

ゴギャッ!!

忠「ぐばべっ!!?」
ルイギ「…氷牙、そいつを一丁[料理]しちゃってくれねえか…?」
忠「…そ、それって…」

氷「…六つ子達やヴィヴィオに痛めつけられた分、お前で発散させてもらうぜ!?」
忠「いいいいやああああああ!?」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶら ( No.101 )
日時: 2009/07/16 21:12:31
名前:

トン、トン

聖ヴ「あ…」
六SF「はへ?」

氷牙「修行が足りん」
吹き飛ばされた筈の氷牙が背中のツボを軽く押すと体の力が抜けてしまった。


聖ヴ「は、はれ?体に力が…」
六SF「はい…らない」


氷牙「全く…分身と本体の見分けもつかないのか?…修行が足りん証拠だ……てなわけで…お仕置きだ」


聖ヴ「ま、まさか…」
六SF「もしかして…」

氷牙「レッツ……擽りの刑♪♪」

聖ヴ「や、やめ」
氷牙「止めない♪」

聖ヴ「わひゃぁぁぁ!?きゃははははは、はひ、やめ、あっ!やん!きゃははははは、ひゃはははは!?」

氷牙「ほれほれ…」
ヴィ「くすぐった…きゃははははは」

いつの間にか子供の姿に戻っていた。



数分後

ヴィ「は、はひぃ…まひりまひたぁ」
ぜぇぜぇと息を乱し、顔を真っ赤にしながらぷるぷると悶えていた。

もしも聖王のままだったなら…誤解を受けていただろう。
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.102 )
日時: 2009/07/17 19:25:21
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「………ロリごぱあっ!?」
忠「余計な事言っては、駄目ですよ♪」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.103 )
日時: 2009/07/17 20:36:25
名前: ミクトラン二世

六SF「お〜い、僕を忘れないでよ」
氷「お?お前平気なのか?」
六SF「うん、このライド・アーマーって実は魔動アーマーの類だし、ツボとかくすぐりとかきかないよ?」
氷「フーン、じゃあ関節技はどうだ?」
六SF「ライド・アーマーってさ、たまにメンテナンスしたり現場に対して臨機応変に対応しないといけないからね、コッチの意思で間接とか取れるように腕とか足とかは取り外し可能な訳。その証拠に、ホレ」

カチャ、カチャ

そういって六星王は腕を取ったりつけたりしてみせる。
氷「ほぅ、じゃあお前の弱点って何処だ?」
六SF「うん!背中にあるモンスターボール収納スペースだね、此処精密機械集中してるからさ、ここ攻撃されると衝撃で一瞬ショートしちゃうんだよ〜〜♪」
ヴィヴィオ「・・・・それって言っちゃっていいの?(汗)」
六SF「・・・・・あ」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.104 )
日時: 2009/07/18 19:21:33
名前: ていと

ライナス「・・・やれやれ・・・。何で皆さん落ち着かないのかねェ・・・?」
Re: スマブラメンバーの旅館ぶらり旅 ( No.105 )
日時: 2009/07/18 19:55:04
名前: カイナ

カイナ「……ですね。というかこのままの流れだとまた本編が忘れ去られそうな気がするんですが……」
カイ「もう適当にあいつら弄ってとっとと本編戻りません?……次の方になっちゃいますが」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |