Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.53 ) |
- 日時: 2009/06/30 22:13:01
- 名前: ていと
- ライナス
武器 銃、短剣 髪 黒 目 右目 赤 左目 黒 アドリビトムのメンバー。カイとカノンノのバカップルぶりにつっこむ役柄。ただ、非常に残忍で、心もカイやカノンノにしか開いていない。カイやカノンノとはなぜか共鳴する部分があるらしい。カノンノを守りたいというほんのわずかな思いに、自分でも気づいていない。
お次は、モードですね。
左目が赤=暴走モード ただ、破壊することしか頭に無い状態。武器はほとんど使わず、魔法か、闇の力を拳に凝縮、それを叩き込むという戦法になる。いつもとそんなにスピードは変わらない分、一撃一撃がかなり重くなる。
右目が黒=覚醒モード 本当の自分が目覚めた状態。攻撃手段は短剣が多くなる。攻撃力は少ししか変わらず、その代わりスピードがかなり上昇する(下手したらカイを超える)。このときにしか使えない技もある。
月影 神速の斬撃で敵を切り刻む奥義。
昏冥 冥弾を五連射する奥義。
常闇 自分の周りに闇の力を放出し、周りにいる敵を吹き飛ばす奥義。
宵闇 敵の足元を狙撃し、着弾点から闇の力を噴出させて、敵を浮かせる秘技。
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Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.54 ) |
- 日時: 2009/07/01 17:57:15
- 名前: カイナ
- カイナ「というわけでまあ、あっちの方でレオ達の正体もばれたとこだし、若干設定には差異がでてきてしまったので、とりあえず修正の形で改めてレオ達の設定を出します」
レオ「しつこいとかいう突っ込みは御容赦ください」
名前:レオ・ウェルツ 年齢:実年齢は45だが時空を超える際の体質上やらで見た目年齢は18 種族:人間 性別:男 髪型:黒い髪を短髪にしている(若干ぼさぼさ気味) 瞳の色:黒 武器:片手剣(左腕全体にガントレットを盾代わりに装着し、それをナックルの代わりにしたり小太刀も帯刀している)。さらに魔術も使用可能。 性格:基本的には冷静で少々好戦的な面も持つ。 設定:ネクロス・グループと同じく時空を越える力を持つ青年。とある依頼のついでに遊びに来ていたらネクロス・グループの襲撃に巻き込まれ、それから戦いに参加する。使用している片手剣は依頼主から借りた腕輪の力で異次元から自分の手元に具現、使用しないときはまた異次元に戻すという手法で使用している。キングダムハーツのソラのキーブレードみたいに出してる感じですかね、絵的には。 剣術の腕はかなりのもので戦いには自分から飛び込んでいく喧嘩屋タイプだが人の命を奪う事を好まず、確実に敵でない限り命は奪わないようにしている。実際勇輝とも勇輝の完全な勘違いから戦いになったが、本気の勇輝相手に命を奪わないように手加減をして軽く勝利している。 高校生の頃に剣道の大会で優勝、現在もたまにアマチュアの大会に出場するとあっさり優勝を取ってしまうという猛者だが、それでも自分の実力に慢心せず常に鍛錬はかかさない。 主には前衛で我流の剣術や蹴りを主とした体術で戦うがさらに魔術を扱う事も可能という万能型。ちなみに雷は上級、それ以外も中級くらいなら使用でき、例外に闇は全く使えない。だがそれでも下手な魔術師を超えた実力。
名前:メリオル・ラグ 年齢:レオと同じく実年齢は45だが見た目は18 種族:人間 性別:女 髪型:水色の髪をポニーテールにしている。 瞳の色:水色 武器:扇子(ちなみに紙の部分は刃となっている鉄扇) 性格:基本はしっかりものだが怒るとかなり怖い。 設定:レオの妻で、レオ達と同じく依頼ついでに遊びに来て襲撃に巻き込まれた。 魔術の腕はレオどころか普通の魔術師を遥かに超え、全属性の行使可能の上に四大元素を扱う属性(火、水、風、地)の魔術なら中級までならほぼ詠唱破棄、風に至っては上級すら普通の半分くらいの詠唱時間で行使可能の腕前。もっとも、体力や精神力を使うので普段はあまりやらない。それでも普通の魔術師より詠唱時間は少ない状態で行使できる。 さらに前衛は出来ずとも同じ後衛を守る程度なら扇子を双剣のように操って戦う事も可能で、少なくともルイギ程度なら軽く切り伏せられる。他にもブーメランのように投げる事も可能。この扇子もレオの剣と同じく異次元から出し入れしており、これを応用する事により扇子をブーメランのようにして投げた後外れたら異次元に戻し、また手元に出すという荒業を使える。 尚、レオとライ専用だが教育的指導、手っ取り早く言うとお仕置きの際はものすっごく美しい微笑みを浮かべながら上級魔術のオンパレードを繰り出す。レオとライ曰く「地獄の微笑み」で、あれを見た瞬間身体が金縛りにあって動けなくなるらしい。しかも上手く逃げても後で更に酷い目にあうとレオは震えながら供述している。
あ、やはり普通にキャラ説明で使うので再度フォース説明も入れますね。
フォース説明 ライとアルフがレオ達の腕輪のように依頼主から借りた特殊な珠。 普段は手の平より少し小さいくらいのいろんな色をした珠で、使い手であるライとアルフの意思によってそれぞれ刀、ナックルに形が変わる。色に応じて魔力が凝縮されており、武器に変えずともその色に応じた魔術を使用可能(例えば黄色なら雷、赤なら炎)。 ちなみにライは雷と炎のフォースを携帯し、アルフは氷と風、大地、水のフォースを携帯しているがこれは主に使うだけであり別に、例えばライが氷のフォースを、アルフが雷のフォースを使用することも可能。
名前:ライ・ウェルツ 年齢:15、尚こっちは実年齢。 種族:人間 性別:男 髪型:黒い髪の短髪、レオに似てぼさぼさ気味 瞳の色:水色 武器:主要は双剣で蹴りを主とした体術も可能。 性格:正義感が強く、普段は少々のん気。 設定:レオとメリオルの息子でアルフの双子の兄。雷と炎のフォースを携帯し、戦う際にはそれを刀の形に変えて戦う。小太刀も帯刀している。また剣術は親から少し基礎を指南してもらった後はほぼ我流で作り上げた。魔術も一応使用可能。実力もレオには遠く及ばないがそれでも年齢離れしたもの。元の世界でも剣道の大会で優勝経験がある。 親子ゆえかレオと顔立ちがそっくりで瞳の色と身長以外では家族のような存在以外判別不能。ちなみにかなりの寝ぼすけ。
名前:アルフ・ラグ 年齢:15、やはりこちらも実年齢 種族:人間 性別:男 髪型:水色の髪を短髪に整えている。 瞳の色:水色 武器:ナックル 性格:ライ達に比べると温和で素直、人懐っこい。 設定:レオとメリオルの息子でライの双子の弟、だがこっちの方がしっかりしているためよく兄と間違えられる。使用している体術は空手に我流のアレンジを加えたもの。 氷を主に風、水、大地のフォースを持ち、状況に応じて使い分け体術や魔術も使いこなして戦う中衛型。それ以外にも魔術とは違うが簡単な医療知識を持つ(ライが怪我したのを手当てしている内に覚えた)。ちなみに彼もまた、空手の大会で優勝経験を持つ。 ついでに、女装させたら化粧なしで女として通用する程の中性的な顔立ちをしている。さらに、本人は全くの無自覚だが若干女たらしな所がある。
ちなみにライはフォースを一本の刀に変化させ、二つのフォースでの二刀流もしくはフォースの刀を一本、もう一本を小太刀によるものを使うがアルフは基本的に一個のフォースを両手のナックルに変化させて戦う。だが戦い方に応じて右手と左手で別々のフォースを使うことも可能。
カイナ「ちなみにレオはピチューと同等か少し弱い、ライやアルフは勇輝と同等か少し弱い程度に設定しようかと思ってますが、どうでしょうかね? あとやっぱあっちの作品を見ている人は分かるかもしれませんが、さらにこいつらの関係者を一人出そうと思ってんですよね〜」 レオ「今からどう出す気だよ……」 カイナ「そんなの今から考える。そもそも出せるか自体不明だけど」 ライ「やれやれ……」 カイナ「ま、そう言う訳でそれじゃ。忠タロウさんとミク二さん、レオ達の強さの設定に対する返事よろしくお願いします♪なお、そっちさえ良ければピカチュウさんと同等でもよしってのでも構いませんよ、ミク二さん♪」 レオ「後者は絶対ありえねえ……俺自身ピチューさんと同等でも御の字なのによ……」
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Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.55 ) |
- 日時: 2009/07/01 18:40:06
- 名前: ミクトラン二世
- ピカ「いんにゃ、レオッち位の強さならピチューと同等か少し強い位でちょうどいいかもな」
ピチュー「悔しいけど僕も同感だね(ケッ・・)」 ジャック「さて!次は僕の番です!」
名前:ジャック・スパーク(15) 性別:男 髪型:金髪セミロング(額に赤バンダナ) 瞳:薄い赤 武器:ナックル 性格:礼儀正しく少し温厚 設定:魔帆良学園高等部に通っているピカの息子であり、[魔帆良学園のRSF(ロイヤルストレートフラッシュ)]の『スペードのジャック(右には名前が入る)』と呼ばれていている。成績は中の上〜中(体育は上の上)で、かなりもててる。ニュージェネレーションの中では一番まともで、何時も暴走しがちな父親達のストッパーになったり突っ込み役になったりとかなりの苦労人。なお彼女であり幼馴染でもあるピチューの娘セフィーナとはかなり仲良し(ただし彼女の双子の兄であるJKはあまり良くは思っていない)。父親譲りの料理の腕は上の中。現在ヴォルテッカーを習得するために四苦八苦(現在使っているのはまだ未完成)している。 設定:父親譲りのスピードと様々な種類の技をもち、力より手数で勝負を決めるタイプ。さらにピチュー譲りのパワーとカウンター技も使い、臨機応変に戦闘を有利に進める。
名前:キービィ・R・スター(15) 性別:女の子 髪型:黄色のショートボブ(額当て付き) 瞳:ブラウン 武器:忍者刀・雪時雨 性格:天真爛漫の元気ッ子 設定:ポップスター出身のカービィの娘。10人家族の次女で、大のお父さんッ子。カービィとは違い吸い込みは不可能で、そのため父親が忍術と体術を教える。カービィと同じでかなりの大食いで、そのせいかかなりの大食い大会ではブラックリストに載る始末。料理も得意で、腕は中の中。ジャックはライバルであり友でもあるのでそれくらい中が良い。かなり悪戯好き(そのせいか何時もカービィに怒られる)。貧乳と呼ばれると怒る。 スタイル:父親譲りのしなやかな動きとトリッキーな攻撃、さらに忍術を使った攻撃方法を得意としており、どっちかって言うとカイと攻撃方法が似ている。ヒット&アウェー先方が主。
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Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.56 ) |
- 日時: 2009/07/01 19:13:19
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 勇輝「…僕が本気でやって…レオさんは全然出してなくて… 」
忠「…さすがに、落ち込んでますね?私的には、氷牙さん達の方がレオさん達よりは上だと思います。それも、先ほどの説明の様な感じで…」 ルイギ「…つか、扇子程度で軽く斬り伏せられてたまるかぁ〜っ!!?不死身嘗めんなぁあ〜っ!!!」
テンバ「ええ加減にせい…、またさっきの様な目に遭いたいんか?」 忠「今回は、生物兵器開発担当の[マッド・ドクター]スミヨシの紹介です。…つか、ピカさん認めちゃうんですかっ!?」
・ ・ ・
[[マッド・ドクター]スミヨシ]]
[髪の色] 暗めの金髪
[年齢] マジェでは青年とされてるが、忠タロウの設定では20代後半。
[瞳の色] ダーク・レッド
[容姿]紫のスーツの上に白衣を纏っており、左目にディロム製のルーペを付けている。 (このルーペは、ネクロス・パレス内のコンピューターにいつ何所にいてもアクセスする事が出来る様になっている。) 白衣の中や携帯している水晶型魔導具に収納しているメスやあらゆる劇薬・毒薬入りの注射器を出して手裏剣やダーツの要領で投げたり、[スミヨシ流手術(オペ)真拳]の奥義を出すなどの中・近距離戦を取る。
[特徴] もとはボーボボ世界の出身で、裏マルハーゲ帝国帝王ハイドレートの左腕[白狂]の元弟子である。 師匠をボーボボに倒されて以来、彼への復讐を達成させるためにネクロス・グループに入り、生体兵器の開発などを始めた。 異世界中の人間やモンスター達を集めては生体実験・改造をして対ボーボボ用生体兵器を開発しようとしているマッド・サイエンティストである。 ネオ・マルハーゲ帝国の研究班にいた事がある為、善滅丸の精製法も熟知しており、それを実験材料に異世界の生物に投与したりなどもしている。(強化影虫がその例。) 時には自らを実験台にしてでも、ボーボボに復讐せんとしている。
[技]
[スラスト・ダーツ] 文字通り、大量のメス(ネクロス・グループ製超合金製)を投げつける。刃に毒を塗りこんだものを紛れ込ませるなどの攻撃もする。
[パラライ・ダーツ] 神経毒入りの注射器を大量に投げつける。注射器は、刺されば自動的に注入される様に改造されている。
[ポワゾン・ダーツ] 猛毒入りの注射器を大量に投げつける。刺されてしまえば、命はない。
[一斉集中治療陣(デスぺラード・オペ)] 本家[手術真拳]使いの白狂も使った超奥義。両手に持った大量のメスを無差別に投げつける。その為、敵だけでなく味方にも当たりそうになる事もある。
[ポイズン・オペ] 同じく白狂も使っていた超奥義。片手に毒を纏わせての手刀で相手を直接攻撃する。 (白狂がこれを使った時は、パッチボボと相討ちにあった。)
[デーモン・ダーツ] ネオ・マルハーゲ帝国が開発した滋養強仕剤[善滅丸]を大量に凝縮し、高濃度且つ高い効果を引き出す劇薬入り注射器を自らに注入する。濃さにレベルがあり、レベル1で暗黒のオーラを纏い、レベル2で額の辺りから悪魔の角が二本生えるといった変化が起こる。 それと同時に戦闘能力も向上するが、一定時間経つと善滅丸一個以上使った時のヘッポコ丸以上の激痛が身体に走るという反動が起こる。 (マジェでは試作品だが、異世界大戦記では完成品である。…それでも、反動の縮小は難しいらしい…。)
・ ・ ・
忠「…以上。あと、よかったですねカイナさん。」
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Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.57 ) |
- 日時: 2009/07/01 23:06:48
- 名前: カイナ
- レオ「甘いなルイギ……メリオルのは厳密に言うとただの扇子じゃねえ、扇子型双剣だ……しかも鉄扇なんだから閉じた状態ならメリオルの馬鹿力も加わって普通に鈍器にもなる……」
メリオル「ふぅ〜ん……誰が馬鹿力って?」(すっごく美しい微笑み) レオ「ぎゃー!! で、出たぁー!!!」 メリオル「……ブラックホール!!ディバインセイバー!!ダイダルウェーブ!!インディグネイション!!エクスプロード!!止め、ストームダンス!!!」 レオ「にぎゃあああぁぁぁぁ!!!!!」
カイナ「……とまあ、下手に逆らうとこうなる訳なんですよ……こうなったら百戦錬磨のレオと言っても絶対勝てないわけです……誰しも絶対敵わない相手っているものでしょ、多分、あの氷牙さんでも……」
レオ「が、はっ……」(瀕死) メリオル「全くもう……キュア」 レオ「わ、悪い……それと勇輝、落ち込まなくってもいいぞ。あの歳であんだけ戦えるんなら上等だ。今まであの歳であそこまで戦えるのはライやアルフくらいしか見なかったからな、これからが楽しみだ。こっちも負けずに鍛錬しないとな。魔術にも力を加えて……雷の力を応用して磁場を生み出す技でも考えてみるか……」
カイナ「というかスミヨシ、つまり男性表記の方が良かったんですか……ミスったな」 ライ「生体兵器……人や生き物の命を弄ぶ行為が許される訳ねえ……」 カイナ「おーおーぶち切れてんねぇライ、まあ自分の彼女が似たような存在だし……」(一瞬で二刀を首に突きつけられる) ライ「それを言うな……これ以上言ったら、殺す!!!」(滅茶苦茶殺気だった目) カイナ「……悪かった……。さてと、本題に入るとしますか。ライ、悪いがこれには目を瞑ってもらえるか?」 ライ「……了解」
名前:エルフィ 年齢:15 種族:人間 性別:女 髪型:蒼い髪を短髪に切りそろえている。 瞳の色:緑 武器:間接剣(BASARAの竹中半兵衛の武器的なものと考えてもらえればいいです)、小銃 性格:普段は少々気が強い部分があるが本質的にはとても優しい。 設定:ライの彼女でありレオ達曰く家族の一員。レオとライを顔立ちのみで見分けられる数少ない人物の一人。 元はとある世界で人体実験に使われ、身体能力や精神力を無理矢理上げられ生体兵器として育てられていたが、レオ達がそこを襲撃、生体兵器の唯一の生き残りとしてライに助けられる。それからライと一緒に過ごしている内に相思相愛の関係になり、レオが保護者としてエルフィを引き取った事で共に暮らす事になった。 元々兵器として育てられたため運動神経や剣術、銃の腕前は抜群。知識もある程度は叩き込まれており、後でメリオル達から一般教養も学んだ。 彼女もフォースの適正を持ち、光と闇のフォースを携帯しており、戦う際にはそれを間接剣に変えて戦う。さらに周囲の魔力を集めて弾にする特殊な銃を持っており、フォースの持つ魔力をそのまま弾にして撃つためほぼ無尽蔵に撃つ事ができる。主に魔術タイプで治癒術も使用可能。 基本的に魔術、銃、鞭モードの間接剣による中・遠距離型だが近距離も可能で、特に間接剣のリーチを生かした多人数戦を得意とする。剣モードでは突きを多用したフェンシングのような型で戦う。
カイナ「まあ、こんな感じかな。さて、どうやって出すか……」 ライ「考えてないのかよ……」 カイナ「ま、何とかなるさ。それじゃ」
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Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.58 ) |
- 日時: 2009/07/08 17:36:11
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- スミヨシ「ほう…、この娘に使われた技術には興味が湧くな…。キヒヒヒ♪」
スティル「んな事言ってると、殺られるよ?」
ディロム「さて、今回は私[サイボーグ・ドクター]ディロムの紹介ですね♪」 スミヨシ「私よりか後だがな…。」 ディロム「…今日こそあなたを、サイボーグに改造してやりますよ…?」 スミヨシ「ほう…、逆に貴様をスクラップにしてくれるわっ!?」
スティル「はいはい、ストップ!!…忠タロウさん、早くしてくれない?」 忠「分かってます。」
・ ・ ・
[[サイボーグ・ドクター]ディロム]]
[髪の色] 銀色(ただし、人工の髪の毛ゆえ、成長はしない。)
[年齢] サイボーグになる前は、スミヨシと同じか多少近い位である。
[瞳の色] 白色(戦闘時の射撃系攻撃の際は、スコープと化して狙いを定めたりする時に使われる。)
[容姿] 100%サイボーグ化させた身体の上にスミヨシとは似て非なるデザインの黒いスーツを着て、その上に白衣を纏っている。
[特徴] もとは未来的な別次元の物質界出身の科学者。主に機械工学の権威としてその筋では有名だったという。ネクロス・グループのあらゆる世界から集めた技術から生まれる[新技術]に強く魅かれ、組織の一員となる。 しかし、人間の身体では全ての異世界の技術を調べ続ける事が不可能と考えた彼は、自らの身体をサイボーグ化させる事にしたのである。 同じ科学者でありながら、[生体兵器]という(ディロム的に)非効率的な物を作り続けるスミヨシとはウマが合わず、顔を合わせるたびにいがみ合う程に仲が悪い。しかし、彼の技術面にだけは一目置いているらしい。 戦闘時は、体内に内蔵しているあらゆる兵装を駆使して遠・中・近距離攻撃を使い分ける事が出来る万能型である。主にビーム兵器などが多く、全ての動力源が吸収した魔力を変換したエネルギーである。
[技]
[フィンガー・バルカン(以下[F・B])] 両手の指先から、エネルギー光弾を連射するという技。主に使用頻度が高い兵装の一つであり、エネルギー消費が最も少ない。
[バズーカ・アーム(以下[B・A])] 腕の関節部を外し、そこから単発のエネルギー弾を発射するという技。主に使用頻度が高い兵装の一つであり、[F・B]の次にエネルギー消費が少ない。
[レッグ・キャノン(以下[R・K])] 脚の関節部を外し、そこから破壊力の高いエネルギー弾を発射するという技。使用頻度は中間程度で、エネルギー消費も中程度。
[ビームソード・ハンド(以下[BS・H])] 両手を手刀の形のままにして、ビームの刀身を纏わせて相手を斬るという技。使用頻度はF・Bの次に高く、エネルギー消費はB・Aの次に少ない。
[ブースト・レッグ(以下[B・R])] 主に移動時によく使われる。ネギま!世界での移動術[瞬動術]に近しいスピードが出せる。
[エナジー・メーザー(以下[E・M])] ディロムの兵装で最も威力が高く、消費も激しい。胸部に内蔵されている砲門に全身の魔力を集束させて、撃ち出す。その威力は、直線上の全てを灰塵に化す程である。
[エナジー・ドレイン] ディロムが戦闘時のみに使う、エネルギー回復用のプログラム。両の手の平で触れた敵や魔法攻撃の持つ魔力を吸収し、自らの活動用のエネルギーに変換するという機能である。 もちろん、吸収限界を超えたら本人の意思に関係なくストッパーがかかり、それ以上は吸収しない様になっている。
[ドレイン・フォース] 遠距離攻撃魔法用のエネルギー回復用プログラム。自らの周囲に薄い障壁を自動で展開させ、その障壁に入った魔法攻撃の魔力を全て吸収する。以下同上。
[重機動装甲[デュラハン]] ディロムが乗り込む、どこぞの小説に出て来る[首なし騎士]に似通った姿形のロボット・ボディ。大きな両手の指先からB・Aと同威力のエネルギー弾を連射する事が可能になっている他、胸部に[ダブル・エナジーメーザー(以下[D・EM])]を内蔵している。普段はラボ内に保存されており、滅多に出番はない。
忠「…以上です…。次はヨミかフェイロン…又はガルゼムさんを書く予定です。」
スミヨシ「ギヒャヒャヒャ!!ボンバー・ダーツ!!」 ディロム「何の!!フィンガー・バルカン!!」
スティル「…悪い、さすがに今回は未然に止められなかった…。両方とも後で半殺しにしてでも止めるから…」 忠「…まあ、ディロムは損傷箇所を直せばいいですけど…スミヨシは生身ですから、できるだけ生かしてね〜?」
ヨミ「さあ、早く次の紹介書いてよ〜!?」 忠「分かってますって!?その前に、あちらの騒動が収まってからね?では、次にバトン・タッチ♪カイナさんでも孝さんでもいいから、誰か更新を!!!それではっ!!」
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Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.59 ) |
- 日時: 2009/07/08 18:27:01
- 名前: カイナ
- ライ「んだとスミヨシ……エルフィを兵器とか言って馬鹿にする奴は全てぶっ潰す……」
カイナ「落ち着けっつの……あ、それと忠タロウさん。出来れば次はガルゼムお願いできません?何かレオと気が合いそうですし。互いに意味は違えど強者を求めるタイプってので」 レオ「まあ、俺は強くなるために、んでガルゼムとやらは確か己の罪の証を破壊してくれる強者を求めてんだったな」 カイナ「そのはずだよ。ま、それじゃ」
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Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.60 ) |
- 日時: 2009/07/08 20:24:32
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…過去ログの[感想!ダメ出し!?アイディア求む!〜その2〜]を読み直したんですが…、己の罪の証を破壊してくれる強者を求めると同時に[半人半魔(ハーフガイスト)への迫害がない世界]を目指す為にネクロス・グループに入っているんです…。」
ガル「…レオ殿達も充分強い…。だが、我が罪の証である魔武具…レプリカであれどその邪気と威力はオリジナルに引けを取らぬ。この罪をも超えるチカラを、見せてくれるならば!!かかって来るが良い!!?」 スティル「…でも、はっきり言って六大幹部の中でも実質bRの実力だし…俺がbPでフェイロンがbQね?スミヨシとディロムが同着でフェイロンの次、んで最後がヨミね。」
ヨミ「勝手にバラさないでよぉ〜っ!?」 スティル「おわわっ!?こんなトコで[タイタン・パニッシャー]振り回すなぁ〜っ!?」
・ ・ ・
[[魔創具王]ガルゼム]]
[髪の色] フルフェイスの為、作者も考えてなかったらしい…。(が、恐らくはダークレッドと思われる。)
[年齢] 外見で言うと、渋い壮年の男性。(魔族年齢で、3480歳かと…。)
[容姿] 浅黒い肌で、屈強な体つきをしている。六大幹部の中でも長身で、声色は外見に相応しく渋い。 自分の工房に籠って魔導具作りに励む時は大抵上半身裸か、ワイシャツをつけている。
[特徴] もとはとある幻想界の出身で、魔導具技師の中でも優秀な男だったが最後に彼が造り出した[魔武具]のレプリカが所有者を呪いで支配し、殺戮を繰り返した為に元々半人半魔を嫌っていた者達によってその筋の世界から追放されてしまった。 自らの造った[魔武具]と愛用の道具一式と共に、どこへともなく彷徨っていた彼はいつしか[この罪の証たる[魔武具]達の呪いをも超えるチカラを持つ者に巡り遭いたい]という思いと[必ず半人半魔の迫害のない世界を]という願いを持つ様になった。 そして、ネクロス・グループにその技術力を買われて六大幹部になった。スティル達でも、[魔武具]達を粉々に破壊し切れなかった為彼は求める。強者を……。 しかし、そのうちの一つ[魔斧ディアボロス]はヨミを所有者と認めており、ヨミもディアボロスをお気に入りの魔導具の一つとしてガルゼム作の水晶型魔導具[ディメイション]に収納している。 戦闘では、魔導具技師時代に創り上げた魔導具を用いての中・近距離線が中心。その他、とある異世界の体技[六式(ろくしき)]も扱う。
[武器・技]
[滅龍砲・改] テンバの魔導具コレクションの一つ[滅龍砲]の改良版。連射性能・破壊力ともに強化されている。
[竜神刀(赤・青・紫)] 竜神の体内で生成されるという希少素材[紅玉]を材料に創り上げた片刃剣。計三本で、色によりそれぞれ属性が違う。 (赤―炎・青―水・紫―雷)
[白虎の爪] 四聖獣の一体[白虎]を模した白いかぎ爪付き手甲。その斬れ味は、鏡夜の藍染&凱亜と同じ。この武器は、ネクロス・グループに入ってしばらく後に創り上げたものである。
[玄武の盾] 四聖獣の一体[玄武]を模した六角形の盾。その硬さは、ギーシュのデュナミスと同じ。以下同上。
[魔武具シリーズ(レプリカ)]
[[魔剣]ソウル・イーター=レプリカ] [[魔斧]ディアボロス=レプリカ] [[邪剣・ファフニール=レプリカ] [[魔双剣]ネビリム=レプリカ] [[魔装]アポカリプス=レプリカ] その名の通り、とある世界の魔装具シリーズのレプリカ。 ガルゼムが資料を見てそれらの姿形を復元させたが、その邪気や呪いの力まで復元させてしまったため、現在はガルゼムとヨミにだけその呪いに耐え切れる者はいない。これが、ガルゼムを魔導具技師の世界から追放させた原因である。
[竜神刀・三段裂き] 三本の竜神刀で、連続抜刀斬り。赤→青→紫の順で一本に付き二回、計六回相手を斬る。
[滅龍砲・激鱗] 怒り狂う龍のごとく、連続射撃。下段・中段・上段の順で撃ち上げ、その相手の真下からとどめの最大出力の波動弾を撃ち込む。
[虎牙白爪連撃] 白虎の爪で四連続薙ぎ払い、その後アッパーを喰らわす。
[冥府魔道・魔武具五段撃] 魔武具レプリカシリーズ全てを使用しての、五段階の連続攻撃。 「我が罪の重さ、その身に受けよ!!」 まず、[魔双剣ネビリム=レプリカ]で連続斬り十回。次に[邪剣ファフニール=レプリカ]で連続斬り五回。[魔剣ソウル・イータ=レプリカ]で連続突き十回。[魔装アポカリプス]で五段蹴り。そして、[魔斧ディアボロス=レプリカ]で止めの叩きつけ。
「これが、我が罪の重さなり。…お前達も我の様にはなるな…」
忠「…その他、フェイロンさんがもといた世界で体得した[六式]を教えてもらったため、素手での体術もかなりのものです…。それでは…」
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Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.61 ) |
- 日時: 2009/07/08 22:31:09
- 名前: カイナ
- カイナ「……あの……俺自由への風で普通にガルゼムを超接近戦型で書いてたんですが……間違いだったんですか?……」
レオ「中・遠距離型か……言っちゃ何だが、意外だな……魔武具や竜神刀を使って戦うタイプだと完全に思ってたんだが……それに勇輝達の武器までコピーしてると。厄介な相手だな」 カイナ「次のも楽しみにしてますね。自由への風とは設定が少々違いますし。あ、僕が考えてたのとですから。それでは」
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Re: 異世界大戦記 出演オリジナルキャラクター設定 ( No.62 ) |
- 日時: 2009/07/09 07:51:42
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「とはいっても、ほんの一部だけですよ?四聖獣騎士の武器の力まではコピーできませんよ…。」
ガル「…いくら私でも、四聖獣騎士達の武具については大して詳しくない。彼等のいた時代の記録が未来に残されていないのだ…、クロノディア以外の世界ではな…。」
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