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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜
日時: 2007/03/10 16:16:00
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

『神様は、素晴らしい。

だけど、神様は残酷だ。』

心の中で、何度そう思ったことだろう?

やっと困難をすり抜けて、やっと幸せが来たと思ったら、また・・・。

何回も、何回も、あたしたちはそれを繰り返す。

何故、あたしたちなのですか?

何故・・・幸せをくれないのですか?

神様・・・貴方は、何がしたいのですか?

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.81 )
日時: 2007/03/20 18:05:56
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「はい、もちろんです!」

陸「そんなに笑うなよ!」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.82 )
日時: 2007/03/20 18:09:06
名前: みせつ

朱菜「じゃあ…よろしくね。燐ちゃん。」


紫輝「だって、君があまりにも間に受けるもんだからさ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.83 )
日時: 2007/03/20 18:11:14
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「よろしくお願いします!」

陸「悪かったな!どーせ単純だ!」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.84 )
日時: 2007/03/20 18:13:08
名前: みせつ

朱菜「ええ。私も……好きな呼び方で呼んでね?」


紫輝「そうは言ってないよ。ま、そこも、君の良さだよ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.85 )
日時: 2007/03/20 18:14:35
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「え!?年上の方に好きな呼び方は・・・。」

陸「・・・一応、サンキュ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.86 )
日時: 2007/03/20 18:17:34
名前: みせつ

朱菜「別に、良いのよ。私は、年上でも、いつでも対等だし。」

紫輝「どういたしまして。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.87 )
日時: 2007/03/20 18:18:23
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「でも・・・やっぱり「朱菜さん」で良いですか?」

陸「それより、女の戦いはなげぇーな。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.88 )
日時: 2007/03/20 18:21:20
名前: みせつ

朱菜「良いわ。好きに呼んでちょうだい。」

紫輝「……そうだね。……というか、姉さんのことだから、仲良くなってると思う。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.89 )
日時: 2007/03/20 18:25:41
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「はい。あ、思えば高等部の人と仲良くなるの始めてかも・・・。」

陸「まぁ、燐も誰とでもすぐに仲良くなるタイプだからな・・・。」

(阿是羅:オチるね!)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.90 )
日時: 2007/03/21 17:40:10
名前: みせつ

朱菜「そうなの?じゃあ、私が燐ちゃんの高等部での女の子の知り合い第一号ね。」


紫輝「……なら、良かった。姉さん、本当はとても友達をほしがってる人だから。」


(みせつ:了解っ!)

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