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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜
日時: 2007/03/10 16:16:00
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

『神様は、素晴らしい。

だけど、神様は残酷だ。』

心の中で、何度そう思ったことだろう?

やっと困難をすり抜けて、やっと幸せが来たと思ったら、また・・・。

何回も、何回も、あたしたちはそれを繰り返す。

何故、あたしたちなのですか?

何故・・・幸せをくれないのですか?

神様・・・貴方は、何がしたいのですか?

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.31 )
日時: 2007/03/18 16:13:08
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「あの、お世辞じゃなくて、ホントのこと言っても・・・よろしいですよ?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.32 )
日時: 2007/03/18 16:16:03
名前: みせつ

紫輝「本当のことですよ?お世辞言うなんて、貴方に、失礼じゃないですか。僕は、見たままを言っただけです。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.33 )
日時: 2007/03/18 16:18:27
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「え、えっと・・・じゃあ、ありがとうごさいます。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.34 )
日時: 2007/03/18 16:21:20
名前: みせつ

紫輝「いえ。どういたしまして。
そういえば……ちょっとあることを小耳に挟んだのですが……。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.35 )
日時: 2007/03/18 16:21:56
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「はい?なんでしょう?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.36 )
日時: 2007/03/18 16:23:47
名前: みせつ

紫輝「えっと……失礼だと思うのですが…。
……麻野陸さんと……麻野燐さんの婚約が内定しかかっている…と聞いたもので……。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.37 )
日時: 2007/03/18 16:24:36
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「・・・・・・はい!?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.38 )
日時: 2007/03/18 16:28:34
名前: みせつ

紫輝「いえ……ご本人が知らないのなら、良いのです。
…ただ…かなり確実な情報なので、僕も、何かあると思って、燐さんにお聞きしたのですが……。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.39 )
日時: 2007/03/18 16:29:40
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「で、でも!なんであたしが陸兄と、」
陸「それは、俺らが運命の相手同士だから〜♪」
(そう言って後ろから燐の頬をつねる)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.40 )
日時: 2007/03/18 16:33:38
名前: みせつ

朱菜「………。」
(こそっと、紫輝の後ろに隠れた。)

紫輝「……いきなり、声をかけるのもどうかとおもいますよ?陸君。」

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