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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜
日時: 2007/03/10 16:16:00
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

『神様は、素晴らしい。

だけど、神様は残酷だ。』

心の中で、何度そう思ったことだろう?

やっと困難をすり抜けて、やっと幸せが来たと思ったら、また・・・。

何回も、何回も、あたしたちはそれを繰り返す。

何故、あたしたちなのですか?

何故・・・幸せをくれないのですか?

神様・・・貴方は、何がしたいのですか?

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.71 )
日時: 2007/03/20 17:45:50
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「確かに軽い、ですね。(微笑」

陸「へーきだよ。アイツらは、学園長が良いらしいから。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.72 )
日時: 2007/03/20 17:50:00
名前: みせつ

朱菜「……本当にそうよね。」
(つられて、笑った。)


紫輝「ふ〜ん。そうなんだ。それにしても、明さん、面白い人だよね。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.73 )
日時: 2007/03/20 17:51:07
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「あ!思ったんですけど、あたしのほうがもろ年下なんで、さん付けじゃなくても良いですよ?」

陸「面白いっつーか、ウザくねぇ?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.74 )
日時: 2007/03/20 17:53:57
名前: みせつ

朱菜「え、でも……良いの?」


紫輝「そう?僕にとっては、興味深くて面白そうな人だけど。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.75 )
日時: 2007/03/20 17:55:24
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「え?良いって何がですか?」

陸「・・・お前の趣味がわかんねぇ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.76 )
日時: 2007/03/20 17:57:28
名前: みせつ

朱菜「いや……だって、私、貴方の恋敵よ?」


紫輝「分からなくても良いけどね。それに、ただ、思っただけだし。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.77 )
日時: 2007/03/20 17:58:39
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「あたし、そこらへんを取っ払って朱菜さんと仲良くなりたいとか・・・思ってます。」

陸「へいへーい。あ、なんかあったら俺に言えよ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.78 )
日時: 2007/03/20 18:01:15
名前: みせつ

朱菜「…分かったわ。その方が私も嬉しいし…ね。」


紫輝「うん。ま、君に言うときがあるとも、思えないけど。とりあえずね。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.79 )
日時: 2007/03/20 18:01:59
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「あたしも嬉しいデス。(笑顔」

陸「なんだよ、それ!」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.80 )
日時: 2007/03/20 18:04:40
名前: みせつ

朱菜「ええ。じゃあ…燐ちゃんって、呼んでも良い?」
(満面の笑みで言った。)


紫輝「……ハハッ。冗談だよ。いざって時は、ちゃんと言うから。」
(おかしそうに笑った。)

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