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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜
日時: 2007/03/10 16:16:00
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

『神様は、素晴らしい。

だけど、神様は残酷だ。』

心の中で、何度そう思ったことだろう?

やっと困難をすり抜けて、やっと幸せが来たと思ったら、また・・・。

何回も、何回も、あたしたちはそれを繰り返す。

何故、あたしたちなのですか?

何故・・・幸せをくれないのですか?

神様・・・貴方は、何がしたいのですか?

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.51 )
日時: 2007/03/19 19:00:40
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「あ、え、っとぉ・・・・・・。」
(微妙な空気を察し)
陸「紫ー輝ッ!教室行こうぜー。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.52 )
日時: 2007/03/19 19:02:10
名前: みせつ

紫輝「え、あ、そうだな。行こうか。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.53 )
日時: 2007/03/19 19:09:41
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「んじゃっ、行くか〜。」
(紫輝と一緒に教室へ行く)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.54 )
日時: 2007/03/19 19:12:08
名前: みせつ

朱菜「…何かしら?燐さん。」


紫輝「……あの、微妙な空気で、抜けてよかったのか?」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.55 )
日時: 2007/03/19 19:16:17
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

(朱菜の目をまっすぐ見て)
燐「まだ、星樹先輩のこと好きなんですか?」

陸「女同士の戦いで男がいちゃー、悪いだろ?」

(阿是羅:ゴメン、オチる!)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.56 )
日時: 2007/03/19 19:19:18
名前: みせつ

朱菜「……ええ、もちろん。私は、今も星樹君が好きよ。」

紫輝「…まあ、そうだね。男が入り込めるもんでもないし。」


(みせつ:うん。またねぇ!)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.57 )
日時: 2007/03/20 17:03:04
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「・・・そう、で、すか。」

陸「入ったら殺されるっつーの!」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.58 )
日時: 2007/03/20 17:04:04
名前: みせつ

朱菜「ええ。」

紫輝「……そうだね。それは、どの国でも、一緒だ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.59 )
日時: 2007/03/20 17:05:19
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

燐「盗るなら・・・・・・正々堂々と、お願いします。」

陸「まぁなぁ〜。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第36章〜 ( No.60 )
日時: 2007/03/20 17:08:49
名前: みせつ

朱菜「ええ。もちろん。こざかしい真似はしないもの。
さっきは、苦手になった奴がいたから、調子狂っただけ。」


紫輝「うん。ところで、君、本当に麻野燐さんのこと好きなの?」

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