Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.41 ) |
- 日時: 2008/08/05 22:23:13
- 名前: 孝
- リ「あの…疾風丸さんが、兵真さんは酔えば記憶が飛ぶと聞きまして…それで…」
兵「まさか…」 リ「…はい。あの日、兵真さんのお義母様達が、"ワザと"私達を残して旅行に出かけた…」 兵「ちょっと待て!ワザとってなんだワザとって!?」 リ「お爺さんが、"儂もそう長くないからの、早く曾孫の顔を見せておくれ"と言い出しまして…お義母様がそれに便乗して…」 兵「んな…」 リ「それで、晩御飯のオカズに、お酒を大量に使う料理をして…」 兵「新しい料理を試したいって言ったのはそれか…」 リ「そしたら…料理を食べ終わって、兵真さんはすぐにお風呂に入って眠ると言い出して、私が兵真さんの後にお風呂に入って、兵真さんのお部屋に戻ってお布団に潜ったら…」 ルギ「獣(ケダモノ)になったと!」 リ「違います」 ルギ「あら!」 一同がガクッとなる。
リ「何故かホストの如く甘い言葉を連続して…(////)」 ボッと顔を朱にそめるリィン。 『ヒューヒュー』 からかい始める一部の者達。
ルギ「めくるめく快楽に身を委…[ドゴッ]ちにゃっ」 氷「万年発情期猿は黙ってろ…お前ら」 「コクリ」 同時に頷く半数以上。 氷「祝言の用意だっ!」 『おおおおっ』 祝言準備に取り掛かる一同だった。
続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.42 ) |
- 日時: 2008/08/06 01:09:57
- 名前: 孝
- ………………カオスウォーズでポリタンを仲間にしてしまった……こいつルイギみたいな女好きだったみたい
兵「……あ〜そういや似てるな」 雫「似てるね」 疾「似とるな」 リ「似てますね」 ルイギ「マジで!?こんなクマ?と俺のどこが似てんだよ!?」 『全部』 ルイギ「ぐほっ」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.43 ) |
- 日時: 2008/08/06 07:17:51
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 勇輝「はわわわ…///」
章悟「…それでか…。その歳だと色々苦労する所もあるかもしれないが…、頑張れ。」 修治「おめでとう!!ちくしょ〜!!」 絵美里「よかったね〜、和美♪」
デモンベイン『久方ぶりに出て来た気がするが…、ともかくおめでとうと言わせてもらうぞ?兵真。』 正義「ふ〜む…、しかしそんな方法で兵真を…酒類は20歳になってからだが、この際まあいいか♪」
テンバ「では、祝い酒の方はわてが手配しますわ〜♪もっとも、手数料は頂きますがな?」 勇輝「じゃ、じゃあ僕はケーキを作って来ま〜す///」
・ ・ ・
ネクロス「…ふむ、ふむ…。そうか、ならば祝言の為の祝い酒及び食材の手配をうちが引き受けよう。…では」
スティル「しっかし…、よくやるよあの二人…。こちらのお二人も、若人に負けてはいられないよ?♪」 フェイ「なっ…///か、からかうなスティル!!」
孝さん、誠さんにつなげます…♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.44 ) |
- 日時: 2008/08/06 10:21:59
- 名前: 孝
- 氷「和洋中フルコース準備完了!」
ス「こちらスティル。祝酒の準備完了!」 鈴「こちら神鈴。ウェディングドレス製作及び着付け完了!」 音「こちら神音。タキシード製作と着付け完了!」 勇「こちら勇輝。ウェディングケーキ完成!」 エ「こちらエヴァ。氷の教会完成だ!」
控え室。 兵「………」 ボーと空を眺める兵真。 疾「何ボーっとしとんねんシャイなこんちくしょうめー♪」 兵「高校卒業したら働きに出よう…子供は男なら龍兵で女なら真梨那にしよう…ははは。どっちにも俺の名が入ってらぁ…これじゃぁ不公平だよな。リィンの名前も入れないとな」 現実を見据えている洋で、現実逃避全開の兵真がタキシード姿で疾風丸を完全無視だ。
兵「つーか…何でお前らまでいんだよ」 現実逃避から帰ってきた兵真は部屋の者達を見渡した。 沖「いや、まぁ、僕らも驚いてるよ」 沖田総司。 土「ま、その話は後にして…とりあえずおめでとう」 土方俊三 ウ「何?俺兵真に先越されたわけ?」 ウル ラ「おめでとう」 ライエル カ「子供まで出来たそうだな」 カーマイン ク「いや〜めでたいねぇ」 クライアス ゼ「この年で良い知らせを聞いたのぉ」 ゼペット ウェ「てな訳でオークを刈ってきた」 ウェレス
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.45 ) |
- 日時: 2008/08/06 10:40:04
- 名前: 孝
- トナ「いや、それは調理場に持っていくべきだろう」
トナティ ゼオン「おめでとう兵真」 ゼオンシルト グ「…………」 首を縦に振るグレイヴ 九「まぁ頑張れ」 九頭文治 十「まさか結婚式に呼ばれるとはな」 十二 RB「俺からはロックを贈らせてもらうぜ」 ロケットビリー 坂「めでてぇこった」 坂本龍馬 タ「おめでとう兵真君」 タケル ゼロ「面倒くせぇがまぁおめでとう」 ゼロス イ「そんな事言うなよ。おめでとう兵真」 イレス エン「おめでとう兵真さん!」 エンディア ガ「がははは…昔のよしみで祝いにきてやったわい」 ガイザン ザ「貴兄のめでたい日に招き頂き感謝する」 ザード ルブル「ふっ、俺もいつか雫と[ぐしゃ]おうっ」 疾「誰や〜こんな所に猿連れて来たんわ♪(怒)」 蔵「おめでとうございます兵真さん」 蔵人 ヨ「いやぁめでたいだらね」 ヨアヒム
男だけでごった返していた新郎部屋だった。 続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.46 ) |
- 日時: 2008/08/06 16:40:05
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 勇輝「うわぁあ〜♪氷牙さんの作った料理、すご〜い!!和洋中どれも、すごいとしか言えないくらいの技術ですよ!?」
氷「まあ、師匠の方がもっとうまいがな…。」
章悟「しかし、こんな所で俺らも式に呼ばれるとは…」 絵美里「いいじゃな〜い♪氷牙さんの料理に、勇輝特製のウェディング・ケーキも食べれるし♪」 修治「…だけど、いいのか?ベルムって奴を放っといて…」 章悟「どうした修治!?いつもならここで、絵美里のボケにノってくるお前が…」 修治「悪かったな、いつもノリ任せで…。あの邪神王ってのにも配下がいるんじゃねえか?そいつらだっていつ攻めて来るか分かんねえし…」
氷「俺らがさせねえ。」 鏡「うんうん♪」
明日菜「何か、兵真さんとリィンさんの部屋にたくさんお客さんが来てるんだけど…。あの二人の知り合い?」 刹那「らしいですよ?皆さんの顔が、懐かしんでいる様な顔でしたから…」 忠「いや〜、いつの間にか結婚式会場準備がここまで整うとは…。あとで私からもスペシャルなプレゼントを、ご用意しま〜す♪お楽しみに〜。」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.47 ) |
- 日時: 2008/08/06 16:45:34
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 雷「HEI!!そこのレッド・カラー!?俺様と何かカブってる・ZE!!」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.48 ) |
- 日時: 2008/08/06 17:17:35
- 名前: 孝
- 新婦控え室
シ「あらあら、綺麗なお洋服ですこと」 シェリー 雫「うんうん」 ミ「羨ましいなぁ」 ミカ オ「先を越されてしまったわね」 オーヴィア ミュ「綺麗だねぇ」 ミュウ ヒ「私もいつか着てみたいものだな」 ヒロ 雪「リィンちゃん綺麗〜私もいつかマコト君と…えへへ〜」 小雪 リト「おめでとうございますリィンさん」 リトルスノー メル「おめでとうリィン」 メルヴィナ M「おめでとうございます」 MAKO テ「お〜綺麗〜♪」 ティピ コ「ホントだね〜♪」 コリン シル「おめでとうと言わせてもらう」 シルヴァネール モ「…おめでとう」 モニカ ジ「女としての幸せを掴んだか」 ジュリアン カレ「おめでとリィン」 カレン アナ「おめでとうだわリィン(私もいつか蔵人様と…)」 アナスタシア ア「おめでとう♪」 アリス リュ「初々しいわねぇ」 リューンエルバ スル「リィン…きっと苦労する」 スルク エミ「お祝いに打ち上げ花火を用意したであります!」 エミリー ウ「俺、兵真の事、諦める」 ウルゼル リ「皆さん…ありがとうございます!」 がちゃ… 『??』 ラ「む…すまない部屋を間違えた」 ラル 大「だから言ったろ。あっちの部屋だって」 大蛇丸 ロ「失礼しました」 ロジャー 続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.49 ) |
- 日時: 2008/08/06 17:23:49
- 名前: 孝
- RB「HEY!YOUもなかなかのロックを持ってるな♪」
雷「こうなったら…」 「「ロックンロール勝負だ!」」 兵「…もう好きにしてくれ」
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その4〜 ( No.50 ) |
- 日時: 2008/08/06 17:47:45
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ディロム「…全く、皆さん浮かれてますねぇ…?まあ、私はすでにサイボーグ化してますから食事などできません。」
スミヨシ「だが何故か、我々にも招待状が来ているが…。ボーボボが来ているならば、今度こそ…キヒヒヒ♪」 ディロム「そんな事態になったら、折角の結婚式が台無しですよ?まあそうなる前に、あのお二方が止めますが…。とりあえず、私もこの仕事を終えたら向かいますが…」 スミヨシ「では私は先に、行かせてもらう。」
・ ・ ・ 式場では…
ヨミ「おいしそうな料理が一杯だ〜♪教会もキラキラしててキレ〜だな〜♪」 フェイ「氷の教会か…。美しいものを作ってくれるな、エヴァンジェリン。」 エヴァ「ふん、私の凄さを身を持って知るがいい!?」 ガル「私の様なものも、お招き頂きまことに感謝いたします。」 エヴァ「ん?…貴様それが素顔なのか!?…かなり渋いな…。」 ガル「…自分でも少し気にしてるんだが…」 エヴァ「済まん…。」
ルイギ「…(ふん、ここらで俺様の特別なプレゼントを…)」 鏡「何やってるの?変態。」 ルイギ「ひいいいいい!!?」
忠「ふんふふ〜ん♪」 ガラガラガラ…。(手押しカートを押す音) 手押しカートの上には、大きなリボンがあしらわれた赤い大きなプレゼントボックス。
?『おい、狭いぞ?』 ?『仕方ねえだろ?サプライズなんだからな!?忠タロウ。』 忠「ええ、ですからお三方はそのまま静かにしてて下さい。私の合図が出たら…」 ?『この箱から跳び出すって事か!!』 忠「ええ…♪(黒さ半分・喜色半分な笑顔)」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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