Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.81 ) |
- 日時: 2008/10/26 22:17:11
- 名前: 葉羅
- 葉月「・・・・・っはあああーーー・・(一気に息を吐き出す)
うん、すみません。すこし取り乱してしまいました。(宮に向かってにっこりと)」
白野「すこしじゃねぇだろ・・。」
葉月「…すこし、そのままにして置きましょう。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.82 ) |
- 日時: 2008/10/27 06:15:46
- 名前: 遊
- 宮:「・・・まぁ、その気持ち分からないこともないですが。
(倒れた李夜に膝枕をし)・・・私が、守らなくてはいけないのに・・・。 李夜さまには辛いことばかりさせています・・・。従うものとして失格です。(苦い顔をする」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.83 ) |
- 日時: 2008/10/27 17:59:56
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/
- 李夜「………。(静かに一筋の涙が流れる」
アルナ「……今起きたことは、全て把握した。(宮たちの前に現れる」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.84 ) |
- 日時: 2008/10/27 21:37:13
- 名前: 葉羅
- 葉月「ははは、もう少し自重するよう努力します。
・・・大切な人を自分で殺したというのが、心の傷にならないことを祈りましょう。」
白野「で、リヨナ姫となったアルナ姫。あなたはリヨナ姫をどうしたいのかな? 貴方の父はリヨナ姫には幸せであって欲しいと願っていたな。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.85 ) |
- 日時: 2008/11/01 16:58:32
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/
- アルナ「…その話は後でする。
それよりも李夜はすぐには目覚めないだろう。 …ここにいるとすぐに鬼走者に見つかる。よかったら、私の部屋へ。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.86 ) |
- 日時: 2008/11/01 22:26:35
- 名前: 葉羅
- 白野「そうだな。俺も同じ意見だ。」
たつき「(ヒョコっと出てきて)あ、李夜ちゃん倒れちゃったの?僕運ぼうか?(宮に向かって)」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.87 ) |
- 日時: 2008/11/02 20:01:57
- 名前: あい
- あかり「鬼走者に見つかるって・・・あたしも一応鬼走者なんだけどね」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.88 ) |
- 日時: 2008/11/04 00:12:51
- 名前: 遊
- 宮:「ですが、貴女は戦う気はないのでしょう?(あかりに
いえ。結構です。お心遣い感謝いたします。 ですが、李夜さまは私が・・・。(李夜をじっと見ながら」
樹姫:「わぁっ。大丈夫かなぁ。 そうだよね、自分が殺しちゃったんだもんねー。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.89 ) |
- 日時: 2008/11/04 16:40:30
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/
- アルナ「そう、貴女は戦う気がないから。
それに、李夜を狙っているわけでもないでしょう? とにかくこちらへ…私に付いて来て。(すたすたと歩き出す」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.90 ) |
- 日時: 2008/11/04 18:56:02
- 名前: 遊
- 宮:「『今は行くしかないようですね・・・。』
分かりました。(李夜を抱えてついていく」
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