 Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.41 ) |
- 日時： 2008/09/21 09:56:49
- 名前： 遊
- 宮：｢あぁっ！かなり深そうですよ！
本当に申し訳あり・・・ません・・・。(泣き始める
本当は私がお守りすべきですのに・・・。｣
|
| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.42 ) |
- 日時： 2008/09/21 16:25:28
- 名前： 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照： http://lovernight.blog44.fc2.com/
- 李夜「あぁ。貰っとく。
勢い良く左腕のナイフを抜く）うっ………！！
気にするな。守ってもらってばかりってのも気にくわねぇからなっ。（宮の頭を撫でる」
ケラン「おや…。見事、貴女に命中しましたか。（くすくすと笑いながら現れる」
|
| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.43 ) |
- 日時： 2008/09/21 22:51:30
- 名前： 遊
- 宮：｢李夜さまは・・・優しすぎますっ・・・。(涙を堪える
(素早くケランのほうを睨み)やはり貴方ですね。
もう・・・許しませんよっ！｣
|
| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.44 ) |
- 日時： 2008/09/23 16:38:14
- 名前： 葉羅
- 葉月「どうぞ。ついでに包帯も。」
|
| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.45 ) |
- 日時： 2008/09/23 16:55:44
- 名前： 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照： http://lovernight.blog44.fc2.com/
- 李夜「……そうか。優しい、か。（意味ありげにふっと微笑む
あ、あぁ。ありがとう。（丁寧に薬を塗り包帯を巻く」
ケラン「許さない？…貴女に、何ができるというのですか？」
|
| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.46 ) |
- 日時： 2008/09/26 11:51:33
- 名前： 遊
- 宮：｢はいっ。
会ったときから優しい貴女ですよ。
確かに、貴方には私如きでは何も出来ないかもしれません。
ですが主の前くらい、格好良く決めたいものなのですよ。(自虐的に笑う
忍びですからっ。(小型銃を構える｣
|
| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.47 ) |
- 日時： 2008/09/26 17:38:45
- 名前： 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照： http://lovernight.blog44.fc2.com/
- 李夜「誰にも聞こえないように呟く）…優しくちゃ、駄目なのにな……。」
ケラン「ははっ。貴女は自分をよく知っていらっしゃるようで。
…でも、わかっているでしょう？僕は貴女なんてどうでもいいんですよ。
すっと李夜に歩み寄り）…お姫様。貴女に事実をお話しましょうか？」
|
| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.48 ) |
- 日時： 2008/09/26 19:24:18
- 名前： 葉羅
- 葉月「いえいえ。（にっこり）
『話させていいのかな？』」
|
| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.49 ) |
- 日時： 2008/09/28 16:44:50
- 名前： 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照： http://lovernight.blog44.fc2.com/
- 李夜「ケランを少し睨みながら）は…？事実…？」
ケラン「そう。…例えば、亡き王の本心とかですね。
ふふっ…貴女は何とも哀しいお姫様だ。
自分の父を殺した相手から事実を聞かされることになるのですから。」
|
| Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 7- ( No.50 ) |
- 日時： 2008/09/28 17:02:09
- 名前： 遊
- 宮：｢李夜さま・・・。
言っては・・・なりません！(ケランの横に向かって一発撃つ
それ以上口を開かないでください。｣
|
会話式小説『君狩り』 -Chapter 7-