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会話式小説『君狩り』  -Chapter 7-
日時: 2008/09/04 17:57:47
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 そうだからBaby悲しまないで


 考えても分かんない時もあるって


 散々でも前に続く道のどこかに


 望みはあるから


 雨の朝でも(Baby don't cry)


 愛が消えそうでも(Baby don't cry)


 一人になんてしないから(Baby don't cry)


 Baby don't cry


 Always stay by your side


                 Baby don't cry/安室奈美恵

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.31 )
日時: 2008/09/16 21:44:26
名前: 葉羅

要「殺すぞ?(笑顔で)」

葉月「テメェにだきゃ殺されたかなぇなw とりあえず非現実的若しくは実体のないものを信じられない性質の俺に幻術とかの原理を教えろ。一度なんかで読んだときには精神攻撃みたいな感じに思えたが?」

要「後でじっくり教えてやる。まだやること残ってるだろう、ちゃんとセッティングしろよ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.32 )
日時: 2008/09/17 12:42:29
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

李夜「フープで思いっきり二人を殴る)うるっせぇな、お前ら!
   敵がいる前で漫才みたいなことすんじゃねぇっ!
   葉月をぎっと見て)いいか?あれは幻術でも特殊なことや難しいことなんかじゃない。本体の意思の問題だ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.33 )
日時: 2008/09/17 18:41:14
名前:

宮:「待ちなさいっ!」
 『逃げられたか・・・。こうしてはいられないっ!』


(光鳥の宮が本体の宮となる)
宮:「李夜さま!」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.34 )
日時: 2008/09/17 21:31:04
名前: 葉羅

要「・・・(無言で頭抑えて)『つられた・・。』」

葉月「ってぇ!漫才じゃねえよ・・・。
   あーあれな、特殊能力。アレって本人の意思の力が関係するんだっけ?俺ああいう力って苦手だからなぁ、めんどいし。
   『俺の能力は追い詰められねぇと使えないしな。』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.35 )
日時: 2008/09/17 22:45:46
名前: あい

あかり「(無言で歩き続ける)」

司(ん?あれはあかり・・・?気のせいか・・・)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.36 )
日時: 2008/09/18 17:32:33
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

李夜「おー?宮、大丈夫だったか?
   ……!?危ねぇっ!(宮の背後にナイフが飛んで来てるのに気付き宮を庇う

   ふんっ。そんな分身があーだこーだいうんなら、本人と直接戦えばいいじゃねぇかっ!」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.37 )
日時: 2008/09/18 22:44:03
名前:

宮:「李夜さま!?
  私を庇って・・・っ!ご無事ですか!?(泣きそうな顔になる」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.38 )
日時: 2008/09/19 22:51:14
名前: 葉羅

葉月「やっぱそれが一番楽だよなー。・・・ん?だよな?タメ?ですよね?敬語?間違い?訂正必要?訂正しないと訂正。

   おおー、勇ましいですねぇ。『…お姫様が前に出るのは相手の思い通りじゃね?』」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.39 )
日時: 2008/09/20 16:30:11
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

李夜「ははっ。大丈夫だっての!(だが左腕にナイフが刺さっている
   (ちっ!…思ったよりも深く刺さってるな……。)

   思い通り?別にどうでもいいんだよ、そんなこと。」

Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 7- ( No.40 )
日時: 2008/09/20 18:10:40
名前: 葉羅

葉月「・・・血止め薬いります?
   しかし殺気をほとんどこめずにあんなものよく投げられますねぇ・・・。」

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