トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second−
日時: 2008/10/27 17:56:15
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

 

 あの人はきっと、誰よりも辛い想いをしているはず。
 
 だって私だって切なくなるし、微笑んでいてもどこかで胸が痛む。

 だから、私たち以上に胸が痛んでいるあの人を、私が支えてあげなくちゃ…!


                     by 夜桜 九櫻

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.71 )
日時: 2009/03/21 19:52:57
名前: 鈴空 モカ(元・緋色
参照: http://stm0.blog59.fc2.com/

九櫻「ジークさんと同じですね
   それに真面目だと言うのであれば部屋に
   溜まってる書類を今日中に片付けてもらえるんですか?(終始笑顔」


鈴「それじゃぁ駄目だよ藍!
  つーか今の聞かれてたらヤバいって!!」
詩衣「そうですねぇ・・・・
   それにしてもお味噌汁の具で言い争いとは・・
   なんだか微笑ましいですねぇ〜・・・」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.72 )
日時: 2009/03/21 23:46:23
名前:

ジーク:「あぁ。(思いついたように手をポンッと叩く」
    『尻にしかれるタイプだな、あいつも。』


秋吉:「あ、中上さん。
   見てるくらいなら止めてくださいよー。
   ま、もめてる内容はすっごい幼稚ですよね。(さりげ酷い」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.73 )
日時: 2009/03/22 00:35:41
名前:

ロキ「…ううん、別に。
   僕は豆腐が好きだよって(空気読もう

   でもなんでもいいや。具なしでも←」

Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.74 )
日時: 2009/03/22 12:17:07
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight0511.blog23.fc2.com/

慎一郎「へっ。二人して何だよ!俺だってやる時はやる男だ!
    この溜まってる書類だって、半分は出来てても提出してねぇんだよ!」


藍「大根や水菜や油揚げなどの具材を味噌汁に入れる)…よしっ。
  これで大丈夫だ!味噌汁だけがいいヤツは具をよければいいだろ。」

凛「(血が繋がってなくてもやっぱり慎一郎さんにそっくりなような…。)」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.75 )
日時: 2009/03/22 13:03:10
名前: 鈴空 モカ(元・緋色
参照: http://stm0.blog59.fc2.com/

九櫻「子供たちでさえ提出物はしっかりと出しますよ?
   やってあるなら早く出してください、そのせいで
   どれだけ他の皆の仕事がやり辛くなってると思ってるんですか
   あと、溜まってる書類はそれだけでは無いですからね?」

鈴「あー・・・もう知らないよ・・
  (なんで朝ごはん作るだけなのに何時もこうなるの〜?)」
詩衣「あ・・・・なんというか
   こう大雑把な所が良く似てますねぇ・・・(苦笑気味に」
   
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.76 )
日時: 2009/03/23 17:14:12
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight0511.blog23.fc2.com/

慎一郎「ったく…はいはい。分かりましたーっと。
    ……それにしても、こんな疲れきった顔じゃ説得力半減するぞ?
    お前、仕事ばっかじゃねぇ?ちゃんと休んでるか?」


藍「てか、最初からこうすれば争わなくて良かったな。(満足そうな表情をする」

凛「え?あ、やっぱり…そう思いますよねぇ。
  …よくこうもそっくりな他人同士がいるんでしょう…。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.77 )
日時: 2009/03/23 17:48:37
名前:

ジーク:「確かに誰かさんが怠けてっからいつも疲れた顔してるよな。
    少しは休んだほうがいいんじゃねーのか?
    誰かさんに仕事を預けてよっ。」


柊:「つーか、何でもかんでも入れれば良いってもんじゃねぇ・・・。」

秋吉:「あはははは。(ツボに入ったらしい
   やること・・・大胆すぎっ・・・。(笑いながら言う」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.78 )
日時: 2009/03/23 23:05:46
名前:

イコ「横から)藍姉、おとこらしーい!!(こら!」

ロキ「鮭を焼きつつ)すごく賑やかなお味噌汁になりそうだね(少し笑う」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.79 )
日時: 2009/03/24 08:04:08
名前:

秋吉:『あー、笑った。』
   「だね、ロキ。
   うん、魚も上手に焼けてる。流石だね。」


Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.80 )
日時: 2009/03/24 20:53:25
名前:

ロキ「一瞬サッと赤面し、顔をそむけて)っ、別に
   言われたとおりにやっただけ、だし…。」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |