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会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second−
日時: 2008/10/27 17:56:15
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

 

 あの人はきっと、誰よりも辛い想いをしているはず。
 
 だって私だって切なくなるし、微笑んでいてもどこかで胸が痛む。

 だから、私たち以上に胸が痛んでいるあの人を、私が支えてあげなくちゃ…!


                     by 夜桜 九櫻

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Re: 会話式小説『僕らはただ時の ( No.41 )
日時: 2008/11/08 08:10:55
名前:

亮二「何か面白いものを持ってきてくれることを期待しているよ。

   …トリッキーは君達のお気に召さないかい?(ケータイを取り出しストラップを振る

   おっと、指導する立場の人間が引き止めてしまったね。
   秋吉、柊。早く行っておいで。いつまでたっても朝食が始まらないよ(少し微笑む」

ロキ「…そか、柊姉は火が嫌いなんだっけ…。

   …………。(イコのパジャマの裾を一度引っ張ったあと、そそくさと部屋を出る」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.42 )
日時: 2008/11/08 09:19:39
名前: 緋色

鈴「さぁて、私も準備できたし・・・
  柊ちゃんも秋吉君もいこう?火が使えないのは・・仕方が無いし、ね?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.43 )
日時: 2008/11/08 17:55:55
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「あいつが作るの遅すぎなんだよ。てか微笑むな。(九櫻の頬をつねる」


藍「んなっ…!あたしだけのせいじゃないだろっ?ロキだって起きるの遅かったし!

  双子は双子なんだからそれでいいんだよ!あー、朝っぱらから難しい話したくねぇっ。」

凛「作りたくないかもしれませんが、慎一郎さんの命令で…!
  学校行ってない分をちゃんと学習させないととか、そういう理由なんですけどっ。
  早く食べたいなら早く食堂に来てくださいね?私、先行ってます!(部屋から出て行く」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.44 )
日時: 2008/11/08 18:20:27
名前: 緋色

九櫻「っ!!・・、いひゃい!
   うぅ・・・・ひどいじゃないですか、慎一郎さんの馬鹿(つねられた頬をさすりながら」


鈴「藍は大きな声で寝言を言うからー♪
  んじゃ!私も先に行くから、他も早くおいでよー?(部屋を出て行く」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.45 )
日時: 2008/11/08 22:21:05
名前:

亮二「そもそも双子という存在自体が不思議だ←」


イコ「洗面所にて)ロキ、何が食べたい?
   おっちゃんのマネして美味しいもの作ってあげる(ロキの長い髪をブラシで梳かしながら」

ロキ「イコに作れるの?(少し笑う」

イコ「あ、馬鹿にしたなぁ今!…と、出来たよ。食堂行こー。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.46 )
日時: 2008/11/10 17:49:21
名前:

ジーク:「あー・・・。俺邪魔っぽいな。(そそくさと逃げようとする」

秋吉:「あはは、そんなこと言ったら人類自体が不思議生物っぽいですよ。
   それじゃ、またね。亮二さん。(食堂に行く」

柊:「・・・じゃ。また。・・・・・・・ストラップ可愛いと思う。(出て行った秋吉を追いかける」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.47 )
日時: 2008/11/10 20:03:36
名前:

亮二「…まあ、子供という生物は基本不思議だな(ぉぃ

   珍しく純粋な笑顔を浮かべ)ああ、行っておいで。
   ひ、柊……!!さすがボクが名付けただけあっていい子だ…!(関係ない」


イコ「食堂にて)うさりーん、はやく始めようっ!」

ロキ「……僕も、お腹すいてきた。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.48 )
日時: 2008/11/11 19:35:57
名前: 緋雪夜

灯夜「そういえばそろそろご飯じゃないの?」

夕華「そういえばそうね。」

灯夜「………行かなくていいの?」

夕華「いいんじゃない?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.49 )
日時: 2008/11/15 16:58:26
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「いいよ、別に。俺はどーせ馬鹿だから。

    おいっ。わざとらしく逃げようとすんじゃねぇっ!(ジークの首を掴む」


藍「じっと亮二を見て)……なぁ。あたしらって、実の親に名前すら付けられずに、すぐにここに来たのか?」


凛「そうですねっ。始めちゃいましょう!
  紙きれを取り出し)えっと、今日のメニューは……『ご飯・味噌汁(具はお任せ☆)・卵焼き・鮭』だそうです。
  簡単ですけど全員分作んないといけないので手分けして頑張りましょう!」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.50 )
日時: 2008/11/15 19:19:23
名前: 緋色

九櫻「うっ・・・・そんな風に言わなくても・・・
   え、逃げるって?・・・・・私たち何かしました?!」

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