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会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second−
日時: 2008/10/27 17:56:15
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

 

 あの人はきっと、誰よりも辛い想いをしているはず。
 
 だって私だって切なくなるし、微笑んでいてもどこかで胸が痛む。

 だから、私たち以上に胸が痛んでいるあの人を、私が支えてあげなくちゃ…!


                     by 夜桜 九櫻

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Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.31 )
日時: 2008/11/06 18:01:42
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「こそこそするなんて俺らしくねぇ。ここは堂々と、だろ?
    資料を見ながら)…それより、B&Gの中で最近変化があったやつはいるか?」


藍「亮二を横目で見て)お前、毎日飽きねぇーなぁ。
  イコもロキも嫌がってんだから、止めろっての。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.32 )
日時: 2008/11/06 18:12:10
名前: 緋色

九櫻「堂々とって・・・まぁ、こそこそされたら逆に心配しますし
   眼鏡をかけ直して)・・・いえ、特には変化を見せてる子は居ないです
   あぁ、あとそれとは別に、鈴の体調が最近良くないみたいで、昨日ずいぶんと無理してたみたい」


鈴「でも、逆に亮二さんが二人のこと追いかけなくなったら
  それはそれで結構怖いかも・・・・・・・(苦笑」
   
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.33 )
日時: 2008/11/06 22:16:32
名前:

亮二「飽きる?……考えられないね(ぇ

   その辺は心配いらないよ。もう嫌われてる(ぁ

   そうだよ。
   ボクが彼らに感心をなくす時は、彼らの容姿を対称にし終えた時か、ほかに興味対象が出来た時だからね。」

イコ「おはよ!

   ロキに駆け寄り亮二から遠ざけるように抱きすくめて)ほら、しっしっ!
   大丈夫?ロキ。

   ていうかおなか減ったーぁ。ご飯、まだ?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.34 )
日時: 2008/11/07 16:54:57
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「そうか。んじゃー、朝飯食い終わったら鈴の体調を調べるか。」


藍「考えられないって…つうかさ、何でそんなに二人に拘るんだよ。
  こいつら、ただの双子じゃねぇか。」

凛「(うー……出ないのでまたもう少ししたらまた電話しましょ。)
  携帯の通話を切って)何言ってるんですかぁ。
  朝ごはんはみんなで作るんですよ?ほら、準備出来た人から食堂に行ってください。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.35 )
日時: 2008/11/07 19:24:13
名前: 緋色

九櫻「了解しました、でも・・皆が朝ごはん作り始めるのはもう少し後だと思いますよ?(微笑」


鈴「うん、藍が言ってることは一理あるよね〜
  うそ、もうそんな時間なの?・・・やっぱり藍がいつもより起きるの遅かったからね〜♪
  髪を梳かし終えて)寝癖ひどいなぁ、まだ撥ねてるし・・どうしようみつあみにでもしようかな(終始鏡とにらめっこ」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.36 )
日時: 2008/11/07 22:32:18
名前: 緋雪夜

灯夜「ねぇさん、さっき電話なってたよ?」

夕華「………ほぇ?」
携帯を開く

夕華「あ、ホントだ。
   一応、掛けなおしたほうがいいかな?」

灯夜「………さぁ?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.37 )
日時: 2008/11/07 22:59:33
名前:

亮二「ただの?
   性別が違ってもなお瓜二つの容姿を持つ彼らが、ただの双子だといいたいのかい?(お前うぜーな」

イコ「えーっ!?おっちゃんが作ってくれるんじゃないの!?
   やだやだ、おっちゃんのがいいーっ。」

ロキ「…イコ、我が儘言っちゃダメだよ。
   分かりました、宇佐美さん。顔洗って着替えたらすぐに向かいます。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.38 )
日時: 2008/11/07 23:37:16
名前:

ジーク:「はっ。らしいな。(笑いをこらえながら
    
    俺は特には感じた奴はいねぇな。」


柊:「はよ、鈴。
  朝っぱら騒がしい奴らだな、本当。」

秋吉:「あっ。なんか意地でも違うものに興味を持たせたくなってきた。←
   まぁ感性はひとそれぞれだと言うけど亮二さんは何か特に変ですよねー。(笑いながら言う」

柊:「げっ。俺らで作るのかよ。面倒臭い。俺もあのおっさんので良い。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.39 )
日時: 2008/11/07 23:51:30
名前:

亮二「是非とも持たせておくれよ。無理だと思うがね(不敵に笑い
   いやだな、いたって普通だよ?」

イコ「だよねーぇ!」

ロキ「おっちゃんだって…ほかに仕事があって忙しいんだよ、きっと。
   自分のことは自分で出来るようにならなくちゃ。」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.40 )
日時: 2008/11/07 23:58:34
名前:

秋吉:「ですかね、やっぱり。じゃぁ何か探してみますよ。
   あははは。嫌だなぁ。亮二さんが普通だったら世の中どうなっちゃうんですか。(←さり気に酷い」

柊:「知るか。それはあっちの都合だ。←
  俺が作っても美味くないんだよ・・・。火は使えねぇし。」

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