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会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second−
日時: 2008/10/27 17:56:15
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

 

 あの人はきっと、誰よりも辛い想いをしているはず。
 
 だって私だって切なくなるし、微笑んでいてもどこかで胸が痛む。

 だから、私たち以上に胸が痛んでいるあの人を、私が支えてあげなくちゃ…!


                     by 夜桜 九櫻

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Re: 会話式小説『僕らはただ時の ( No.11 )
日時: 2008/10/31 18:47:23
名前:

イコ「あ、鈴ちゃんも?

   ………どうかしたの?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.12 )
日時: 2008/10/31 20:16:05
名前: 緋色

鈴「あ、うん・・・あのね?
  夜寝る前に髪留め・・ほら、何時も付けてる羽のやつ
  それ枕元に置いておいたはずなんだけど見当たらないの
  う〜ん・・・・・・・・・おとしちゃったのかなぁ??」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.13 )
日時: 2008/10/31 23:30:49
名前:

イコ「髪留め、かぁ〜…(考えるような仕草を見せ
   あんまり大きいものじゃないから、なくなっちゃったとしたら見つけにくいかも。
   でも大事なものなんでしょ?見つからないと困るよね。
   ようし、俺も一緒にさがしてあげる!(近くにあった枕やシーツをめくって探し始める」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.14 )
日時: 2008/11/01 16:55:19
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「自己主張しても容姿でナメられてるから意味ねぇだろ。きっと。」


凛「うぅ〜……!
  (なんで、何が嫌でこの人と仕事してるんでしょうっ!)」

優汰「ぱちっと目を開けて)ふわぁ〜……みんな、おはよ。
   朝から騒々しいな。何?また起きないヤツでもいんの?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.15 )
日時: 2008/11/01 21:10:45
名前: 緋色

九櫻「あ〜・・・・確かに(苦笑
   子供たちにも子ども扱いされてますもんね〜」

鈴「あ、ありがとうイコちゃん!!(手当たりしだい探して行く
  おはよぅ優太くん、うるさかったかな、ごめんね?
  ん〜・・・・・まだ藍とかロキちゃんがまだ起きてないみたい(苦笑」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.16 )
日時: 2008/11/03 02:44:10
名前: 緋雪夜

夕華「はぁ…」
部屋の隅で「の」の字を書く。

灯夜「……………なにしてんのねぇさん?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.17 )
日時: 2008/11/03 12:01:49
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「あぁ。だから、今更自己主張しろっつっても意味ねぇんだよ。」


凛「優汰くん、おはようございますっ!
  あれ…そういえば、灯夜くんがいないような…?」

優汰「おはよ、うさりん。
   ふぅん?またいつもの二人が起きてないんだ?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.18 )
日時: 2008/11/03 16:39:05
名前: 緋色

九櫻「そうみたいですね・・・・
   あ、今日はサボらないでくださいね慎一郎さん(微笑」


鈴「うん、今日はどっちが先に起きるのか・・
  (う〜・・・それにしても見つからないなぁ・・)」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の中で…』  −Second− ( No.19 )
日時: 2008/11/03 17:52:15
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://lovernight.blog44.fc2.com/

慎一郎「煙草に火をつけながら)おいおい…サボるとは心外だな。
    俺はB&Gたちと心の交流しているんだ。けっっっして、遊んでるんじゃねぇ。」


藍「がばっと起き上がる)はぁはぁ……あービックリした。
  もう少しで慎に殴られるとこだった……って、あれ?もう起床時間?」
Re: 会話式小説『僕らはただ時の ( No.20 )
日時: 2008/11/03 18:34:28
名前:

亮二「ビリ決定だね。
   そろそろ起きようか、解剖しちゃうよ(ロキの鼻をつまむ」

イコ「あ、これじゃない!?(羽の髪留めを散らかった枕の下に見つけ」

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