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異世界大戦記(仮)
日時: 2009/05/10 20:57:49
名前:

久々に掲示板立てます。


え〜と説明が分かりづらいとのことですが…

そうですねぇ何から答えましょうか?


たとえば忠タロウにはネクロス・グループのキャラ以外にも勇輝達四聖獣騎士やルイギにテンバ、と10前後のオリジナルキャラがいますよね?

忠タロウの場合、更にこの掲示板で5人分のオリジナルキャラを登場させる権利が与えられたと言ってもいいでしょう。

カイナさんはカイ君がオリジナルとして前々から作られて居たのですからそこにさらに別に5人のオリジナルキャラを作れるわけですよ。

前々から存在していたキャラを含めない新たなオリジナルキャラを5人作って出すことができるわけですね

あ、オリジナルキャラですが、最低一人は敵役を作っていただけると嬉しいですね。

ネクロス・グループのスティル達の部下みたいな

あ、テイルズシリーズデスティニーしか知らなかったんですが…まぁ中途半端もあれ何で、テイルズシリーズに置き換えましょう。


では、張り切っていきましょうか!!

質問は何でも受け付けます!!

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Re: 異世界大戦記(仮) ( No.78 )
日時: 2009/05/27 20:59:29
名前: ミクトラン二世

迷子センター


ヴィヴィオ「うえええええええええええええええええええええんッ!!!!!!!!!!!ママぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!!!!!!!!!
張飛「びぃぃぃぃぃえええええええええええええええええええええええええええええんッ!!!!!!!!あいしゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!

あ〜〜〜〜ホラホラ、泣かないでって〜〜〜〜〜〜ね?

ヴィヴィオ「びええええええええええええええええええええええええええん!!!!!!!!!!!!!!!(泣)」
張飛「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええッ!!!!!!!!!!!!!!

シャルナ「よしよし、泣かないで、もうすぐママがくるからね?」
ヴィヴィオ「・・・・・本当?(涙目)」
張飛「・・・・・あいしゃも来るのか?」
クルミ「ええ、だからなかないでね、ね?
ヴィヴィオ「・・・・・・・うん」
張飛「・・・・・わかったのだ・・・・」

ふぃ〜〜〜〜〜〜〜〜、助かったぜ二人とも

シャルナ「はい、私子供好きですから。」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.79 )
日時: 2009/05/27 21:10:46
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バンッ!!

氷牙「ヴィヴィオォォォォォォ!!」
ヴィヴィオ「あ!!パパァァァァッ!!」

氷牙「ヴィヴィオォォォォォォ!」
ヴィヴィオ「パパァァァァッ!!」

ガシッとヴィヴィオを抱きかかえ、高い高いしながらグルグル回りだす氷牙達。

氷牙「随分会わない間に大きくなったなぁヴィヴィオォォォ」
ヴィヴィオ「本当!?ヴィヴィオ、大きくなった?!」
氷牙「あぁ!キチンとなのはやフェイト達の言う事を聞いてるか?好き嫌いしてないか?」
ヴィヴィオ「うん!なのはママの言い付けも、フェイトママの言い付けも守ってるよ!後ね!あとね!ヴィヴィオ、ピーマンも食べられるようになったの!」
氷牙「なんだって!?ピーマンを!?偉いぞヴィヴィオ!頭を撫でてやろう。」

よしよしと言いながらヴィヴィオの頭を撫でる氷牙だった。


少し氷牙のテンションが真田幸村の様になっているが、気にしない方が身のためだ。


シャルナ「………………親ばか?」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.80 )
日時: 2009/05/27 21:41:37
名前: 忠タロウ+その他の皆様

レイ「よっし!!後は、舞台だけだ♪これを直せば、終了だ〜!!」

Dブロック闘技場では、レイヴォルトによる修復が終わりに近づいていた。





章悟「〜〜っ!!…一体今の声は…!?」
鏡夜「…あ〜、今のはヴィヴィオの声だね。僕等の知り合いが預かって世話してる娘なんだ…、氷牙が向かったみたいだから心配要らないよ?…むしろ、自分の心配した方が…」
章悟「分かってます…よ!!」

ガギィイン!!ガギャギャギャギャ…!!!

章悟と鏡夜の双剣同士の戦いは熾烈さを増していた。その動きは、腕が何本にも見えるかの様に………

修治「黒柳流・大剣術!!我流・竜巻破裏剣!!!」
刹那「何の!!」

修治は、ディスガイア世界の剣技[竜巻破裏剣]―敵の周りを走り回って竜巻を発生させ、浮かび上がった敵に二段斬りをかますのを、修治は自分自身を回転させて竜巻を発生させ、敵を巻き込んでからの二段斬りにしている―の我流版を放つも、刹那が出した烏族の翼が起こした風で相殺させる。しかし―

修治「へへっ♪これは、囮さ?鎧羅黒影刃…[影魔滅斬光]っ!!!」

シュピィイインッ!!

刹那「なっ…がっ…!!?」
修治「安心しろ…峰打ちだ…。」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.81 )
日時: 2009/05/27 22:48:48
名前: ミクトラン二世

ピチュー「ちっ、刹那の奴・・・あれほど気ぃつけろって言ったのに」
勇輝「そういいながらもけっこう楽しそうですね・・・・」
ピチュー「うん、後輩の成長も見れたし結構機嫌良くなったよ♪」
絵美里「そ、そうですか・・・・・・」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.82 )
日時: 2009/05/28 00:53:07
名前:

ポンッというコミカルな音が鳴る。

修治「んなっ!?」
なんと、刹那が紙の人型になってしまった。


修治「式神だと!?」
刹那「…奥義…斬鉄閃峰打ち!!」

ズガァァァァァァァンッ!!

修治「ぐあっ!?」
遥か上空からダイビング斬鉄閃峰打ちを放ち、修治を闘技場にめり込ませた。

修治「はぶっ!?」
修治は奇声をあげながら地面に顔面を叩きつけられた。

気絶はしてないが、余りの痛さにもんどり打っている。
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.83 )
日時: 2009/05/28 07:51:22
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「うわっ!?…すご〜い、陰陽術も使えるんだ…」
絵美里「東洋版魔法剣士だね♪」





章悟「あいつ…」
鏡夜「あれでやられる程刹那は弱くないよ?」

修治「いって〜…。だが、頑丈さなら負けねえぞ!?鎧羅甲刃・縛蛇鎖!!」

そう言って、修治は元に戻した鎧羅甲刃剣を舞台に突き刺した。直後、舞台の各地から蛇の頭を模した先端の六角形の鎖が次々と現れ、刹那を捕らえようと向かった。

修治「いっけ〜♪」
刹那「京都神鳴流…斬岩剣!!」
ガギィイインッ!!

刹那「!?(…堅いな…)」
修治「土の魔力で出来た鎖だ!!並大抵の攻撃なんか効かねえよ!?」

章悟「だが、さっきみたいに油断するなよ?」
修治「るせえ!!そっちこそ、おされてんじゃねえの!?」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.84 )
日時: 2009/05/28 09:01:28
名前:

章悟「アホか!?こんな非常識な人に勝てる訳ないだろ!?精々傷を負わせられれば御の字だっつーの!?」

鏡夜「あ、なんか今チクッときた。」

章悟の非常識人発言に軽いショックを受ける鏡夜。


刹那「決戦奥義!雷鳴剣・轟(とどろき)!!」

夕凪に雷を纏わせ、一気に振り下ろす。

修治「ぐわっち!?」

雷撃による感電で左腕に軽い火傷を負った修治。


その隙に刹那は…

刹那「来たれ!!(アデアット)」

アーティファクトを呼び出した。

刹那「アーティファクト・絆の指輪(リング・ボンド)」

仮契約カードは6つのリングに変わり、両手に三つずつ装着する。


鏡夜「行くよ!刹那!」
章悟と斬り合いながら刹那に声をかける鏡夜。

刹那「はい!鏡夜さん!」

鏡夜「契約執行!鏡夜の従者・桜咲刹那!!」

刹那に膨大な魔力を一気に送りつける鏡夜。

それを受けた刹那は、アーティファクトを解放する。


刹那「炎の大剣・炎麒(エンキ)!」

二メートルはある血のように紅い大剣を出現させた。



炎麒
アーティファクトの六形態の一つ。
刹那が鏡夜から魔力を受け取る、もしくは鏡夜と一体化?する事で発動するアーティファクト。

他にも様々な能力のある指輪があるが、今の刹那には炎麒のみである。

因みに、刹那と鏡夜以外が炎麒に触れると灼熱の業火に焼かれる。
と言っても熱だけで怪我をしたり死ぬわけでもない。
因みに刹那と鏡夜のみ炎麒の重さは羽根の様。
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.85 )
日時: 2009/05/28 16:36:40
名前: 忠タロウ+その他の皆様

修治「うげっ!?やばい…六甲障壁!!楯(たて)!!」

刹那が出したアーティファクトを見て、すぐさま修治は六角形の岩石の壁を出す。修治の周囲を衛星の様に回り、相手の攻撃を瞬時に防げる様になっている。

章悟「…そういえば、土属性の苦手なのって火属性じゃなかったか…?」
修治「…あああ〜!!?やべえ〜!!!」
刹那「今頃気づいても、遅いですよ!?」

鏡夜「君、そうゆうのは思ってても口に出しちゃダメなんだよ?」
章悟「…以後、気をつけます…。(くっ、もう死ぬ気でやらなきゃダメだっ!!)氷龍蒼牙刃!!」
鏡夜「むっ、おおっと…。」

章悟は、蒼龍刃の刀身に氷の魔力を集中させて何所か刺々しい氷の刃を纏わせた。鏡夜は[それ]が発する何かに気づき、距離を取った。瞬間………

ビキイィィンッ!!

先ほどまで鏡夜がいた場所に氷柱が突き出たのである。あのままいたら、串刺しになっていただろう………。

章悟「…氷の龍と化した[青龍]は、多少気が荒くなりますので…ここから、一気に逆転させてもらいます…。」
鏡夜「…じゃあ、どれだけすごいか見せてくれる?」

修治「…やべえ…。(章悟から距離取らなきゃ、巻き添え食らうな…。)」
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.86 )
日時: 2009/05/28 19:00:10
名前: ミクトラン二世

刹那「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!!」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ

修治「(チィ、一か八か・・・・・)」
瞬間、刹那の炎が修治を包み込む。



ピチュー「・・・・・終わったな・・・・・」
絵美里「あ〜〜修治負けちゃった〜〜〜〜〜」
勇輝「仕方ないですよ、あの技回避できる所なんてありませんでしたから・・・・」
絵美里「それにしても刹那さんがまた次のラウンドに出場しちゃうなんて・・・・」
ピチュー「・・・・・二人とも、何勘違いしてるんだ?」
勇輝「・・・・へ?」
その瞬間、

ズボォォォォォッ!!!!

刹那「!?」

ジャラララララララァァァァッ!!!!!!

突如地中から無数の鎖が飛び出し、刹那に絡みつく。
修治「へへ・・・・何とか成功だぜ・・・・あんがいやってみるもんだな・・・・」
突如後ろから修治が地中から現れ刹那の首筋に手刀を叩き込む。
そして刹那はそのまま倒れこむ。
Re: 異世界大戦記(仮) ( No.87 )
日時: 2009/05/28 19:25:12
名前:

刹那「(くっ…意識が…私が負ければ…鏡夜さんがどちらかと組む事に!?)それだけは!!」

修治「うげ!?まだ気絶してねぇの!?しぶとっ!」

刹那「なんとでも言ってください!私は、負けるわけにはいかないんです!?(だが…鏡夜さんの魔力が無ければ危なかった。せめて、この試合が終わるまで、は…)炎麒!火炎連打の型!!」

刹那はその大剣を水平に構え、神速の連続突きを放つ。

修治「うわわわわわわわわ!?」

避ける、避ける、避ける。

しかし、避けても炎麒の熱気で皮膚を焼かれる感覚に陥る修治。


修治「(やばい…このままじゃ)"ヒュッ"のわぁ!?掠った!今、頬掠った!?」

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