 Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.1 ) |
- 日時： 2009/09/23 21:53:51
- 名前： ミクトラン二世
- ピカ「・・・・いやそういうのは聞いてたから判ってたんだけどさぁ・・・」
エリー「ん？なんだ？不満か」
赤「はにゃ？」
ピカ「だってよぉ・・・・」
そういうピカの格好は第2次スパロボαの主人公『ゼンガー・ゾンボルト』の衣装、エリーは同じく第2次スパロボαの女主人公『クスハ』の衣装、6つ子達は夫々、フォルテはファイナルダンクーガ、フォルテシモはビッグボルフォッグ、メゾフォルテは超竜神、ピアノはラーゼフォン、ピアニシモはバルキリー、メゾピアノはマイクサンダース13世とどれもコレもスパロボ関係の物ばっかである。
Qちゃん「良いではないですか、たまにはこういうのも」
ピカ「・・・ガオガイガーの衣装でして何いってんですか・・・」
Qちゃん「趣味です」
ピカ「趣味かよ」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.2 ) |
- 日時： 2009/09/23 22:42:26
- 名前： カイナ
- カイ「いや、ハロウィンって……まだ一ヶ月先だろ……」
カノンノ「別にいいじゃない、楽しそうだし」
カイ「だからって……！？」
カイは呆れたように笑いながら隣に立ったらしいカノンノの方を見る、と同時にその目を驚いたように見開いた。カノンノは猫の耳を模したカチューシャをつけていたのだ。早い話猫女風の仮装である、服も猫っぽいような可愛いものになっている。
カイ「お前っ、いつの間に……」
カノンノ「ゼロスにもらったの〜。カイも何か仮装しない？」
カイ「うっ……」
カノンノがにこにこと楽しそうに微笑みながらそう尋ねるとカイは思わずカノンノから目を逸らす、心なしか顔が少々赤い。するとカノンノが思い出したように続けた。
カノンノ「ゼロスがカイに渡してって。狼をモチーフにしたらしいのを適当に買ってきたって」
カイ「わ、分かった……」
カイはカノンノから衣装を貰うとその場をそそくさと立ち去り、数分後その衣装を纏ってカノンノの前に現れた。身体は普通の服にふさふさとした毛がある感じで頭の方に狼の耳を模したカチューシャを着けており、口からは八重歯がちょこんと出ている。正に狼男の仮装だ。
カイ「……どうだ？」
カノンノ「かっこいいよ」
カイ「……おう」（///）
カノンノがにこっと微笑みながらカイの問いに答えるとカイは少し顔を赤くしながらこくんと頷いた。
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウ ( No.3 ) |
- 日時： 2009/09/23 22:47:17
- 名前： 孝
- 鏡夜｢………スパロボって、ハロウィンに関係ないよね？｣
氷牙｢それは言わないのが情けって奴だ｣
鏡夜｢やだなぁ、情けって言うのは、慈悲もくそもないって意味なんだよ？｣
氷牙｢ぶっちゃけたな｣
鏡夜｢ぶっちゃけるよ｣
そんな二人の衣装はイケメンデビル。
ただ龍の翼を出して、鎧を着て、マントを羽織り、爪を尖らせ、八重歯を強調しただけのシンプルな、ゲームのラスボス風衣装だった。
刹那｢あ、あのぉ〜〜////｣
遠慮がちに挙手するのは、純白天使刹那。
白い翼、白い上下袴、白い髪、天使の輪。
どこをとっても天使そのもの。
ネギ｢似合ってますよ。刹那さん。｣
そんなネギは原作で恥辱を味わった狐娘。
そう。原作の麻帆良学園祭のあの衣装だ！！
明日菜｢ホントホント、似合ってるわよ刹那さん！｣
猫娘明日菜
エヴァ｢そんなに恥ずかしがる事はないだろう。私は、忠タロウの衣装が気に食わん。私を侮辱する気か！？｣
いつものスク水型吸血鬼衣装のエヴァ。
どうやら、真祖としてのプライドが許せないらしい。
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.4 ) |
- 日時： 2009/09/23 23:16:43
- 名前： カイナ
- レオ「というか……この企画結局何やるんだ？」
メリオル「さあ？……」
レオがそう疑問を口にするとメリオルが苦笑しながら返す。レオは服は黒を基調にして背中には悪魔のような翼を少々小さめにしたようなもの、口からは八重歯が生えている、悪魔と吸血鬼を少し混ぜたような仮装をしていた。そしてメリオルは黒い服の魔女の仮装。ちなみにライは子悪魔、アルフは子供吸血鬼、エルフィもまだ見習いという感じの魔女の仮装をしていた。
ちなみにレオの仮装はキングダムハーツ２のハロウィンタウンをソラが訪れた時の姿と考えてもらえば早いです。
レオ「んで忠タロウ、実際この企画何すりゃいいのか説明願えないか？」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.5 ) |
- 日時： 2009/09/23 23:46:27
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「………まあ、ぶっちゃけるとこちらでは本編の事は忘れてはっちゃけちゃおうというもので…あとエヴァさん、すいません…。自分に合いそうな衣装を後で探してみます…。なお、仮装は洋の東西の空想の怪物や、刹那さんの様な天使などのみでお願いします。ネギ君のその衣装は…南無いとしか言葉が出ません…。
 」
ルイギ「つまりは、レイヴォルトが用意したパーティー会場で好きな様に菓子食ったり歌歌って騒いだりして楽しめって事か？何かゲーム的なものとか企画しろよ！？お前が主催者だろうが…」
忠「…そもそものきっかけは、孝さんの投稿小説の[時期遅れの正月編]を見てからです…。しかし、突発で考えたので…どうすればいいやら…」
勇輝「…ネギ君。僕なんか昔、絵美里に女装させられた事があるから…。君はまだ先があるから…ね？」
勇輝の衣装は、髪の色に合わせて頭に二本の角、背中に飾り物の黒いコウモリの翼をつけている。氷牙達と同じ悪魔の衣装である。
章悟「…で、俺が吸血鬼ってのは…何故だ？」
忠「それはもちろん、君はカッコいい系の男子だからですよ♪…勇輝君の場合、男版ネコマタというのを考えたんですが…個人的に却下しました…。」
忠タロウのその言葉に勇輝が内心助かった、と考えていたのは言うまでもない。
修治「何で俺がルイギと同じフランケン何じゃ〜っ！！？まあ、自分で作ったのだから勿体無いので着てるけど！！！」
絵美里「…あたしのは、ネコマタだよ〜ん♪にゃんにゃん♪」
章悟「…色々と際どい所があるんだが…？その…む、胸とか…(///)」
忠「えっと……(ゴソゴソ)…なかなかいいのが見つからないなぁ…？」
ルイギ「そう言えば、サイト達も来るみたいだが…あいつらの衣装は何だろうな…？」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウ ( No.6 ) |
- 日時： 2009/09/24 03:39:26
- 名前： 孝
- サイト｢まぁ、こんなもんかな？｣
サイトの衣装…ビースト…簡単に言えば、獣人のバーサーカーとでも言えばいいのだろうか？
逆立った毛、鋭い手と足の爪、コンタクトレンズによる鋭い瞳と尖った上下二つずつの八重歯、髭っぽくみえる三筋ずつの線、三つに別れた猫尻尾。
敢えて犬ではなく猫系。
ワイルドさを強調した衣装だ。
氷牙｢なかなか似合うではないか｣
サイト｢そりゃどうも｣
ニッと笑うサイトはどこか獰猛そうにみえた。
ルイズ｢………で、これは何？｣
小さめの蝙蝠の翼、チャームな八重歯、頭に生える日本の羊系巻き角、ひょろりと伸びた尻尾の先はハート型、黒系の少々露出(エトナの半分くらい)のある衣装に、三股の…フォークのような槍…小悪魔ルイズ。
キュルケ｢へぇ、結構似合うじゃないのルイズ｣
言うまでもなく、その豊満なエロボディを強調させまくったサキュバス衣装のキュルケ。
タバサ｢…………もきゅもきゅ｣
既にハシバミ草のサラダを暴食しているタバサ。
頭に龍の翼を小さくしたようなものを耳のように生やし、黒いゴスロリ服を身に着け、ついでに薔薇のカチューシャを乗せたタバサ。
龍人(ドラゴンハーフ)タバサ。
ギーシュ｢納得いかなーーい！？｣
薔薇のカチューシャギーシュ。
衣装どころかタバサの装飾品に変化させられた。
魔剣イヴ｢黙りなさい薔薇｣
テファ｢ま、まぁまぁ、落ち着いて…｣
超怒級巨乳エルフ・ティファニア。
仮装するまでもなくエルフ。
因みに、ＦＦでお馴染みの白魔導師のローブを着ただけ。
シエシタ｢因みに、私はバニーです。｣
白いふわふわなウサ耳、綿のような丸い尻尾、ウサ足にウサ腕、そして毛糸のスク水にカラーコンタクトレンズで真っ赤な瞳。
兎人シエシタ。
因みに、兎人(とじん)とは妖怪の一種で、マイナーな存在である。
実は羊妖怪の亜種ではとされている。
アン｢たのしそうですわね｣
アンリエッタ姫。
取り敢えず、垂れ犬耳、棘首輪、犬手、犬足、犬尻尾、縄、毛糸スク水…
姫なのに奴隷犬のような衣装をチョイスする姫の思考をのぞいてみたいものだ。
氷牙｢おまえ等な……｣
一同｢……？｣
氷牙｢ルイギの餌になる気か？｣
一同｢ビクッ！？｣
氷牙｢…………総員！退避ーーーーーー！！｣
女性陣｢いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！｣
エヴァ｢全く、慌ただしい。｣
ふんぞり返る大人エヴァ。
タバサ｢もきゅもきゅ…｣
ルイギがどうしたとばかりにハシバミ草のサラダを食べ続けるタバサ。
テファ｢え？え？なんなんですか？｣
訳が分からず辺りを見回しながら混乱するティファニア。
意外に図太い？
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.7 ) |
- 日時： 2009/09/24 09:02:51
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- ルイギ「………ん？どした？」
テンバ「……………………あんさん、どうしたん？まさか熱あるんと違うか？」
ルイギ「阿呆が。いくら俺でも学習するっつーの？…シェリーの教育上悪いし…」
テンバ「…まあ、その方がわての仕事が減って助かるわ…。」
ルイギ「…ふと思ったんだが、シェリーとタバサって雰囲気が似てなくね？」
テンバ「…どうやろか…？」
シェリー「…ぽりぽり…」
タバサ「…もきゅもきゅ…」
そんな事を気にせず、ただただ食べ続ける二人であった…。
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勇輝「あ、そうだ！！どうせなら、僕がパンプキンパイ作って来ましょうか？」
忠「いいですね〜♪厨房はあちらになります。もちろん、材料も揃ってますから♪」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.8 ) |
- 日時： 2009/09/24 18:29:24
- 名前： ミクトラン二世
- マリオ「そんじゃあマリオパーティーでもやるか？」
リンク「お、いいなそれ、ちょうどミク二がそのための俺らの世界をモチーフにしたステージ作ってるみたいだし」
そういう二人の姿は、マリオはマリパ２で見せた魔法使い。リンクは吸血鬼である。
カービィ「がっ！がっ！！がふっ！！」
キービィ「ちょ！パパ！そんなにがっつかなくても・・・！！」
それからタバサやシェリーに混じって凄まじい勢いで料理にがっついてるカービィは尖った犬耳カチューシャ＋犬尻尾＋牙の狼男風。キービィはノースリーブ、短パンの黒い忍装束に般若の仮面を斜めに掛けたどこぞの忍者を思わせる感じの衣装である。（ちなみにジャックは隣でキングダムハーツのハロウィンタウンで仲間になるジャックの格好で大人しく料理を食べている）。
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.9 ) |
- 日時： 2009/09/26 23:44:55
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「…キービィさんのは[ラグナロク・オンライン]の特殊二次職の忍者ですか…。あ、実は私個人で招待したゲストさん達がいるんです。…そろそろ来る頃ですが…」
？？「おーっす、来たぞ〜？」
？？「お、お邪魔しまーす。」
？？？？？『ふむ、ハロウィーンは以前御色町で一度やった事があったな…。今回も双葉と和己はその格好なのだな？』
そこに来たのは、茶色の髪をポニーテール(髪質からか、ロケットノズルの様な形になっている)にしている、中学一年生くらいのどこか男勝りな少女と勇輝と同じかそれ以上の童顔の大学生の青年、そして紫色の石の身体のお座りの姿勢をしている翼の生えた犬の石造だった。それぞれ、ハロウィーンの仮装をしている。
双葉と呼ばれた少女がミイラ男(というかミイラ娘？)、和己と呼ばれた青年がルイギと同じフランケン・シュタイン。そして、犬の石像は魔女の帽子をかぶっている。
忠「ようこそ〜♪こちらのお三方は[吉永さん家のガーゴイル]の方々です。長女の吉永双葉さんとその兄の吉永和己君、そして吉永家と御色町の門番として街の平和を守っている自働門番型石造…通称[ガーゴイル]くんです♪」
ルイギ「………忠タロウ、自分だけが知ってるキャラ出してんじゃねえよ…！？パーティー会場に収まるか…？」
忠「大丈夫です。レイヴォルト君に頼んでそれなりに広くしてもらいましたから♪」
双葉「…あれ？そう言えば兎轉舎の姉ちゃんは…？」
和己「あれ？そう言えば、僕等と一緒に来てたはずなのに…」
ガーゴイル『高原イヨなら、あそこで酒や馳走を桃色の髪の男性と競い合うようにかっ喰らっているが…』
ガーゴイルの顔が向いている方には、確かにカービィの隣でいくつか並べられているテーブルの一つに置かれてる御馳走を食べまくっている妙齢の女性がいた。２０代半ばくらいで、腰まである黒髪。黒ぶち眼鏡に黒い衣服、全身黒ずくめの美女である。が………
忠「彼女が、ガーゴイルくんの三人の生みの親の一人で日本一の天才錬金術師[高原イヨ]さんです…が… 」
双葉「あんな姿を見りゃ、全然そう見えねえぜ…？普段店からあんまり出て来ねえし、店の品物を毎日入れ替えたりしてるし…変な発明品まで作るし…」
和己「ま、まあまあ…双葉ちゃん。そう言わないで… 」
章悟「…どうやら、勇輝の仲間がここにもう一人出て来た様だな…。」
修治「…しっかし、あの姉ちゃん…よく食うぜ〜？」
忠「実はああ見えて、第二次世界大戦の時代から錬金術の最秘法[賢者の石]の力で生き続けているんです。…まあ、[鋼の錬金術師]世界のとは違いますけど…」
イヨ「むぐむぐ…(ごくんっ！)…ちなみに、私の身体に埋め込んだ賢者の石は手術すれば、簡単に摘出できるのよ？だってあたし…天才だから♪」
双葉「飯にがっついてる奴のどこが天才なんだよっ！？」
ドゲンッ！！！
イヨ「はうっ！？」
ルイギ「おおっ！？中一にして見事なドロップキック…かなりのやり手と見た！！まあ、氷牙達やネギ達ほどじゃねえが…」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.10 ) |
- 日時： 2009/09/29 21:21:54
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「更には、衝動的に書店で買った[涼宮ハルヒちゃんの憂鬱]から…」
テンバ「それはあかんてー！！？折角のパーティー台無しになってまうで！！！」
ルイギ「…ど、どういう事だ？」
テンバ「…ハルヒの嬢ちゃんの能力で、この場の状況がヤバい方にいってまう危険性が…」
忠「…あ〜…、[ディスガイア・オルタナティブ]でも朝倉涼子さんが出て来たんですよね…？でもまあ、レイヴォルト君や氷牙さん達が解決してくれますから無問題(モーマンタイ)♪」
ルイギ「…ダメだこりゃ。…こいつ、ホントにすごいはっちゃけるよな…悪い意味で… 」
忠「てな訳で、涼宮さん達[ＳＯＳ団]の皆さんの登場で〜す♪」
ハルヒ「いや〜、すごいわね〜♪このパーティー会場。東京ドームくらいあるかもねー？」
キョン「(…しかし、ホントにここにハルヒを呼んでいいのか？作者さん…。)」
小泉「ははは…、でも楽しんでるならそれでいいですよ。」
みくる「はわ〜…で、でも何故私の衣装は…(///)」
鶴屋「いや〜っはっはっはっ♪みくるちゃんのその衣装、ハルにゃんがとびつきそうなくらいいいものだね〜？」
長門「……もきゅもきゅ……」
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忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト]
…お菓子…(ジュルッ)」