 Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.61 ) |
- 日時： 2009/10/11 21:12:31
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- 忠「ぐふう…！！ま、前にテレビでそのＣＭを見た事があったので…」
ルイギ「つか、いつの間にミイラ状態から復活したのかよ…。」
シェリー「…次は…誰…？」
キョン「…今んトコ、俺らがビリだな…。」
古泉「ええ…  、何とかしないといけませんね。…あの涼宮さんならやりかねませんから…」
キョン「くっそぉ〜！！行くぜ！？今この時だけ、奇跡よ怒ってくれぇ〜！！！」
ブォオンッ！！ゴトッ…
キョン「…なんか、サイコロらしからぬ鈍い音が…」
古泉「ええ…僕にも聞こえました…。」
サイコロの目は………あの氷牙と同じマス目となっていた。(前の更新に数字がなかったので…)
キョン「嘘だろぉ〜！！？あれを耳栓しないで、最後まで聞けっつーのかー！！」
古泉「まあまあ、彼もかなり歌が上手になってましたし…多分大丈夫ですよ？」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.62 ) |
- 日時： 2009/10/11 22:29:48
- 名前： ミクトラン二世
- 聖ヴィ「私も〜〜〜♪」
六ＮＦ「うぃ〜〜〜」
ふと、いつの間にか振り出しにわんこ耳のミニスカ巫女服姿のヴィヴィオとまるで悪魔でも連想させるような装備をした六星王がサイコロを持っていた。
ヴィ「え〜〜〜い」
六ＮＦ「おりゃ〜〜〜〜〜〜」
と、二人は可愛らしい声でサイコロ投げたのだが････
ブォン！！どぐしゃぁ！！
氷「げぱぁ！？」
ルイギ「あぶるぅ！？」
なのはやピカ、終いにはピチュー達との修行の成果により、その腕力は凄まじいものであり、投げられたサイコロは氷牙とルイギに当たって多少変形しながらもバウンドし、二つとも３をさす。
聖ヴィ「い〜〜〜ち、にぃ〜〜〜〜い、さ〜〜〜〜ん♪」
六ＮＦ「え〜〜〜っとミッションは〜〜〜・・・・」
・今からアイドルになって千人のファンを黙らせてください。
聖ヴィ・六ＮＦ「「は〜〜〜い♪」」
１０→３
パンパカパ〜〜〜ン！！チャンスタ〜〜〜〜〜イム！！！
ふと、二人の前にファンファーレとともに別の文字が浮かび上がる。
聖ヴィ「？何」
ﾐク二「あ、これは俺がさっき追加したチャンスタイムですね。追加されたお題をクリアするとそれに応じてポイントが追加されます。これかなり低確率ででるので」
・これからファンの数が10倍になります。この時にパーフェクトを達成した場合、獲得ポイントは５倍になりますのでご了承下さい。
・さらに最大3回まで歌う事が可能となりました。
ﾐク二「つまり現時点でパーフェクトを取ると100ポイント獲得し、さらに3回歌ってパーフェクトを取れば会得ポイントは3倍の300ポイントになるというわけです」
六ＮＦ「だって」
聖ヴィ「面白そう！！やるよ！！」
そう言って二人はマイクを取る。
聖ヴィ「いくよ〜〜〜！レッツ！！[トライアングラー（マクロスフロンティアＯＰ）]＆[ＧＡＲＮＥＴＭＯＯＮ（アナザーセンチュリーエピソードＯＰ）]！！」
六ＮＦ「てめぇら！！！俺らの歌を聴けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ！！！！！！！！！！」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウ ( No.63 ) |
- 日時： 2009/10/12 01:03:20
- 名前： 孝
- 15分後……
カーン
鐘の音一つ。
六｢ず〜〜〜ん｣
六星王に乗っているせいで音程がずれ、採点が最悪だった。
しかも、それに気付かずに三回続けてしまった。
更に10分後
カカカコカカカコカンカンコ〜〜〜ン
三回中一回満点
子供ヴィヴィオの一生懸命さに萌えたロリコン野郎共の根性で全員が納得させられた。
まぁ、ヴィヴィオは普通に可愛く歌えているので文句ないだろう。
六星王も、ライドアーマーに乗らず、六匹で歌っていれば高得点だったはず。
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.64 ) |
- 日時： 2009/10/12 22:55:39
- 名前： ミクトラン二世
- 六「うがああああああああああああああああああああああああああ！！！！！納得いかなぁああああああああああああああああああああああいッ！！！！」
７→４０
聖ヴィ「いえ〜〜〜い♪」
７→１５０
さて、続いて二人はまたサイコロを振る。次に出たのは４。
六「えっと・・・・・」
・2ポイント払ってください。
六「ほい」
聖ヴィ「は〜い」
４０→３８
１５０→１４８
・今から氷牙とルイギを縛りましたので徹底的に痛めつけて下さい。そうすれば２０ポイント獲得。
氷牙「何故じゃああああああああああああああああッ！！！！！！」
ルイギ「いやじゃあああああああああああああああああ！！！」
ぎゃあぎゃあいってないで覚悟決めろ。
氷牙「一体全体誰だよそんなの書いた奴！！」
凛。
氷牙「りぃぃぃぃぃぃぃぃんッ！！！！！！！  」
じゃ、2人ともやっちゃって〜〜〜
聖ヴィ・六ＴＦイカロス（トライフォーム・イカロス[ソードフォームの攻撃力、シャドーフォームの機動性、ガンナーフォームの異常なまでの火力が合わさった発展型。]）『は〜〜〜〜〜〜〜〜い♪』
『いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいやあああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！』
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.65 ) |
- 日時： 2009/10/13 00:09:03
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- レイ「それ、ルール違反だよ！？[広場真拳]超奥義[暴力執行禁止令]！！！」
ガガアッ！！
六ＴＦイカロス「あれっ！？…身体が…！！」
聖ヴィ「うわっ、動けない…！？」
レイ「こんな指令、単なるイジメだよ？…ミクニさんもそうだよ？いくら何でもルイギはともかく氷牙さんに対して酷い扱いじゃないか。」
氷「はあ…助かった…。」
ルイギ「俺だけ納得いかねぇ〜！！？」
忠「あと、六星王の場合一台に六人も乗ってるのに一名扱いなのは…あと、一人が持てるポイントの限界数は１００までだった筈ですが…？」
テンバ「あんさん…、忠タロウと似た様な失敗とかすんなや…。つか、属性魔王神と六星王の強さの差がまだよう分かっとらんみたいやな？」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.66 ) |
- 日時： 2009/10/13 00:20:39
- 名前： 孝(たか)
- 「「不死身コンビなめんなああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！」」
ぶちぶちぶちぶち！！！
ロープを千切った氷牙とルイギ。
ガシッ！！！
六星王イカロスの腕を取る氷牙。
聖王ヴィヴィオの拳打を受け止めるルイギ。
キラーーーーーーーン！！
ルイギの目が妖しく光った。
ルイギ「俺流！！亀甲縛り！？！？！？」
変態のルイギがやることと言えばこれしかないだろう。
氷牙「チビ共…俺の名を言ってみろ♪」
目が笑っていない笑顔で六星王に自分の名を言わせて見る。
六「え、えと…氷牙おじちゃん？」
氷牙「正解…じゃ、俺はどういう存在だ♪」
そのままの表情で続ける氷牙。
六「ま、魔王様。」
氷牙「大正解。…なら、これから起こる事はなんでしょうか？」
六「わ、わかりません。」
氷牙「答えは…魔王らしく…子供だろうと手加減せん。」
六「うそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！？？？？？？？？？！！？！？！？！？！？」
氷牙「ほぉお！！！あ〜〜〜〜〜〜〜〜たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたっ！！！！あ〜〜たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた！！！あ〜たたたたたた！！！あ〜〜〜たたたたたたたたたたたたたたたたたたたあ〜〜〜〜〜〜〜〜たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたっ！！！！あ〜〜たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた！！！あ〜たたたたたた！！！あ〜〜〜たたたたたたたたたたたたたたたたたたたあ〜〜〜〜〜〜〜〜たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたっ！！！！あ〜〜たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた！！！あ〜たたたたたた！！！あ〜〜〜たたたたたたたたたたたたたたたたたたた！！！！！！！！！おあたあああああああ！！！北斗！百烈拳！！！」
グシャ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
見事に六星王というライドアーマーのみを破壊してみせた氷牙。
中身である六つ子達は、目を回しているものの、全くの無傷である。
氷牙「さて…」
シュパッ！！
亀甲縛りされているヴィヴィオの縄を切り裂く氷牙。
氷牙「ルイギ…貴様は許さん。本気でしばく」
ルイギ「なんでだよ！？俺達不死身同盟はどうした！？」
氷牙「貴様と同盟なんぞ組んだ覚えはない！！！ ヴィヴィオへの辱め…死を以て償ってもらう」
ピシンッ！！
無効化の縄。
如何なる能力、魔法などをすべて無効化させる縄。
鏡夜作。
如何なルイギでも、この縄で簀巻き状態で殺されれば死ぬ。
氷牙「覚悟はできたか？」
ルイギ「ｓ「答えは聞いてない」まだ一言も言ってねぇよ！？！？」
氷牙「黙れ」
こうして、ルイギ命は風前の灯となった。
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.67 ) |
- 日時： 2009/10/13 00:24:16
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- レイ「そこも、いい加減やめてー！！ゲームが進めなくなるよ！？」
忠「…ルイギくん。氷牙さんの気が済むまで殺られまくって下さい…。」
ルイギ「うぉおおおい！？こんの駄作者〜！！！！」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.68 ) |
- 日時： 2009/10/13 18:06:41
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- シェリー「…ダメ…！！！」
ブンッ！！
氷牙「ぬおっ！？」
ルイギ「シェリー♪」
シェリー「…ルイギ…殺させない…！！…独りぼっちは…もう…いや…！」
いざ攻撃しようとした氷牙とルイギの間に割り込み、縄で縛られたルイギをかばうシェリー。
忠「…そういえばその縄、[不死身の身体]までは無効化できなかったんじゃありませんでしたっけ？」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウ ( No.69 ) |
- 日時： 2009/10/13 18:32:40
- 名前： 孝
- 氷牙｢邪魔だ｣
トンッ
シェリー｢あ………｣
ドサッ
手刀一撃でシェリーを気絶させた氷牙。
氷牙｢さぁルイギ。念仏は唱え終わったか♪｣
ルイギ｢シェリーがやられた！？やばい…やばいぞ俺｣
氷牙｢ククク…神妙にお縄につけやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？｣
ルイギ｢ギィヤァァァァァァァキタァァァァァァァァァ｣
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.70 ) |
- 日時： 2009/10/13 18:53:25
- 名前： ミクトラン二世
- マリオ「・・・うるさいのはほっといて・・・・」
ピチュー「さて、『第1回！！スマブラ風ランキングバトル』開催！！！こっちはこっちで別のやるぞおおおおおおおおおお！！！！！！」
説明しよう！！ランキングバトルとは！！リトルバスターズで始まった遊びであり！！プレイヤーは所持している3つのアイテムで能力を上げ、野次馬が投げた武器（塩とかテニスラケットとか殺傷能力が無いもの。自分専用の特殊武器有り）を男は空中で！！女性は空中＆地面に落ちたものをキャッチして己のランクと名誉を掛けて戦うバトルゲームである！！！ちなみに負けた奴は勝者から称号を与えられる（例、役立たず選手権２００９王者。やられ王決定戦２００９王者。恋するラヴ・ゲッター。イメージ的には讃岐うどんなど）！！！（リトルバスターズ参照）
ブライト「何ゾンビの姿でノリノリで説明してるんだよ親父、ピチューさん」
マリオ「黙れブライト！！！俺らはどんなときにもポジティブシンキングをモットーとしているのだ！！！」
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忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト]
…お菓子…(ジュルッ)」