 Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.51 ) |
- 日時： 2009/10/08 21:21:55
- 名前： ハイパーカイザー
- スカイ「うわ〜・・・あんなのまであるのかよ。」
ＳＯＳ団男子チームがやっているペーパーテストを見て、思わず呟くスカイ。
ソウル「あのレオとメリオルとかいうやつら、なかなかやるな。」
レオとメリオルの千人抜きを見て、賞賛するソウル。
聖夜「・・・どんな胃袋しているんだよ・・・」
シェリーが中華料理１００人前を食べ切ったのを見て、突っ込む聖夜。
林華「・・・これは、負けていられないわね。いくわよ、聖夜！」
聖夜「ああ・・・って、なんでお前とチームなんだ？」
林華「細かいことは気にしない！それ！！」
聖夜「あ！おい！！」
ときすでに遅し、林華はすでにサイコロを振っていた。
［１］
聖夜「・・・よりによって・・・」
１０メートル先のマスへ移動した二人。
マスには［１ポイント払いますか？］と書いてあった。
林華「はらうね。」
聖夜「おい。」
何の相談もせず、ポイントを払う林華をとがめる聖夜。
５→４
二人のお題は、［りんごを狙撃、または射抜いてください。成功１０ポイント。］と書かれていた。
そのりんごは、なぜか銀河の頭の上にあった。
銀河「ん？なんだ？」
防火服を着ているため、銀河はりんごに気づいていなかった。
林華「聖夜。」
聖夜「・・・はぁ、わかった・・・ブレイブセット。」
そういうと聖夜はブレイブアーマーＧに変身した。
聖夜「ブレイブマシンガン。モードチェンジ、ブレイブスナイパーガン。」
聖夜はブレイブスナイパーガンを構え・・・
聖夜「ターゲットロック・・・シュート。」
打った。
・・・その後、難なく打ち抜いたが、銀河から非難を浴びることになるのは別の話。
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.52 ) |
- 日時： 2009/10/08 21:52:56
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- その後…イベント攻略に失敗し、結局氷牙と同じくスタート地点に戻る事となったＳＯＳ団男子チーム。
キョン「…くそぉ…やっぱ、参加するんじゃなかった…。  」
古泉「さすがの僕も、東大レベルの問題はクリアできませんでした…。  」
ハルヒ「キョン！！古泉君！！何やってるのよ！？ちゃんとしなさい！！」
みくる「はわわ〜、あんなのまであるんですねぇ〜？」
鶴屋「こりゃあ、キョン君達にはとてもじゃないけど無理さね？」
長門「……モグモグ…。」
ハルヒ「いいや！！我がＳＯＳ団は、どんな事でも勝たなきゃならないの！！ていうか、私は勝ちが好きなの！！」
キョン「無理無理無理！！！俺らはもう、降りるぞ！！？」
ハルヒ「団長命令よ！？…勝手にやめたら、そこで通りかかった人(リフィル)に頼んで作ってもらってる[ヤバい料理]を、残さず全部食べさせるからね…？」
キョン「…！！？…」
古泉「前門の虎、後門の狼ですね…。」
・
・
・
あちゃくら「あらら…。 何だか、キョン君かなりヤバそうな目に遭ってますね〜？」
キミドリ「あれが、キョン君ですか。…しかし、放っておいても朝倉さんの目的は達成されそうですね？」
あちゃくら「そうね♪…フフッ、キョン君…どうするのかしら♪」
レイ「何かこの娘、面白い顔で笑ってるね〜？」
あちゃくら「…というか、そろそろ下ろしてくれませんか？」
先ほどから、忠タロウに言われてあちゃくらさんを見張っているレイヴォルト。この会場を創造したのも、彼の[広場(スクエア)真拳]の力によるものである。
レイ「や〜だ。それに、今この時でも僕の能力であのハルヒって人の力を抑えてるんだもん。」
あちゃくら「ええっ！？あなたも、涼宮ハルヒと同じ能力を…！？」
レイ「似てるけど、違うトコだってあるよ？あのハルヒって人の場合、多分無自覚でやってると思う。僕の場合はちゃんと自覚して、周囲の情報を自分が想像したものに創造していくのさ♪僕の一族は、[真拳使い]の中じゃ異質な者達だったからね？」
あちゃくら「…は、はあ…。([真拳使い]って…何！？)」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.53 ) |
- 日時： 2009/10/09 23:47:11
- 名前： カイナ
- カイ「さてと、んじゃ次は俺達か」
カイはそう言うとサイコロを持ち上げ、投げて転がした。出た目は［６］、カイとカノンノの姿が６０メートル先にワープし、そこで強制的に３ポイント支払わされる。
そして出てきた指示はさっきの氷牙と同じく、アイドルになって千人のオタクを唸らせろだった。
カイ「よし、カノンノ！任せた！！」
カノンノ「任されたよ！」
その指示を見た瞬間カイはカノンノ向けて言い、カノンノも真剣な表情になって返す。そしてマイクを持つといつの間にか可愛らしいアイドルみたいな衣装に変わっており、カノンノは嬉しそうに微笑むと口を開いた。
カノンノ「カノンノ・イアハート、歌います！flyaway！！」
その言葉と共にカイも後ろでマイクを取り、曲が流れ始めると共にカノンノがその可愛らしい声で歌い始めた。
ちなみにRemixバージョンと考えてもらえれば早いです。それのカノンノが歌ってないとこをカイが歌ってると。
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.54 ) |
- 日時： 2009/10/10 00:04:51
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- ルイギ「…おお…。やはりオタクと言えど男…だな…。すんごい盛り上がりだぜ…。」
シェリー「…？…」
その様子を見て呟くルイギと、首をかしげるシェリー(ちなみに少しお腹が張ってたりしてるのは…、気にしないでください…)。
氷牙「…つか、あれだけ食ってよくよく太らんのな…。」
ルイギ「ふふ…  、俺らは食った物の栄養を瞬時に吸収・消化する事が出来んだよ…。こういうのを確か…[生命帰還]っつうんだろ？」
氷牙「…多分色々間違ってそうだが…近いな。」
シェリー「……ふんっ！」
ボンッ！！キュッ！！
ルイギ「…な？」
シェリー「…ブイ…♪」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.55 ) |
- 日時： 2009/10/10 00:11:18
- 名前： 孝(たか)
- そして再び氷牙の番
氷牙「は！？ちょっと待て！？おれはさっきやったばかりだぞ！？」
当人生ゲームは完全ランダムとなっております。
氷牙「聞いてねぇぞオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！」
いいからさっさとしやがれ愚図が。
氷牙「てめぇ！俺になんか恨みでもあんのか！？」
モテル奴は死ねばいいと思う♪
氷牙「俺だけじゃねぇじゃん！？」
黙れカス
氷牙「この野郎……絶てぇ満点クリアゴールして破壊してやる…」
ガゴンッ！！
７ポイント払え。
氷牙「俺が止まるマスの司令高くねぇか！？」
１１→４
ジャイアンリサイタルに出席。
全曲制覇で１５ポイント
彼の音痴を治せたら、更に１０ポイント。
氷牙「………………やってやらああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！医者なめんなこんちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！」
画して、一世一代の大勝負が開始された。
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.56 ) |
- 日時： 2009/10/10 09:38:48
- 名前： 忠タロウ＋その他の皆様
- ハルヒ「うわ〜…あの人、災難ねえ〜。」
みくる「凄く辛そうです〜。」
長門「…音量も然る事ながら、音程がかなりズれている…。まず自分が[音痴]だと自覚しなければ改善は難しい…。さらに言えば、才能の問題もあるが…」
ハルヒ「有希ー、それは言っちゃいけないお約束よ？」
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・
・
キョン「うが〜！！？こっちにまで凄まじい爆音がぁー！！」
古泉「…こ、これは…さすがの僕でも堪え切れません…！！」
ゼロム「ひいいい！！？何この音〜！！」
ラキウス「くうう…！！！」
フィアリス「いや〜！！辛抱堪りませんわー！！？」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.57 ) |
- 日時： 2009/10/10 11:54:55
- 名前： カイナ
- 氷牙がジャイアンリサイタルを受けている最中、カノンノは真逆に全てを癒すかのような可愛らしい歌声を披露し、カイも自身が歌うところをきっちりと決めていた。
観客『うおおぉぉぉ！！！』
そのデュエットはもはやプロ顔負けのレベル。観客のオタクは例外なく大盛り上がりを見せていった。そして歌が終わるとカノンノは一つペコッと頭を下げる。
［パーフェクトクリア、１５ポイントゲット］
カノンノ「やった！！」
そしてどこからか出てきた電光掲示板にそう表れ、それを見た瞬間カノンノは喜んで微笑み、隣にいたカイに抱きついた。それにカイも照れたようにカノンノに微笑みかける。
２→１７
カノンノ「でも、歌いすぎて疲れちゃった……」
カイ「だな。一回休みってとこか」
カノンノはアイドルの服装からいつもの服にまたいつの間にか変わっており、疲れたというように息を吐くとカイも頷いた。ちなみに彼の服は赤を基調とした東洋風の服―忍者レディアントだ。
にしても制限時間を遥かに残してのクリア……やはり氷牙のソロと違い、メインが可愛い女の子という事が勝因だろうか？
氷牙「ふざけんなああああぁぁぁぁぁ！！！！！」
ジャイアンリサイタルに参加している氷牙はその騒音に負けず劣らずの声を響かせた。
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カイナ「もう面倒なんでこっちの方は仮装終わりにさせますね。既にハロウィンの要素無くなっちゃってますし」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.58 ) |
- 日時： 2009/10/10 13:44:05
- 名前： ハイパーカイザー
- ＨＫ「あらら〜そうですか。」
スカイ「なんにせよ、さっさとやらせてもらうぜ。いくぜ、ソウル。」
ソウル「ああ。」
スカイがサイコロを振ると３が出た。
スカイ「お、あの二人と一緒か。」
３０メートル先のマスへ移動した二人。
ソウル「・・・どうなっているんだ？このシステム。」
レオ「ん？だれだ？」
スカイ「よっ。さっきはすごかったぜ。」
メリオル「あら、それはどうも。」
ソウル「さて、払うポイントは・・・ん？」
ソウルが下に目を向けると、［３ポイント払いますか？］となっていた。
スカイ「・・・なんか多くなっている気がするが、まあいいやるぞ。」
５→２
お題は［今から出現する敵を千体倒してください。］だった。
ソウル「・・・何が出てくるやら。」
そして出てきたのは、実に二千体の数のモンスターだった。しかし・・・
スカイ「・・・・なんでハートレスがいるんだよ・・・」
ソウル「・・・・こっちはホムンクルスか・・・」
そう、出てきたのは［キングダムハーツ］に出てくるハートレスと、［武装錬金］で登場するホムンクルスだった。
それぞれ千体はいる。
スカイ「・・・しょうがない・・・オーバーイグニッション！」
ソウル「ったく・・・変身！」
スカイはエレメンタルブレイブに、ソウルは仮面ライダーブレイブ（エターナルフォーム）に変身した。
スカイ「ハートレスども、覚悟しろ！！」
ソウル「一瞬で終わらせる・・・！」
そしてスカイの目の前に方陣があらわれ、ソウルはブレイブガッシャー ブラスターモードをチャージアップし・・・
スカイ「エレメンタルバースト！！」
ソウル「エターナルインパクト！！」
焼き払った。
・・・その後、残った敵を２分で倒しクリアした。
スカイ・ソウル「「俺たちをなめるな！！！」」
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.59 ) |
- 日時： 2009/10/11 01:23:45
- 名前： カイナ
- レオ「お〜」
メリオル「凄いわね〜」
あっという間に敵をなぎ倒したスカイとソウルにレオとメリオルは拍手を送った。そしてスタート地点の方に目をやるとレオが口を開く。
レオ「お、ライ達だ」
メリオル「あら本当。さて、どうなるかしらね？」
レオ達がそう言いあうと共にライがサイコロを転がし、レオ達より二十メートル先にワープする。どうやら五を出したらしい。
ライ「えっと、一ポイントを支払ってっと」
５→４
［これから現れるモンスターを討伐してください］
そう指示が現れると同時に後ろから何かドォンと着地したような音が聞こえ、三人は恐る恐る振り返る。そこにいたのは黄土色の皮膚に恐竜のような外見、轟竜の異名を持つモンスター―ティガレックスだった。
ライ・アルフ・エルフィ「「「嘘おおぉぉぉ！！？？」」」
三人は思わず叫び、ティガレックスがそれと同時に三人に飛び掛る。しかしその巨体が彼らを押し潰そうとした直前、三人の前に岩の壁が突然現れた。
ライ「ナイス！アルフ！」
アルフ「礼はいいから離れて！長くは持たない！！」
確かに岩の壁にヒビが入り始めている。それを確認すると同時に三人は同時に同じ方向に避け、エルフィは銃を構えると数発撃つ。しかし全てがその甲殻に弾かれていた。
エルフィ「っく、やっぱりボウガンじゃないから無理か……」
ライ「双雷剣キリン、持ってくればよかったな」
アルフ「冗談言ってる場合じゃないでしょ……にしてもあいつと対峙するなんてこの前モンスターハンターの世界に行って以来だよね」
エルフィが悔しそうに顔を歪め、ライが冗談をいうように呟くとアルフが返す。それからティガレックスの動きを氷の壁で一時的に封じ込めると続けて言った。
アルフ「あの作戦でいこう。兄さん、バーニングフォース貸して」
ライ「ん？……了解、んじゃエルフィにライトニングフォースを貸してっと」
アルフ「代わりにウインドフォースを貸しとくよ。そしてここにあいつを引きつけてね」
アルフの言葉を聞くとライとエルフィはふっと笑って頷き、ライが炎の力を込めた珠をアルフに渡すとアルフは代わりに風の珠をライに渡し、ライは雷の珠をエルフィに渡した。
それからアルフはそう言い残すとその場を離れていき、ライとエルフィはくすっと笑うと氷から脱出し、こっちを睨みつけているティガレックスを見据えた。
ライ「無茶すんなよ！」
エルフィ「そっちこそ！」
ライはそう叫びながら風を纏った双剣を構え、エルフィも電気を帯びた間接剣を握り締める。それから二人は散らばるように走り出し、ティガレックスをかく乱しながら射撃系の技で相手を威嚇していた。
それから数分程経った頃ドォンと小爆発が空に起き、ライはその音を聞くとふっと笑う。
ライ「準備オッケーだとよ！」
エルフィ「オッケー！」
ライの言葉にエルフィはそう叫び返しながら間接剣を鞭モードに切り替えてバシバシ音を響かせてティガレックスを叩きまくる。その刃に宿った雷が相手に更なるダメージを蓄積させていた。
エルフィ「これがおまけよ！パラライ・ショット！！」
そして止めと言わんばかりに銃に雷の魔力を注ぎ込み、それを弾にして打ち出す。それが着弾した瞬間、ティガレックスは痙攣してその場を動かなくなった。
ライ「麻痺完了と！！」
そう言いながらライとエルフィはティガレックスから離れる。それと同時に爆音が辺りに響き、そう思ったらティガレックスに巨大な槍が突き刺さっていた。そしてその槍が飛んできたであろう方向には馬鹿でかい大砲があり、その横にはアルフが得意満面の表情で立っている。
レオ「なるほどな。グランドフォースの力で大砲と弾にする槍を錬成し、爆薬をグランドフォースとバーニングフォースで錬成する。そして動けなくなったティガレックス目掛けて発射か」
メリオル「速さも正確さも結構なものね。成長したわ」
レオ「俺らの世界ならあまり成長してほしくない技術であるのは間違いないがな……」
メリオルがうんうんと頷きながら言うとレオがボソッとそう言い、メリオルも確かにというように頷いた。
［討伐完了、１５ポイントゲット］
ライ「よし」
エルフィ「やった」
アルフ「ふぅ。あんな大質量な物を造るなんて久々だから少し疲れた」
ポイントをゲットするとライとエルフィは小さくガッツポーズを取り、アルフは額の汗を拭うような動作をした。
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| Re: 忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト] ( No.60 ) |
- 日時： 2009/10/11 01:31:13
- 名前： 孝(たか)
- 氷牙「ぜぇぜぇ…はぁはぁ…」
ジャイアン「瞳閉じれば 出会うのは何故 散りゆく小さな花 青い地球を守りたい 君だけの為に〜」
章悟「あ、明らかにうまくなってる！？！？」
忠「カラオケUGA！？」
げしっ！！！
忠「へぶしっ！？」
氷牙「黙れ。あんな宣伝と一緒にするな。」
氷牙 25ポイント獲得。
４→２９
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忠タロウ独断特別編[ハロウィーン・ナイト]