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異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜
日時: 2009/10/30 21:19:16
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「遅ればせながら私、忠タロウが[オリキャラ設定〜その3]を勝手ながら立ち上げました!!」

ルイギ「[異世界大戦記]だけじゃなく、[スマブラIMPACTOッ!]などのリレー小説のキャラ紹介も投稿するぞ?」
テンバ「…ともかく!!忠タロウはんはちゃんとキャラ紹介書いてや!?」

シェリー「(台本を持っている)…それでは…[オリキャラ設定〜その3〜]…」

「「「「スタート!!!(「…スタート…。)」」」」

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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.52 )
日時: 2009/11/28 19:25:37
名前: ハイパーカイザー

???知らないゲームですね。

スカイ「ああ、聞いたこともないな。」

ま、それはさておき今回は[仮面ライダー電王]の世界でスカイと契約したイマジンを紹介します。


「イマジン」
「レオン」
[仮面ライダー電王]の世界で偶然にもスカイに憑依したイマジン。
特徴は獅子をイメージした頭部の鬣。(これはスカイが獅子をイメージした影響)
カイがつれていたレオイマジンとは違い、レオンはどちらかというとモモタロス達に近い姿をしている。
最初のころは人間を実体化するための道具としか思っておらず、スカイに対して強引に望みを聞こうとする。スカイはこれに反抗するがレオンに「望みが無いのか」と聞かれたとき、スカイの使命であり一番の願い、「人々の希望を守ること」を望みとした。
が、スカイが電王の仲間だと知ると実体化して襲い掛かる。
そのとき居合わせていた少年にもイマジンが憑依しており、混乱の中そのイマジンの契約が完了してしまい、スカイは怪我をした良太郎の代わりに過去へ飛ぶが混乱でレオンも一緒に過去へ飛んでしまう。(このときのスカイはエレメンタルブレイブに変身できず、仮面ライダーブレイブに変身している。)
そこで契約をした少年とその知り合いの少女をイマジンの攻撃からスカイがかばうのを見て考えを改め、スカイと協力する。(このとき静かなる熱い思いを抱くようになる)
以後スカイに憑依し、ブラスターフォームの担当をしていた。また、実体化して戦うこともあった。
使用武器は銃剣「ガンブレイド」
また、ガンブレイドは銃と剣に分離することも出来る。
決めゼリフは、「貴様(ら)に一つ問う、貴様(ら)はハッピーエンドは好きか?」
現在では、[仮面ライダー電王]の世界でさまざまな時間で放浪の旅する傍ら、良太郎達とともにさまざまな異変の解決に協力している。


以上。

スカイ「・・・なあ、こういう設定って何かに使うか?」

さあ?いつか使うかも。それよりも[トラスティベル〜ショパンの夢〜]を[ディスガイア・オルタナティブ]の参加作品の一つに加えてもいいでしょうか?

スカイ「・・・はぁ、こんなんでいいのか?」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.53 )
日時: 2009/12/03 21:15:57
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…異世界大戦記で出て来る敵勢力の一つ[ヴェルレイド]の紹介を書き込みます…。」





[[グローグ]]
[一つ目骸骨の仮面]をかぶっている雑兵クラスのヴェルレイドで、頭頂部に一本の小さな角の様な突起がある。
[虚圏]の下級大虚(ギリアン)の様に、個体の自我を持っておらず集団での戦闘を主とする。
大きめのフード付きコートを纏っており、袖の中から出す鋭い爪を武器とした接近戦が得意。
主に[ヴェルレイド編]前半・中盤辺りでよく登場する。

[[グローグ=エリート]]
dr.ゴーディラスにより、改造強化を施された一部のグローグ達の総称。
もちろん、改造前と比べると能力は数段強化されているがそれでも[雑兵クラス]の域から出てはいない。
頭頂部の小さい角の様な突起が二本に増えている事以外に身体的特徴は変わらない。
戦闘技術も改造前と若干変わってはいるが、それでも[雑兵クラス]である。
主に[ヴェルレイド編]前半・中盤辺りでよく登場する。

[[デス・グローグ]]
dr.ゴーディラスによる度重なる強化改造によって、やや長めの腕や足・触覚状に伸びた角など身体的特徴も然る事ながら、戦闘能力・技能などを大幅に強化されたグローグの最終進化形。
身体能力強化系に限られるが下級魂術も使用できるなど、技術面なども強化されている。だが、それでも下級太虚の様に個体の自我を持ってはいない。
主に[ヴェルレイド編]後半辺りで登場予定…。


[[ネクロム・ナイツ以下のヴェルレイド]]

[[デストレイ・ガイス]]
最初に氷牙達の仲間達の前に立ち塞がる[ヴェルレイド軍先遣部隊]の一人で、人間型(ヒューマー)。
20代前後の青年の姿で、やや短気な性格をしている。
戦闘では、蜂の巣型の銃器タイプの影武[砕蜂(さいほう)]を用いての中距離戦闘が得意。弾丸は全て蜂で、その種類によって[神経毒]・[致死毒]などの複数の毒蜂を使い分ける。

[[ゼブル・ブオニル]]
デストレイと同じく、[ヴェルレイド軍先遣部隊]の一人で魔獣型(モンストラー)。
顔がハエの頭を縦に伸ばした様になっており、先端の口らしき箇所から伸縮自在の鋭く尖った舌を突き刺して対象(主に戦闘で弱った者や弱者など)の霊力を吸い取るなど、陰湿な性格をしている。
戦闘では主に後衛にまわり、指先から放つ常人の目では見えない極細のワイヤータイプの影武[黒影糸(こくえいし)]で、対象の影を縛って操り[同士討ち]をさせるなどの戦法が得意。





忠「…以上です…。」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.54 )
日時: 2009/12/05 21:29:02
名前: シロッコ三世

じゃあ俺からは、オルタナディブででたメモリーカードについて書きますね。


・メモリーカード・・・・純一と琴子が使える、異世界のキャラの力を封じ込めた特殊なカード。主に種類はそのキャラに変身できる[メモリー・チェンジ]、そのキャラの武器を使う[メモリー・ウェポン]、キャラの特殊能力を使う[アビリティ・パワー]、キャラが持つフォームにチェンジする[チェンジ・アップ]、そのキャラと心を通わせたときに発動でき、そのキャラをパワーアップさせる[メモリアル・フォーム・アップ]、そして奥義や必殺技を使うことができる[メモリアル・アタック]の6種類で、中にはカードのふちが金色で、かなり強力な能力を持った[レジェンド・メモリー・カード]が存在する(例・マリオ・なのは・リンクなど)。

・ブレイスキャナー・・・・純一が持つ大剣型の武器。面の部分にスキャナーが付いており、ここにカードを差し込むことによって能力を使うことができる。

・ガンズスキャナー・・・・琴子専用の剣つき二丁拳銃型の武器。グリップの部分にスキャナーが付いている。

・ライズスキャナー・・・・ヴィーオが持つボウガン型の武器。こちらは最大4枚まで装填することができ、最大4体までキャラを召還することが可能。

・シャウトスキャナー・・・・フランベルが持つ剣型のスキャナー。見た目がブレイラウザーに似ているが、能力はライズスキャナーと同じ。
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.55 )
日時: 2009/12/05 23:56:03
名前: カイナ

カイナ「んじゃこっちは竜一達の武器やセントの使う精霊達の設定でも追加しますか」

ノームソード:竜一の使用する刀で分類は日本刀に近い。ノームの加護を受けており、岩でも簡単に断ち切れるほどの切れ味とそれでも微塵も刃こぼれしない強度を持つ。ノーム曰く竜に踏まれても曲がらん。

シルフィードダガー:真由の使用する二本一対の短剣、とても軽量で扱いやすい。シルフの加護を受けており、短刀に風を纏わせる事により真空の刃や風の弾や小型の竜巻を矢のように飛ばす事が出来る。

サラマンドラナックル:セントの使用するナックル。サラマンドラの加護を受けており、その破壊力はセント本来の腕力も手伝って形容すると化け物並みで、荒ぶる炎の如く猛々しいとも称された。

ウンディーネアロー:リムスが使用する弓。ウンディーネの加護を受けており、矢の着弾したところから水流を発したりその場を凍らせたりと矢に魔力を備えさせる事が出来る。強度もかなりのもので剣を受け止めても平気なため稀に近づいてきた敵を弓で無理矢理殴ったりもする。

[セント使用精霊 融合版]
名前:ガルフ
設定:ワルフとガーディが融合したもので姿は狼化したワルフの身体にガーディの金色の鎧を着せた感じ。ワルフの素早さとパワーにガーディの防御力が加わっており元々がワルフなのも手伝ってセントが融合召喚する率が高い。

名前:フレア・フェンリル
設定:ワルフとサラマンドラが融合したもので姿は狼化したワルフの体毛がまるで燃えているように赤くなっている感じ。そのパワーはセントが融合召喚できる精霊も含めて一番で、遠吠えで業火を呼び出すことが出来る。セントの最強精霊なのだがサラマンドラを召喚の媒体に使用しているためその魔力にセントがついていけておらず召喚時間はあまり長くない。

カイナ「まあざっとこんなもんですね、そもそも彼らがいつ登場するか自体分かりませんけど。それでは」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.56 )
日時: 2009/12/07 18:06:53
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「続いて、[ディスガイア・オルタナティブ]で登場予定の生体兵器などの紹介を載せます。」





[[アポカリプス・ナイツ]]

[ハイブリット・ハッカー]

※元ネタは[武者○伝2]2巻で出て来た[覇異武立闘(ハイブリット)派の叛多亜武者]達。

主に本拠地での研究者達のサポート要員として、製作・量産された人造生体兵器。
姿形はマッド・ソルジャーを多少改造したもので、頭に子鬼の二本角がついており、主に事務作業面などに特化したものとなっている。
一般大衆に紛れる為に被り物(頭の角を隠す為の額当て付き黒頭巾や、顔の大半を覆う認識阻害の術式を刻んだ布)や導師風の衣服を身につけている。
マッド・ソルジャー達より高度な人工AIを与えられており、中級までの魔法を駆使しての戦闘や下級戦闘要員(マッド・ソルジャーなどの指揮)の小隊長として動く他、デス・キラーシリーズの一種[デス・キラーC(クラッカー)]の情報工作のサポート要員として、駆り出される事もしばしば。





忠「…以上です。」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.57 )
日時: 2009/12/07 20:11:43
名前: ハイパーカイザー

はてさて今回も書きますか。

スカイ「何を書くんだ?」

今回は、冷奈の式神「零無」を紹介します。


「式神」
「零無」
神崎家古来より仕える式神で主に敵陣の諜報活動に使われる。
外見の特徴はリスの体だが耳がウサギのように長い。また、体も白い。(尻尾と体の大きさはリスと同じ)
この耳と警察犬並みの嗅覚で敵陣まで目標を追跡、敵陣にて諜報活動を行う。
性格は味方の人間ならば人懐っこい。好物はくるみとチョコレート。(チョコレートは冷奈が幼いころにあげて以来好物となっている)
また、冷奈とはテレパシーで会話することが出来る。

以上。

冷奈「おいで、零無。」
零無「きゅ〜」
林華「かわいい〜」
スカイ「何か、[D・N・ANGEL]のウィズに似てるな。」

まあ、それをイメージして考えましたからね。

銀河「そういえば林華、お前かわいい物好きだったな。」
林華「う、うるさいわね。」

まあまあ。ところで孝さん、忠タロウさんが考えた[カオス・インフィニティ]のどこら辺が悪いんでしょうか?

聖夜「まあ、似たり寄ったりのところもあったからな。」

あとシロさん、やっぱり純一達のメモリーカードって・・・

スカイ「それ以上は暗黙の了解ってやつだ。」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.58 )
日時: 2009/12/08 01:45:18
名前: 孝(たか)

限度を弁えないご都合とか、やりすぎ感。

あと荒唐無稽すぎる。


この内容だと、きっと、絶対、確実に、その内自分で書いたことすら忘れるはず。

過去、五回は忘れてるし。

たとえば、ヴェルレイド編の時とかヴェルレイド編の時とかヴェルレイド編の時とか…
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.59 )
日時: 2009/12/08 17:37:43
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…同じ事を、繰り返し言わんで下さい…。

ルイギ「そりゃそうだ。その辺りの設定を、どこか忘れてる所が多かったよな…?」
テンバ「…で?どないするんや、忠タロウはん。」

忠「………出来る限りの努力をしようと思ってます…。」
テンバ「こりゃ、ちゃんと出来るか…難しそうやなぁ…?」

シェリー「……きおくグラグラ…おはなしメチャメチャ…。」
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.60 )
日時: 2009/12/08 19:04:50
名前: カイナ

カイナ「一体ヴェルレイド編に何があったんだろ?……まあどうでもいいけど」
レオ「おい……」
カイナ「そういうわけで彼らの新技入れときますね」

レオ
連斬蹴撃:舞うように剣を振るって攻撃し、隙あらば拳や蹴りも叩きこむ特技で風雷流の基本技。レオはもちろんライも使えるしアルフも舞うように拳や蹴りを見舞うバージョンで使う事が出来、その名前は[連殴蹴撃]。

雷刃斬・一閃:その名の通り雷刃斬を抜刀術、居合いで放つ秘技。しかしその破壊力は普通に放つ雷刃斬より数倍高い。
もっとも一閃の名の如く基本的に一閃、さらに撃てても横に一閃した剣を返しつつ頭上に振り上げて振り下ろす二発が限度のため他の技との連携については普段の雷刃斬の方が上。ちなみに二発目は斬りのスピードは若干下がるが電撃が衝撃波となって飛ぶおまけがある。

メリオル
風壁:自分の周囲に風を纏わせる事により近づいてくる敵を吹き飛ばす特技。クシャルダオラの特殊能力みたいなものと考えてもらえれば速いです。
さらに奥義には嵐壁という竜巻に近い嵐を利用してさらに風の刃を作り出して反撃を行う上級技もあるが、こっちは滅多に使わない。理由として敵味方の区別が出来ないため味方まで吹き飛ぶ可能性があるから。

シャウトオブガイア:本来はランドの地属性最強魔術だったものをメリオルが無理を言って教えてもらったもの。そのため零も使用可能な地属性上級魔術。
対象の敵の周囲に大地が吼えたかのような地震が起きて敵の動きを止め、そこに岩の槍や牙が津波のように発生して敵を呑み込む。

カイ
幻走乱殺撃:桜牙丸の力で身体に風を纏わせ、その力を利用して目にも止まらぬ速さで広範囲を動きながら攻撃する奥義。
攻撃範囲の広さや目にも止まらぬ速さで動いているため反撃をくらいにくいのはいいが速さに本人がついていけておらず、敵味方を無差別に攻撃してしまう欠点を持つ。カイ曰く「生物か無生物の区別、つまり生き物か岩かとかくらいの区別は気配で分かるもののそれ以上は無理」らしく、ほぼ本能で区別しているようなもの。
ただ例外的に彼が本能でカノンノと察知しているのか彼女だけは何があっても斬られずまともに戦える。事実何重にもバリアーを張ったゼロス達(鎖で縛り付けられて逃走不可状態)と無防備に立っているカノンノの近くでカイがこの技を使うという実験を数回繰り返した後ゼロス達は死にかけていたのに対しカノンノはかすり傷一つ負っていなかった。
上記の厄介な欠点を持ち仲間を傷つける恐れがあるためカイは基本的に近くに仲間や敵でないものがいなく且つ一人で多人数を相手にする時以外この技は使わない。
Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.61 )
日時: 2009/12/09 21:19:57
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「かなり今更ですが…、ネットで調べて氷牙さんやクーフェイが使ってた技の一部が…ウィキペディアに載ってる[史上最強の弟子ケンイチ]の項目にありました…。流水制空圏などもそこに載ってました…。」

ルイギ「…あの[フヌケン]とか言われてた兼一って奴が、最初はイジメから身を守る為だけなのが、だんだんと武術の世界の闇との戦いに巻き込まれていくって話か…。…まあ、入門の動機がその[梁山泊]の長老の孫娘の[美羽]がいるかららしいが…やはり高校生男子、その嬢ちゃんにホの字か?♪」
テンバ「…からかうのはやめなはれ。…ていうか、何故に今その話題を…?」

忠「…ふと気になって、[YouTube]に載ってたアニメ版の動画を見て…ただそれだけです…。ウィキペディアでどんな技なのかが気になったりしたのもそうですが…」

ラキウス「…一口に[武術]と言っても、素手か武器を扱うかなどで色々と違いもありますし、[剣術]や[槍術]も[武術]の一部です。」

ルイギ「…しかし、あの嬢ちゃんは…絶対ぇDカップ以上と―」
忠「こんなトコで何言っとるんですかーっ!!?[劣化板・無拍子]!!」

ズンッ!!!

ルイギ「ぐばらっ!!?…お、俺様の…目測で…は…あの嬢ちゃんは…将来、[グラマー美人]に…ぐふっ。」

テンバ「…嫌な言葉を残しよったな…、こいつは。鏡夜はん、この不死身を土葬(うめ)るの手伝ってくれまへんか?」

ラキウス「私も、来世で彼が[勤勉マトモな人生を歩める様]に、祈りを捧げる準備をします…。」
ゼロム「い、いくら何でも酷いですよ!?ルイギさんの自業自得とは言っても…」

忠「…フォローになってませんね、今の言葉は…?さて、ショートコントはここまでにして…まともな[ヴェルレイド編]のキャラ紹介をしなければ…。また、孝さんに叱られる…





[[ヴェルレイド軍]]

[[ネクロム・ナイツ]]

[bV(セブンス・ナンバー)]
[クォウレン・シーフォン]

[種族]
仮面人型(マスカレイド)

[容姿]
10代半ばくらいの少年で、その精神も外見相応である。[ネクロム・ナイツ]の中でも二人しかいない仮面人型の一人で、顔の左側頭部に大猿を象った太虚の頃の仮面がある。身につけている衣服は、他の[ネクロム・ナイツ]のとデザインは同じだが、クォウレンの白服は格闘戦の邪魔にならぬ様、寸法が調整されている。

[特徴]
[ネクロム・ナイツ]の中で(精神年齢で)一番若い仮面人型のヴェルレイドで、外見相応に幼さの残る性格をしている。ゴーディラスとはいがみ合い、自分と同じ仮面人型でbQ(セカンズ・ナンバー)のゴウケンとは、子供扱いされるのを嫌がりながらも兄弟の様に仲が良い。
戦闘では幻術系の魂術と体術を合わせたトリッキーな攻撃を駆使し、相手を惑わしてその隙を突くという戦法を得意とする。
また、仮面をかぶる事で一定時間の間、[大虚(メノス・グランデ)]時代の姿に変身できる。(クォウレンの場合、約数十分が限界。ゴウケンならば、数時間は変身の維持が可能。)
その姿になった時だけ、[大虚の時の能力]を同時に使用できる。彼の場合は金色の体毛の、雷を纏いし大猿の大虚となる。

[技・武器]
[鎧猿手甲]
影武により具現化したクォウレンの武器で、雷の文様が刻まれた両手甲である。
主に徒手空拳での打撃に使用する他、指先が鋭く尖っている為それで手刀を放てば、刀と同等の斬れ味を誇る。

[鎧猿鉄拳]
鎧身で硬質化させた拳+鎧猿手甲装備時で放つ鉄拳。鉄拳と言っても、命中すれば並みの敵なら[一撃必殺]の威力である。

[幻魔蓮爪斬]
幻術系魂術で幻影を見せて、対象の隙をついての連続ひっかき。鎧猿手甲装備時の威力は最悪[骨の部分まで露出しそう]なほどの斬れ味である。

[黒雷連拳]
黒雷球の雷を纏った拳での連続正拳突き。雷の付与効果で、対象を一時的に麻痺させて動きを鈍らせる事が可能。

[直属部隊]
[幻魔武闘団]
クォウレンの選出・訓練を施されたヴェルレイド達で構成された直属部隊。
格闘の他に、剣や槍を扱った戦闘を得意とする者達もおり、所属している者達の殆どが仮面人型である。
チャイナ服やドレス・アーマー風など、以外と多国籍な白服に身を包む者達が多く存在する。(クォウレン曰く「服装が白いだけの軍服なんて、面白くないじゃん?」との事。)
女性型ヴェルレイドも多く所属しており、一部の者達で密かに築かれた[ネクロム・ナイツ=ファンクラブ]なる小規模の組織があるとか…。





忠「…次はbU(シクス・ナンバー)の[コルイング・ネレウス]の紹介を載せます…。」

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