Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.31 ) |
- 日時: 2009/11/17 21:04:12
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「はい、銀河さんの言う通り[輪廻の塔]の最上階は[アポカリプス・ナイツ]をまとめる[暗黒四神将]達の本拠地、[究極神のゆりかご]という場所があります。…ただし、そこに行くには[輪廻の塔]の中から最上階へ登って行かなければなりません…。もちろん、ちゃんと転移陣が各階の最奥の部屋にあるらしいのでそれで一定の階数を飛び越す事が可能です。」
ルイギ「だが、約20階分までしか飛び越せねえし…転移陣のある部屋までは、10階ほど登らなきゃいけねえんだよなぁ…。」 テンバ「…その[輪廻の塔]の階数、なんと[2000階]もあるんやで!?そないに高いトコに建てる理由がどこにあるんやっ!!?」
忠「ちなみに、他に[究極神のゆりかご]へ行く方法は何所にもありませんので、あしからず…。そして、[めだかボックス]を入れていいかどうかは孝さん達に聞かなければ…分かりません…。もしかすると、終盤辺りに…つまり、[カオス・インフィニティ]に取り込まれた世界の一つの人達として、登場するかもしれません…。」
ルイギ「…あのお嬢様の性格からして、この事態を放っとく様な事は[断じて]しないな…。」 テンバ「…せやなぁ…。」
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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.32 ) |
- 日時: 2009/11/19 18:22:15
- 名前: カイナ
- カイナ「さてと……またもや出す予定は全く無いけどレオ達の世界の住人でも出しとくか。何かの役に立つかもしんないし」
名前:黒野大吾 性別:男 年齢:45 種族:人間 武器:ハルバード 髪型:茶色っぽい黒で前髪は少々目にかかるくらいに伸ばしている。 瞳:茶 性格:基本的に楽観主義者 設定:レオとメリオルの幼馴染でウェルツ達とも知り合いというかレオ達と共に異世界に送られた一人。 かなりの怪力で武器のハルバードを力任せに振るうパワー系の戦い方が主軸で、そのハルバードに使われている衝撃吸収機能(後述説明)をも使いこなしている。 実は趣味に料理があり、大人になった今は定食屋を営んでいるため異世界の旅に行く事はあまりないが、長期休みの時などは異世界を回ってその世界の料理を学んでいる。ウェルツ曰くこれくらい俺達の法には引っ掛らないため問題ない。 ちなみにレオとメリオルは彼の定食屋で働いており、ウェルツ達からの依頼の際は事情を知っているため大吾は割りとあっさり休みを許可し、その際はウーフーやランドが手伝いをしている。
名前:黒野零 性別:男 年齢:44 種族:人間 武器:短刀の二刀流 髪型:黒い髪を短髪に整えている。 瞳:黒 性格:割としっかりもので優しい。子供の頃は少々怖がりだった。 設定:大吾の弟でレオとメリオルの幼馴染でもある。ウェルツ達に異世界に送られた一人だがそこで昔からの怖がりを克服できたため逆に感謝している。 短刀の二刀流と身軽さを生かしたヒットアンドアウェイの戦い方を主軸にしており、腕輪の能力である周りの重力を操る能力も使いこなす。 ライとアルフの担任でもありある意味二人を心配している、担当の授業は保健体育。大吾と同じく仕事が忙しいため異世界の旅はほとんど行っていない。しかし鍛えてはいるため実力は未だに一般人を遥かに超える。 ちなみに大吾と零は異世界で偽名を名乗る際ウーフーのウーとランドのランから取ってウーランという名字を名乗っていた。
名前:ウーフー・レアム 性別:男 年齢:2500歳 種族:時空族 武器:ハルバード 髪型:オレンジの長髪を後ろで一本に纏めている 瞳:オレンジ。ちなみに左目は刀傷で潰れた所謂隻眼。 性格:豪胆で細かい事は気にしない。 設定:時空族の男性で大吾とは親友関係。時の旅人の一員で切り込み隊長的な役割を持つ。 魔法を一切使えないがそれを補って余りあるほどの前衛の才に恵まれており、純粋な剣術のみでやりあえばウェルツにも勝てるほど。 使用するハルバードは振り回しに特化している上に衝撃を吸収し、跳ね返したり受け流すという特殊な機構を備えており、それを生かした多人数戦を得意とする。 ちなみに左目の刀傷は若い頃に無茶をやって深追いしすぎてしまい、残っていた相手と孤軍奮闘で戦った時に最後の相手からくらったものらしい。しかしそのハンデをものともしない実力でウェルツにも認められている。 実は凄腕の鍛冶屋でもあり、レオとメリオルが使っている剣と扇子は彼の作品。大吾と零も万一の用心のためという理由でハルバードと短刀のレプリカモデルを貰っている。
名前:ランド・ネスティ 性別:男 年齢:2000歳 種族:時空族 武器:短刀二刀流 髪型:黒い髪を背中くらいまで伸ばしている 瞳:黒 性格:常に冷静で少々皮肉屋 設定:時空族の男性で零とは友達。ジンを除くと最年少ながら時の旅人の軍師を務める。常に冷静な皮肉屋なため冷血漢と勘違いされがちだが実は優しい性格で戦いは被害を最小限に抑えてこそ本当の勝利、を信念に掲げている。 短刀の二刀流によるスピードタイプの戦い方をしており、さらに地属性と氷属性の魔術も修めており、その実力はラグに太鼓判をもらうほど。さらに短刀の固有能力に自分の本当に周りだけだが重力を自在に操る事が出来、やりようによっては空を自由に飛ぶことも可能。 レオとメリオルがウェルツからの依頼を受けているときは彼とウーフーが大吾の定食屋をボランティアで手伝っており、その時はウーフー曰く「レオとメリオルを借りるんじゃから代わりに手伝うんは当たり前じゃ」、ランド曰く「レオさんとメリオルさんの実力は僕達を超えていますから、これは合理的な判断です。彼らなら無事に仕事を終えられると信頼もしてますしね」らしい。
カイナ「ま、こんなもんかな」 レオ「なあ、前のウェルツ達の時から思ってたんだが、何故出すつもりのないキャラも出していくんだ?」 カイナ「何となく?ここ流石に新たなキャラ設定は尽きてきたみたいだから。あ、次回は一応考えてみたレオの新武器設定を出すつもり」 レオ「ああそうかい……」 カイナ「それでは」
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Re: 異世界大戦記 オリジナルキ ( No.33 ) |
- 日時: 2009/11/19 19:26:29
- 名前: 孝
- モンスターハンターから離れたらどうっすかね?
……あ、遊戯王小説書こうかなぁ…なのはクロスで…
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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.34 ) |
- 日時: 2009/11/19 21:07:12
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…すんません…。あとで書き直します…。」
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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.35 ) |
- 日時: 2009/11/20 00:12:07
- 名前: カイナ
- カイナ「さて、レオの両親の設定と新たな武器の設定を出すか」
レオ「お、親父と母さんも!?ま、待て、そんなの聞いてないぞ!!!」 カイナ「聞こえない聞こえない、それじゃどうぞ」
名前:空時劉(リュウ) 性別:男 年齢:? 種族:人間 武器:メインは片手剣、さらに格闘技と魔術も使いこなす。 髪型:黒髪の短髪、レオと似た感じ 瞳:黒 性格:基本的に冷静 設定:レオの父親であり剣の師匠、というかレオが小さな頃に劉の剣術の鍛錬を見ていて面白そうと言い、劉も数日で飽きるだろうと軽い気持ちで教えていたらいつの間にか本格的に鍛えてしまったらしい。 実は時空族の存在を知っており、ウェルツとは戦友。しかしウェルツ本人はレオの事を写真で赤ちゃんの頃しか見たことがなくしかもレオは偽名で空時の名字を名乗らなかったため彼が劉の息子と気づくのに時間がかかった。彼曰く「言われてみれば剣術に劉の名残がある」。 レオを遥かに上回る剣術の腕を持ち、さらに媒介無しで魔術をも使いこなす。(レオ達は腕輪、ライ達はフォースを媒介にして初めて魔術を使える)。ウェルツに「生まれる時空を間違えた」と言わせるほど。時空族の世界に人間にして数々の逸話を作っている唯一の存在。 仕事で傭兵として異世界を回っており、その稼ぎでレオ達を養っていたが妻―千尋が突然病で倒れてからは傭兵としての仕事をやめ、ウェルツ達とも付き合いを絶った。そして一年が過ぎた頃時空族に助けを求めるために家を出て行き、そこでとある時空族の者達に襲われて命を落とす。そのためまだ幼かったレオは父親は自分と母を捨てて家を出て行ったと勘違いし、父親から教わった剣術[風雷流]を封印する。それからのレオの剣技は基礎こそ風雷流の名残があったが一撃に重みを置いた剛剣になり、これもウェルツがレオを劉の息子と気づくのが遅れた要因にもなった。 しかしレオがウェルツに手違いで異世界に送られ、その先で戦ったレオは知らなかったが父の仇――フィロスと対峙し、そこで劉の死の真相を知ってからまた風雷流を使い始め、そこに我流の剣術も混ぜ込んだ。ちなみにフィロスは闇に犯されて暴走していただけのため命までは取らず、今では友達の一人みたいなもの。父の命を奪った事についても本気の右パンチ一発で帳消しにしているがフィロスはその一撃だけで三日目が覚めなかった。
名前:空時千尋 性別:女 年齢:? 種族:人間 髪型:黒髪の長髪 瞳:黒 性格:穏和で優しい 設定:レオの母親で劉の妻。レオが小学一年の頃に病で倒れてからは入院生活を余儀なくされ、レオはメリオル達と共にたまにお見舞いに行っていた。
カイナ「……千尋さんは書くほどの設定ないな……おまけにフィロス書いとくか」 レオ「おい……」
名前:フィロス・ダーネス 性別:男 年齢:2250 種族:時空族 武器:大剣 髪型:金髪の長髪 瞳:金 性格:闇に犯されていた頃は残虐だったが普段は割りと冷静で少々掴み所のないところも見せる。 設定:ウェルツとは戦友であり親友である存在。自分のチーム[闇の騎士団]を持ち、リーダーを務めている。闇を専門に扱い、その力を利用した研究を行っていたが暴走した闇に犯されて彼自身も暴走。闇の禁術を使った罪でウェルツ達に追われるが時の旅人全員を一蹴、ウェルツ達は止むを得ず援軍を要請する。その援軍要請が手違いでレオ達に届き、この波乱が起きた。 闇の魔術を極めており、剣術も相当なものだったが逃げる時に肉体が滅び、新たな肉体に劉を使い、闇の禁術も使って復活した。 レオ達に倒されて正気を取り戻した後劉を殺した事を悔いていたがその息子、つまりレオには一撃殴られるだけで帳消しと言われたがその一撃の重みに三日間気絶した経緯を持つ。ちなみにレオは「クソ親父のマジの拳に比べりゃ軽いもんだと思うぜ」と不敵に笑いながら言っていた。
カイナ「んでレオの流派[風雷流]と新武器も説明入れてっと」
風雷流:レオの使用する剣術で正式には[実戦型格闘剣術 風雷流]というがレオ曰く「何でもありの喧嘩剣術」。 風や雷の如く迅速にと手数を主軸にし、さらに数多くの相手と戦うのを前提に作り上げられた剣術だったがレオはそれに風雷流を封じた後に我流で鍛え上げた剛剣の剣術を混ぜ込んだためある時は力、ある時は速さを使い分けるタイプの剣術になった。それでもレオはしっくり来てるらしい。
牙王丸:ウーフーがレオ専用に作り上げた剣で彼曰くワイの最高の出来の剣。分類は片手剣。劉が昔倒した龍の牙から作り上げた。 形は刀身の色等もウェルツの剣と同じ両刃の剣。軽くて使いやすく、斬りにも突きにもかなりの性能を持つ大業物で、切れ味もウェルツの剣のレプリカモデルをしのぐほど。さらに魔力の伝達能力も上がっており、魔術の詠唱時間の短縮、威力共に数段上がっている。
龍王・牙王丸:牙王丸の力を解放した、言うなれば牙王丸の真の姿。 形も変わっており、刀身の色は黒く幅も広くなった。ファイアーエムブレム暁の女神でアイクが使っている剣―アロンダイトを想像してもらえば構いません。一見両手剣だが片手で持てるように設計された言うなれば片手半剣。レオは右手一本で振り回せている。 一撃の威力を重視して作られており、言ってみれば牙王丸は技と速さ、龍王・牙王丸は力に特化した作り。その通り切れ味と破壊力は牙王丸の数段上をいっているが代わりに魔力の伝達能力、魔術の威力が犠牲になっている。もちろん強度も高く、そう簡単には刃こぼれしないとウーフーは断言するほど。
カイナ「まあこんなもんか。もっとも牙王丸は今んとこ出す予定無いけどね」 レオ「おい」 カイナ「まあ出しときゃなんかの役に立つかもしんないじゃん。それでは」
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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.36 ) |
- 日時: 2009/11/20 19:50:14
- 名前: ハイパーカイザー
- カ、カイナさん・・・すげー・・・
スカイ「ま、まだあるのか・・・」 銀河「こりゃあ負けられないんじゃない?」
べ、別に競ったりとかはないから・・・
勇「それより、僕達の技は・・・?」
一応勇のは決まったから、それを書きます。
「技」 「神牙流」 神牙家に伝わっている剣術。 壱式、弐式・・・と威力が上がる。
「神牙流 壱式 牙」 「神牙流」のもっとも基本的な剣術。 剣を相手の急所に打ち込む技。
「神牙流 弐式 王牙」 「神牙流」の「壱式 牙」の居合いバージョン。 カウンターとしても使える。
「神牙流 参式 牙王一閃」 「神牙流」の「弐式 王牙」に踏み込みの速さが加わった技。 一見、最強の技に見えるが、踏み込みの際に隙が出来てしまうのが弱点。
「神牙流 奥義 神・牙王一閃」 「神牙流」の奥義で「参式 牙王一閃」の完成型。 一瞬で踏み込むため、隙がなくなっている。
「能力」 「ファイヤーストーン」 「神王剣」の鍔の部分についている赤色の宝玉。 炎の力を使うことが出来る。 発動条件は、「恐れぬ勇気」
「ウォーターストーン」 「神王剣」の鍔の部分についている青色の宝玉。 水の力を使うことが出来、刀身から水を発生させて、ムチのように使用することも出来る。 発動条件は、「信頼の心」
「サンダーストーン」 「神王剣」の鍔の部分についている黄色の宝玉。 雷の力を使うことが出来、刀身から雷の弾を発射することも出来る。 発動条件は、「不屈の闘争心」
「ウインドストーン」 「神王剣」の鍔の部分についている緑色の宝玉。 風の力を使うことが出来、風の障壁を発生することも出来る。 発動条件は、「希望を守る愛」
「必殺技」 「ゴットファングスラッシュ」 「神王剣」の刀身にエネルギーを収束させて、敵を切り裂く技。 威力は「参式 牙王一閃」とほぼ同等。
「エレメントファングエンド」 「神王剣」の刀身に全宝玉のエネルギーを収束させて、敵を一刀両断にする技。 威力は「ゴットファングスラッシュ」の数倍だが、使用後は体力を著しく消耗してしまう。
以上です。
冷奈「次は私か?」
まあ、そのうち。あとていとさん、円町のキャラ紹介をお願いします。
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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.37 ) |
- 日時: 2009/11/23 18:49:56
- 名前: カイナ
- カイナ「オルタナティブで使う世界に遊戯王って構いませんか?融合世界じゃありませんけど。あ、遊戯や十代、遊星達のいる世界じゃなくってモンスター達が生きている世界です。説明書き込みますけど」
[デュエル・モンスターズワールド] 遊戯王のモンスター達が存在している世界でそれぞれの種族で集落を作り、暮らしている。文化もそれぞれの種族で大きく違っており、例えば魔法使い族は幻想界、機械族は物質界に似た文化を作り上げている。
[ドラゴン族の渓谷] ドラゴン族やそのサポーター達が生きる谷でそこで幼少から過ごしているものでなければ人間は暮らす事が不可能とまで言えるほどの絶壁の谷にある。 [龍魔神 キング・ドラグーン]が長として治めており、青眼の白龍や真紅眼の黒龍といったモンスターもここで暮らしている。ちなみに仔竜は無理だが大人のドラゴンは人語を介し、使用することが出来る。
[戦士族の村] 中世の文化や戦国時代の文化等が組み合わさったような文化を持った村で治めているのは[無敵将軍 フリード]。 常に鍛錬をかかさないという騎士や武士らしい一面があり、好戦的と恐れられているが実際は気のいい性格の者達が主で和やかなムードもある。
[魔法使い族の里] 他の世界でいう幻想界のような文化が築かれており、[黒衣の大賢者]が長老として治めている。ちなみにブラックマジシャンはその息子に当たり、弟子のブラックマジシャン・ガールや四人の霊使い達の悪戯に手を焼いている。 戦士族の村と同じく常に魔術の勉強や訓練を怠らないが先述した五人の魔術師の悪戯などが日常なためそれを叱るブラックマジシャンの声やらまでもが日常化したほのぼのとした雰囲気も併せ持っている。
[ヒーローシティ] HERO達の集落で村というより都会というイメージがある。戦士族の村とは結構交流があり、仲が良い。 平和を守るHEROとは言うが平和な集落で事件はほとんど起きず、HERO達は実際の出動よりも訓練に身を置いている。もちろん個々の戦闘力もかなりのもの。
[天使族の集落] 天使族が住む集落で幻想界を主に中世的な文化が築かれている。 主に[アテナ]が治めており、[大天使ゼラード]といった大天使がそれをサポートしている形。 争いを好まないが戦闘力は中々のもので他の種族にも引けを取らない。
カイナ「一応大雑把にはこんなものですかね?あ、ちなみに行くとしたらレオはドラゴン族、メリオルは魔法使い族、ライは戦士族、アルフはヒーロー、エルフィが天使族の集落にいく予定と僕の中ではなってます。 もちろん他の種族の集落や融合世界として出すとしたら他はどこにするかも受け付けますんで。僕が偉そうに言える立場じゃないですけどね。それでは」
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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.38 ) |
- 日時: 2009/11/23 19:36:41
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…[カオス・インフィニティ]世界には、取り込まれた多くの作品世界のそれぞれの舞台となる街が寄り集まってできた[集合都市群]や、それらの世界で最も大きな力を持つアイテムなど、異世界の技術・文明の残骸などが寄り集まってできた[次元迷宮]などが存在します。」
・ ・ ・
[[北地方の大陸]]
[総合研究都市・フィルネリア] 主に、錬金術や超科学・魔術と言った技術関連の要素を持つ作品世界の街が寄り集まって出来ており、北地方の大陸の[集合都市群]の中で一番大きい。 それぞれの分野の研究施設などが立ち並んでおり、ここの研究者は主に[カオス・インフィニティ]の成り立ちや歴史の研究・新技術の開発や実験などをしている。
[[次元迷宮]]
[異界の墓場] 上の様な名が付いているが、元々は[街からの大量の廃棄物を一か所に集め、処理する]為の単なる大きなゴミ山だった。 だが、街から廃棄された物の中には危険な合成生物などが含まれており、そのうえ他所の世界からの大きな力を持つアイテム類が発する力場の影響で、一種の[次元迷宮]―[ダンジョン]と化してしまっている。 しかし、そんな廃棄物の中から意外に価値のある宝物も掘り出される為か、各地から集まり一攫千金を狙い[ダンジョン]に挑む冒険者達が多い。 主にこの中では、錬金術の材料や鉱石―宇宙から飛来したと思われる隕石含む―などが見つかる。
・ ・ ・
忠「…てな感じですが…皆さん、率直な意見をお願いします!!!」
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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.39 ) |
- 日時: 2009/11/24 20:32:08
- 名前: ハイパーカイザー
- カイナさんのは、精霊界ってわけではなさそうですね。
スカイ「遊戯達が行った事のある、モンスターたちの世界か・・・確かにちょっと違う気がする。」
そこのところはどうなんでしょうか。
冷奈「それより私の技は・・・?」
ち、ちゃんと考えてますよ。
「技」 「神崎流」 神崎家に伝わる剣術。 技によって内容が異なる。
「火炎」 「神崎流」の中では、もっとも威力が高い。 その分、手数が犠牲となっている。
「水流」 「神崎流」の中では、受け流すことに概念をおいている技。 防御用なので攻撃力はない。
「雷鳴」 「神崎流」の中では、急所を突くことに概念をおいている技。 一番神経を集中する技でもある。
「疾風」 「神崎流」の中では、手数に概念をおいている技。 その分、威力が犠牲となっている。
「必殺技」 「神崎流 奥義 神羅万象」 「神崎流」の奥義であり、集大成でもある。 「疾風」で相手の動きを封じ、「火炎」と「雷鳴」を組み合わせてとどめ。 また、「水流」を組み合わせるとカウンターにもなる。
以上。あと、忠タロウさんのは面白そうだとは思いますが・・・
スカイ「その[異界の墓場]で何をするのかを説明してくれ。」
お願いします。
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Re: 異世界大戦記 オリジナルキャラクター設定〜その3〜 ( No.40 ) |
- 日時: 2009/11/24 20:49:56
- 名前: カイナ
- カイナ「んでもう一個異世界ネタを出します。こっちは完全にオリジナルですけどね」
世界名:フロンティア 世界概要:人間の世界のとある科学者が発見したゲーム世界でプログラムのはずなのに個々の意思があるという不思議な世界、言ってみれば特殊なプログラムの世界。そのプログラムに意思を与えたものをその科学者は[ウイルス ブレン]と名づけ、それがこちらの世界に流出する事を恐れて選ばれた青年達にフロンティアの破壊を頼む。ちなみにフロンティアは科学者がつけた仮称で本来のこの世界の住人はこの世界の名を知らない。 送られた者達―竜一と真由はこの世界で過ごす内にこの世界を破壊するという行為に疑問を覚えるがこの世界がコンピューターを出入り口に出来た人間世界と似て非なる平行世界という真実を知り、それからはこの世界を支配し、さらには人間世界も手中に収めようとする存在―タナトスの撃破に目的が変更する。そしてタナトスを倒した後はこの世界で得た仲間と別れて現実世界に帰還したが今でもたまに遊びに行っている。
カイナ「ま、ざっとこんなもんですね。あとキャラ設定も出します」
名前:伊達竜一 性別:男 年齢:17 種族:人間 武器:刀 髪型:茶髪のボサボサの短髪 瞳:茶 性格:正義感が強く困った人は見捨てられないタイプ。ちなみに祖父母っ子 設定:とある高校の二年生でフロンティアを発見した科学者に世界の破壊を依頼された一人。最初は渋っていたが成功の暁にはそれなりの礼金が貰えると聞き、自分を育ててくれた祖父母を楽させてあげられると思い承諾した。 祖父母の経営している定食屋を手伝うため帰宅部だが剣道の実力は授業で主将候補を軽々打ち破り、中学時代には何回か大会で優勝経験がある。また彼の振るう剣は竜の爪の如く鋭く重いとまで言われ、一刀竜の伊達竜一というあだ名までついた。 フロンティアの世界に行った後その世界の人々を触れ合い、プログラムと分かっていても人間だと思ってしまい、この世界の破壊に対して疑問を持つ。その後この世界が異世界だという真実を知りこの世界を守り、俺達の世界も守るという決意を固めてブレン暴走の原因―タナトスと対峙する。 フロンティアの世界に住む四大精霊の一体[ノーム]の加護を受けており、剣道部時代やフロンティアに来てから鍛え上げた実戦の卓越した剣術以外にも岩の槍や剣、岩を弾丸のように撃ち出すなど様々な攻撃方法を持つ。
名前:前田真由 性別:女 年齢:17 種族:人間 武器:短刀二刀流 髪型:緑色の髪を下ろしており、肩を少し通り越すくらいの長さ 瞳:翡翠色 性格:基本的に明るくしっかりもの 設定:竜一の幼馴染で同級生、竜一と共にフロンティアの破壊を頼まれた。 女子剣道部主将候補でセントが力で押して戦うのに対して真由は速さで翻弄しつつ一本取るタイプ。こっちでは本物の刀の重さを実感し軽さと機動力を選んだ軽戦士のような戦い方を取る。 竜一と同じくフロンティアの破壊を疑問視し、この世界が平行世界だと知った後は同じくタナトスの撃破を目的にする。 フロンティアの四大精霊の一人[シルフ]の加護を受けており、短刀に風を纏わせて戦ったり突風や風の刃、竜巻を起こしての攻撃方法を主に使う。
名前:セント・プレアス 性別:男 年齢:17 種族:人間 武器:ナックル 髪型:赤い髪を無造作に切った短髪 瞳:赤 性格:一言で言うと不良だが己の義は通す性格。 設定:フロンティアに住む青年。最初は竜一と争ったがその後互いに認めあい、タナトスの存在を知った後は竜一達に加勢する。一応フロンティアの世界では精霊召喚術高等学校中退であるがその実技能力は学校内でもトップクラス。 自他共に認める不良だが己の義は通し、そこのところは一目置かれている。 フロンティアの四大精霊[サラマンドラ]の加護を受けており、武器に炎を纏わせたり火柱や溶岩を作り出して戦う。その戦い方の荒々しさは時たま獣や猛獣と称される事もあり、そのナックルの破壊力はチーム一。
名前:リムス・ルメウス 性別:女 年齢:17 種族:人間 武器:弓 髪型:青い長髪を後ろで束ねている 瞳:青 性格:基本勝気で若干ツンデレ 設定:フロンティアに住む少女でセントとは元クラスメイトで今は腐れ縁であり恋人同士。 真由とは仲が良く、タナトスの存在を知り竜一達と共に旅立とうとするセントを追って学校を休学、仲間に入った。学業は平均で実技はトップクラスより少し下くらい。弓術はかなり卓越したもので一匹狼とも称されたセントが唯一躊躇いなく背中を任せたほど。 フロンティア四大精霊[ウンディーネ]の加護を受け、水や氷を使って戦う他ウンディーネの持つ癒しの力をも使用する。セント曰く「勝気なこいつに似合わない」。また個別精霊にユニコーン型の精霊[ユニス]を持ち、それに乗っての馬上戦も出来る。
カイナ「……想像以上に長いですが、あと大雑把な用語を出して終わりますね」
ブレン:フロンティアを発見した科学者が同時に発見したプログラムで言ってみれば未知の生物。個々の意思を持つ他普通のプログラムをブレンに改造する能力を持つ。 召喚術:セントやリムス他フロンティアに住む人々が持つ技術で、自分の心の中に存在する精霊―個別精霊を呼び出し、使役する技術。その他にも自然の中に稀に自然精霊と呼ばれる精霊が存在し、特殊な契約を結んで召喚に使用する腕輪の中に封じる事でその精霊を使役できる。 しかしセントは自分の心の中から様々な精霊を生み出せる特異体質の持ち主でその他にも普通の精霊使いにはありえない様々な能力も持ち合わせている。 召喚腕輪:精霊使いが使用する腕輪で自然精霊のその中に封じ込めるほか術者の召喚能力を高め、安全に精霊を呼び出せる。理論上これは必要ないがたまに召喚時に精霊が暴走する恐れがあるため安全のためと精霊使いはこれの使用を義務付けられている。 精霊創造能力:セントが持つ能力の一つで精霊使い千人に一人いるかいないかと言われる能力。たまに自分の中で個別精霊を生み出せる能力でセント曰く「心の奥底に何か新しい力が湧いてくる感じがする」らしい。 精霊融合能力:セントの持つ能力の一つで精霊使い一万人に一人いるかいないかと言われる能力。個別精霊や自然精霊を融合させて新たな精霊を生み出す能力。同じ理屈で融合解除も可能。 ちなみに創造能力と融合能力を併せ持つセントは凄い逸材と言われているが本人はどうでもいいの一言で片付けられている。
カイナ「……マジ長いな……疑問点あったら出来る限り受け付けますね。次はセントとリムスが使う精霊について説明入れるかな……それじゃ」
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