Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.91 ) |
- 日時: 2007/01/14 18:42:04
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/
- まだ、響いている。
あの時聞いた声は、まだ俺の”心”の中に
響いている。
あの日の情景は、色褪せることのないまま、俺の”心”中に
しっかりと写っている
|
Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.92 ) |
- 日時: 2007/01/14 19:33:00
- 名前: 夕月 空
- パズルのピースを失くしたときのような、
あの喪失感。
あの人はどこに行ったのだろう、 あの人はまだ来ないのかなあ、 あの人は今どうしているんだろう、
気が付けば、私はずっとあの人のことしか考えていなかった。
・・・それほど、大きな存在になっていた。
―――俺でいいのか? 「・・・あなた『が』必要なんです。」
・・・そう言ってしまえたら、どれほど良かっただろう。
パズルのピースは、 不揃いなまま。
|
Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.93 ) |
- 日時: 2007/01/15 18:14:25
- 名前: 月乃綺羅
- 名前を呼べば、「何?」といって、
笑いかけてくれる、あなた。 もう、その笑顔は見られないの? もう一度、笑ってよ。 眩しいくらいの、彼方の笑顔。 その笑顔を、もう一度…
|
Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.94 ) |
- 日時: 2007/01/27 17:45:13
- 名前: 李厨
神に捨てられた
神を信じていた
私に何か出来ることはありませんか?
いつも神に問いかけていた
私が今どこにいても
神は知らないふり
私だけの思いが一方通行
それでも私は神を信じています。
それだけが私の救いだから
どれだけ見捨てられようとも
私はいつでも傍に居ますから
|
Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.95 ) |
- 日時: 2007/02/01 20:06:34
- 名前: 月乃綺羅
- いつも、いつも、私を呼ぶ声
貴方は誰?
見つけてごらん、僕を
その声を探して、今日も行くわ
行くあてのない、一人旅へ
そして今日も、見つからないまま。
|
Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.96 ) |
- 日時: 2007/02/02 19:10:05
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/
- 世界は一体どうなっているんだろう?
何処までが嘘で、何処までが本当?
何処までが正解で、何処からが間違い?
何が正しいのか、間違っているのか、
何処が安全で、何処が危険なのか、
何一つとして分からない。
分からないけど、
分からないから、
ぼくは前に進むしかない。
それが、踊らされているだけだとしても、
自由になるため、
只、進み続ける。
|
Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.97 ) |
- 日時: 2007/02/04 10:47:03
- 名前: 夕月 空
- 「いきているあかし」
ぼくを生きていると証明してくれる人は一体何人居るだろう。 ぼくの存在を認めてくれている人は一体何人居るだろう。
・・・全てがブラウン管を通した幻想の世界のようにみえてしまう。
白い雪が、百合の花のように思える。 ぼくは白に包まれる。 そして、静かに目を閉じた。
|
Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.98 ) |
- 日時: 2007/02/07 21:39:29
- 名前: 鈴城 炎璃
- 貴方の存在を知り
会いたいと思っても 貴方は居ない
永遠に会えない私の偉人
何故もっと早く知ろうとしなかったのか
可哀想な 孤独な 私の偉人
|
Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.99 ) |
- 日時: 2007/02/16 08:34:59
- 名前: 夕月 空
- 寂しい夜は私を呼んでください。
哀しい時は泣いてください。
嬉しい時は笑ってください。
怒った時は遠慮なく怒鳴っちゃってください。
あたなの色々な表情を、
私に見せてください。
I want to know you.
(・・・ありがとう、そう私は囁いた。)
|
Re: 心に残る詩を書くスレ9 ( No.100 ) |
- 日時: 2007/02/17 19:34:44
- 名前: 瀬輝瑠◆qNzpu4IyiyM
- 参照: http://010904.blog54.fc2.com/
- 次作るのでそちらへー
|